はなまま母娘の新春ガールズツアーin京都 ～錦市場で食べ歩き～

2016/01/10 - 2016/01/11

今年のお正月ははなままとはなむすめの二人旅。気軽に行ける京都へ一泊のガールズツアーです。
お目当ては名所旧跡？お寺巡り？
いえいえ、可愛いショップと美味しいもの探しです。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

午前11時には京都に到着〜。
まずは京都駅から地下鉄で四条まで。
ずっと行ってみたかった錦市場へレッツゴー！

錦市場は京都の台所と言われます。
大阪なら黒門市場ですね。

もう今では地元の人より外国人観光客の方が多いみたいですが・・。
おお、サザエさん！サザエのつぼ焼きおいしいんだよね〜。

今年の干支、おサルさんの箸置き可愛い。
薄い色のはオランウータン、濃い色のはチンパンジーと書いてある。
右側のニホンザルは売り切れ。どんなだったんだろう？
気になるわ。

こちらはおサルさんの寒天ゼリー。

錦市場に来たら食べ歩きでしょ！
はなむすめは手始めにエビフライを。

京都へ行ったら買おうと決めていた七味シリーズ。
右は「京の夢二」といってこれまたはなままの大好きな山椒入り。
おうどん食べても気分はうなぎ〜。
左はお土産の京七味。

炒りたての金ごま！
これぞごま!って香りがスゴイ。

これをたっぷりふりかけてほうれん草と小松菜のおひたしを作りました。

次に練り天！
これはレンコン入りだったかな。

この後お昼を食べるから控えめにしてこの大きさ。

ドライフルーツ詰め放題のコーナー。
このお店の前でおいしそうな焼き栗も売っていた。
栗大好きのはなままにはたまらんわ。

ドライフルーツは50グラム250円。
おなじみのイチジク、レモンピール、キウイからスターフルーツなんかの
珍しいものまでいろいろ自由に選べます。
この袋は200グラムくらい入って約1000円でした。

袋いっぱいのドライフルーツと生栗。
はなばぁばが栗ご飯を炊きたいと言って秋から生のむき栗を探していたのですが、今年は栗が不作だったらしくなかなか見つからず。
これを発見したとき絶対に喜ぶに違いない！と。
韓国産で一袋千円です。一応お店のおばさんに「生の栗の国産っていうのはあるんですか？」と聞いてみたところ「今どき国産の栗なんてありまっかいな！」とのことだったのでこれを購入しました。

はなばぁばへのお土産にしましたが、炊けた栗ご飯はほとんどはなままとはなむすめのお腹に収まりました。甘くてすっごいおいしかった！

締めは大学いも。
はなままは死ぬほど大学いもが大好きですが、今は食べ歩きができないんですよね。
やっぱり悲しいわ。

これまた別のお店のドライフルーツシリーズ。
イチジクとトマトは甘さ控えめなのがいいんですよね。
それとフライドれんこん。
どんだけ好きやねーん！

すぐきとひのなのお漬物。
京都はおいしいもんがぎょうさんありますなぁ。

突き当たりは錦天満宮。

菅原道真公をおまつりしているんですね。

牛さんの頭は撫でられて金ぴかに輝いてます。
はなむすめもしっかり撫でといてやー。

京の名水が湧き出ています。
確かに京都の水はおいしかったな。

わお、獅子舞が踊ってるわ。デジタルおみくじだ。

商店街を抜けて鴨川の方へ歩いていると、柳小路という路地がありました。

雰囲気ある〜。
あそこでは両側のお店に列ができているみたい。何が美味しいのかな？

はなままはもうお腹ペコペコなので、空いてるハワイアンカフェへ。

おすすめのオムライス美味しかったです。
が、お水がおいしいのが印象的でした。
やわらかい感じ。もちろん氷もおいしい。
琵琶湖の水なのかな？

柳小路の南端にはおしゃれな家具のショップなどが並んでいます。

目的なく歩いて偶然面白いお店や町並みを発見するのが、旅の醍醐味ですよね。

鴨川に出ました。
河原町辺りではレンタルの着物を着た女子が大勢そぞろ歩きを楽しんでいます。

くずきりで有名な鍵善良房。
くずきりに目がないはなむすめは素通りできません。
でもお昼食べたばかりで今食べるのはもったいないなぁ。
くずきりは明日来ることにして、祇園の方へ行ってみよう。