2015/12/03 - 2015/12/13
277位(同エリア1025件中)
mayuさん
今年の旅行は悩んだ結果、去年から行きたかった『モロッコ』へ。
予算や移動を考え、今回はHISの「ぐるっとモロッコ11日間」にお世話になることに。
参加者12名、内8名は一人旅という珍しい仲間たちと
めまぐるしい早さでモロッコをぐるっと一周。
想像以上に見どころ満載で、面白かったモロッコの旅をきままに綴りたいと思います。
1日目:カサブランカ・ラバト泊
2日目:ラバト・ティトゥアン・シャウエン泊
3日目:ヴォルビリス・メクネス・フェズ泊
4日目:フェズ
5日目:砂漠泊
6日目:トドラ渓谷・ワルザザート泊
7日目:アイトベンハッドゥ・マラケシュ泊
8日目:マラケシュ
前後1日ずつ移動日
最終回『マラケシュ編』
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
12月10日(木)
アトラス山脈を越え、夕方やっとピンク色の街・マラケシュに到着。
☆マラケシュ☆
≪世界遺産≫
「赤い街」の別名を持つ、赤土のかわいい街。
ヤシの木より高い建物は建ててはいけないのだとか。
1070年ムラビート朝の時代にマラケシュに都が遷る。
13世紀にはまた都がフェズに遷るが、
16世紀にはマラケシュに都が戻り、16〜17世紀に最盛期を迎えた。
そんなモロッコ第3の都市。
まずはスーパー(カルフール)にてお買い物☆
皆さん、お土産いっぱい買って大満足!!
teabagのミントティーがオススメ☆
日本に帰って飲んでみたら、モロッコの思い出がよみがえってきました。 -
日が暮れるころ、16kmの城壁に囲まれたメディナ(旧市街)の中心「ジャマ・エル・フナ広場」へ向かう。
道の両脇には「クチ」と呼ばれる馬車がずら〜り。 -
*ジャマ・エル・フナ広場*
昼間は大道芸人などで賑わい、夕方になるとたくさんの屋台が夜の準備を始める。 -
「ル・グラン・バルコン・カフェ・グラシエ」はフナ広場を上から眺めることができるということで有名なカフェ。
今回のツアーはこちらでのカフェタイム付き。 -
ミントティを飲みながら、どんどん赤く染まっていくフナ広場を眺めます☆
なんとも贅沢なひととき。 -
ミニタジン鍋屋さんの屋台。
1個10DH -
黄色い服のアフリカ系パフォーマーたち。
-
マラケシュのシンボル「クトゥビア」も夕焼け。
日暮れのころ、このクトゥビアからアザーン(お祈りを呼びかける声)が鳴り響き、
それにつられるかのように、あちこちからアザーンが響く。
とっても神聖な空気に広場が包まれる。
この日は、フナ広場近くのイタリアンでピザを食べてホテルに向かう。 -
マラケシュのホテル
≪Grand Mogador Menara≫
フナ広場から徒歩15分ほどの大型ホテル。
(馬車に乗っても15分以上かかったけど、馬車は人が歩くのと同じスピードなのかな?不思議。)
部屋も広めで快適に過ごせる。
wifiはロビーのみ。レストランも入らない。
この日は、年に1度のフィルムフェスティバルが近くで行われていて、少し騒がしく、通りも警備が厳重だった。
写真)翌朝撮ったもの -
ロビー横のスペース。
とっても豪華。王様になった気分でチェックインが終わるのを待ちます。 -
お部屋☆
広々としていて快適なのだが、4つあるライトの内2つが電球が切れている。
フロントに伝えると、ちゃんと交換に来てくれて一安心。 -
買ってきたミントティーグラスとポットをお盆に並べて大満足☆
-
12月11日(金)
この日は1日、マラケシュ観光の日。
9:25
*マジョレル庭園* 入場
フランス人画家ジャック・マジョレルが世界中から植物を集めて造った庭園。
イヴ・サンローランゆかりの地。
色んなサボテンがあり面白い。
ただ、12月のモロッコの朝は寒い。ダウンが必要だったなぁ。 -
カラフルに塗られたベンチや植木鉢がかわいい。
-
青のタイルが本当にキレイ。
-
イヴ・サンローランが毎年デザインしていたNewYearCardのデザインを飾るギャラリーもある。
-
10:20
