2015/12/03 - 2015/12/13
101位(同エリア296件中)
mayuさん
今年の旅行は悩んだ結果、去年から行きたかった『モロッコ』へ。
予算や移動を考え、今回はHISの「ぐるっとモロッコ11日間」にお世話になることに。
参加者12名、内8名は一人旅という珍しい仲間たちと
めまぐるしい早さでモロッコをぐるっと一周。
想像以上に見どころ満載で、面白かったモロッコの旅をきままに綴りたいと思います。
1日目:カサブランカ・ラバト泊
2日目:ラバト・ティトゥアン・シャウエン泊
3日目:ヴォルビリス・メクネス・フェズ泊
4日目:フェズ
5日目:砂漠泊
6日目:トドラ渓谷・ワルザザート泊
7日目:アイトベンハッドゥ・マラケシュ泊
8日目:マラケシュ
前後1日ずつ移動日
今回は期待いっぱいの青の街『シャウエン』滞在編
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
12月5日(土) 夕方到着
☆シャウエン☆
おとぎ話のような青の街。どうしてもここに来てみたかったのだ。
リフ山脈の奥に位置し、ティスーカ山(2050m)とメッグ山(1616m)の山肌に張り付く街。シャウエン=角・山のてっぺん(アラビア語)
15Cにスペインから逃れたイスラム教徒が要塞として築いた街。
1920年スペイン領になるまで、異教徒は入ることのできない街だった。
写真)シディ・アリ・ベン・ラシッド・モスク -
アイン門の横の道から、メディナ(旧市街)に入る。
城壁の中は、青の世界が広がっていてワクワクする。 -
青のペンキを塗る人もいた。
-
今でも使われている水場。
もちろん青色。 -
メディナの中にあるパン焼き窯。
モロッコの人は、みんなパンやクッキーをお家で作って、ここに焼きに来る。
鉄板にのせたクッキーをパン焼き窯に運ぶお手伝いは女の子の仕事なのかな。
何人もの女の子とすれ違う。
窯のおじちゃんが、焼き立てのクッキーを味見させてくれた。
あつあつのサクサクでおいしい。貴重な体験。 -
モスクのミナレットもキレイなブルー。
こちらはめずらしい六角形のミナレット。
※モロッコのミナレットは、四角が多かった。 -
ドア、かわいい☆
-
ファティマの手のドアノブ
「ファティマの手」=預言者ムハンマドの娘の名。理想の女性として尊敬された。このファティマの手をかたどったものが魔除けとされている。 -
壁掛けを作っている工房。
写真を撮らしてくれた。中から顔をのぞかせた男の子もかわいかった。
時間があれば、1つ買いたかったなぁ。 -
かわいいドアいっぱい☆
-
とにかく、すごいスピードで青の迷路を歩き抜ける。
よそ見をしたり、写真を撮っているとあっという間にみんながどこかへ行ってしまう。お願いだから、ゆっくり見させて〜 -
-
*ハマム(公衆のスチームバス)*
手前に火を焚く場所があり、三角の屋根ごとに3つの部屋に分かれているという。
手前から1番熱い部屋・2番目に熱い部屋・3番目に熱い部屋。
ローカルハマムも入ってみたかったなぁ。 -
*ウタ・エル・ハマム広場*
メディナの中心になるハマム広場。
やっとここで30分ほどの自由時間。
最初からずーっと自由時間がよかったなぁ〜。
ここで「旅を楽しむグッツ」探しの旅へ。
旦那くん、『ジュラバ』をゲット。
ジュラバ=モロッコの伝統衣装・三角フードの付いたローブのような衣装
250DH(3250円)
私は、リフ地方の伝統の布『フータ』購入。女性たちが、巻きスカートにしたりして使用していてかわいい。赤と白のストライプのものが伝統的かと思ったが、ちょっぴりカラフルなのを購入。
40DH(500円)・・・ここでしか売っているのを見なかったのでもっと買って来れば良かった。 -
イチオシ
カラフルな染料を売るお店。
-
お店もっと見た〜い!!
