【台北・公館】 都会の中の奥地村！？　寶蔵巌国際芸術村へ / 公館街歩き

2016/01/11 - 2016/01/19

【2016冬-1】 １月１１日（月）その１

１年数ヵ月ぶりの台湾。
今回は台湾北部から中西部にかけて、おもに名物料理とか名産地を巡る旅。
初日は台北・ＭＲＴ公館駅近くの寶蔵巌国際芸術村へ。

アーティストが移り住んで作品作りに励んでいるという
この芸術村は公館の街から少しだけ離れているだけだが、
「都会の中の奥地」 というような雰囲気のする所！？
その奥地村でアートを鑑賞しながら散策してみようかと・・・

エリア 台北(台湾)

桃園空港から國光客運でお昼過ぎに台北車站（駅）に到着

今回も本降りの雨の中からのスタート
しかもｯ！　週間天気予報も傘マークばかり・・・　（＞へ＜）

駅舎の外部は、現在改修工事中で、

こんな外観になるらしい。

ＧＯＯＤ！

前回（2014年11月）訪れた時のお姿

上部の台北車站と書かれた青い表示板が、　ダッセ〜な〜
と、ず〜っと思っていたところ。＾＾

９４年頃のお姿 （1994年9月20日撮影　上の写真と同位置より）

この翌年に青看板を設置するが、取り付けないほうがよかった！　（個人的な意見＾＾）　

さっそく駅の地下街で折り畳み式の傘を購入　

どこも１００元（約３７０円）からで、
これが最安値！？　 【今回のレート :１元≒約3・7円】

高っけ〜ぇ　　日本ならもっと安く買える！！！

再び地上に上がりスタート

両替などしたりしてＭＲＴ西門駅まで歩く。

沅陵街の靴屋さん通りを通過

もう少しオブジェがあるといいのになぁ〜　＾＾

電気設備に支えられている木　？

展望台みたい　＾＾

西門町から乗った地下鉄を公館駅で降りて、
水源市場前を通って、寶蔵巌というお寺の裏山の芸術村へ向かう。

（地下鉄構内の地図）

水源市場の入っているビルが、

オシャレ〜

１０分ほど歩くと、寶蔵巌の案内板が現れる。

道路壁にはポップな絵

タクシー専用の駐車場があるからか、

タクシーの絵も　＾＾

その先に芸術村の案内図

山と川に囲まれ、村に入るにはこの道しかなさそうで、
公館の街からは少し離れただけの、【都会の中の奥地村！？】

月曜日は開放されておらず　　（★ 本日は月曜日）

しばらくすると道はふたつに分かれ、まず上（右）のお寺へ。

お寺の奥の部落がその芸術村となっている。

アートらしきものはよく見えず。

村の先には新店溪という川が流れているが、

山を越えると川にたどり着くのだろうか、、

お寺を通り抜けると芸術村への入口だが、、

な、なんと、村に入ることができなかった！　　
左の小屋の中には監視員もいる。　　

そんなせっしょうな・・・

工作室やお店には入れなくても、村を散歩するくらいできると思っていたのに！
また河原にも行ってみたかったのに！

すぐ脇の路地も住人以外は立ち入り禁止 （＞へ＜）

下に降りると、一部のお店等の前を通ることはできるが、

お休み中

ここは屋外の工作所 廉 休憩所のような所か、、

作品

ここからもメインとなっているエリアには行くことはできず、あっけなくここで退散〜

迷路のようになっているというこの地で、
今日はアート鑑賞よりも、散策を目的としていたのだ。

いつかリベンジ！

この芸術村に関する詳しいことはこちらをどうぞ。　（台北ナビさん）
http://www.taipeinavi.com/play/491/

駅方面に戻る途中

突然、雲の陰から台北１０１が現れた時は、ちょこっと感動〜　＾＾

道路壁には１０１のこんなステキな絵もあり。

公館の街をぶらつく。

台湾大学が近くにあるので学生さんが多そう。

ペット関連のお店

営業車がかわいい　＾＾

警察署にずら〜っと並んでいるミニ白バイクもかわいい　＾＾　（南側）

赤と青のランプが、

東側にもずら〜り

疾走しているところは見たことないなァ〜

美食街の

このお店で割包（ハンバーガーのようなもの）を食べてみようと思っていたが、

ここも月曜日が休みだった。　　なんてこった！ （＞へ＜）

しかたがないので水煎包でも食べる。

好吃〜　

目的を達成することができず、悔しさをこらえながら西門町へと向かう。＾＾

この駅にはアニメの絵がいっぱい。

催し物でもあるのかな、、