2016/01/17 - 2016/01/18
150位(同エリア934件中)
さんぽさん
今回は、阪急交通社の(京都発・着)なばなの里ウィンターイルミネーションと菜の花まつり・東山動植物園 2日間を申込み、2016年1月17日から一泊二日で行きました
一日目:京都アバンティ前、出発⇒東山動植物園(約120分)⇒名古屋城(約40分)⇒グリーンホテル三ヶ根(泊)
二日目:サンテパルク田原(約60分)⇒蒲郡オレンジパーク(昼食約60分)⇒形原漁港でショッピング(約30分)⇒なはなの里(約120分)⇒京都アバンティ前到着
ザクッと色いろみたい人向けのツアーで、私には選択ミスのツアーでした
バスツアーはどれも同じようなものだけど、今回のこのバスツアー、もう少し観光先を絞り込み、メインのなばなの里、約120分は短すぎで、時間の余裕が欲しいと、一日目の昼食、二日目の夕食にひもじい思いをしたツアーでした
でも、目的のイルミネーションは見られたのでokかデス
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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京都アバンティ前広場に9:00集合で40分前から待っていたが、バスは来ない・・・
8:55分になっても来ない・・・
集合場所、間違えたのか、だんだん焦りだした・・・
1〜2分前に添乗員が旗を持って現れた
バスは、別の所に止まっていた、やっと平常心を取り戻した「ホ〜」でした
大阪発で路線バスの停留所で待つ感覚なんですね
京都始発でないので早く行ってもバスに乗れないでした
今回お世話になったバス
阪急交通社、今回のツアーは阪急バスでなく近鉄バスを使っていました
写真は、最初のトイレ休憩の土山サービスエリア
休憩後、今回の初めての目的地、東山動植物園へ
ランチは自由にと言うことだったので、レストランなどの情報を添乗員に聞いても、具体的に教えてくれない
どうも“自由食”と言うことで何も調べていない感じ -
東山動植物園の、このゴリラがかの有名なイケメンゴリラ「シャーバーニ」
人集りと、ガラスに照明が反射して、すっきりと撮れないな!!
ちらっと目線が合った所で、パシャ!!と一枚
ストロボは禁止で、ちょっとぶれ気味 -
東山動植物園内のフード店、園内での確認は2軒で、かなり混んでいる
他にも有るのかは?
園外にあるスカイタワーのレストランは待ち時間、約45分
園内の滞在時間が約120分内(バスの出発までの時間)、60分は食事関係でとられそう・・・
結局、屋台の、から揚げで小腹をもたすことに
時間の制約が有る場合、園内とかスカイタワーのレストランはちょっと無理ですね
園内は、天候・気候の良い時は屋外で食べることは可能で、屋内の無料休憩所もああり、園内に入るまでに調達するのが賢明ですね
慌ただしく、ざくっと見ただけで出発タイムでした -
次に、名古屋城への移動途中で見た、名古屋市役所
なかなか渋い建物ですね名古屋市役所本庁舎 名所・史跡
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次に名古屋城の自由散策、約40分(バスに戻ってくるまでの時間)
ここは、二度来ているのと、自由散策の時間も短く中途半端なので、入場はパス
どこかカフェで軽食でもと思い、城外を散策するも、近くに適当なところがない・・・滞在時間40分なので、遠くまでいけない・・・
近くにある、国家公務員共済組合連合会 名城病院の上階がレストランの様だけど、病院で軽食・・・、ちょっと引いちゃいました
今回の私たちのケースだと、ここに行くのが、一番ベターだったと後から思った名古屋城 名所・史跡
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15時15分位に名古屋城を後にして、向かったのは今夜の宿泊先、グリーンホテル三ヶ根
あんなところにホテルらしき建物がと、走行中のバスから撮ったところ、今回宿泊するホテルが見えています、とアナウンス三河湾ヒルズ ホテル 宿・ホテル
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グリーンホテル三ヶ根に17時位、早めに到着デス
宿泊した、602号室からの夜景
この夜景は、最高!!ブラボー!!です
この夜景見ながら、夕食までのひと時、芋焼酎を飲んで最高!!美味い・美味い
温泉は天然で、露天風呂からの景色は、寒くてすぐに屋内に戻ったので、たぶんいいんでしょうねデス
宿泊した部屋は和室の8畳で、お風呂はタイル張りと年期は感じるものの、トイレとか洗面台などは新しく、粗を探さなければ特に不満はない部屋です
ただ深夜から早朝にかけ風雨がひどく、窓がガタ・ガタと鳴っていた
立地条件によるものか、古さによるものかは不明三河湾ヒルズ ホテル 宿・ホテル
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目が覚めた後も、雨が降っているので散歩はパス
ホテルを出発は遅めの10時頃で、朝食もゆっくり頂けました
二日目の最初の目的地、渥美半島の菜の花まつりを見るため、サンテパルク田原へ三河湾ヒルズ ホテル 宿・ホテル
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ホテルを出て一路、今日の最初の目的地、渥美半島にあるサンテパルク田原、菜の花まつりの会場に到着
第三セクタがやっているような・・・、野菜とか特産物が売っていて、道の駅のような・・・・感じもサンテパルク田原 テーマパーク
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しょぼい!!の一言
昨夜の風雨の関係で真っ直ぐ立っていなく、畑も狭く、しょぼい!!
