2016/01/08 - 2016/01/11
75位(同エリア1730件中)
runaさん
台湾旅行1日目は雙城街夜市、2日目は市内のお寺巡りや迪化街・寧夏夜市を満喫しました。
3泊4日の旅行もあと少し。
楽しい時間は過ぎるのもあっという間です。
4日目は早朝便で帰るだけなので実質今日が観光最終日。
3日目は台湾鉄道に乗り、平渓線で猫村侯トン~十分~九分へ行く予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- トランスアジア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
朝8時前に起床。
昨夜の23時頃から爆睡してたので体調もすこぶる良いです。
天気は曇りだけど、日も出ているので雨は降りそうにない感じ。
予報によると日中気温は23度まで上がるとか。
今日も暖かそうでほっとしました。
とりあえず今日の最終目標は九分の夜景を見よう!という事だったので
あんまり早起きして出かけても向こうで時間があまるかな〜と思い、
割とのんびりしてます。
早速雙城街に朝ごはんを食べに。そういえばホテル朝食付きのプラン
だったのに、結局一度も朝食券を利用しませんでした…w雙城街夜市 散歩・街歩き
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屋台で海鮮麺を注文。海鮮というだけあって魚貝の出汁がよく効いてます。
スープもとろっとろ。やさしい味であったまる〜。 -
現地の人に混じって食べるのもすっかり慣れました。
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昨日の猫にまた会いました。きっと毎日ここにいるのかな〜。
エサが置いてあったので地元の人にも可愛がられているようです。 -
この景色もこれで見納めかと思うとちょっと寂しい。
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異国情緒もあって、本当に雰囲気のいい通り。
住民達が植えているのかな?道端や窓辺に植物が多いのも素敵。 -
毎朝ここを通るのが楽しみでした。
名残惜しみつつ、ホテルに戻って支度をします。 -
タクシーで十分程で台北駅に到着。
今日は台湾鉄道を使い猫村侯トン〜十分〜九分へ行く予定です。
まずは侯トンと十分に向かいます。
駅のシステムや切符の買い方は日本とほぼ変わらない感じ。行き方や切符の買い方・所要時間等は全てグーグルで調べて印刷しておいたので特に迷うことも無かったです。
ホームで20分待った後電車が来ました。台北駅 駅
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電車の中は結構混雑していて、座るのは難しそう。
十分九分に行く人が多そうな感じです。日本人もちらほら。
乗っている間はぼーっと窓の外の景色を眺めていました。
何だか迫力あるマンション郡。 -
足元のバッグの中に小さなワンちゃんが。
回りが気になるみたいでキョロキョロ。度々出ようとしては
飼い主さんにバッグの奥に入るよう促されていました(笑)
おかげで退屈しなかったです。 -
一時間ほど電車に揺られて侯トンに到着。
すっかりお昼の時間なので、まずは駅の食堂で腹ごしらえです。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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牛肉麺を注文。台湾風ラーメンといったところ?
スープが濃そうに見えて意外と薄味。お肉が柔らかくて美味しい。名前のとおり肉が主役の料理なんですね〜。 -
食べたあとは村を散策。駅周辺にも屋台やおみやげ屋が立ち並んでいます。
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猫型・肉球型パイナップルケーキが売ってました。可愛い…!!
