2016/01/25 - 2016/01/29
295位(同エリア890件中)
だいこくさん
2016/01/26-2016/01/29
十和田市現代美術館・星野リゾート青森屋宿・
乳頭温泉郷湯めぐり・鶴の湯宿・
不老不死温泉立ち寄り湯・民謡酒処りんご茶屋・ホテルJALシティ青森宿
最上峡芭蕉ライン舟下り・夜の銀山温泉散策
大寒波の影響で大阪→東京間の予約高速バスは運休。
JR東日本≪ジパング倶楽部≫の入会から始まり
初めてのパス券入手や不慣れな指定席券の予約。
旅行開始迄のドタバタに疲れ気味モードにて無事、旅行は始まりました。
01/24、25
天気予報の大寒波情報に煽られて、予定外の24,25日東京駅近くのホテルに宿泊。
01/26(火)
東北新幹線 東京駅発 07:36 → 七戸十和田駅着 10:44
十和田観光電鉄バス 七戸十和田駅発 11:09 → 十和田市現代美術館前着 11:45
十和田市現代美術館
十和田観光電鉄バス 十和田中央発 13:40 → 三沢駅着 14:12
星野リゾート青森屋宿
01/27(水)
青い森鉄道 三沢駅発 09:42 → 八戸駅着 10:01
東北新幹線 八戸駅発 10:16 → 盛岡駅着 10:44
秋田新幹線 盛岡駅発 10:57 → 田沢湖駅着 11:28
羽後交通乳頭線バス 田沢湖駅発 12:25 → 休暇村前着 13:10
乳頭温泉郷湯めぐり
湯めぐり号 休暇村前発 16:09 → 鶴の湯本陣着 16:34
鶴の湯宿
01/28(木)
鶴の湯送迎バス 宿発 06:50 → アルパこまくさ着 07:05
羽後交通乳頭線バス アルパこまくさ発 7:13 → 田沢湖駅着 07:47
秋田新幹線 田沢湖駅発 08:31 → 秋田駅着 09:32
奥羽本線 秋田駅発 09:48 → 東能代駅着 10:45
五能線 東能代駅発 10:54 → ウェスパ椿山駅着 12:26
不老不死温泉送迎バス ウェスパ椿山駅発 12:30 → 不老不死温泉着 12:45
不老不死温泉日帰り入浴
不老不死温泉送迎バス 不老不死温泉発 16:00 → ウェスパ椿山駅着 16:15
五能線リゾートしらかみ ウェスパ椿山駅発 16:21 → 川部駅着 18:18
奥羽本線 川部駅発 18:24 → 青森駅着 19:12
居酒屋りんご茶屋で夕食
ホテルJALシティ青森泊
01/29(金)
奥羽本線 青森駅発 06:28 → 新青森駅着 06:33
東北新幹線 新青森駅発 06:49 → 古川駅着 08:40
奥羽東線 古川駅発 09:18 → 新庄駅着 11:08
奥羽西線 新庄駅発 11:15 → 古口駅着 11:34
最上川交通バス 古口駅発 11:35 → 戸澤藩船番所着 11:40
最上峡芭蕉ライン舟下り
最上川交通バス 草薙温泉発 14:05 → 古口駅着 14:22
奥羽西線 古口駅発 14:36 → 新庄駅 14:52
山形新幹線 新庄駅着 15:17 → 大石田駅着 15:32
はながさバス 大石田駅発 15:55 → 銀山温泉着 16:31
銀山温泉散策と夕食
はながさバス 金山温泉発 18:21 → 大石田駅着 18:55
山形新幹線 大石田駅発 18:57 → 東京着 23:28
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2016/01/27
2泊目宿泊地《鶴の湯》さん到着16:50
今年も来ること出来ました。 -
嬉しくなる景色です。
写真を撮らずにはおれません。 -
まずは事務所でチェックインの手続きを。
勝手知ったる2、3号館、狭いけど、子供付き裸電球との再会です。
早く、懐かしいあの電球を姉に見せたくて。 -
が、いつもと違う案内に???
どうも1号館に案内されているようです。
当たり前のように2号館、3号館専属のだいこくです。
案内が間違っているな?と・・・
ですが、説明によると、2,3号館は満室の為急遽1号館に部屋割りされたとの事。
子供付き裸電球の再会は出来なかったけれど、
1号館はお部屋も広く、お部屋食との事 ラッキーでしたたたたた。 -
お部屋へ荷物を置いた後は、当然のごとく敷地散策です。
今日は姉と二人、踏み入れた事の無い場所へも行って見ようと思います。 -
敷地に流れる湯の沢です。
-
建物から漏れる光がほっこり温かです。
-
女性専用の露天風呂を覗きます。
-
反対側から。
混浴風呂も良いけれど、やはり女性専用ですね。 -
《中の湯》の前から事務所方面を望む。
-
本陣の軒下にはカラフルなお餅が・・・
家へ帰ったら絶対にお餅を食べることにします。
食べたい! 食べたい。 -
定番の写真です。
-
モミの木ですか?
慣れ親しんだ2,3号館の部屋から見える象徴のツリーです。
今日は違う角度からの写真です。 -
そして、初めて足を踏み入れる場所。
《秘湯鶴の湯温泉》門の外にある棟です。
鶴の湯さんのHPの地図にも記載されていないのですが?
