2013/08/14 - 2013/08/14
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黒猫ごんたさん
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2013年の夏休みは,お盆休みに前後の平日二日間を加えて9日間にして,未訪問の4カ国に足跡を残す旅を企画しました。
エアラインはスターアライアンス系がメインのため,ヘルシンキへの直接乗り入れでは無く,ドイツ経由になります。そこで,ドイツで未訪問の都市も一箇所加えることにしました。
今回の旅で,北欧4カ国を制覇し,広大なロシアの地にも踏み込みました。でも鉄道が発達していないバルト三国の旅は,個人旅行ではちょっとハードルが高くて,とりあえずヘルシンキから日帰りできるエストニアだけにとどめました。
日程の都合で日帰り旅行になってしまいましたが,結果的には”日帰りでも満足”な旅ができました。魅力的な街です。
〔旅程〕
8月10日(土)NH203で羽田からフランクフルト
/NH6161でフランクフルトからヘルシンキへ
8月11日(日)ヘルシンキ滞在
8月12日(月)鉄道でヘルシンキからサンクトペテルブルグへ
8月13日(火)サンクトペテルブルグ滞在
★8月14日(水)サンクトペテルブルグからヘルシンキへ
/ヘルシンキからタリンへ
/タリンからヘルシンキへ
8月15日(木)SK2073でヘルシンキからオスロへ
8月16日(金)SK2074でオスロからヘルシンキへ
8月17日(土)NH6160でヘルシンキからフランクフルトへ
/NH210でフランクフルトから成田へ
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月14日です。早朝にサンクトペテルブルグを出て,ヘルシンキ中央駅に到着したのが定刻の午前9時16分でした。まずは,駅構内の地階にあるコインロッカーに行き,大型荷物を預けます。そして,中央駅からタクシーで港(マカシーニ・ターミナル)へ移動し,高速船(Linda Line)でエストニアの首都タリンへ向かいます。ネットでも購入できるようですが,時間が読めなかったので,満席などを心配しつつ当日購入にしました。10時の便に乗れそうで,乗船客の列を見ると,満席の心配は杞憂だったようです。ちなみに,この路線は,2時間おきに1日7便あるようです。
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形だけ?のパスポートコントロールがあり,出国しました。この船に乗ります。
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座席はクラスもあります。我々はいわゆる2等客室です。座席は自由です。
料金は,曜日や時間で細かく違いがあるようですが,我々は帰路19時の便予約込みの日帰り料金で二人合計85ユーロでした。 -
最後尾からは外に出ることも出来ます。生憎の雨ですが,室内禁煙なのか,ここで煙草を吸っている人がいました。ヘルシンキの港が遠ざかっていきます。
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寅さんは,アルコールにはめっぽう強いのに,船酔いします(>_<)それを自覚してか精一杯はしゃいでいますが,約90分の船旅に緊張している様子が見て取れます(^^)/
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船内の避難経路と案内図です。2階建てで,1階前方リンダクラスというのが1等客室のようです。船内にはバーもあるし,免税店もあります。
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バーではワインやビール,サンドイッチなどが売られており,どれもお安いようです。ここも免税なのでしょうね。
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11時40分過ぎタリンに到着です。ここでは入国手続きはありません。少し港をブラブラしてみます。乗ってきたLinda Lineの船,ちょっと分かり難いですが,双胴船のようです。
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ターミナルに入ってみました。前方では折り返し便のチェックインが始まっていて,人波が動いています。左手には免税店があるようですね。
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ヘルシンキ行き12時発の便が出航します。
天候も回復しつつあるし,ヘルシンキに戻る夕方の予約便が欠航にでもなったら,明日のオスロ行きの予定も決まっていることだし,タリン空港からヘルシンキへ飛ぶしか無いかもと心配していたので,ちょっと安心して街歩きが出来そうです。 -
港から徒歩15分足らずで旧市街の入口にある砲塔(ふとっちょマルガレータ)が見えてきます。
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タリンに到着した頃から雨もあがりました。ふとっちょマルガレータの全身が見えてきました。
寅さんは,スキーに行くと吹雪を呼ぶ”雪女”なので,僕が以外と”晴れ男?”なのかも知れないです,うん。 -
中世の佇まい,スール・ランナ門をくぐってタリンの旧市街に入っていきます。左手のふとっちょマルガレータって,壁の厚さが5メートル近くもある砲塔で,兵舎とか監獄に使われた時代もあるようです。現在は海洋博物館らしいですが,入場料4ユーロ払うほどの関心は無かったので入りませんでした(^^;)
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旧市街の城壁内部も自動車の通行も許されているようですが,石畳の車道は走りにくいでしょうね。通行量は僅かなので,車道を歩いていきますよ。
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街灯のカバーがかっこいい!!
