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シルバー世代4人の手作りタイ旅行。<br />2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港から帰国の途にという行程でした。<br /><br />この頁では1月8日、ブンカーンを出て、ナーワ村、タ・ウテン、タート・マハチャイを経てナコンパノムに投宿するまでをレポートします。<br />この日は昨日同様、寺を巡り歩きました。しかし訪問数のわりには内容が伴っていなくて事前の勉強不足を痛感した日でもあります。<br />じっくりと味わいながら回りたいのですが、時間と脳みその容量がなくて今回も消化不良で終わってしまいました。<br /><br />表紙写真はワット・プラタート・タ・ウテンの仏塔です。

手作りタイ旅行(8)ナーワ村、タ・ウテンなどの寺巡りを経てナコンパノムへ

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2016/01/08 - 2016/01/08

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Tom

Tomさん

シルバー世代4人の手作りタイ旅行。
2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港から帰国の途にという行程でした。

この頁では1月8日、ブンカーンを出て、ナーワ村、タ・ウテン、タート・マハチャイを経てナコンパノムに投宿するまでをレポートします。
この日は昨日同様、寺を巡り歩きました。しかし訪問数のわりには内容が伴っていなくて事前の勉強不足を痛感した日でもあります。
じっくりと味わいながら回りたいのですが、時間と脳みその容量がなくて今回も消化不良で終わってしまいました。

表紙写真はワット・プラタート・タ・ウテンの仏塔です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
ライオン・エア ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • ブンカーンから約1時間の中間地点です。

    ブンカーンから約1時間の中間地点です。

  • 更に1時間走行してナーワ村のワット・タート・プラシットに着きました。<br />仏塔と本堂です。

    更に1時間走行してナーワ村のワット・タート・プラシットに着きました。
    仏塔と本堂です。

  • こちらは本堂です。<br />イサーン自体がインドシナ半島の内陸部なので、1月とはいえ日中は暑いです。撮影時刻は 10時をやや過ぎた時間でしたが、暑かったです。

