2015/12/26 - 2016/01/04
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ぱんスキュさん
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2015年12月26日~2016年1月4日
マニラ&バンコク→パクセー→シーパンドン→ワットプー→ルアンプラバン→ホーチミン→シンガポール→成田
★
今年の年越しも、友人の住むホーチミンにて行うことに決定。
その前にラオスのワットプ―&ルアンプラバンという2大世界遺産へ立ち寄り、帰りはトランジットでシンガポールブラブラ~という、東南アジア未踏の地を巡る旅程を組んでみる。
これで大陸の東南アジア国は一応すべて踏破したことになります。やったー!
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2015年12月26日
まずは羽田→マニラ経由でバンコクへ、そこからラオス航空でサワンナケート経由パクセーへ。
このなんとも複雑怪奇なルートを経たのは、旅程を決めたのが超!直前でバンコク直行便がお高く、またラオス国内便のスケジュールも日程が限られており、この形がもっとも早く、かつ滞在時間が長かったからです。
★
空港の地の果て感におどろきつつ、世界遺産ワット・プーへの玄関口であるパクセーの町は、ツーリステッィクなエリアがありつつも大部分は庶民の暮らしが息づいている小さな町で、とても居心地の良い町で気に入りました。
特別な何かがあるわけでもないこの町で、夜はメコン川のほとりをブラブラ歩いて静けさを味わい、朝は市場でエネルギッシュな暮らしの熱気を味わう。
こんな風にのんびりと1日が過ぎる感じがとても贅沢で、この町が大変気に入りました。なんて豊かな時間の使い方なんだろう!
素晴らしい旅のスタートです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月26日
今年の年越し旅は羽田空港からスタート。夜中1:30のフィリピン航空で羽田を出発し、マニラ→バンコク経由で今日の18:15にラオス・パクセー到着。
約17時間・乗り継ぎ2回の空の旅。うーん、長旅である… -
1:30出発のマニラ行き、定刻通りに出発。遅延の悪名名高いフィリピン虚空ですが、ここはスムースに出発で安心。
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マニラ行き。年末年始だからか結構な人で賑わっている。特に日本人乗客が多し。25日は金曜で仕事納めの人も多かったと推測される。
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フィリピン航空の機内食。JALとのコードシェア便だったからか予想よりかなりマトモで美味しかった。
さて5時間のフライトを経てマニラへ。 -
6;30
マニラのニノイ・アキノ国際空港へ定刻到着。ここから3時間のトランジットのち、9:30にBKK行きの便に乗り換え。 -
ニノイ・アキノ国際空港、初めて来ましたが一国の首都の空港としてはちょっと貧弱…。そしてなにより困ったのが、セキュリティエリア内に両替所がない!!!
フィリピンペソは全く持っていなかったため、おいしそうなフィリピン料理のお店を見かけてもなにも買えず…かなり手持ち無沙汰な3時間で辛かったです…。まあ格安チケットだから仕方ない。free-wifiが飛んでいたのが唯一の救い。 -
なぜか謎のトランジット部屋に押し込められたりしつつ、無事に9時半発BKK行きの便に乗る。ここでもフィリピン航空の遅延の噂にドキドキしましたが、この日は問題なしでホッ。
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飛行機内は2-3-2のシートで程よく混んでいた。ではいざ出発!