*クトゥビア*
1147年に建てられたモスク。
ラバトの未完のミナレット「ハッサンの塔」と同じころにつくられたので形が似ている。
高さ77m。
ホテルのテラスからも見えた、マラケシュのシンボル。
マラケシュには高い建物がないため、このクトゥビアのミナレットはどこからでも見えて方向が分かりやすい。 -
10:45
*アグノウ門*
12世紀にできた、メディナへの入口。 -
見た目は・・・
でもモロッコの焼き菓子はサクサクしていて、甘すぎず、本当においしかった〜 -
メディナの中には
「Djemaa el Fna」と書かれた看板がたくさんあり、
迷ってもフナ広場に戻ってくることができる。 -
「ピンク」の街。
-
リヤドの扉。
とってもかわいい。
こんなところに泊まってみたかったなぁ。 -
マラケシュにもファティマの手。
-
ランチはこちらのレストランにて。
-
ファティマの手。
-
中は宮殿のように素晴らしい。
・ハリラスープ
・いわしのつみれのタジン
・ラスク -
レストランにいた楽器演奏の人と
旦那くん記念写真☆
5DH・・・レストランでもやっぱりチップ。
ホテルの楽団はチップ必要なかったんだけど。 -
*バヒア宮殿* 入場
19世紀に建てられた現役の美しい宮殿。
当時大臣だったアハメッド・ベン・ムーサが4人の奥さんのためにつくった宮殿。
奥さんの1人バヒアさんの名前がつけられている。
イスラム教の教えでは、奥さんを4人まで持つことができる。
ただ平等に大切にしないといけないといわれていて、
平等に愛することができないようであれば、奥さんは1人しかもてない。
だから、「1番愛した奥さんの名前がバヒアさんというのはありえないんだよ。」とガイドのムスタファさんが強調していた。 -
タイルや、シダーウッドの木工細工などがとても美しい☆
中庭を囲んで4つのお部屋。それぞれのお部屋に奥さんが1人ずつ生活していたらしい。 -
このお部屋は天井が素晴らしい。
ムスタファさんも写真を撮っていたくらい・・・。 -
早々と14:30頃にはフリータイムになった!!
とにかくガイドさんのあとを早足で追いかけた今回の旅行。
旅の最後に、待ちに待ったフリータイム☆
明日の朝まで自由です!!
まずは1日中フナ広場に店開きをしている「フレッシュオレンジジュース屋さん」へ。
どの屋台もオレンジジュース4DH(¥52)
「オレンジ!!」と主張しないと、あっという間にミックスジュース10DHを渡されてしまう。
旦那くんは別の屋台でオレンジジュースをゲットしてきたが、私はミックスジュースに。試飲したらおいしかったので、よしとしよう。
夜、ホテルに帰るときも空のペットボトルにオレンジジュースを入れてもらい、お持ち帰り。おいしいフレッシュジュースをホテルでも楽しめた。
(ペットボトルには2杯分入るので8DH) -
ジュースを飲んでいたら、今度はヘナ・タトゥー描きの女性が寄ってきて
勝手に「サービス」「プレゼント」とか言いながら、私の右手に適当な絵を描き始める。
「名前は何?アラビア語で書いてあげる」とか言いながら、どんどん描いていく。 -
何だかよく分からないが完成したらしく、
「30分くらい乾かして、乾いたら落としていいよ」とのこと。
どうせただというわけにはいかないだろうと思い、10DHのチップを渡すと・・・
「普段は400DHだけど、300DHでいいわ」などと言っている。
「でた〜」と思いながら
「もう明日で帰りだからお金全部使っちゃったの。もうないよ。」と言いながらポケットやバックを探すふり。5DHコインを見つけそれを渡すと、旦那くんもポケットから1DH。
ヘナ・タトゥーの女性は、合計16DH(¥200)を受け取り去って行った。
やっぱり街歩きのときは、小銭をポケットに入れておくのが正解!!
ただ、このヘナ・タトゥーが乾くまで右手が使えずにとっても不便だった。
乾いてポロポロ落ちると、手にオレンジ色のデザインが残る。 -
ちょっと歩くとマルシェバック売りのおばちゃんが追いかけてくる。
昨日ちょっと興味を持って覗いてしまったので、おばちゃんが覚えていたのだ!!