    こちらは本堂です。
    イサーン自体がインドシナ半島の内陸部なので、1月とはいえ日中は暑いです。撮影時刻は 10時をやや過ぎた時間でしたが、暑かったです。

  • 本堂の隣には鐘楼があります。

    本堂の隣には鐘楼があります。

  • 仏塔をアップで撮りました。装飾に金色が使われていて煌びやかです。

    仏塔をアップで撮りました。装飾に金色が使われていて煌びやかです。

  • 別な角度からの仏塔です。

    別な角度からの仏塔です。

  • 仏塔の最上部には9段のパラソルがありました。

    仏塔の最上部には9段のパラソルがありました。

  • 塔の正面から入り時計回りに回りながら振り返ったところです。お参りのための敷物、本堂や鐘楼の一部が見えます。

    塔の正面から入り時計回りに回りながら振り返ったところです。お参りのための敷物、本堂や鐘楼の一部が見えます。

  • 上の写真の位置から更にカメラを右に振ると大きな銅鑼がありました。

    上の写真の位置から更にカメラを右に振ると大きな銅鑼がありました。

  • 塔の裏側です。

    塔の裏側です。

  • 本堂の向かい側にあった建物に入ると、広いホールの一角にこれがありました。

    本堂の向かい側にあった建物に入ると、広いホールの一角にこれがありました。

  • 天井近くの壁には絵が描かれていました。

    天井近くの壁には絵が描かれていました。

  • どうやら、この地に寺ができた頃の様子を描いたものと思われます。

    どうやら、この地に寺ができた頃の様子を描いたものと思われます。

  • 建物の中には別な仏像も収められていました。

    建物の中には別な仏像も収められていました。

  • 天井近くの壁の他の部分には、このように縁取りのある絵が数多く掲げられていました。

    天井近くの壁の他の部分には、このように縁取りのある絵が数多く掲げられていました。

  • これらは釈迦の生涯を場面ごとに描いたものだと思われます。<br />これは釈迦と最初の弟子5人の図ですね。

    これらは釈迦の生涯を場面ごとに描いたものだと思われます。
    これは釈迦と最初の弟子5人の図ですね。

  • 右上の絵は釈迦の入滅を描いたもののはずです。

    右上の絵は釈迦の入滅を描いたもののはずです。

  • この建物の中では女性信者(と思われる)が何か作業をしていました。イベントの準備でしょう。

    この建物の中では女性信者(と思われる)が何か作業をしていました。イベントの準備でしょう。

  • 敷地内にトイレがあったのでパチリ。<br />シャワーも浴びることができるのですね。

    敷地内にトイレがあったのでパチリ。
    シャワーも浴びることができるのですね。

  • 長い煙突のようなものがある建物は多分火葬場でしょう。

    長い煙突のようなものがある建物は多分火葬場でしょう。

  • タ・ウテンにやって来ました。<br />時刻はちょうど正午頃です。<br />日陰に車を留めないと、車内が暑くなってしまいます。

    タ・ウテンにやって来ました。
    時刻はちょうど正午頃です。
    日陰に車を留めないと、車内が暑くなってしまいます。

  • ワット・プラタート・タ・ウテンの門です。逆光になっています。

    ワット・プラタート・タ・ウテンの門です。逆光になっています。

  • 門を入ってすぐ左側にあった建物です。

    門を入ってすぐ左側にあった建物です。

  • 門を入った正面には仏塔がありました。

    門を入った正面には仏塔がありました。

  • 急いで別な場所から露出加減の良い写真を撮りました。<br />見えているパラソルは9段なので、この塔の格式は最高位のものだと思われます。

    急いで別な場所から露出加減の良い写真を撮りました。
    見えているパラソルは9段なので、この塔の格式は最高位のものだと思われます。

  • 2年前に来た時はこんなに白くなくて、コンクリート色がそのままだったのですが、今回は見映えのする姿になっていました。

    2年前に来た時はこんなに白くなくて、コンクリート色がそのままだったのですが、今回は見映えのする姿になっていました。

  • 近くにはこんな建物もありました。仏像が収められているのでしょう。

    近くにはこんな建物もありました。仏像が収められているのでしょう。

  • 塔を1周したらこんなところに出ました。<br />仏像のパラソルは5段です。

    塔を1周したらこんなところに出ました。
    仏像のパラソルは5段です。

  • こちらの仏像のパラソルは7段です。

    こちらの仏像のパラソルは7段です。

  • 入り口の門を背にして塔よりも右側にカメラを向けたところです。

    入り口の門を背にして塔よりも右側にカメラを向けたところです。

  • 昼食を摂る場所を探していると先にここに辿り着いてしまいました。<br />ワット・トライプムです。

    昼食を摂る場所を探していると先にここに辿り着いてしまいました。
    ワット・トライプムです。

  • 勉強不足で建物の中には入らなかったのですが、ここにも格式の高い仏像が納められているということです。

    勉強不足で建物の中には入らなかったのですが、ここにも格式の高い仏像が納められているということです。

  • 暑さと空腹に負けて時間を取らなかったのが返す返すも残念です。

    暑さと空腹に負けて時間を取らなかったのが返す返すも残念です。

  • メコン川沿いの現地の食堂で昼食を取りました。<br />手前が白米にイカと海老とからし菜の炒め物、向こうがイカ、ワンタン(?)、玉葱、ピーマンのサラダです。

    メコン川沿いの現地の食堂で昼食を取りました。
    手前が白米にイカと海老とからし菜の炒め物、向こうがイカ、ワンタン(?)、玉葱、ピーマンのサラダです。

  • 左上がイカ、海老を中心にした海鮮サラダです。

    左上がイカ、海老を中心にした海鮮サラダです。

  • こちらはイカと海老の炒飯です。<br />飲み物も含め1人 60バーツでした。

    こちらはイカと海老の炒飯です。
    飲み物も含め1人 60バーツでした。

  • タ・ウテンで次に立ち寄ったのが、ワット・ポー・チャイです。

    タ・ウテンで次に立ち寄ったのが、ワット・ポー・チャイです。

  • 本堂だと思われます。例によってここに仏像が納められているのでしょう。

    本堂だと思われます。例によってここに仏像が納められているのでしょう。

  • この寺には仏塔もありました。

    この寺には仏塔もありました。

  • 本堂を別な角度から撮りました。

    本堂を別な角度から撮りました。

  • さて次に向かったのは、マハチャイ村のワット・プラ・タート・マハチャイです。<br />タ・ウテンから約1時間のドライブでした。<br />写真はタート・マハチャイの門です。

