2015/08/15 - 2015/08/15
2位(同エリア13件中)
はんけんさん
ソノマの北、サンタローザにあるチャールズ・M・シュルツ博物館を訪れました。
チャールズ・M・シュルツさんは、『ピーナッツ』の作者。『ピーナッツ』に登場する可愛い犬スヌーピー。うちの嫁はんは、子供の頃スヌーピーが大好きだった とのこと。おぉ、それならば是非行こう!
『ピーナッツ』の原画やシュルツさんのアトリエなど様々な展示を、ボランティアガイドさんに説明していただき、庭や建物周辺には各登場人物の人形やゆかりのオブジェなど。更に、アイススケート場やお土産屋さんなど、楽しめました。
□ 8/ 7 羽田→バンクーバー バンクーバー泊
□ 8/ 8 バンクーバー観光 バンクーバー泊
□ 8/ 9 バンクーバー→ウィスラー ウィスラー泊
□ 8/10 ウィスラー観光 ウィスラー泊
□ 8/11 ウィスラー→シアトル シアトル泊
□ 8/12 マウントレーニエ シアトル泊
□ 8/13 シアトル観光 シアトル泊
□ 8/14 シアトル→サンフラン、ナパ観光 ヴァレホ泊
■ 8/15 サンタローザ、ソノマ観光 ヘイワード泊
□ 8/16 サンフランシスコ→(機中泊) 機中泊
□ 8/17 →成田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11044391
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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Ramada Vallejoの朝食コーナー
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朝食
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9時前に出発
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この橋を渡ります
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湿地帯
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鳥がいっぱい
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V字飛行
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北へ
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ぶどう畑
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雰囲気のある並木道
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イチオシ
ハーレー野郎のオーバーテイク
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101号で更に北へ
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昨日通った道路の「3人以上」とは異なり、ここは「2人以上」でカープールを利用できます。ホッ!
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カープール違反は、481ドルの罰金です。って、何でそんな中途半端な額やねん!450ドルとか500ドルとか分かり易くすれば良いのに、、、、。
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サンタローザで高速を降ります
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Vallejoから約1時間でチャールズ・M・シュルツ博物館の駐車場に到着
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駐車場の屋根は、太陽光パネルがいっぱい。エコな感じです
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EVの充電スタンドもありました
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チャーリー・ブラウンがお出迎え
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チャールズ・M・シュルツ博物館の入り口、右には、、、、
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スヌーピーとその犬小屋
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開館まで少し時間があるので、周囲をブラブラ
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これは、博物館所有のクルマですかね。
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これは、、、、
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スヌーピーの顔の迷路の様です
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ちょっと高いところからみても、スヌーピーの顔とは判別できませんでした
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10時、開館しました。
平日は11時開館、土日は10時開館。この日は土曜日。 -
入館料は一人10ドル
クレジットカード使用可能 -
館内図。さほど大きくは無いですが、かなり盛り沢山、充実しています
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トイレの中にも、
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『ピーナッツ』の漫画がタイルにちりばめられています
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シュルツさんの肖像。彼は『ピーナッツ』を50年以上に渡り創り続けました。
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壁には大きな『ピーナッツ』の漫画が
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イチオシ
チャーリー・ブラウンがアメフトボールをキックしようとして空振りする有名なシーン。
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イチオシ
近づくと、この様に『ピーナッツ』のコマで構成されています
その数、何と3588枚 -
一階のフロア
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10:30から30分間のボランティアの無料ガイドツアーあり。
平日は、11時開館なので11:30からガイドツアーなのですが、10時開館の土日は、10:30にもガイドツアーがあるようです。
我々も参加することにしました。 -
『ピーナッツ』のキャラクター紹介パネル。
チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ウッドストック、サリー、ルーシー、ライナス、ペパーミント、シュローダー、マーシーなどなど。
こんなに大勢のキャラが浸透している作品は希少ですね。 -
日本人アーティスト大谷芳照さんの作品。
43枚のレイヤーが重ねられた立体的な作品で、シュルツさんの愛犬スパーキーがスヌーピーとなる過程を描いたものです。 -
我々が日本人と知ると、この日本語版解説を渡してくれました。
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中身はこんな感じ。
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この人がボランティアのガイド
とっても喋り好きな人で、30分予定のツアーのはずが、1時間弱続きました -
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2階からの眺め
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何でも包んでしまうアーティスト、クリストとのコラボ
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クリストは、スヌーピーの犬小屋も包みました!
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イチオシ
シュルツさんが、自分の子供のために子供部屋の壁に描いた絵。昔のまんま保存されています。
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連載最初の月は原稿料90ドル
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イチオシ
シュルツさんのアトリエを再現
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11:30から次のボランティアガイドツアーが始まりました。ガイドさん、ずっとしゃべりっぱなしです。
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子供たちのための作業部屋
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塗り絵など
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アニメのコーナー
冬に『ピーナッツ』が劇場映画化されるとのことでした。
この旅行記を書いている時点で、既に公開されています。私も先日、出張時に機内で鑑賞しました。 -
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1974年にエミー賞も獲得
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セル画
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イチオシ
バカラ製のスヌーピー
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『ピーナッツ』のアイスホッケーゲーム
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庭へ。様々なアート作品があります。
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Under Construction Brown (建設中?のチャーリー・ブラウン)
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チャーリー・ブラウンの凧。やはり木に引っ掛かっています!
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ルーシーの野球帽
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クロスワード、ライナス
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ギフトコーナー
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アイススケート場、カフェ、ギフトショップへ
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少し分かりづらいですが、スヌーピーの足跡!?があります
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アイススケート場の前を通って、
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ギフトショップ
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ウッドストック
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ハリウッド「栄光の舗道」にあるシュルツさんの"スター"のレプリカ
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中はこんな感じ
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スヌーピーが溢れています
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アイススケート場へ
ミネソタの豪雪地帯で生まれたシュルツさんはアイススケートが身近な存在。暖かいサンタローザの人たちにもアイススケートを楽しんでもらいたいと建設したとのことです。 -
入り口前にはこの人形
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ロビーでスケート靴に履き替えてはいけません
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中の見学は無料、セルフガイド用のパンフレットがあります
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カフェ
シュルツさんは、平日の朝食と昼食をここで摂ったそうです。彼の"指定席"は今でも「reserved」となっているそうです。 -
スケートリンク
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客席
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イチオシ
『ピーナッツ』の絵が描かれている整氷車。
『ピーナッツ』で、整氷車は「Zamboni」という単語が使われているのですが、これって整氷車の大手メーカだったのですね! -
ホッケーチーム(?)の過去の戦績と、
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トロフィー群
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アイススケート場外観。1969年設立です。
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さて、ソノマへ向かいます
2015夏 北米西海岸19:ソノマ Girl & Figのダックコンフィとワイン
http://4travel.jp/travelogue/11111393
に続く
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