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機内食。3時間程度のフライトだけどしっかりしたボリュームでした。味はそこそこ。
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機内誌を見ていたら、たまたまラオス特集を発見。ラオスで行くべきところと食べるべきものの一覧。ラープにカオソーイ、その他諸々。期待が増します。
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12:30
3時間フライトのちバンコク・スヴァンナブーム空港到着。ここに来るのは実に3年ぶり!相変わらず大きな空港だなあ。でも何度も来て勝手知ったる空港なので結構なホーム感。 -
スヴァンナブーミ名物・トランジット待ちのベンチ占領客も相変わらずで、久々に見ると微笑ましい光景。
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次のラオス行きフライトは15:30。
トランジットの手続きを済ませ、2時間ほどの空き時間でササッとカオニャオマムアンとスイカジュースを頂く。一気に南国にやってきた感がアガります。このマンゴーのネットリ感!そしてタイと言えば蘭の花。 -
15;30
これまた定刻通りにラオス航空・サワンナケート経由パクせ行き便が出発。
おお、プロペラ便ではないか。結構スキなんですよねえ。
★
ラオス航空のチケットは日本の代理店より購入。このBKK→PKS便は週3便しかなく、また他の路線もスケジュールがなかなかタイトで、何度も旅程を組み直したりと最後までてんやわんやの旅程決定でした。
http://www.lao-airlines.jp/time_table/#bkk -
機内の様子。2-2の100人も行かない位の小さな機体。乗客は欧米人の観光客らしき人が大半。
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機内食は出るだけありがたいレベル。プロペラ便と言えばどこもこんな感じだよね。
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機内で配られたラオス入国カード。英語表記があり安心。
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17:00
サワンナケート空港に到着。降機の指示が出され乗客は一旦下りることに。
とてもこじんまりとした空港! -
こんなトランジット札を受け取り、空港のトランジットエリアに移動。
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サワンナケート空港のトランジットエリア。ただ椅子が並べられているだけの簡素なスペース。アジアの果てにやってきたなあ感が嫌がおうにも高まります。
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30分ほどで乗機の指示があり、同じ飛行機に再度乗りこむ。夕方のこの時点で気温は32度ととても暑い。日本の12月の寒さから遠く離れ、完全に東南アジア。
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18:30
定刻通りラオス共和国・パクセー空港に到着。ここもサワンナケート空港と同じく、かなりこじんまりとしています。 -
天気や時間も相まって、地の果て感ハンパない。いやーーーー、ついにアジアの奥地に来ちゃったなあ〜という感慨にふける。
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入国審査。これまた窓口1つでのんびーり、ローカル感たっぷりな風情。そして前の旅行客とパスポートを間違えて渡されるという、なんとも田舎の国際空港らしいアクシデント発生(笑)。すぐに気づいて事無きを得て、みんなで笑いあう。
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パクセー空港構内。夜7時前でこんなにガランドウ…ATMがあったのは救いでした。
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パクセー空港にはトゥクトゥクやタクシーの客引きはなく、カウンターで送迎を頼むシステム。町までは8ドルとかなりお高いが仕方ない。
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迎えのワゴンのドアを開けると、ふわりと香るもち米の匂い。
推定55国目・ラオスへの到着を実感した瞬間。 -
宿はここいら一帯でもっとも評判の高いNang Noi Guesthouseへ。
到着したら"Full"の表示があってやはり人気のよう。予めメールで予約していて良かったー!
予約アドレス
bounthong1978@hotmail.com
ダブルで扇風機のみ 8万/エアコン付11万キープ -
扇風機のみのダブルルーム。簡素だけれど綺麗でとても居心地よいお部屋です。室内にシャワー有。
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さっさくパクセーの町散策へ。ワットプ―という観光地へのゲートウェイにしては観光町すぎず、ローカル感あふれる東南アジアの田舎町といった風情。
これはNangnoi Guesthouseの通りで見かけた、店の軒先で夕飯を食べる一家。いかにもアジアな光景! -
床屋とかもあって生活感あふれるパクセーの町の路地裏。
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メイン通りの中心地にはホテルやらレストランやら旅行会社やらが集まっています。そのうちの一軒、DAOLIN RESTAURANTで夕食。
パクセー中心部にあるラオス料理レストラン by ぱんスキュさんダオリン レストラン カフェ アジア料理
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さっそくラオス名物ラープともち米mgmg。タイのイサーン(東北)料理に近いお味。場所も近いしそもそもこの辺りではタイバーツが使えるというウワサ。国として分けられているだけで、庶民は頻繁に移動してるんだろうな。
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そして東南アジアでよく見かける、ゴーヤの肉詰めスープ。スーパーにもなめの状態で売られているのを見かけました。
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次の日に食べたラオスソーセージともち米。ピリ辛の醤油とラー油的存在がいいアクセント!
