2015/12/15 - 2015/12/15
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旅人のくまさんさん
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2013年に、『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』として世界文化遺産に登録された構成要素の一部、『三保の松原』の紹介の続きです。
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各所に設置してあった、世界文化遺産関連の表示パネルです。左側には世界文化遺産のエリア、右側には現在位置の地図が記されています。現在位置は『松原入口』です。
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三保の松原に伝わる羽衣伝説を記した立看板です。2002年の見学の時にもありました。右上には、『エレーヌの碑』のことも紹介されています。エレーヌは、能の『羽衣』に魅せられ、三保松原に憧れつつ、この地を訪れることなく35歳の若さで亡くなったフランスの舞踊家です。後ほどその碑も紹介します。
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『名勝・三保の松原』の紹介パネルです。こちらも2002年の見学の時にありました。大正5年(1916年)に日本新三景に選ばれたことなどが紹介されていました。
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2002年の見学の時にも目にした立札です。そのコメントをそのまま再掲しておきます。『廬原(いほはら)の清見の崎の三保の浦の ゆたけき見つつ物思ひもなし』の和歌です。万葉集の卷三に収録された、田口益人(たぐちのますひと:658〜723年)の歌です。飛鳥時代末期から奈良時代初期にかけての官人で歌人です。武内宿禰の後裔氏族である田口朝臣の出身です。
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この和歌の立札も、2002年の見学の時に目にしました。そのコメントをそのまま再掲しておきます。『忘れねや山路打出て清見がた はるかに三保の浦の松原』の和歌が記された立看板です。続古今和歌集に載せられた中務郷親王の歌です。続古今和歌集(しょくこきんわかしゅ)は、鎌倉時代の20巻の勅撰集です。中務郷親王は、尊良親王(たかよししんのう、たかながしんのう:1310?〜1337年)を指すようです。後醍醐天皇(1288〜1339年)の皇子です。
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松林の光景です。およそ5万4千本の松の木が、約7キロに亘って生茂っていますが、明治以降の伐採などにより、生態圏維持に予断は許されないようです。
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この辺りは赤松が多いのでしょうか、松の幹も落葉も赤茶けていました。
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三保の松原が世界文化遺産に指定されたことで建てられた金属製の説明プレートです。英文との併記でした。世界遺産登録は平成25年(2013年)です。
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この説明プレートも、平成25年(2013年)に世界文化遺産に登録された跡に建てられたようです。世界文化遺産のエリアと現在場所の『羽衣の松』が地図で示されていました。御穂神社と神の道もエリアに含まれていました。
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松林を透かして眺めた駿河湾の光景です。駿河湾は、伊豆半島先端にある石廊崎と御前崎を結ぶ線より北側の海域を指します。最深部は水深2500メートルに達し、日本で最も深い湾とされます。駿河トラフが湾を通るため、これがプレート型の巨大地震の東海地震を起こすと考えられています。
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第三代目となる、『羽衣の松』の光景です。四方に自在に枝を伸ばしていました。世代交代の儀式が行われたのは、平成22年(2010年)のことです。
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『羽衣の松』の表示がされたプレートです。二代目の『羽衣の松』は樹齢650年、衰弱が進み、立ち枯れとなったため、根元から切り払われたようです。
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海側から眺めた。三代目の『羽衣の松』の光景です。海に近い最前線の松ですから、生育環境は厳しそうです。
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三代目の『羽衣の松』の下から眺めた駿河湾の光景です。海岸線に一番近い位置にある松でした。
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三代目の『羽衣の松』の近くにある、羽車神社の光景です。創建年は不明ですが、御穂(みほ)神社の離宮とされます。
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『神敬・再建之碑』のタイトルがあった丸い石碑です。現在の社が再建された、昭和31年(1956年)の日付がありました。
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同じく、羽車神社の側面光景です。江戸時代には羽車磯田社と呼ばれていたようです。先ほどの丸い石碑にも記されていましたが、御祭神は三穂津彦命(大国主命)と、三穂津姫命の二神です。
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駿河湾の北東方面の光景です。本州から伊豆半島が伸びる付け根辺りになるようです。白い煙突と煙が見えるのが富士市でしょうか、その右奥に沼津市が連なるようです。
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雲の上から僅かに頭を覗かせた富士山の光景です。三保の松原越しの光景になります。
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少しズームアップした、同じ場所からの三保の松原越しの富士山の光景です。
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富士山の撮影チャンスを待ちましたが、完全に雲が切れるタイミングはありませんでした。想像を交えて鑑賞する、霊峰富士の光景です。
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更にズームアップした霊峰富士の光景です。今回は、綿帽子を被った富士山の光景になりました。
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同じく、霊峰富士の紹介の写真です。少しパソコンで処理しましたが、綿帽子を被った姿に変化はありませんでした。
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駿河湾の波が寄せる海岸線の光景です。砂浜ではなく、小石の浜の光景です。フランス南東部のコート・ダジュールを想い出す浜辺の光景でした。
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浜辺の小石のズームアップ光景です。『コート・ダジュール』は、『紺碧海岸』の意味とされます。気候温暖な地方で、カンヌやニースなどの保養都市があります。
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岸辺に繰り返し押し寄せる白波の光景です。『コート・ダジュール』には負けるかもしれませんが、紺碧の海です。
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白い波が砕けた光景です。細かな砂がありませんから、水の色は砂交じりには濁りません。
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寄せては返す波の光景です。この光景は、砕けた波が返す光景です。砂の上に泡の筋が残りました。
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小さな波や、少し大きな波が繰り返す、見飽きることがない浜辺の光景でした。
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これで駿河湾の波打ち際の光景の紹介はおしまいです。東方面の遠景は、伊豆半島です。
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