下総・千葉　成田山・新勝寺門前町参道をぶらぶら歩き旅－２

2016/02/11 - 2016/02/11

成田空港での２４時間以内トランジット扱いでのぶらぶら歩き旅、水郷の町佐原から戻って来ました。

駅前の表参道から新勝寺までの参道、門前街をぶらぶら歩きながら楽しんでいきます。
大阪にも成田山・別院が在りますが、ここが本山だったとは知りませんでした？…、大阪でも交通安全祈願のお守り不動尊・成田山と、言って慣れ親しんでん来たとろこなので、妙に親近感があります。

その後はホテルへ向かいます。
今日は冬晴れの暖かい日、好いお天気に恵まれました。旅の幸先がとても好いように思えます！。

ですが？…、この夜、深夜に思い掛けないことが起こってしまいました…。
私事で誠に恐縮ですが…、深夜の3時頃から嘔吐！、強烈な下痢！に襲われて明け方までトイレから一歩も出ることが出来ない状態だったんです。
それが、旅行中ずーっと続いてどうにもならず最悪でした？…。
真冬の人ごみの多いところは本当にマスクを付けないといけません！、また手洗いも十分にすることですね！。

エリア 成田(千葉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲ成田駅から表参道をぶらぶら歩きはじめました。

羊羹と言えば「米屋総本店」というほど有名なお店で、なごみの米屋とありました。
店内は広くて名物の栗羊羹から色々な和菓子があって甘党には堪りません！、セルフでお茶も頂けるのですね。

なごみの米屋 総本店 グルメ・レストラン

裏側に「成田羊羹資料館」、羊羹の資料館と珍しいので見学させて頂きました。

一般的な内容でしたが、京成電車の歴史や、当時の写真などが結構面白いですね？…、鉄っちゃんにも十分楽しめる内容でしたよ！。
この後、部屋で食べるのに羊羹買って帰りました。

成田羊羹資料館 美術館・博物館

それにしてもお参りの人が多いのですね？…、参道沿いにお店が並んで、ザ・日本の風景です！。

大阪の石切神社や、長野の善光寺のようですね。

ここからは下りになって仲之町です～、

遠くに新勝寺の三重塔が見えて来ました。漢方薬の店が数件有りました。

参拝客に混じって、外国人も多いのには驚きました？…、

アジア人が圧倒的に多そうですが、欧米系もそれなりに多いのです。

そう言えば店先でうなぎを割く、うなぎ屋も多いですね？…。

この辺りからは旅館が立ち並んでます、

木造三階建ての立派な「梅屋旅館」、カーテンが閉められて旅館は廃業中。
和食のレストランとして営業されているようですね、でも、もったいないですね？？…。

この立派な木造三階建にして櫓が特徴の「旅館大野屋」、創業は江戸中期。

現在は登録有形文化財に指定されているようで、櫓ではなくて望楼と言うそうです。

今は和食レストランのみだそうですが、館内は見学が出来るようですね？。

大野屋旅館 グルメ・レストラン

成田山新勝寺「総門」です?、一般的には成田山や成田不動尊の方が言い易いですね。

大阪寝屋川市にも別院が在るので成田さんは慣れ親しんだ交通安全祈願信仰です。

成田山新勝寺 寺・神社・教会

国重要文化財「仁王門」を潜って、急な石段を登って振り返るとこの景色、

なんか青春映画に出てきそうな感じが良いですね！。
仁王門には、正面は左右金剛像が二尊、裏側には広目天と多聞天の二天が奉られてました。

正面に構える「大本堂」、いやー立派ですね！。

折角なので旅行の安全を祈願させて頂きました。
御本尊の不動明王様に合掌…、境内も広いですね。
では、ホテルへ向かいます。

成田山新勝寺 寺・神社・教会

新勝寺から歩いて１５分程度、いい散歩コースです。

本日の宿は「成田菊水ホテル」、数年ぶりの利用です。
では、チェックイン後、早速お茶入れて米屋さんの羊羹を頂きましょう?。
今日はよく歩きました…、お疲れ様でした！！。
明日は送迎バスで空港へ向かいます。

＊詳細はクチコミでお願いします

ザ エディスターホテル 成田 宿・ホテル