2015/12/30 - 2016/01/01
567位(同エリア992件中)
まももんさん
毎年恒例になっているおばあちゃん主催の年末年始の温泉旅行。お嫁に来た年から始まってもう20年近く続いています。ここ数年は雪が降らなくて楽な鬼怒川温泉に落ち着いています。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前中にお墓参りを済ませて、東北道を一気に北上。途中羽生付近で事故渋滞あったけれど、10分くらいで通過。とりあえず来たのは、鬼怒川に来ると必ず立ち寄る、【松月氷室】です。日光の天然氷を使ったかき氷をいただきます。
松月氷室 グルメ・レストラン
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子供達のお気に入りは【特上マンゴ】とこのメニューには載っていない【ミルクココア】、おばあちゃんのチョイスは【きなこホイップミルク】でした。
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イートインスペースにビニールの養生ができていました。もちろんストーブも置いてあるので暖かいです。でも先を急ぐ我が家は一度も店内で食べたことはありません。
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【きなこホイップミルク】600円です。白玉が3個入っています。
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【ミルクココア】600円です。
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【特上マンゴ】550円です。
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2015年4月にオープンしたばかりの道の駅【日光街道ニコニコ本陣】に来ました。
道の駅 日光街道ニコニコ本陣 道の駅
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ここの敷地内には【日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館】という日光市にゆかりのある作曲家船村徹氏の記念館がありましたが、この日は休館日でした。
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地元野菜やお土産などが買える商業施設もあります。東武日光駅の売店で見かける駅弁も10%引きで購入できるものもあります。要予約の162,000円もする【日光埋蔵金弁当】というのも販売しているようです。器ができ次第の販売のようで、日本一高価な駅弁なんだそうです。
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敷地内にはセブンイレブンもあります。たぶん限定ではないと思いますが、妖怪ウォッチの和菓子があって思わずパチリ。とても精巧に作られていました。
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本日のお宿は【きぬ川ホテル三日月】です。こちらは2度目になります。ここは子供連れにうれしいバイキング形式の食事と温水プールがあります。
鬼怒川温泉 きぬ川ホテル三日月 宿・ホテル
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エントランスはすっかりお正月気分でした。
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人数が多い為か特別室に案内されました。11階からの景色はこんな感じでした。お天気もいいし、程よく暖かいし最高でした。
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夜には建物前で噴水ショーが行われていました。
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翌朝、お煎餅工場に寄りました。ここも日光・鬼怒川に行くと必ず立ち寄る場所です。出来立てのお煎餅を味見をしながら買うことができ、コーヒーやお茶が自由にいただけるんです。子供が喜ぶのは、大好きな【牛乳屋さんのコーヒー】が飲み放題なところだとか。
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観光バスも立ち寄る知る人ぞ知る観光スポットです。
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子供達が小学校の修学旅行の時に渡ったという【神橋】です。渡るのに300円かかるそうです。
神橋 名所・史跡
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東照宮の入口です。噂には聞いていたけれど、本当に外国人が多いです。
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我が家恒例の巨大迷路に来ました。鬼怒川に来た時は必ず立ち寄ります。我が家5人とパパの弟が参加です。おばあちゃんは車でお留守番です。子供がまだ小さかった時は私が手を引いて連れまわしていましたが、今では自分達だけで回れるし、みんなで時間を競うこともできるようになりました。
巨大迷路パラディアム テーマパーク
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4ヶ所のチェックポイントをまわってゴールに向かいます。20分以内にゴールできればジュースのプレゼントがあります。今年はなんと6人参加中、4人がジュースをもらえました。そしてショックなことにいよいよ私がビリでゴールという世代交代宣告を受けるという屈辱。子供に負ける日がこんなにも早く訪れるとは...。
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ここもお決まりのコース。日光・鬼怒川に数店舗点在しているたまり漬けのお店です。ここで買うのはただ一つ。らっきょうのたまり漬けです。
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店内にはいろいろなたまり漬けがありますが、ここのらっきょうは国産なので迷わず購入。けれど、他のたまり漬けは時々中国産が混ざっているので注意が必要です。
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ここもまたお決まりの【お菓子の城】です。
ここではトイレ休憩をかねて、大好きな金ごまクッキーを買います。鬼怒川 お菓子の城 グルメ・レストラン
