哀愁のポルトガル(12)　サン・ベント駅

2015/12/02 - 2015/12/02

　サン・ベント駅は、20世紀初めに修道院跡に建てられ駅で、駅とは思えないほどアズレージョが見事なポルトの玄関口です。
アズレージョは、1930年にジョルジェ・コラコによって制作され、セウタ攻略やジョアン１世の入城など、ポルトの歴史にまつわる出来事が描かれています。

エリア ポルト(ポルトガル)

17：29　ポルトの日没は早い

ここはクレリゴス教会が見えるので公園の付近と思われます。
それにしてもポルトの道は複雑で、後で調べてもなかなかわかりづらいです。

サン・ベント駅です。

周辺のビル、
ぼちぼちクリスマスの飾りつけも見られます。

アズレージョの美しいセント・アンソニー教会

サン・ベント駅前

サン・ベント駅に入るとアズレージョの前に合唱隊

サン・ベント駅構内です。

駅とは思えないほど立派です。

セウタ攻略　中央にエンリケ航海王子

ジョアン1世のポルト入城

構内に入ると列車が並んでいます。
間違いなく駅でした。

サン・ベント駅

サン・ベント駅

サン・ベント駅
構内には小物を売る店が並んでいます。

外へ出ると美しいポルトの日没です。

セント・アンソニー教会

駅前からクレゴリス教会方面

駅周辺です。

美しいポルトの夜景

またボルサ宮に戻ってきました。

ドウロ川に臨むカイス・ダ・リベラを散歩します。
この通りにエンリケ航海王子の家がありました。

川辺にでるとドン・ルイス１世橋

対岸のライトアップ

対岸のワインセラーも

カイス・ダ・リベラ

美しいポルト、

世界遺産のマーク

ボルサ宮です。

夕食は名物アローシュ・デ・マリシュコ

エビやイカなどが入ったリゾットです。

１８：５１　夕食が終わるとすっかり暗くなっていました。