でも、集団についていかないと今日のホテルに辿り着けないし・・・
泣く泣く撤退。 -
12月は日が短い。
あっという間に辺りは暗くなる。
オンサー門から城壁の外に出る。
清らかなラウ川が流れる少し川上には、水源「ラス・エル・マ」がある。 -
オンサー門から5分ほど歩くと今日の宿に到着!!
≪Riad Dar Echchaouen≫
高台にあり、青の街が良く見える。
ここからサンセットが見たかったが、ちょっと間に合わず、残念。
モロッコらしいインテリアがとことんかわいいリヤド風ホテル。
今回の旅で一番楽しみにしていたホテル。 -
夕食はホテルにて。
付け合せのオリーブとナス。
どちらもおいしい。
・前菜:ハリラスープ
今回のはしっかり味がついていておいしかった。 -
暖炉の暖かさの中いただく食事。
キャンドルの明かりの中でゆっくりディナータイム。 -
・野菜のタジン
三角のフタのタジン鍋で出てくると思っていたのでちょっとがっくりだったが、味は最高。野菜ばかりで旦那くんはがっかりだったが、どの野菜も柔らかく火が通り、ホクホクおいしかった。
・プリン
めちゃめちゃおいしかったが、満腹に。 -
お部屋の入口のドアすら最高にかわいい☆
最上階の3階のお部屋はテラスからシャウエンの街が一望でき、大満足!! -
ファティマの手のキーホルダーがかわいいお部屋の鍵。
部屋によって、鍵が1つの部屋と鍵が2つの部屋、多い人は鍵が3つもついていた。
私たちの部屋は鍵1つ。 -
寝室。
クローゼット・ベッド・鏡が木彫りでステキ。 -
リビングの部屋もついている。
このソファに座ってのんびりする時間はなかなかなかったけど、かわいいお部屋に大満足。 -
トイレのドアまでかわいい。
ステンドグラスはよく見るを小花いっぱい。 -
ホテルのお庭をお散歩。
ランプがかわいいので1枚。 -
12月6日(日)
ホテルの部屋から早朝のシャウエンの街。
早朝といっても6:45くらいだったかな。
12月は日の出も遅く、日が短い。 -
イチオシ
7:00 もう1度、メディナ(旧市街)へ旦那と2人朝散歩。
旦那くんは早速『ジュラバ』に身を包み、はりきってお散歩。
前から歩いてきた赤ちゃんをおんぶした美人ママさん。そんな旦那くんの姿を見て、ちょっと微笑んでから「サラーム(=こんにちは)」って挨拶してくれた。 -
朝のメディナはほとんど人もいなく、静かで、絶好の写真タイム。
-
ねこまで絵になる。
-
ジュラバ姿の旦那くん、オランウータンの撮影に夢中。
-
昨日は暗くて良く見えなかったが、ラウ川沿いに左右1つずつ洗濯場。
先程の美人ママさんも洗濯中。
お水がとても澄んでいてキレイだった。 -
ホテルの入口。
山を背にステキな佇まい。 -
ピンクのブーゲンビリアとかわいいブルーのドアをくぐり・・・
-
こちらがホテル。
お庭もとってもかわいいのです。 -
朝食はパンづくし。
おいしいんだけど、卵とかハムも欲しかったなぁ。
ちなみに、テーブルにひかれている布も「フータ」。 -
8:30 名残惜しいがシャウエン出発!!
