ターキッシュエア　ビジネスクラスでイズミールへ（往路～ホテル到着）_1/3

2016/01/23 - 2016/01/27

久々の遠距離出張です。
トルコへは１２年振り。
初めての海外出張先がトルコだったこともあり、自分にとっては思い出深い地です。
当時はトルコ航空と呼ばれ、JALのマイレージに加算されたものです。
それが「ターキッシュ　エアラインズ」と呼称を変え、スターアライアンスグループとなってます。

行き先はイズミール、直前にイスタンブールでテロがあったもの、会社からは出張規制はなく、予定通り飛ぶことに。

■旅程
1/23 TK0053 22:25-04:20　NRT→IST
1/24 TK2310 07:00-08:10　IST→ADB（イズミール）
1/26 TK2335 20:10-21:20 ADB→IST
1/27 TK0052 01:10-19:55 IST→NRT

エリア イズミール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

成田からは朝、夜便があり。
ターキッシュエアはほぼ毎便、予定30分程度早く出るそうです。
前乗りした方から事前に聞いていたので驚かなかったが、珍しいですね。

ビジネスクラスカウンターであっさりチェックイン。

ここに入ろうとしたら、20：30までなのでANAのラウンジへ行けと。

第四サテライトのANAラウンジへ。

ビールとカレーうどんで一息つく。

夜行便なのでシャワーを使わせて頂きました。

ビジネスクラスは６席×３列しかないです。
A330の古いタイプでフラットにはならないです。
で、飛行中ずっと故障でこの映画機能稼働せず（全員です）。
映画を楽しみにしている私にとってはショックでした。

もう、飯食って寝るしかないです。
まずはお寿司からスタート。

さらに前菜が来て、スープも。

これがメインのビーフ。
焼き肉となってましたが、変なソースがかかっているうえ、お肉自体もおいしくなかったです。

シナモン付きアイスクリームをよそってもらい。

コーヒーで締めて終了。
あとは到着まで寝るだけです。

４時過ぎにイスタンブールに到着。
アライバルラウンジへ行くも、国内線のチケットを見せると国内線ターミナルへ行けと。

指示に従って行きます。
国内ターミナルは別棟となってます。

ここが分かれ道。
国内ターミナルの付け根にラウンジの入口があります。
皆、これに気が付かずターミナルへ入ってしまい、前乗りした方々の間ではイスタンブール空港国内ターミナルにはラウンジがないというのが定説になってました。

たしかに入口はこのエレベーターなので分かりにくいですが、、、。
ちゃんと探すか聞くかしろよって感じです。

あらっ、ここでセキュリティチェック。
ラウンジ専用のチェックゾーンです。

広くてきれいです。
まだ早朝なので人はいません。

おいしそうな生野菜とチーズ、オリーブ。
ドレッシングがなく、野菜はそのままかぶりつくようです。

ここからが面白いサービスです。
フライトが近づくとマイク放送があります。
自分のフライトが呼ばれるとここへ行きます。

バスが横付けされるのでこれに乗ると、搭乗ゲートへ連れて行ってくれます。

但し、１階で降ろされるので階段で歩いて登る必要があります。
ハンドキャリーバッグがある人にはけっこう辛い登りです。

通常だと最初にのせてくれるのがビジネスクラスのサービスですが、ターキッシュエアは専用セキュリティを経て、フライト直前までラウンジでくつろぎ、バスで搭乗口下まで連れて行ってくれるものです。
で、わずか１Ｈのビジネスクラスの座席とは３席のうち真ん中を使わないというものでした。

朝食が出てきました。

やっと、イズーミル到着。
家出たのが土曜日の16時くらい。
着いたのは8時過ぎと。
ほぼ丸一の行程でした、、、。

イズミール空港はとても新しくてきれいです。
正式名はアドナン・メンデス空港

外に出ると寒い。
０度でした。

宿泊先はスイスオテル。

スイソテル ビュユック エフェス イズミール ホテル

正面はオーシャンビューでエーゲ海を眺めることが出来る（と思います。部屋はシティビューだったので想像。）

スイソテル ビュユック エフェス イズミール ホテル

部屋は広々として、ベッドも申し分なし。

スイソテル ビュユック エフェス イズミール ホテル

シャワー室と

バスタブが分かれているタイプです。

さてこの時点で９時。
朝食中の前乗り者と合流。
このままひと眠りといきたいとこですが、せっかくなので市内を回ろうと。
休息はそのあとでとなりました。