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このウズベキスタンへの旅は、かなり刺激的で印象に残っている旅行だ。6日目はウズベキスタンを出国し、7日目に仁川空港経由で帰国した。空港で一波乱ある。<br />

ウズベキスタン(2014年夏 6、7日目)タシケント <出国トラブル>

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2014/08/10 - 2014/08/16

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旅行記グループ 2014年夏 ウズベキスタン

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マグネット

マグネットさん

このウズベキスタンへの旅は、かなり刺激的で印象に残っている旅行だ。6日目はウズベキスタンを出国し、7日目に仁川空港経由で帰国した。空港で一波乱ある。

  • 朝一で散歩。レギスタン広場ともお別れ。

    朝一で散歩。レギスタン広場ともお別れ。

  • 宿で朝食。腹痛もほぼ収まり、朝食を食べて出発する。宿のご主人いい人だった。

    宿で朝食。腹痛もほぼ収まり、朝食を食べて出発する。宿のご主人いい人だった。

  • 帰りはバックパックを背負いながら、路線バスに乗車。

    帰りはバックパックを背負いながら、路線バスに乗車。

  • サマルカンド駅到着。ここでも駅に入るのに荷物チェック。ウズベキスタンの荷物チェックは、変なこと言われないか、緊張する。

    サマルカンド駅到着。ここでも駅に入るのに荷物チェック。ウズベキスタンの荷物チェックは、変なこと言われないか、緊張する。

  • 電車に乗ると、自分の席には既におばさんが座っていた。どいてくれるように頼んだが、全然どいてくれない。困っていると何人かが声をかけてくれ、座ることができた。親切な人たちだった。

    電車に乗ると、自分の席には既におばさんが座っていた。どいてくれるように頼んだが、全然どいてくれない。困っていると何人かが声をかけてくれ、座ることができた。親切な人たちだった。

  • タシケントに到着。泊まっていたホテルの前で写真撮影する。

    タシケントに到着。泊まっていたホテルの前で写真撮影する。

  • ウズベキスタン(旧ソ連)の地下鉄は、豪華だと聞いていたので行ってみた。確かに社会主義的な雰囲気がする。ここでも警官がおり、へんな因縁をつけられないかビクビクしながら駅をでた。結果的には大丈夫だったが、警官等の権力のある人はやはり怖い。<br /><br />*写真は駅ではありません。

    ウズベキスタン(旧ソ連)の地下鉄は、豪華だと聞いていたので行ってみた。確かに社会主義的な雰囲気がする。ここでも警官がおり、へんな因縁をつけられないかビクビクしながら駅をでた。結果的には大丈夫だったが、警官等の権力のある人はやはり怖い。

    *写真は駅ではありません。

  • 出国の為、空港に到着。空港の入り口近くで、バックパックやスーツケースをサランラップでグルグルにまいて、簡単には開けられないようにパッキングする商売をしていた。テレビでは見たことあったが、始めた見た。そしてなぜこの商売があったのか、帰国した時に身をもって体験した。そうバックパックの小さな収納箇所の一つを南京錠でとめていたが、そこのファスナーが壊され、中を開けられていたのだ。<br />そこには本しか入っていなかったので、何も取られなかったが。不正に開けた奴は、がっかりしたことだろう。

    出国の為、空港に到着。空港の入り口近くで、バックパックやスーツケースをサランラップでグルグルにまいて、簡単には開けられないようにパッキングする商売をしていた。テレビでは見たことあったが、始めた見た。そしてなぜこの商売があったのか、帰国した時に身をもって体験した。そうバックパックの小さな収納箇所の一つを南京錠でとめていたが、そこのファスナーが壊され、中を開けられていたのだ。
    そこには本しか入っていなかったので、何も取られなかったが。不正に開けた奴は、がっかりしたことだろう。

  • チェックインを行い、滞在証明書も出して出国検査と税関も終わった。しかしその後、何の検査か分からないが、パスポートのチェックで嫁が引っかかっていた。そばにいくとパスポートの姓が違っていると言っている。自分と結婚して姓が変わったので「See Page 4」を見るようにパスポートはなっているのだ。なぜ駄目なのかわからず、頭にきた嫁と自分は、猛然と抗議する。「See Page 4!」,「What&#39;s problem?」。<br />だが、そこの係員はダメだった。しばらく待つように言われる。<br />しばらくすると偉そうな人が出てきた。直ぐに抗議して、4ページ目は見てもらう。すると「行っていい」と言った。<br />「はぁ?」って感じで、しばらく怒りが収まらなかったが、その後冷静になると非常に恐い場面であった。<br />しばらくすると、ヒヴァでタクシーを同乗したカップルが空港の待合場所に出てきた。女性の方は、他の乗客がいる前で、リュックの中身を全部開けさせられ、調べられたらしい。恐るべき空港だ。<br />待合室で待っていると、ヒヴァでタクシーを同乗したカップル、サマルカンドにいたかっこいいカップル、ゲストハウスにいた青年二人がいる。直前の恐い体験があり、自分も腹痛で苦しんだ旅だったので、みんな無事帰国できることに、安堵した。そして秘かに、勝手に日本人としての仲間意識のようなものを感じていた。

    チェックインを行い、滞在証明書も出して出国検査と税関も終わった。しかしその後、何の検査か分からないが、パスポートのチェックで嫁が引っかかっていた。そばにいくとパスポートの姓が違っていると言っている。自分と結婚して姓が変わったので「See Page 4」を見るようにパスポートはなっているのだ。なぜ駄目なのかわからず、頭にきた嫁と自分は、猛然と抗議する。「See Page 4!」,「What's problem?」。
    だが、そこの係員はダメだった。しばらく待つように言われる。
    しばらくすると偉そうな人が出てきた。直ぐに抗議して、4ページ目は見てもらう。すると「行っていい」と言った。
    「はぁ?」って感じで、しばらく怒りが収まらなかったが、その後冷静になると非常に恐い場面であった。
    しばらくすると、ヒヴァでタクシーを同乗したカップルが空港の待合場所に出てきた。女性の方は、他の乗客がいる前で、リュックの中身を全部開けさせられ、調べられたらしい。恐るべき空港だ。
    待合室で待っていると、ヒヴァでタクシーを同乗したカップル、サマルカンドにいたかっこいいカップル、ゲストハウスにいた青年二人がいる。直前の恐い体験があり、自分も腹痛で苦しんだ旅だったので、みんな無事帰国できることに、安堵した。そして秘かに、勝手に日本人としての仲間意識のようなものを感じていた。

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