2015/08/20 - 2015/08/20
952位(同エリア1478件中)
ふろすとさん
山の手地区を散策した私達は、今度はタリン旧市街の下町地区へ。賑わうラエコヤ広場や旧市庁舎もいいのですが、実はこの下町で一番訪れたかったのが、ヨーロッパ最古の薬局の1つ市議会薬局。しかしいくら待ってもオープンする気配がありません。もしかして、独立記念日なので今日は休館なのかな? 同行者が「死のダンス」を見たいというので行ってみた聖ニコラス教会も、定休日でがっかり。日本では祝日も開館する観光名所が多いけれど、国によっては要注意だなと思いました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リュヒケ・ヤルケ通りを下町地区へと進みます。
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この門をくぐれば下町かな?
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イチオシ
旧市庁舎が見えてきました。
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旧市庁舎の前に広がるのが、ラエコヤ広場です。
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昔は市が立ったり、罪人の処刑が行われたりしたそうです。
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オープンテラスのカフェでは、カレーも売られていました。まだランチには早いのにもう既にいい臭いがしています。
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広場に面して美しい建物が建っているのは、ヨーロッパのどこの国でも同じようでした。
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大聖堂といい、のっぽのヘルマンといい、旧市庁舎といい、タリン旧市街は尖塔でいっぱいです。
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旧市庁舎の塔の上にあるのが、タリンのシンボル、風見鶏の「トーマスおじいさん」です。
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塔の高さは65mあります。現在等の上にいるトーマスおじいさんは2代目だそうです。
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旧市庁舎も入ってみたかったのですが、他にももっと生きたところがあったのでパスしました。
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その建物がこれ。現役の薬局ではヨーロッパ最古の1つという市議会薬局です。
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こういう古い薬局は神秘的で大好き。
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再生のシンボルでもある蛇があしらわれています。1422年に記録に初登場していますが、その時の主人は3人目だったとか。
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喜んで店内に入ってみたけれど、全然オープンする気配無し。今日は独立記念日で休みみたい。他の観光客もがっかりしていました。
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イチオシ
次に見たかったのが、聖ニコラス教会。教会内部の『死の舞踏』は、同行者が是非見たかった絵なのです。
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教会の近くにあったオブジェ。緑と調和していい感じでした。
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やっとたどり着いたと思ったら、ここもクローズドでした。独立記念日って、観光には少々厄介です。
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再びラエコヤ広場に戻ってきました。
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広場は先ほどよりもっと賑わっていました。
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よく見ると大道芸人の姿もありました。
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市庁舎の横で歌っていた人々。どこかのサークルでしょうか。
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旧市庁舎の隣の建物の煙突?にも風見鶏が取り付けられていました。
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イチオシ
旧市庁舎の近くにあった精霊教会。よく目立つ尖塔と、大時計がありました。
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精霊教会は貧しい人々のための教会だったようです。大時計は1684年製で、タリンで最初に取り付けられた公共の時計でした。
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下町北側にある、聖オレフ教会の尖塔もなかなか目立っています。
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イチオシ
ここはノルウェーの聖人王を祀る教会。124mの尖塔は、旧市街で最も高い建物です。
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拝観したくて入り口に行きましたが、扉にはなにやら貼り紙。
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教会も塔も、今日はクローズドでした。残念残念。
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かなり解りづらいですが、柵の向こうのくぼみの中に、この教会を建てた巨人オレフが石となって横たわっているそうです。
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教会が開いていたら、もっと間近で見ることが出来たかな。また祝祭日ではない普通の日に、この街を訪れたいなと思いました。
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