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食後はなんとラオスにもありました、カオニャオマムアン!これがまた美味しいの!
しかしこのもち米のココナツミルク煮+マンゴーの食べ物、ラオ語でなんて言うんだろうな…そしてもち米の緑色の理由は分からずじまい。謎。 -
町の中心地部には小さなローカル商店もあり、バインミー的なフランスパンサンドやこんな肉まんなど売るお店があって楽しい。
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ほっかほかの肉まん!素朴な味わいがしみじみホッとします。これでら30円くらいだったかな。
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町中心部にはこういうアジアローカルな商店が並ぶ。ラオス屈指の観光地・シーパンドンや世界遺産ワットプーへの玄関口とは思えないほどののんびりしたローカル感と、ほどよいツーリスティックな雰囲気が混ざり合い、絶妙な居心地の良さを醸し出してます。
パクセー、かなりスキです。 -
友人のリクエストで、パクセー近郊で作られているというラオスワインを探しにローカルスーパーへ。しかしながら並んでいるのはフランスワインの山…。
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そしてテト前のプレゼント詰め合わせ籠!ラオスでもテト(旧正月)っていう文化があるんだぁと驚き。ここも中華圏内だとは思ってなかったなぁ。
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土産物定番品・ラオ語Tシャツも発見。ペラペラだけど今思えば買っておいても良かったなー。
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ブラブラ歩いて夜のタラートサオ(中央区市場)に到着。午後9時くらいでしたがまだまだ賑わいをみせていた。
パクセーの中心にあるショッピングセンター兼市場 by ぱんスキュさんチャムパサック ショッピング センター (タラートサオ) ショッピングセンター
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こういう市場ならではの光景に弱いの。ついつい冷やかしたくなっちゃう。
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クリスマスは過ぎたのに何故かサンタのコスチュームが売ってる脱力感w
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そして市場といえば屋台フード!
ここは炭火で野菜やら肉やらを焼いていて、とてもいい匂いがした。食べたかったけど夕食直後のため断念… -
これこれ!いかにもアジアの散策のお供的な串系フード。テンションあがるるるー!
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そしてそして、同じく東南アジアといえばコレ!なココナツ売りの屋台。どこのお店行っても1つ100円しないくらい。ココナッツ大好きなので、この旅では毎日のように飲んでまして。
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夜の移動遊園地的なやつ。派手派手な建物にトーマス的なにくいヤツが大人気!
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商店の周りを駆け回るお子ら!
東南アジアの子供って夜になっても超元気な印象が。何故なんだろう… -
そのまめ市場を出て、メコン川に向かって歩き出します。治安が良いラオスならではの、夜の散歩。
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通りの一角で何故かカラオケ大大会!なんの集まりかは全くナゾである。面白かったのでつい動画に収めてみた。
https://youtu.be/Ml2KaHMa7H0 -
またラオス全土で最も印象的だったのが、犬!
