2015/09/02 - 2015/09/10
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パディントンさん
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楽しかったアルザス地方旅行を終えストラスブールよりTGVでパリに向かいました。TGVではスリに遭いかけたり(幸い未遂でラッキーでした)、男子学生の乱闘騒ぎに遭遇したり、とどうなることかと心配しましたが、お天気にも恵まれ娘が行きたかったジベルニーにも行くことができました。
アパルトマンは4日しか滞在できず残念でした。次回は長期間滞在してあちこち周りたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月6日(日)昨日の夕方無事パリのアパルトマンに到着(地下鉄エチエンヌ・マルセル駅近く)今日はオプジョナルツァーでジベルニー半日観光を申し込みました。
ジベルニーはパリより80キロほど離れたノルマンディー地方にあります。
これはヴェルノンの教会。ちょうど日曜礼拝でしたので、そっと離れました。 -
ヴェルノンの市庁舎
-
教会の横の確かインフォメーションセンター。
アルザス地方とはまた全然違う木組みのうちです。 -
かなり古い傾いたおうち。
でもちゃんと住んでいらして、おじさんが中から出てきて路を掃除していました。 -
可愛いお人形。お洋服は全部手編みでした。
開店してたら、欲しかったなぁ…。 -
モネのアトリエ&庭園に到着。
ヨーロッパをゆったりクルーズ船で巡る観光客の方と一緒になり、大混雑でした。 -
ちょっと京都の竹林に似ていませんか?
-
モネの”睡蓮”で幾度となく描かれた有名な池。
季節、時間によって全く違う顔になるのかなぁ…と想像しました。
あちらに見えるのが”日本橋”太鼓橋なら”赤?” でもやはりしっくりしませんね。柳の緑、池の緑を考えると、やはり橋も緑色がしっくりするのでしょうね。
やはりエスプリを感じます! -
貴船菊が咲いていたり、と日本人には馴染みのお茶花もたくさんありました。
睡蓮はまだ咲いていなくて、1週間早かったようです。残念! -
豪華なダリア!
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青い空にお花が映えます。
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向こう側がアトリエ
-
紫色の花もまた素敵!ここのお庭の責任者の方は今、イギリスの方らしいです。
そういえばちょっと英国風? -
壁に這うつたのグリーンもいいですね!
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アトリエに入るのに20分くらい並びました。
人数制限をしています。 -
画も陶器も東洋風
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壁一面に浮世絵が飾ってありました。
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イチオシ
眠り猫、くつろいでいるように見えるけど、実は耳をすませてちょっと警戒しているんですって!
人気のグッズでお土産コーナーにも大小売っていました。 -
モネのアトリエ。天井がとても高く、部屋に光がたっぷり注いでゆったりした
やさしい雰囲気のアトリエでした。
晩年目が大分不自由だったらしいですが、それでもきっと風や光や花の香りを感じて作品に取り掛かっていたのでは…と想像しました。 -
向こうが、ジベルニーの村。
ゆっくりと散歩したかったなぁ…と残念! -
広い台所。
再婚した夫人はお料理がとても上手だったそうです。 -
銅鍋がずらっと並んでいます。
タイルが素敵! -
青いタイルに赤いアマリリスが映えます。
-
アトリエの二階から庭を見てみました。
むこうのこんもりした木の辺りに池があります。
ここまでぎっしりと入場を待つ人が列を作っていました。 -
冠を被ったニワトリに似た鳥さん。
-
イチオシ
お花に埋もれています。
-
これも鮮やかなダリア。
もっともっといたかったけど、時間がなくガイドさんとの待ち合わせ場所に急ぎました。今度は日曜日を外して、電車で来よう!
ミュージアムショップでカレンダーを購入してパリに戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kiyoさん 2017/09/09 16:05:20
- 傾いた家
- パディントンさん、こんにちは。
スリに遭われたのですか!?
未遂ですんで、良かったですね。
ところで、「かなり古い傾いたおうち」と書かれた写真。
今も人が住んでいらっしゃるんですね。
以前、イギリスの田舎町のレストランに入ったら、
やはり建物が傾いていて、床もテーブルも斜めでした。
なんとも落ち着かず、早々に食事を終えて出ましたが、
パディントンさんが写されたお家の方は、
傾いた家で落ち着いて過ごせているのでしょうかね?
古くからある建物を大事にするのは大切ですが、
大変そうだなと思ってしまいました。
それから、モネのアトリエ。
睡蓮の池のことは本で読んだことがありましたが、
アトリエも見学できるとは知りませんでした。
こういう場所で絵を描いていたのですね。
kiyo
- パディントンさん からの返信 2017/09/10 19:15:39
- RE: 傾いた家
- kiyoさんへ
こんばんは。アルザス旅行記を訪問して下さってありがとうございます。
そうなんです!一瞬の気のゆるみをスリは見逃しませんでした!
それはストラスブールからパリへ向かうTGVに乗ったところ、大きなスーツケースを収納する下の段がいっぱいで、上の段しか空きがなく、困っていたところ高校生くらいの女の子が親切に上の棚に上げてくれたのです。
いつもバッグはすられないようにしっかりと押さえていたのですが、この時は”メルシー!メルシー!”と両手を上げて一緒に押し上げてしまったのです。”OK? OK?"とグイグイ身体を押し付けながら聞くので”ウイ、ウイ、メルシー!”(これだけしかフランス語は話せません)
何か私に聞いている割には心は違う所にありそうだな〜、と思いながら席に着くと、バッグが開けられていたのです!どうやら別に仲間がいて注意をそらしている間にバッグをあけて財布をすろうとしたようでした。もちろんその女の子たちはストラスブールで降りました。
実はパリで支払うアパルトマン代は腰ベルトに巻いていて、財布には3000円ほど入っていただけなのですが、財布とバッグはチェーンでしっかりと結んでいたので、すられずに済んだわけです。
危ない、危ない!相手はのんきそうな、日本のオバチャンをよく見ていました!
スリ未遂話が長くなりましたが、ジベルニーもよかったですよ!
お庭が特に素敵でした。ツァーでなく、次はもっと時間を気にせずゆっくりとジベルニーの村も散策したいものです。
古いおうち…中はどうなっているのでしょうね?きっとビー玉をおいたら転がってしまうでしょうね。
あ、そういえばザルツブルクで泊まった古いホテルはドアがゆがんでいて閉まらずに困りました。床も波打っていたような…。
ではまた!
パディントンより
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