もう1泊したかったなぁ〜。時間足りなすぎる〜。
大好きな街が1つ増えました。
写真)シャウエンが一望できるフォトストップにて -
シャウエン⇒ヴォルビリス (3H30のバス移動)
10:20 トイレ休憩のカフェ
※モロッコのトイレは大体入口に掃除の人がいて、1DHのチップを払って入る。
レストランやカフェで食事をしていても、このトイレチップが必要なことが多く大変。5DHコインや10DHコインはときどきおつりで手に入るのだが、1DHは入手困難。
途中で学んだ1DH入手方法が、ポストカード。ポストカードは1枚2DHくらいからあるのでこれを買っておつりをもらう作戦。 -
『Nouss nouss』
旅の間ちょいちょい注文したノスノス。
エスプレッソとミルクが半々のカフェオレ。
どこで飲んでもおいしい。
10DH〜25DHくらい(¥130-¥325) -
『ミントティー』
ここのカップが一番ステキだった。
甘いと聞いていたミントティーだが、甘すぎずおいしくいただけた。
コップにミントが入っているタイプとポットにミントが入っているタイプがある。
コップに入っているとちょっと飲みづらい。
10DH〜20DHくらい(¥130-¥260) -
バスで移動しているとオリーブの木をいっぱい見る。
10月くらいからオリーブが収穫時期とのことで、12月上旬でもまだまだ収穫している様子をみかけた。オリーブの木の下にシートを敷いて、棒で木をたたいてオリーブを落とす。 -
本日2回目のフォトストップ
*ムーレイ・イドリスの街*
788年、モロッコ最初のイスラム王朝を作ったイドリス1世が作った都。 -
この日のランチはこちらのレストランにて。
-
-
・モロカンサラダ
味はともあれ、彩キレイに盛り付けられている。
サラダの中に甘めのごはんが混じっているのはどうかと思う。 -
・ビーフのタジン
お肉が柔らかくておいしい。オリーブもとてもおいしかった。
けれどまた、タジンのフタなしだった。
・フルーツの盛り合わせ
ブドウがおいしかったけど時間がなくて全部食べられなかった。 -
*ヴォルビリス遺跡*
≪世界遺産≫北アフリカ最大級のローマ遺跡。
全盛期には2万人もの人が暮らしていたという。
その当時から、たくさん採れるオリーブを絞ってオイルを作ったりしていたという。
モザイクが30近くいい状態で保存されている。
1755年のリスボン大地震で大きな被害を受ける。
その後、19C後半にはフランスの発掘チームによる発掘が始まった。 -
13:45−15:45
なかなか広く見どころもいっぱい。
現地ガイドさんとくまなく歩いて約2時間。 -
・オルフェウスの家
客間に描かれたオルフェウスのモザイク。
事の名手オルフェウスが竪琴を弾くと、森の動物たちが集まって耳をかたむけたという神話のお話。 -
・ガリエヌス帝の浴場
個人宅にハマムがあった。 -
・バシリカ礼拝堂
遺跡の中でも特に目をひく大きな建物 -
・カラカラ帝の凱旋門
277年にできたとされる。
凱旋門の前に1本のメインストリートが伸びる。 -
・ヴィーナスの家
-
ヴォルビリス⇒メクネス(1h弱のバス移動)
☆メクネス☆
1666年、アラウィ―朝の都が築かれた古都。
≪世界遺産≫気候の良さとおいしい水・オリーブ・ぶどうで有名。
アルコールを飲まないイスラム教の国ではあるが、メクネスはワインも有名。
*マンスール門*
「アフリカでもっとも美しく大きな門」といわれる門。
門は基本閉まっていて、海外からの要人などが来ると開けられるという。 -
マンスール門は通れないので、別の門からメディナの中へ。
-
*ムーレイ・イスマイル廟* 入場可
フランスのルイ14世のヴェルサイユ宮殿のように豪華な王国を造ろうとしたムーレイ・イスマイル王。完成を待たずに亡くなった。
もともと彼が生活していた場所という。いくつかの部屋を通り中庭を通り抜けた奥に大理石の水盤のあるパティオに出る。この隣の部屋がムーレイ・イスマイルが眠る部屋。この部屋の中へはイスラム教徒のみしか入れない。 -
入口の扉。
-
パティオ。
モザイクや石膏細工が美しい。 -
モザイク。
-
ムーレイ・イスマイルが眠る部屋。
-
メッカの方向をあらわすくぼみ。
-
イチオシ
なんとなくお気に入りの1枚☆
-
今回の旅ではコウノトリをたくさん見た。
冬になり、ヨーロッパから渡ってきたのだという。
この日はさらにバスで1時間移動し、フェズに泊まる。
『フェズ編』へ続く・・・
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この旅行記へのコメント (1)
-
- GuteReiseさん 2016/02/09 04:56:31
- ハマムだったんですね。
- 先週土曜日2/6.2016、シャウエンに行ってきました。街の中に、どうして炭焼き小屋なんかあるんだろうと思ったらハマムだったんですね。
モロッコ旅行記、面白くてスル〜で読ませていただきました。なんか、ほのぼのとした旅行記で良かったです。ありがとうございました。
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