すごく数が多い上に、警戒心0で路上でドテーンと寝ててバイクが来ようが車が来ようがお構いなし…なんなんでしょう、ラオス犬。 -
とりあえずどこにでもいる犬。飼い犬と野良と混ざってそうな雰囲気だ。
ラオスの真の支配者は此奴らだなっ! -
途中にあったカトリック教会。クリスマス仕様の電飾がそのまま残されており、暗いパクセの田舎道にあって非現実的な存在感がある。
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こんな感じで遠くからも目立つ、大々的な電飾のデコレーション。いつ撤去されるんでしょうか。
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街の中心地から歩くこと15分ほど。パクセの街の南部にあるメコン川のほとりを目指す。
日が沈んだ青い川のほとりは、おもったよりもとても静かで。何時間眺めても飽きないとおもった。
折しも満月の夕…街灯がボンヤリと灯り、川の水面は仄暗く。ああ、なんて幻想的な風景なんだろう。気持ちが静まっていくのが分かる。
そのままメコン川に沿って、東の日本大橋の方へと歩き出す。 -
遠くに見える日本大橋。日本とラオスのフレンドシップにより築かれたとても大きくて立派な橋…その電灯が、まるで誘うように水面に浮かび上がるかのように光っている。
この光景と空気を味わいたくて、パクセ滞在中は毎晩のようにこのメコン川河畔を歩きました。
お供のBGMはSpangle Call Lilli Lineの"Super Star""Ice Track""nano"あたり、音の響きと静かさがピッタリハマる。大きくて立派な橋は絶好の朝・夕日~夜景スポット by ぱんスキュさんラオス日本大橋 現代・近代建築
-
そして河岸に燃える火。周囲に音はなく、静寂に包まれた河と火と灯り、それがこの空間のすべて。
なんて、なんて美しいんだろう…
★
旅の最初はいつも思う。
神様は、一体わたしに何を見せようとしているのかと。
人より多くのものを見ることが許された人生は、人より多くの責任というべきものも引き受けなくてはならない…
いつも考える。
耳を澄ましてその声を聞こうとするけど、それが分かるのはすべてが終わったあと。
目の前の物事をただただ感じるしかない。
旅の最初はいつも思う、自分の意思なんて実はないんじゃないのかと。
『多分 声に迷う』
spangle call lilli line "nano" -
日本橋の手前で引き返し、元来た道を戻る。途中には船上?レストランもあり。
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町の中心部から西南の方の川縁にはローカルのレストランやホテルがあり、少し賑やかな雰囲気。
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そのまま町の東の大通り交差点へ。夜の最後に北の川にかかるソ連橋を見に行きます。
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これは北側の川にあったソ連橋。まさかラオスでロシア語にお目にかかれるとは思ってなかったので狂喜乱舞。さすが共産国家!
こんな感じでパクセの夜は毎晩のように散歩をし、土地の持つ力をしみじみ味わったのでした。 -
早朝5時半
おはようございます。早起きして、またもやメコン川河畔を目指します。お目当ては、メコン川に上る朝日と僧侶の托鉢と朝市です。ワクワクする! -
朝の屋台その1。
バインミー的なフランスパンサンドを売るお店。早朝よりお客さんが来ており需要がある。 -
朝の屋台その2。
こういうなんでもない光景が魅力的に見えるんですよねぇ。 -
この屋台にあったフルーツ漬け。これまたお酒なのかシロップなのか謎。でもこういう色彩に魅かれます。
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昨晩に続き、メコン川河畔に到着。
満月がまだ空にうっすら残り、朝日が登りゆく瞬間。 -
ラオス日本大橋の方を眺めると、息を呑むような朝焼け。
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ひっそりと草葉の間から上がる朝日、新しい1日がはじまる。今日も素晴らしい1日が待ってるんだろうなという予感に溢れるような、そんな胸が高鳴る光景。
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岸辺まで降りると、川のそばで畑を耕している人たちが。
暑い1日、やはり朝に農作業するのが理に適ってるよね。まだ満月は空にポッカリと浮かんでいる。 -
AM6:00、日本大橋をのぞむ。
この美しさに、町の人々が特別な注意を払っていないところがまた素晴らしい!
★
『実は待ってたんだ ヴァルダの映画のような
世界をありのまま映し出したシーン
朝の光 特別な感じ クラクラするほど それが何かはわからないけど
朝の光 特別な感じ 永遠なのかって?そんなの今はわからないけど』
"朝の光" /口ロロ -
そして日本大橋にやってきました。うーん、素晴らしいな。
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ラオス日本大橋の上からの朝日もまた、格別に美しい!
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地平線の水面と太陽が交わる。こうして、今日も美しい1日がはじまる。
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日本大橋を降りて、市場の方へと歩きます。途中にはこれまた朝屋台な光景が。
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同じ通りには早朝の托鉢を行う僧侶たちがいた。いかにもラオスらしい光景です。
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日本大橋を北に降りたところにある大交差点。この辺りは立派な道ができていた。ここのすぐ北側にここら一帯で最大の市場、ダオファン市場があります。
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ダオファン市場入口。見た目はこじんまりしているように見えますが…
チャンパーサック最大の市場 by ぱんスキュさんダオファン市場 市場
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中には商人や露店がズラーリ!