こんな小道具からも中世ハンザ都市の雰囲気を感じさせます。 -
スリーシスターズという3軒並びの建物です。15世紀の建物でかつては住宅だったものが今はホテルだって。古いね。
それにしても,スリーシスターズという名前は,シドニーの旅でも聞いたなあ。確か郊外の世界遺産ブルーマウンテンにある奇岩の名称だったかと。 -
石畳
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さらに旧市街中心部方面に進んでいくと車道にまでテーブルを並べたレストランが出てきました。さすがに,ここまで来るとホコテンのようです。テントに書かれている”saku”という文字は何でしょう。
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ふとっちょマルガレータからゆっくり歩いて15分ほどでタリンの中心”ラエコヤ広場”に到着しました。正面の建物は市庁舎のようです。
今日は水曜日ですが,市場が開かれて賑わっているようです。 -
ラエコヤ広場は,ガイドブックでタリンの”超”中心地と書かれていますが,さほど広くなく,雑貨や食料品の出店とレストランのテントが並んでいます。3周ぐらいウロウロしてお腹も空いたのでランチにします。
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ランチの店候補は決めていなかったので,ラエコヤ広場をブラブラしていて,人の良さそうな客引きに導かれてこのレストランに来ました。
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テント席のすぐ近くの建物から料理を運んでいたので,良く見ると”Old Estonia”というお店のようです。客引きと共に店内に入る客もいて,店内でも食べることが出来るようですが,やはり屋外が楽しそうでしょう,寅さん。
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まずはビール。あ〜あ,”saku”はビールのブランドだったようです。ライト系です。もしかしたらsakuは”ザク”と発音したりして(*^_^*)
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昨夜のボルシチが忘れられず,メニューの写真から自家製seljankaというボルシチらしきものを発見して注文したところ,ミネストローネのようなスープが出てきました。これはこれで美味い!
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ラエコヤ広場内は鉄道が通っています…って嘘ですよ。観光用プチトランが音楽を鳴らしながら通過していきます。広場を眺めつつランチです。
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このお店の客引きのお嬢さんです。広場を行き交う観光客相手に,試食用のパン?を配っているのですが,時々味見しています。つまみ食いってやつ(^^;)
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寅さんのメインは,血のソーセージベーコン巻きです。エストニアの国民食らしいですよ。ドイツの血のソーセージに比べるとちょっと血生臭い感じです。
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僕は揚げ餃子のような料理です。これはモンゴルで食べたボーズの形をホーショールのように揚げたラム肉の一品です。こちらも少々香りがきついか。ビールのつまみには良いかもね。
ランチは締めて53ユーロでした。 -
まもなく午後2時です。ランチのあとは,再び街歩きです。それにしても青空まで出てきましたね。
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ラエコヤ広場から丘の上”トームペア”を目指します。まずは,近くにある観光案内所を覗いて,アダムソン・エリック博物館を通り過ぎて…
あっ,この看板というか標識?も良いねえ(^o^) -
アダムソン・エリック博物館の先は少し上り坂で,写真奥の右手に建物内を通り抜けてトームペアという高さ24メートルほどの小高い丘に上がる階段があります。
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丘の上には,13世紀前半に建てられたというトームペア城があり,写真はその一角に立つ”のっぽのヘルマン”という高さ50メートルの塔です。
”ふとっちょ”とか”のっぽ”とか,訳語とは言えネーミングがイマイチかも。さて,ここのトームペア城は,現在も国の機関が利用しているらしく,内部の見学は出来ないようです。 -
トームペアの丘の上には,ロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー聖堂という教会も建っています。昨日のサンクトペテルブルグ”血の上の救世主教会”ほどのインパクトは無いですね。
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いきなり,寅さん,どうした。
通りを塞ぐ?ハトの石像と格闘しています。
(さあ,○○はほっといて次にいこう!) -
トームペアの丘の展望台からは,タリンの旧市街が一望に見渡せます。街の向こうには港や大型船も見えますね。ほぼ統一された赤瓦の屋根が素敵だと思います。あの大型船と屋根のテレビアンテナを除くと中世のままなんでしょうかね。
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只今2時40分。歩き疲れたし,丘から下界に降りて休憩しましょう。後ろを振り返るとこんな坂ですが,ここは下町とトームペアを結ぶピック・ヤルク通りと言い,先ほど上った通りが庶民の道路で,こちらが貴族の道路だったそうです。
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さて,下町に戻るといきなり眼前にBreweryの旗が。天の啓示か?はたまた寅さんの運か?
