ベトナム年末旅行7日間　6日目の1(ミーソンへ。)

2015/12/31 - 2015/12/31

シンツーリストの半日ミーソンツアーに参加した。

ツアー代金99000VD と　入場料が別途100000VD

バス代も入っているから　総額　約1000円は　相当お得

日本語ガイドでなくても　英語ガイドで　十分

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ツーリストの事務所集合が　8:00になったので
ゆっくり朝食

フルーツがたっぷりあった。

このパッションフルーツ　すごいうまい

いろんなパン

サラダは　んーー

7時ちょっと前に行ったら、もう少し待ってね
ということで

フロント前で待機

いろんなパンがあった

少しづつ　とって　いただきます。

フルーツが美味しいですよ。

ビーチも近い?? せいなのかなぁ。

しかし　カラフル。

昨日　お昼食べた店だなぁ。

8:10くらいに　バスが到着

で　出発。　10分くらい走ったところで、別のバスに乗り換え。英語ガイドも添乗。

ほぼ満員状態


ホントは、バス待機場まで行き、シャトルで　ミーソンに行くみたいなのだが
この日は、年末ということもあり、バス毎　行くことに。

細い橋を渡り

進んでいきます。

到着です。

すごい数の車がいました。

まずは、トイレに行って、集合。

水をもらって　出発です。

模型がありました。

さて　出発

ここから、徒歩10分です。

崩れかけた遺跡が　森の中に。

進みます。

ここは、1日2回　芸能を見ることができるステージ

時間が押しているので、芸能は、パスです。

ミーソン遺跡は、グループAからグループHまでブロックごとに、修復されている。

2世紀から17世紀まで栄えたチャンパ王国の聖地として、4世紀から13世紀に建築された。ベトナム戦争で破壊されたものもあるため、現在修復されながら公開されている。

ここは、グループC

1999年世界遺産に登録されてから、多くの観光客が来るようになったそうである。

すごい人だった。

バス駐車場の台数を見れば、わかるが、この時点で800人から1000人が見学していたことになる。

大型バスは、20台くらいはいたので1台40人だとして800人、タクシーが50台くらいいたから・・・・

アンコールワットとは　違うが 不思議な空間でした。

山の中に　広がっていることから

聖地であることが　なんとなくわかる。

仏像も風化して　朽ちていた。

ベトナムのラピュタ　という人もいるけど、不思議な場所

でも　それにしても人が多い。

日本人の団体もいました。

この青い帽子は、私の参加しているツアーのガイドさん。

見た感じ　アジア人よりは、欧米系が多いかな。

森の中で　朽ち果てていたでしょう。

考古学好きには　たまらない場所でしょう。

チャンパ王国は、ミーソンだけでなく、南ベトナム広域に遺跡が残っているとのこと。他も　見に行こうかなぁ。

朽ちている感が　半端ないです。

これは　なんの跡なんでしょう?。

壁面に像が描かれているのも　よくわからなくなっています。

これは　わかりますね。

この入口　入ってみましょう。

何もなかったです

柱が倒れています。

これは、リンガだそうです。

土台は　女性

宗教的儀式で使用したようです。

こっち側は、グループBです。

すごいなぁ

と　ガイドの説明を無視して、写真ばっかり撮っています。

まぁ　ガイドの説明は、地球の歩き方に書いている情報と　ほぼ　同じなので
歩き方持参で　見ていきます。

フエのツアーで一緒だった外人さん(たぶんドイツ人かなぁ)を昨日ホイアンの橋上でみかけ、また、ミーソンでも見かけました。

人が考えることなので、外国人・日本人問わずツアールートも　同じなんですね。