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ホテルに戻り、みんなはお風呂に行くというので、ひとりで散歩に出かけることにしました。こうやって一人で出掛けられるようになったのも子供が大きくなったおかげで、と同時に私のババァ化が進んでいることを意味するわけで。複雑。
やって来たのは、こちらもお決まりのお店で【盛永本店】さんです。鬼怒川温泉駅を出て右に歩いて10分くらいのところにあります。 -
こちらの【生ようかん】が家族みんな大好きで鬼怒川に来たら必ず買います。小豆のようかんの他に、むらさき芋と抹茶味があります。水ようかんの口どけでさっぱりいただけます。この日は夕方に訪問したのにもかかわらずまだ在庫があるとのことでラッキー。ただ年末年始は小豆味のみだそうで3個購入。普段は電話をして在庫を確認をしてからの方がいいと思います。
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私はなぜかここが好きで、よくひとりで散歩に来ます。
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現在地はここ。ホテルから20分ほど歩いて来ました。
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この階段をおります。
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観光地らしくて素敵ですねぇ。
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ここの階段1段1段には絵が描かれていて、お気づきかと思いますが、下まで降りて振り返ると...
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鬼が現れるんですねぇ。
鬼怒川温泉ふれあい橋 名所・史跡
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ふれあい橋から見る鬼怒川のベタな景色です。
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2015年の鬼怒川の大洪水の時の影響がまだ残っていました。
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橋の上には「鬼怒川はここだよ」と教えてくれる日本地図が描かれています。
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鬼怒川は鬼押しです。
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「きぬた」君?記念スタンプが設置されていましたが、残念なことにインクがカラカラに乾いていて全く見えませんでした。
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さらに歩いて、宿泊したことがある【鬼怒川温泉ホテル】や【一心館】、【鬼怒川プラザホテル】などを通りながら、くろがね橋に来ました。
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こちらにも記念スタンプがあったのにやっぱりインクが乾いていて残念。
くろがね橋河川遊歩道 公園・植物園
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ここには「きぬこ」がいました。
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【鬼怒子の湯】です。無料で足湯が楽しめます。
鬼怒子の湯 温泉
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今日は満席で入れませんでしたが、鬼怒川を望みながら足湯でゆっくり温まることができるいいところなんです。
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現在地はここ。
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鬼怒子の湯の横の階段を上がって、鬼怒川温泉駅へと続く国道を歩いて戻ります。
帰りは坂道なのでラクラク20分程で駅に到着。ここにも「きぬた」がいました。鬼怒川温泉駅 駅
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夕方になり周りが薄暗くなってきていても、駅前にある足湯にはたくさんの人が入っていました。こちらは【鬼怒太の湯】というそうです。
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駅にはコインロッカーがたくさんありました。浅草からスペーシアを使って2時間半ほどで鬼怒川に来れるそうなので、宿泊しなくても日帰りで手軽に遊びに来れますね。お土産をたくさん買ってもコインロッカーがあるので安心。
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最近、観光地での萌えキャラの乱用が気になります。関係ないけど、台湾でも同様です。
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駅を出て右に歩いたところにあるお土産屋さんでは、【金谷ホテル】のパンを買うことができます。
一楽 お土産屋・直売所・特産品
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キャラクター物のワンカップがありました。ここにも萌えキャラが。
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ピスタチオのピスタチオってもう少しひねりが欲しいところ。
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ホテルに戻ってきました。夕方になり電飾に明かりが付きました。
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今日もいい天気でした。
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帰る日に初日に立ち寄った、道の駅【日光街道ニコニコ本陣】で鱒寿しを買って帰りました。この鱒寿しはご飯の間に湯波が挟まれていてさっぱりとしていて美味しいんです。
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