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まあ,迷うこと無く入りました。
Velvet Eer 3.95ユーロとVoor Sterke 4.90ユーロです。店で飲むビールとしては,やはりエストニアは安いです。 -
ここには他にもいろんな銘柄があって楽しめそうですが,寅さんは,飲み出すときりが無いので一杯だけですよ。
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このお店のトイレマーク。男女の別わかります?僕は間違えて女性用に入り,誰とも鉢合わせしなかったけど,あとから寅さんに間違いを指摘されました(^^;)
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只今15時20分。ヘルシンキへの戻りの船は19時の便を予約していましたが,見るべきところも概ね見たし,ゆっくり戻って17時の便に空席があれば変更して貰うことにしました。
Lai通りに入っていくと,壁から変なものが出ています。 -
ここは人形劇場というところらしく,操り人形を扱うおじさんが看板がわりに顔を出していました。寅さんは握手したいようですが無視されていますね(*^_^*)
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タリンで”痛車”発見!
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城壁の外側”塔の広場”では,誠にこぢんまりとしたフラワーフェスティバルが開催中でした。長閑です。
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15時45分。ふとっちょマルガレータから城外に出るとトラムが走っています。今回は,珍しくトラムもバスもタクシーも,乗り物に全く乗りませんでした。まあまあ新しそうな車輌だし,乗ってみたかったなあ。
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別の塗装です。トラム線は,何も規制されていませんので,安全管理は自己責任ですよ。あれっ,運転席にいるのはふとっちょマルガレータ?
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おっ,こちらも女性の運転手さんですね。次の機会があれば,是非トラムに乗ることにしましょう。
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16時頃港に到着し,チケット交換も無事に出来ました。17時の船でヘルシンキに戻ります。5時間程度の滞在でしたが,タリンを満喫しましたよ。
さて,ヘルシンキに戻る前に買い出ししなきゃ。エストニアは物価も税金も安いので,ヘルシンキから買い出しに来るそうです。もちろん交通機関としては,フェリーの方が安いでしょうから,別の場所にあるフェリーターミナルにはもっと大きい免税店が有るのでは?我々は今夜の分だけ(*^_^*) -
待合室です。正面が出国ゲートということですが,ここも形式的なチェックだけでした。
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船内の免税店です。ここでもお酒が人気商品みたいです。いろんな銘柄が,箱売りされています。フィンランドもエストニアも”ユーロ”っていうのが旅人にとっては良いですよね。
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ヘルシンキ到着後は,港からボチボチと歩きながら中央駅を目指します。港近くのエスプラナーディ公園の野外ステージではピアノ弾き語りのライブが。良い感じだったのですが,小雨が降り始めたので駅に急ぎます。
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さて,本日のお宿に向かうのですが,まずヘルシンキ中央駅でスーツケースを回収し,空港バスに乗ります。一人6.3ユーロ。そう,本日のお宿は,空港近くにある”ホリデイイン・ヘルシンキ・ヴァンターエアポート”です。
空港からはターミナルビルに入ること無く,ホテルバスに乗り継ぎです。明日の朝が早いからここが良いんですよ。
空港を出て4つめのようですね。 -
まあ,このようなケースでは1タミからでも2タミからでも乗換は良かったのですが,何となく2タミまで来ました。2タミの場合は,ホテルバスは11番ターミナルから乗車します。
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ホテル到着は20時でした。予定より遅くなってしまいましたが,食事も軽く済ませてきたし,風呂入って寝るだけです。
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短時間滞在の時に限ってそこそこ良い部屋がもらえるのはなぜ?文句言っちゃ罰が当たるか(*^_^*)
さあて,あすはノルウェー・オスロに移動です。
−−− エストニア編 〈完〉 −−−
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