猫好きの人へのおみやげにすれば、きっと喜ばれる事間違いなし。 -
田舎の山あいにひっそりと佇む村。風光明媚な景色に、時折ガタンゴトン…と電車の音が響く、何とも言えないノスタルジーな空間です。
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あー!靴下猫ちゃん!(*´ω`*)
ここの猫は観光客慣れしてしているせいか、
こんな風に近づいたり撫でたりしても逃げないです。至福。 -
夜行性だから昼は眠いのかな。気持ちよさそうに眠っています。
お昼寝の邪魔をしないようにパシャリ。 -
美人猫発見。
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撮ってくれと言わんばかりに、見晴らしのいい場所にいるんです。
サービス精神旺盛だなぁ。 -
ふくよかな猫さん。
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猫の後ろ姿ってどことなく哀愁を感じませんか。
それにしてもこの猫、やけにお尻が大きいような…。さてはいいたくさん物食べてるんだろうな〜w -
眠そうな猫さんその3。日本ではあまり見ない毛色。
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あちらこちらで自由気ままに過ごす猫たち。
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村中にカフェや雑貨屋もたくさんあります。
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一通り村を歩き回った後、ここのお店で休憩することに。
古民家をカフェに改装したような感じです。 -
店内と店主のおじいさん。
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標高が高くて見晴らしも良かったのでテラス席にしました。
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阿里山のお茶を注文。
急須が空になるとおじいさんがニコニコしながらお茶を注いでくれます。
一人75元(260円)で、飲みきれないほど戴きました。
お茶の味はまろやか。とても飲みやすくて美味しかった〜。
台湾のお茶は美味しいと聞いてましたがこれほどとは…。 -
すぐそばにこれまた可愛らしい猫ちゃんが。
何を見つめているんでしょうか。 -
イチオシ
美味しいお茶を飲みながら猫と景色を眺める。幸せなひと時。
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可愛いなぁ…(´▽`)
-
!?
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近くの猫が突然飛び乗ってキターーーーー\(^o^)/
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どうやらバッグがお気に召したようです。
日本にいた時から何故か色んな猫にバカ受けするこのバッグ。
しま●らで旅行用に買ったバッグなので好きにさせてあげつつ、
モフモフしたり写真撮ったりと思う存分堪能しました。
しばらくした後、飛んでいた蛾を追いかけてどこかにいきました…w -
行く前はまあ一時間もあれば見て回れるかな〜なんて思ってたのですが
何だかんだで三時間近くまったり過ごしてしまいました…。おみやげ店とカフェと廃墟くらいしかない小さな村なのですが、観光客も猫も皆ほのぼのしていてとても居心地が良かったです。
もともと観光客なんてほとんど来ない小さな村だったのでしょうが、地元の方の努力と猫達の魅力により有名な観光地になった…というのは素敵だなぁと思います。思い返せば、今回台湾行きを決めたのも世界ネコ歩きでこの村の特集を見たのがきっかけでした。 -
今度は十分に向かいます。電車は混雑。十分の町も大混雑。
週末の九分はともかく十分がここまで人が多いとは予想外…。人気なんですね〜。十分老街 旧市街・古い町並み
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ちょっとした夜市のよう。
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次の瑞芳行きの電車が来るまで50分。ひとまず定番のランタン上げをする事に。
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おっ、やってるやってる。相場はランタン一つにつき大体150〜200元(500円〜700円)ほど。
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私たちも書くぞー!
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思いの丈を書き殴る。
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無事に上がって行きました。お願いが叶いますように。
それにしてもあのランタン、どこかに落ちると思うんですが火事とかならないのかなぁ…w -
ダンボーと十分。そういえば猫村でも猫とダンボーのツーショットを撮れば良かったなぁ。猫に興奮しすぎて完全に忘れてた…(´・ω・`)
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瑞芳駅に到着。現在17時すぎ。元々の予定では16時には九分に着く予定だったのでやや時間が押しています…。空もかなり暗くなってきたのもあり、ここは時間節約のためササッとタクシーに乗り込みました。180元(約600円)。
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九分到着。おおお雨降ってない!その上海まではっきり見える…!