これだけで、菜の花まつりで約60分の散策・・・
トイレと物産展を覗いて、菜の花を見て10分から15分有れば十分か
小雨交じりで、見たのは、私たち二人サンテパルク田原 テーマパーク
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往復とも23号線、ラグーナテンボス(旧名:ラグーナ蒲郡)の観覧車を横目に渥美半島へ行って、次の目的地、蒲郡オレンジパークで昼食タイム
ラグーナテンボスLAGUNASIA テーマパーク
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前回、ラグーナテンボスに来た時も、立ち寄った店
昼食場所の蒲郡オレンジパーク(食事とショッピングの滞在時間、約60分)
イチゴとか、みかんとかのフルーツ狩りが出来るところ
それと、ツアーバスのお食事処
この界隈、バスが駐車できるお食事処はここだけのような蒲郡オレンジパーク フルーツ狩り・農業体験
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通常のメニューに載っていない、オプションのツアー用定食
バス内で予約できるのは、この御膳のみ
今回は1,100円(全品税込表示)
“あさり釜まぶし御膳”のおしながき
・あさり釜まぶし
・きしめん鍋
・しらす入り掻き揚
・たこネリマ
・フルーツ(パイナップル+オレンジ)
きしめん鍋は、到着前から火を入れているので、歯にやさしい食べ物ですョ
店の人も知っているが、なんせ団体用なのでしかたがないらしい
売り手市場の定食です
次回、時間的な余裕がある場合、予約はせず別メニューを注文したいです蒲郡オレンジパーク フルーツ狩り・農業体験
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食事が終わり、次に向かうはバスツアー定番のショッピングへ
青空と雲が入り乱れた風景
正面に見えるは、渥美半島 -
到着したのは、形原漁港の“味のヤマスイ”
漁港と言うことで船とか見えると思っていたが、ここの店でショッピング以外、散策などする場所もない
先客のバスが一台止まっていた
ドライブとかバスツアーで立ち寄る店ですね味のヤマスイ お土産屋・直売所・特産品
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海産物お買いものタイム約30分
海産物の好きな人には良いんでしょうね
家内は海産物だけで、好みのお菓子系がないのでショッピングはしなかった
ショッピングタイムも終わり一路、今回の目的のなばなの里へ味のヤマスイ お土産屋・直売所・特産品
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やっとナガシマスパーランドが見えてきた
厚い雲の割れ目から日差しもみられ、観覧車の時計が16時4分を示していた -
16時25分に、なばなの里に到着
ベゴニアガーデンの入場券付の入場券が配られ、バスの発車時間が18時45分、本日のイルミネーションの点灯時間が17時25分と告げられた
なばなの里花市場が閉店の17時まで少しあるのでと思いつつ、なばなの里へ入ることになばなの里 テーマパーク
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食事には少し早いのと、園内の滞在時間が2時間強しかないので、ベゴニア館でコーヒータイムへと向った
ベゴニア館に入って最初に目に付いたベゴニアベゴニアガーデン 公園・植物園
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ベゴニアガーデン 公園・植物園
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最初に目に付いた白いフクシア
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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オンシジウム・シャリーベイビーかな〜ぁ
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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チランドシア
パイナップル科
これは、植物名を撮っていたベゴニアガーデン 公園・植物園
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マレーシア シャクナゲ
ツツジ科 南アジア原産ベゴニアガーデン 公園・植物園
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ベゴニアガーデン 公園・植物園
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ベゴニアガーデン 公園・植物園
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ベゴニアガーデン 公園・植物園
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ガーデンカフェでコーヒータイム
アイスコヒー350円
ドリンクメニュー、シルクアイスは350円
フロート各種は500円ベゴニアガーデン 公園・植物園
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コーヒーを飲みながらの一枚
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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これも
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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これも
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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ベゴニアガーデン 公園・植物園
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イチオシ
ベゴニアガーデンで一番、綺麗に感じるスポット
ベゴニアガーデン 公園・植物園
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17時15分
イルミネーションの点灯時間まで後10分なので、そろそろベゴニアガーデンとお別れしてベゴニアガーデン 公園・植物園
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一寸、まだすこし明るい感じ
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正面チャペルの左横の建物は、レストラン マルセイユ
