梅と桜　（熱海梅園と糸川さくら祭り）

2016/01/25 - 2016/01/25

全体的にはまだ０〜５分咲きの熱海梅園と、見頃直前の糸川あたみ桜

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

来宮駅から熱海梅園へ向かう

徒歩１０分くらい

坂道を登り振り返ると、街の向こうに熱海の海が広がる

１０分ほど歩き、熱海梅園到着

近くを路線バスも通っている

早咲きから遅咲きまで、様々な種類がある熱海梅園

この白梅はまだ２，３分咲きという感じ

１月最終週の月曜日

全体的には３分咲きという感じかな？

青空と熱海梅園

まだまだこれから

熱海梅園

紅梅は結構７分咲きくらいのものもあった

甘酒やお酒などを伸ばせてくれる屋台

少し高台からみた風景

橋のたもとにあった紅白の梅

梅園を上から

温泉

園内にある足湯にここからお湯が提供されている

梅ではなく早咲きの熱海桜をみながら

高台のベンチでお弁当

青空と梅

寒いけど良いお天気

韓国庭園

青空に良く映える梅

ここの梅園は、一本一本の木に名札がついている

なので、なんという種類の梅なのか、しっかりと楽しめてとても良い

園内にある中山晋平の住居

昔懐かしい和風建築

とくにこの縁側というか、廊下の雰囲気がとても良い！

縁側のある家っていいなぁ〜

熱海梅園

熱海梅園

熱海梅園

お茶やのりを売る売店もあり、中国人のお客さんが多いせいか、中国語で「２つ買うとおまけ１つがつくよ！」というような事を言っている

お茶が美味しかったので買いたかったが、店員さんに中国語でまくしたてられたので、ムッとしてやめる

叫んでればいいと言うものではない！
もっと周りに目をくばってほしい！！

熱海梅園

熱海梅園

熱海梅園

全体的にはまだ３分咲き程度

まだまだ楽しめそうな熱海梅園

眼鏡トンネル？

トンネルをくぐり、来宮神社へ

来宮神社の大楠

来宮神社

境内にはｃａｆｅなどもあり、のんびりとくつろげる

奥にはとても大きな大楠がある

幹回りがとても大きい（＠＠）

素晴らしい♪

来宮神社を後に、宮坂を下り糸川にあたみ桜を見に行く

宮坂

糸川のあたみ桜

早咲きで、そろそろ満開

まだ３時だというのに、
もう上流の方は日影になってしまっていた

海の方に行くと、まだ太陽の光があたり、
太陽に照らされキラキラと美しいあたみ桜

周辺の街並み

路地

あたみ桜

あたみ桜

海を眺め

海沿いのジャガランダの木

６月ぐらいになると美しい紫色の花が咲く

路地裏

またあたみ桜に戻る

『あたみ桜は、明治４年頃に、イタリア人によってレモンとナツメヤシとともに熱海にもたらされました。一般的に桜の開花期間は１〜２週間ですが、あたみ桜の開花期間は一カ月以上と長いのが特徴です。
（ルーツ）
台湾・沖縄地方の「カンヒザクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親であると推定されています。日本列島で最も早咲きと言われています。』

帰りにみかんの自動販売機で二つほどみかんを購入

一袋２００円で１０個前後のみかんが入っている。
味も美味しかった

風情ある熱海の商店街

昔からありそうなお店
今は亡き両親も、この辺りを歩いたりしてたのかなぁ〜
など、ふと父母の事を思い出す

今話題の五郎丸（＾＾）

古き良き熱海、時代に合わせ進化していく熱海

時々は熱海を訪れ、その変化を見守っていきたい