    さて次に向かったのは、マハチャイ村のワット・プラ・タート・マハチャイです。
    タ・ウテンから約1時間のドライブでした。
    写真はタート・マハチャイの門です。

  • 門の辺りから少し右側を見たところです。

    門の辺りから少し右側を見たところです。

  • 上の建物を別な角度から撮ったものです。

    上の建物を別な角度から撮ったものです。

  • ここにも仏塔がありました。<br />格式の高さが分かります。

    ここにも仏塔がありました。
    格式の高さが分かります。

  • 仏塔の全体図です。

    仏塔の全体図です。

  • またまた別な角度からです。

    またまた別な角度からです。

  • 寺の境内にはいろいろな建物がありました。<br />これは仏像を収めている建物でしょう。

    寺の境内にはいろいろな建物がありました。
    これは仏像を収めている建物でしょう。

  • こういう建物もありました。<br />何のためなのかは分かりません。

    こういう建物もありました。
    何のためなのかは分かりません。

  • 鐘楼がありました。

    鐘楼がありました。

  • 仏像が一体置かれていました。

    仏像が一体置かれていました。

  • 大きな太鼓もありました。

    大きな太鼓もありました。

  • 帰りがけに再度仏塔を振り返ってみました。

    帰りがけに再度仏塔を振り返ってみました。

  • 車はナコンパノムへ近づいて来ました。

    車はナコンパノムへ近づいて来ました。

  • 今日の宿はピムシリ・ホテルです。<br /><br />デラックス・ツインで1泊約 2,700円です。

    今日の宿はピムシリ・ホテルです。

    デラックス・ツインで1泊約 2,700円です。

  • ちょっとしたベランダがありました。

    ちょっとしたベランダがありました。

  • 入り口にある荷物置き場です。

    入り口にある荷物置き場です。

  • バスルームはこんな具合でした。<br />トイレット・ペーパーを取るために後ろ手にならなくて良いのはいいことです。シャワーの温度もちゃんと調整できました。

    バスルームはこんな具合でした。
    トイレット・ペーパーを取るために後ろ手にならなくて良いのはいいことです。シャワーの温度もちゃんと調整できました。

  • ホテルに荷物を置いて次に向かったところが、メコン川沿いの寺、ワット・マハタートです。

    ホテルに荷物を置いて次に向かったところが、メコン川沿いの寺、ワット・マハタートです。

  • 約 200年前に建立されたそうです。<br />これは本堂でしょうか。

    約 200年前に建立されたそうです。
    これは本堂でしょうか。

  • こちらにも仏像が収められているのでしょう。

    こちらにも仏像が収められているのでしょう。

  • 境内から正門を撮りました。向こう側はメコン川そしてラオスです。

    境内から正門を撮りました。向こう側はメコン川そしてラオスです。

  • ワット・マハタート前の道路です。メコン川とラオスが見えます。

    ワット・マハタート前の道路です。メコン川とラオスが見えます。

  • ナコンパノムの夜です。<br />これからショッピングセンター 「ビッグC」に向かいます。

    ナコンパノムの夜です。
    これからショッピングセンター 「ビッグC」に向かいます。

  • 「ビッグC」は 212号線バイパス沿いにあるのでメコン川畔からは車で数分かかります。

    「ビッグC」は 212号線バイパス沿いにあるのでメコン川畔からは車で数分かかります。

  • フードコートで撮った夕食、グリーンカレー(だったかな)と白米に玉子焼きを載せたものです。

    フードコートで撮った夕食、グリーンカレー(だったかな)と白米に玉子焼きを載せたものです。

  • これはフォーのようなものです。味付けは甘くて口に合いませんでした。<br />簡単な夕食だったので1人 100バーツもかかりませんでした。

    これはフォーのようなものです。味付けは甘くて口に合いませんでした。
    簡単な夕食だったので1人 100バーツもかかりませんでした。

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