おばちゃんの根気に負けて、マルシェバックを購入。
大き目のマルシェバック 50DH(¥650)
ここから旦那くん一苦労。
大きくて重いマルシェバックを持ち歩くことに・・・
カフェの店員さんには「そのマルシェバック、うちのお母さんのと一緒だ!!」なんて言われてた。 -
15:00まわったので、お茶をしようと選んだのはこちらのリヤド・カフェ。
本当は行ってみたかったカフェがあったが、どうにもたどり着ける気がせず、こちらで妥協。
ドアのところにスタッフがいて、「カフェ?」と聞くとそうだという。
案内してもらうと、絨毯屋を抜け、中庭のカフェに辿り着く。
西洋人もお茶をしていてちょっと安心。 -
旦那くんはノスノス(カフェオレ)を
私はミントティを注文。
1杯25DH(¥325)
イケメンのウエーターさんがミントティーをいれてくれる。
帰りは絨毯屋を見させられるのではないかとハラハラしたが、声をかけられることもなく通り抜け完了。お金なさそうに見えたかな? -
再び元気を出してスーク(市場)歩きへ!!
フェズのメディナと違い、マラケシュは結構バイクだの自転車だのがスピードを出して通り抜けていくので要注意。 -
-
*ラッパ・ケディーマ広場(スパイス広場)*
・手編み帽子屋さん
小さいもの・・・10DH
大きいもの・・・25DH
どれもカラフルでかわいい。 -
・マルシェバック屋さん
こちらもスパイス広場にたくさんある。 -
・タッセル屋さん
こちらもカラフル。 -
・スパイス屋さん。
トンガリシェイプがなんとも言えずにかわいい。 -
-
こちらもスパイス屋さん。
-
・ミントティーグラス屋さん。
全部欲しくなっちゃう。 -
-
歩いて歩いてやっとベン・ユーセフ・モスク前の広場にたどり着いた。
*クッバ・バアディン*
マラケシュ最古の建築物といわれる、
12世紀ムラビート朝に建てられた宗教施設。 -
そしてまたまたカフェへ☆
*cafe Merstan
このカフェがとっても良かった。ガイドブックに載っていないのが不思議なくらい。
呼び込みの人も静かで品があり、従業員もみんな感じが良く、
屋上のテラス席もすごく落ち着くステキカフェ☆
日が暮れるまでずっといたいくらい。
隣の建物に絨毯がいっぱい干してあり、それもまたステキ。 -
またまたミントティー&ノスノスを注文☆
どちらも15DH(¥195)とお手頃。
マラケシュのメディナにはWCがないため、トイレを借りたいときはカフェタイム☆
カフェばかり行くので、またトイレに行きたくなり・・・と悪循環。 -
日が暮れる前に水売りおじさんと記念写真を撮ろう!!ということでフナ広場に戻る。
フナ広場といえば、やっぱりこの「水売りおじさん(ゲラブ)」。
昔は皮の袋に水を入れて売っていたらしい。
今では完全に観光客向けの写真のモデルさん。
一緒に写真を撮ったり、写真を撮らしてもらったりして、
チップを払うシステム。
旦那くんと交互に写真を撮りっこし、最後に10DH(¥130)渡すと
「1人10DH!!」だなんて言い出すおじさん。
チップの代わりに飴玉をいくつかあげたらご機嫌に☆
今度は3人で自撮りして笑顔でバイバイ!!
