はじめてのトランスアジア航空と桃園国際空港

2016/01/18 - 2016/01/22

１９９０年代台湾（特に中国茶と足つぼマッサージ）にはまり３回訪問経験があります。最後は３姉妹旅行で１９９９年３月でした。当時は故宮博物院も旧館、台北１０１も桃園国際空港も無い時代でした。

今回はシニア夫婦の旅、どうなりますことやら？

フリータイム一切なしの「はじめての台湾ベストハイライト５日間」というツアーに参加しました。
旅行代金が手頃でリピーターの方がいるのも納得できました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

いっこうに搭乗案内のアナウンスがないと思ったら・・使用機材到着遅れだそうです。

関空発１２時４０分のはずが１３時３０分に変更。

ようやく到着です。

これから乗客が降り、機内清掃、機器整備が始まるのですね〜

タッチパネルではないけど日本の映画もありました。

ブルーとグレーのシートで枕とブランケットも全員に配布されました。

シンプルですが昼食です。ＬＣＣとは違い全員に供されます。

チキンを選択したら親子丼風の味でした。まずまず。(ポークもある）
リンゴはまずいものでした。
ロールケーキは菓子パン風でした。

台北着陸前に配られたキャンディーです。

ここからは帰路、台北出発は２時間遅れで結構歩き回りました。

航空各社のラウンジが右手にある棟です。

トランスアジア（復興航空）ラウンジ前のパネル。

桃園国際空港は真新しく気持ちが良いです。

松山空港は八角の匂いが充満していました。

上と反対側の壁面です。

エリア毎にミュージアムショップがありました。

雑貨はタイやベトナムに劣るかも？あくまで個人の感想です。

この店ではないけどハチミツとナッツを買いました。

ナッツは中国茶のお茶請けにしたいと思います。

右手にマッサージ店がありました。夜になり空港内も寂しくなってきました。

いったい何時に搭乗できるのでしょう？

われわれの出発ゲートはＡ２です。

Ａ２待合室です。

陶板でできた作品で右手に制作過程を紹介するモニターがありました。

花びらは一枚一枚手作り、ここで寺院の屋根装飾も陶器だと・・伝統工芸なんだと納得しました。

ほら、魚の鱗も・・

すばらしいですね。

蝶も鳥も・・。

生き生きと表現されています。すばらしい。

ようやく機上の人となりビールで乾杯。機内では到着後どういう交通手段で帰宅しようかという話が飛び交う。

同じチキンでも味付けは中華風でした。ポークも中華風。

到着は２２時１５分でした。(予定は２０時３０分）