ベーカリーレストラン マルセイユ グルメ・レストラン
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正面の建物は、ベゴニアガーデン
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風がなく穏やかなので、綺麗に水面に映っていました
ここは、鏡池の場所ではありません
水上イルミネーションが行われる、池の一角で池に架かる橋の上から、ベゴニアガーデンの出口方向
そろそろ、本日の点灯時間17時25分になるので、光の回廊へと移動します -
光のトンネル「華回廊」200mの光のトンネル
17時25分になる前、カウントダウンに合せ点灯が行われます
本来、カウントダウンに合せ回廊に入るより、少し遅らせる方が空いていますが、メイン会場に早く行きたいので入って行きました -
ちょこちょこ色と形とも異なったLEDが
気に入った色になるまで、立ち止まるわけにいかないので、素早くパチリと一枚 -
もう一枚
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この回廊に使われているLEDは、120万球とのこと
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ここを左に曲がればアルプスの少女ハイジが点灯されている、メイン会場
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見た途中の写真ですが、この日が差してくるところ、ハイジのストーリーの始まりのような・・・と思う
この写真、好きなんだけど、撮り方の問題でしょうね
アルプス山脈とマッターホルンは、高さ 約35m 横幅 約120mで、なばなの里で最大のスケールとのことなばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 イルミネーション
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明るくなって、たぶん春の訪れか(勝手に思っているだけ・・・)
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元気に春を満喫し、ブランコをしているハイジ
この写真の前後、ズームアップで撮った分、LEDの隙間が見えすぎハイジに見えずNGでした -
2014年3月に見た、富士山と比べ今回の方が確かに雄大なスケールです
今回のテーマで12回目とのこと -
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ハイジの友達、山羊飼いの少年ペーターと遊んでいるところ
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3Dマッピングではないけど、次から次へ変わる画像です
動画で撮る方が良いでしょうね -
この写真が今回、最初に見た「アルプスの少女ハイジ」
やっているやっている、2015〜2016のテーマ「アルプスの少女ハイジ」
「アルプスの少女ハイジ」の世界観をモチーフに、雄大なアルプ ス山脈と名峰マッターホルン、アルムの麓に美しく輝く緑とお花畑を、四季の移ろいや情景を壮大な絶景シーンで演出していました
何処が始まりか? -
夏なのか、秋なのか
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虹が出て・・・
色いろストーリに工夫されている様子がうかがえました -
秋なのか?なぁ
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冬の訪れか
ズームアップで撮るとあまり綺麗く無い -
冬の静けさで、このストーリが完結しているような
エンドレスなので、どこが始まりか、終わりかは、個人判断か?
帰りの時間の関係も有り、これでここから離れることに
嫁さんと別々になってしまったので、電話しても目印の説明が出来なく・・・でした -
嫁さんと再会し、帰る方向で、今年のテーマ「青の世界」と言う回廊へ
毎年テーマの変わる過去のトンネル
2006年 ブルーLED
2007年 クリスタルホワイト
2008年 カラフルLED
2009年 パープルLED
2010年 レインボーカラー
2011年 七色に変化するLED
2012年 煌くピンク色のLED
2013年 あたたかな秋色のLED
2014年 黄、緑、ピンクの3種LED(変色)
2015年 4種のブルーのLED(変色)
ナガシマリゾートのHPによる
2006年からなのかは? -
あまり、過去のイメージが残っていないので、確認すると
2014年3月は、もみじをテーマにした色でした -
今年のテーマ「青の世界」100mの光のトンネルを出たところから、振り返って見た、全景
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アイランド富士
イルミネーションの点灯に合せ運転されるとのこと -
一度は、乗ってみたいと思うけど・・・
この次は・この次はと思いつつ時間が合わない
約7〜8分で500円 -
これで一周し、光の回廊「華回廊」の入口の処まで戻ってきて、未練たらしく最後にもう一枚
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一寸の間、水上イルミネーションを楽しむことに
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ここが「鏡池」
ストロボを発光させると見れないけど、そのままだと綺麗です -
あまり大きくない池なので、穏やかな水面で綺麗に映っていました
枝だけでもライトアップで綺麗ですが、紅葉の頃が一番見ごろですね -
位置が悪いですが、ツインツリーです
チャペルをツリーで挟む角度が、ベターの方向ですが・・・ -
ビール園前、光の雲海
コースで言えば、反時計回りの一方通行なので、ここが最初になるのですが、最後になりました -
この一角は、好きなところの一つ
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イチオシ
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ビール園前の雲海の中にある幸せを呼ぶアーチ
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18時25分位かタイムリミットで、園内最後の写真を撮って、なばなの里を出ることに
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なばなの里の出入口前のイルミネーション
この後、バスに乗り、乗車場所の京都へ
バスに乗って少しすると、またもや雨が・・・昼位から小雨が降ったりやんだりで、なばなの里を散策中は、2〜3粒位感じた程度で、傘をささずにすんででした
なばなの里の滞在時間も短かく、食事もできなかったものの、長ければ雨に遭ったかもで、イルミネーションは見られたし、終わりよければすべてよし!!と思い、慰めるツアーでした
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