飴ちゃんパワーすごい☆
モロッコでは、ちょっと親切にしてもらったり、かわいい子どもとかに飴をあげるととっても喜ばれ、商魂逞しいおじちゃんやおばちゃんとも笑顔でお別れできた☆ -
日暮れが近づくと、フナ広場の屋台から煙が立ち始め、いいにおい。
それと同時に客引き合戦が始まる。 -
「昨日、明日来るって約束したよね!!」なんて言ってくるお兄さんに根負けし、
こちらの屋台へ。
まだ食べれていないクスクスを食べて帰ろうと
・牛肉のクスクス
・野菜のタジン
の2品を注文。ミントティーはフリー。
75DH(¥975) -
こちらは野菜タジン。
ジャガイモ少なめだったので、イモ好きの私としては・・・50点 -
・牛肉のクスクス
牛肉がやわらかくっておいしかった〜。
野菜は私のタジンと同じものがのっかっていた。
クスクスは「う〜ん」こんなものかな。
そして1番おいしかったのは、オリーブの実とパン!! -
シェフカメラ目線で1枚☆
-
・カタツムリスープ屋さん
私たちはチャレンジする勇気がなかったけど
同じツアーのお仲間はチャレンジ!!おいしかったそう。 -
帰りは折角なので馬車でホテルまで帰ることに☆
どうしようかと立ち尽くしていると、タクシードライバーさんが話しかけてくる。
「本当は馬車がいいんだけど・・・」と話すと、馬車のところまで一緒に来てくれて話をつけてくれ、去って行った。
モロッコ親切な人が多い気がする。嬉しい。
フナ広場〜ホテルまで、残っているUSドルでお支払い。(15$)
外の風を受けながら馬車に揺られる気分は最高なのだが、心配なのは馬たち。
どうやら2頭仲が悪いようで、ちっともおじさんの言うことを聞かずにぶつかりあっている。半分コントロール不能状態で進むも、何とかホテルの前に到着☆
馬車も楽しかった〜 -
ホテルに戻ると昨日よりも立派にベッドメイキングされていた〜。
なんか嬉しいこといっぱいの最終日になりました〜
このあと、ちょっと足りない分のお土産を買いに、ホテルから徒歩10分ほどのカルフールへ。ホテルの食事もビュッフェで付いていたので、おなかは空いていなかったが、ちょっとだけ様子を見に行ってみると、ツアーの仲間たちが食事をしていたので、参戦。 -
12月12日(土) 〜帰国の日〜
7:30 ホテル出発でカサブランカに向けてバス移動 -
バスの中で、毎日1本ずつ支給されたお水(sadiali)。
助かりました〜。
それとちょっぴり気に入って後半はよく飲んでいたリンゴサイダー(poms)。 -
11:00 ムハンマド5世国際空港到着
「この間来たばっかりなのに、もう帰りなんて〜」と嘆きながらも中へ・・・
チェックインもスムーズにいき、カフェで簡単なランチを食べ、出発。
14:00 カサブランカ発
満席の機内で6時間50分の空の旅。大体定刻通り。
23:55 ドーハ着 -
ドーハの空港には巨大テディベア。
行きも気になったけど、何しろ大急ぎだったので、帰りに1枚撮影。
12月13日(日)
1:05 ドーハ発
行きは空き空きでゆったりできた日本便も、帰りはほぼ満席。
行きとの違いは飛行時間、帰りは9時間6分でスイスイ日本へ。
機内は相変わらず真っ暗で本も読めないが、映画を2本ほど見て過ごす。
16:00過ぎ 成田到着
日本に着くとやっぱりホッとします。
無事帰国できたことに感謝。
今回も充実した楽しい楽しい旅行になりました!!だから旅行はやめられない!!
次はどこに行こうかな☆
[モロッコ振り返り]
・一言で言うと『雄大!!』
移動距離はかなりのものだが、景色がどんどん変わっていくので、ドライブも十分楽しめる。日本の1.9倍(西サハラ地域を入れなくても1.2倍)の広さを9日間で1周するのだから、そりゃ移動が多いわけだ。
・モロッコは四季がある。夏の砂漠地帯は灼熱とのことだが、12月は朝晩はなかなか冷え込む。ユニクロダウンが毎日大活躍だった。
・飲み物は、フレッシュオレンジジュース・ノスノス(カフェオレ)・ミントティがおいしかった。
・民族衣装『ジュラバ』がオススメ。旅前半でジュラバを買い、毎日来ていたことでよりモロッコが私たちを受け入れてくれたように感じた。田舎町や砂漠のベルベル人はみんなジュラバだったが、マラケシュなどの都市部に行くと、ジュラバ人口がぐっと減る。
・現地の人同士はアラビア語。
*サバハラヘール・・・おはよう
*サラーム・・・hi
*シュクラン・・・ありがとう
この3つで大体OKでした。
フランス語はできないけど、意外と英語のみで大丈夫だった。
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