ここがあの超有名な観光地なんだと思うと、嬉しくてドキドキしてきました。九分 旧市街・古い町並み
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メインストリート。大混雑。
アーケードにおみやげ店が並んでいます。 -
地元に最上稲荷という大きな神社があるんですが、
初詣の時参道におみやげ屋がずらーっと並ぶんです。
あの感じにそっくりだな〜と思いました。
岡山県民なら分かるはず…w -
試食が美味しかったので家用のパイナップルケーキを購入。
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謎の料理。
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人でごった返しているメインストリートに、ちょいちょい
怪しい脇道というか裏路地があるんですが…
正直二人とも大混雑に疲れたのと路地が気になったので\(^o^)/
路地があったら片っ端から入ってみました。 -
ちょっと脇道に入って進むと、途端に人の気配が消えて物音がしなくなる。来た道を戻ればまた喧騒が聞こえてくる。不思議。異世界感あるなぁ…
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階段だらけで迷路のよう。静かすぎてちょっと怖いくらいだけど、
それよりもワクワク感のほうが大きかったです。 -
深入りすると帰り道が分からなくなりそうだったので
ほどほどのところで引き返すようにはしていました。 -
住宅街から見た景色。こんな有名観光地に住むってどんな気分なんだろうなぁ〜。楽しそうでもあり不便そうでもあり。7日あれば6日雨が降るのが九份、だそうで。ある意味すごい…。
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メインストリートから外れた場所にもお店が。ここも気になるなぁ…!
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階段を下りてメインストリートを撮影。
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賑やかな通りの裏側。
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ひょっとして九分は裏路地天国なのかもしれない。
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怪しい。
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イチオシ
神隠しに遭いそう。
もう超ワクワクします。こんな階段、登らずにはいられない…! -
たま〜に人と遭遇すると(この人も同類だな…)と勝手に親近感。
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階段を上がっていくと…
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煌々とライトアップされたお寺がありました。
聖明宮 城・宮殿
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思いがけずこんなお寺にも出会えるなんて。
歩き回ってみるもんですね〜。 -
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来た道を戻り、とりあえず九分で一番有名なあの坂を探します。
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可愛すぎる招き猫。
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2匹くっついて微動だにしません。和んだ。
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秘密基地という店の前にいたイケメンお兄さん。
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カメラを向けると目線とポーズを取ってくれましたwまさかの神対応。
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この辺りで急に人の密度が上がってきました。どうやらこの先が有名な通りみたいです。
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イチオシ
千と千尋の例の店。窓辺に美女が…!
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やっぱり九分は夜来て正解ですね。幻想的〜。
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人が多すぎて写真を撮るのも一苦労。
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この後、九分茶房という店に行こうと計画していたのですが
大大大行列だったので諦めました…。 -
という訳で外観が素敵な九戸茶語というお店に入ってみることに。
九戸茶語(旧称:八番黄金地) カフェ
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綺麗な店内。人はまばら。すぐにテラス席へ案内されました。
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イチオシ
テラスに出て思わず「おぉ…!!?」って声が出ましたw
めちゃくちゃ見晴らしが良くてびっくり。
九分の町並みと海が一望出来ます。
何でこんなに良いお店が空いていたのかが不思議。 -
下から見上げる感じの夜景。
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海側の景色。こちらも絶景。
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フルーツジュースを注文。夜景も相まって、優雅…(*゜▽゜*)
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イチオシ
フルーツジュースとダンボーと夜景。実は光るんです。
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素晴らしい夜景を眺めながら麺線・魯肉飯や芋圓のセット250元
(875円)を頂きます。旅を締めくくるにふさわしい夕食でした。 -
またまたお寺発見。旅の最後に神様にお礼を言っておきました。
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大混雑のバスや電車に乗る気は無かったのでタクシー利用。
タクシーで市内のホテルまで約一時間・1200元(4200円)でした。
一人2100円と考えると全然ありです。
明日は朝の4時起き・5時にホテルを出発・8時の便で帰国するので早めに就寝。 -
桃園空港。朝から雨が降っていてとても寒い。冬の台湾って寒暖差が激しいんですね…。今回旅行中一度も雨に降られなかったのは本当にラッキーでした。
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機内食。
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11時頃関空到着。
3泊4日、本当に天気にも恵まれ充実していて楽しかったです。
現地では結局一人2万円ぐらいしか使いませんでした。あれだけお茶やドライマンゴー買ったりタクシー利用したのに。物価が安いって素晴らしい…!
次回また台湾に行くことがあったら、是非暑い時期に行ってたらふくマンゴーを食べまくりたいです!w
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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