でも、灯りは灯っていますし・・・ -
不可解な棟をぐるっと回り、こちらは電話ボックスの様子。
でも、道は雪で閉ざされています。 -
外を一通り見た後は1号館の建屋へ戻ります。
1階ピカピカ廊下の先には、だいこくには縁のないであろう東本陣なるものが。 -
2階廊下の窓からは本陣の屋根が見えます。
雪下ろしを終えたばかりとの説明を聞きましたが、
何故か茅葺屋根はビニールで覆われています。 -
2016/01/28 05:30起床
昨夜は素朴で満足な夕食、数々のお風呂にと上機嫌でお布団入り。
が、少々、部屋の壁が薄いのか、お隣の方達の声が大き過ぎたのか・・・
結果、姉の我慢は限界に達してしまい、フロントに助けて頂く事に。
トントントン
”他のお客様から苦情が出ております、声のトーンをお下げ下さい”
さっそくの対応にビタッと静かに。 シーーーーん。
そして 朝、廊下の窓の外です。
やや、不気味です。 -
雪国育ちではありませんが、
なつかしいような、心の奥に眠っている何かが呼びさまされるような・・・ -
一人 懲りずに早朝散策と、朝風呂へ。
-
灯りはありますが、人の気配はなし。
-
この緊張感に似た気持ちはどこから来るのでしょう?
-
凛とした静けさと冷たさの中、一人 異次元の世界にタイムスリップしたような。
-
本陣の前です。
妖怪が潜んで居るようです。
何を狙っているの?
だいこくと同じくお餅かな? -
本来、泊まるはずだった2号館です。
年に一度の訪れとは言え、愛着のある風景です。 -
体も冷えてきたのでお風呂へ向かいます。
-
やはり 誰もいません。《黒湯》へ入ったつもりでしたが、間違って《白湯》へ。
温めだった為、急いで1号館にある内風呂へ入り直しです。最後のお風呂です。
部屋へ戻り今日もバタバタのチェックアウト準備となりました。 -
6:40 これより、日本海側《不老不死温泉》の日帰り入浴を目指します。
随分と遠いですが、姉の希望です。
朝食はお宿で頂く時間がなく、おにぎりを準備して頂きました。
送迎バスも特別に早く出して頂きました。 -
雪道はまだ、眠っているかのようで
車の通過を嫌がっているかのように思えました。 -
路線バス乗り場《アルパこまくさ》到着07:00
始発バスを待ちます。 -
又、来年も来れますように・・・
こんな景色が見れますように・・・ -
《田沢湖駅》07:50到着です。
秋田新幹線、約40分待ちです。
待合室で、≪鶴の湯≫さんに作って頂いたおにぎりタイム。
予想以上のおにぎり弁当に感謝でした。美味しくてごちそうさまでした。 -
秋田駅に到着。
これより東能代駅を経て五能線《ウェスパ椿山駅》へ。 -
五能線、車中より
日本海側は雪が少ないです。 -
今年は特に少ないそうです。
大騒ぎした、日本列島を覆う大寒波はなんだったのでしょう!!!!!! -
この後≪ウェスパ椿山駅≫より、送迎バスにて≪不老不死温泉≫へ
もちろん、壮大なロケーションの中、お風呂と、食事を楽しんだのですが、写真が1枚
もありません。旅行記を書くという回線が途絶えてしまっていたようです。 -
回線が繋がったのは、青森駅へ向かう五能線《リゾートしらかみ》の車中。
五能線は何度となく乗りましたが、夕日の見れる時間帯の乗車は初めてです。 -
周りの望遠レンズ付きカメラのカシャ、カシャ、カシャという音の中、
一人、チャッチィめのカメラで夕日を写そうと奮闘しましたが
検討空しく、これが精一杯です。 -
列車は海からどんどん離れ、夕日もそっけなく沈んで行きました。
-
川部駅です。青森駅へ急ぎます。こちらで奥羽本線に乗り変えます。
今夜予約している 《民謡酒処りんご茶屋》の演奏開始が7:30からで、
列車到着時間を伝えると、演奏を遅らせて待ってもらえるとの事。
乗ってきた《リゾートしらかみ》より17分程早くの19時12分に青森駅到着です。 -
《民謡酒処りんご茶屋》での写真はありませんが、
女将さんがとても感じ良かった事、お料理がとてもよかった事、
広くない店内に響き渡る、唄も津軽三味線も素晴らしかった事、
そして客層、たまたまだったかもしれませんが、スーツ姿の男性人がカウンター
にずらり並んでいたのには驚きました。
そして、ほろよく酔ってホテルへ。
ここは、3日目宿泊の≪ホテルJALシティ青森≫
今夜は、シングルのお部屋です。 -
清潔感のあるお部屋です。
明るくて、居心地がとても良いと感じました。
でも、明日の朝も食事なしでここを離れなければなりません。
寝るだけなんて、残念です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅猫さん 2016/06/03 08:00:59
- 鶴の湯
- だいこくさん、こんにちは。
冬の東北はいいですよね〜
雪景色は大好きです。
鶴の湯、まだ未踏の地です。
やっぱり、いい雰囲気の宿ですね。
妖怪が出そうな感じ、いいな(笑)
雪があると、幻想的でいいですね。
冬に行こうかな。
旅猫
- だいこくさん からの返信 2016/06/04 23:59:12
- RE: 鶴の湯
- 旅猫様。
こんばんは、だいこくです。
東北の冬、雪景色。
だいこくも大好きです。
雪の鶴の湯さんには何度も引き付けられます。
浴衣の上に長半纏それに長靴と、滅多に出来ない格好で敷地内移動です。
芋の鍋がおいしくて、最後には、ごはんにかけて食べちゃいます。
旅猫様、お行儀悪いけどもし行かれたら、そうして食べて見て下さいな。
いつか、その感想を聞いて見たいな(^o^)
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