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道の両側には、所狭しと商店が軒を連ねています。
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お品は野菜に肉に魚にスパイスに。これはシナモンカシアとニンニクの山!シナモン、日本だと高いのにこの山盛り具合がすごい。
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たらいの中の魚を売る人たち。さすがメコン川のお膝元だけある。
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そして小魚と唐辛子との共演!色味といいインパクトといい、このコントラスト具合が良い。
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この青物野菜も新鮮で美味そう!朝採りっぽそうで鮮度抜群に見えます。
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朝日に照らされる市場の人々。たくさんのバイクも走り、エネルギーがみなぎる朝市。
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この市場は建物も沢山あり、その一つ一つにそれぞれ違うジャンルの品物が並んでいました。とにかく敷地内が広くて、外観からは想像できないほどです。それでいて値段は安い。庶民の味方です★
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バインミー的なやつ屋さんのうちの一軒で、サンドを一つ作ってもらいました。
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バインミー的なやつ。これで20円くらいだったなぁ。ヘルシーてピリ辛、朝ご飯にはもってこいな味。mgmgしながら市場をブラブラ。うーん、良い朝!
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朝ご飯片手に市場を出て、宿の方へと戻ります。朝から沢山歩いたけれど、エネルギーも沢山もらえました。
そして帰りの大通りには我らが世界のTOYOTAのディーラーも!
しかしびっくりしたことにソ連国旗が掲げられておりました…ここだけではなく、ラオス全土でソ連国旗は至る所で掲げられており、共産主義国とはいえ何故に??? -
同じ大通りには今流行りのlineキャラも!この東南アジアの片田舎にも着実にスマホは入りこんでいる模様。
パクセーの町は決して大きくはないのですが、その分歩いて回ることができ、そしてラオス庶民の暮らしも覗くことができる、ノンビリした良い場所でした。思い返すと、また行きたくなる感じの素敵な土地だと思います。
ここからさらにシーパンドーンとワットプーへの旅が始まります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- アルデバランさん 2016/06/02 05:43:25
- 魅力あふれるパクセー
- ぱんスキュさん
こんにちわ、アルデバランと申します
先日、元陽棚田を見に行ってきました。
普高老寨のTimeless Hostel(久居元陽客桟)に泊まりました…
パクセー行かれたんですね。
夜の静かな河畔や朝焼けに染まるメコン川
魅力的ですね。
私も水量豊かなメコン川の流れを見たくて
岸辺に行きましたが、昼間だったのでゴミだらけで悲惨な状態でした。
行った場所が良くなかったのかな…
でも、メコンのゆったりと流れる姿はそれを帳消しにする魅力がありました。
ところで、ラオスでよく見かけるソ連国旗のようなもの
あれは共産党旗で党員の印であると現地で教えてもらいました。
私は中国国旗と間違って「こんな所にも中国資本が…」と勘違いしてました。
なんせ、ビエンチャンの建設現場は漢字が溢れているもんですから。
続き楽しみにお待ちしております。
- ぱんスキュさん からの返信 2016/06/13 06:54:00
- RE: 魅力あふれるパクセー
- アルデバランさま
はじめまして。コメントありがとうございます。
元陽、そしてTimelessに行かれましたか!
とても実り多い旅だったこと、推察いたします。
旅行記も楽しみです。
パクセのメコン川ですが、確かに川岸にはゴミが流れ着いている場所も多々あり…汗
ただ朝焼けや夕闇の光景は、さすがメコン川だけあって大変美しく、足下を見ずにひたすら遠景のみを眺めてました笑。
ソ連国旗、そうなんですね!
教えていただきありがとうございます。
ようやく謎が解けてすっきりしました。
まだ確かに共産主義国家ですもんね。
遅筆ゆえ更新はゆっくりペースになりそうですが、
またのご訪問お待ちしております。
ぱんスキュ
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