2015/10/18 - 2015/10/19
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しんちゃんさん
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京都世界遺産(世界文化遺産)に指定されている17箇所の内の、上賀茂神社・東寺・下鴨神社に参拝しました。
紅葉の時期を外したのが良かったのか、混雑も無く、ゆったりと周れました。
またもや・・京都の魅力に惹かれてしまいました。
5月15日の賀茂祭の例祭・葵祭は、祇園祭、時代祭と共に京都三大祭の一つで、今度は雅な祭りを混雑覚悟で見てみたいものです。
*******
京都世界遺産は・
延暦寺、高山寺、 賀茂別雷神社(上賀茂神社)、 鹿苑寺(金閣寺)、 賀茂御祖神社(下鴨神社)、 龍安寺、 仁和寺、 慈照寺(銀閣寺)、 二条城 、天龍寺 、
清水寺 、西本願寺、 西芳寺(苔寺)、 教王護国寺(東寺)、 醍醐寺 、宇治上神社 、平等院 。の17箇所です。行っていないお寺が2箇所ありました。いずれ訪れたいと思います。
******では、旅行記を。見て頂ければ、嬉しく思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鞍馬・貴船の古道を散策後、出町柳で遅い昼食を食べ終え、時計を見ると4時。
ホテルに入るにはまだ早いと思い、一度も行ったことが無い上賀茂神社へ行く事に。
出町柳から市バス4系統「上賀茂神社前行き」に乗り、終点で下車。
バス停の近くにある、大きな、上賀茂神社「一の鳥居」です。 -
上賀茂神社は正式には、賀茂別雷(かもわけいかづち)神社と言うそうで・・・
ちょっと言いにくい(^_^.)。
ご祭神は、下鴨神社のご祭神玉依媛命(たまよりひめのみこと)の子である賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)と言うことです。
雷(いかづち)の一字が付くことから、厄を祓いあらゆる災難を除く厄よけ・落雷除・電気産業の守護神との信仰があります。 -
何も下調べせずに上賀茂神社へやって来たのですが、第42回目となる式年遷宮が
斎行されていました。
正遷宮が3日前の15日に行われたばかり。 -
この式年遷宮は21年ごとに行われており、今年で第42回目との事です。
単純に21×42年=882年前になりますが・・・遷宮が行われていない時代があったそうで、
社殿造営は、678年・飛鳥時代で1300年前です。
上賀茂神社は京都でもっとも古い神社だと言う事です。
本殿 ・権殿は1863年建造です。
-
式年遷宮についての説明文を見ると・・・
ご神体を除くすべての建物を新しくするための宮移しのことを指しますが、下鴨神社、上賀茂神社はともにその社殿のほとんどが国宝や重要文化財に指定されているため、すべてを新しくすることはできません。
したがって現在は、屋根の檜皮葺(ひわだぶき)の葺き替えや建具・金具の補修、漆喰壁の塗り替えなど、大修理を行って傷んだところを直し、装いを新たにして祭儀を行うこととしています。 と、記載されています。 -
さて、一の鳥居をくぐって長い参道を進みます。
二の鳥居付近に、大勢の人影が見えましたが・・・
なんと、拝観時間は16:30迄でした(-"-)
(平日は16:00)
鳥居のそばに「式年遷宮奉祝行事、予定表」が貼ってあり18日のところを見ると・・・マス釣り大会・横綱奉納土俵入り・剣鉾奉納・大鎧着初め式・大鳥舞・提灯行列など色々書かれています。
提灯行列が18時〜・大鳥舞が17時〜になっています。
せっかくここまで来て、何も見ずに帰るのも残念です(~_~;)
地元の人に、提灯行列の事を聞くと・「提灯持って本殿を通りその奥までぐるりと一周する。」ならば、本殿が見られるのでは(^^)/
1時間近く待つことになりますが、提灯行列がどんなものか?・・・祝賀の行事に参加してみます。 -
18時 すっかり日も暮れ、式年遷宮の機運を盛り上げる提灯行列が始まりました。
20分前から並んで待ちました。後ろを振り返ると、長い長い行列が出来ています。 -
手渡された提灯を一つ持ち、
一の鳥居から2列に並んで、ゆっくり前進します。
本殿・拝殿の前で立ち止まり、参拝します。
上賀茂神社の本殿・権殿は国宝、約60棟ある社殿のうち、41棟は重要文化財に指定されています。
その本殿は、大勢の人がいるので、ゆっくり見るのは願いかなわず。
でも、偶然にも提灯行列に参加して、荘厳な雰囲気は味わうことができ・・感動しました。
写真が撮れなくて残念です。 -
17時から奉納された、大鳥舞(おおとりのまい)です。
帰りのバス時間が迫っていたので、ちょっとだけしか見られませんでした。
立ち見は無料でした。
19:10 上賀茂神社を出て、市バスに乗り京都駅へ。 -
宿泊先は京都駅から徒歩約10分の、京都プラザホテルです。
1週間前に決めた旅で、急いでネットで調べ予約。
空いていたホテルも限られていましたが、駅から近いし大浴場があり朝食も付いていたので即決定。何より良かったのは直前割のお得価格だったこと。
ツインベッドの部屋で少々狭かったのですが寝るだけなので。室内も割ときれいで。。全て良しでした。 -
2日目も、朝から晴天に恵まれました。
京都プラザホテルからわずか徒歩8分、東寺に到着。
何度か訪れている京都ですが、東寺は初めてです。
東寺 は教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれます。
平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた寺です。
昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。 -
京都市南区九条町の、
大宮通に面した東側の門・「慶賀門」から境内に入ります。 -
境内に入ると右側に駐車場があり・・・東寺の五重塔がお出迎え。
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食堂(じきどう)と言われる納経所です。
門から一番近い所に建っています。
虚空蔵菩薩の十三詣りが行われているようで、
ずらりと多くの方の名前が上がっています。 -
食堂(じきどう)は、
僧侶が集って食事をした場所で創建年代は未詳。
896年、理源大師・聖宝により6mの千手観音像(現在宝物館安置)と四天王像を造立。
千手堂とも呼ばれ、足利尊氏もここに居住したところ。
昭和5年(1930)焼失、昭和9年竣工。 -
四国八十八カ所巡礼や洛陽三十三カ所観音霊場など、納経所ともなっています。
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堂内では、 観瀾斎(かんらいさい)の作品展が行われていました。
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かんらんさい展
優しいお顔で、頬がゆるむ・・・ -
食堂で、ご朱印を頂きます。
躍動感ある字です。 -
慶賀門の他にも門があるので、行ってみます。
北大門です。 -
北大門のそばに流れる蓮池です。
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毘沙門堂
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毘沙門堂
都の守護神として羅生門に安置されていた「兜跋毘沙門天立像」を東寺に移し
お祀りするために建てられた堂であり、平成6年(1994年)に修復されている。 -
秋期特別公開の期間中で、金堂、講堂、宝物館、小子房を拝観できるようです。
全てを含んだ、共通券を購入しました。1,000円です。 -
小子房(しょうしぼう)はかつて東寺の西院にあり、鎌倉時代に後宇多法皇が密教修行された時には御所として使われたところです。
現在の建物は、昭和9年(1934)に再建されたものです。 -
では、左の方から小子房の中へ入ります。
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廻り廊下を進むと、松の木で屋根しか見えませが、「蓮花門」が正面にあります。
弘法大師が高野山へ向かうとき最後に出たと伝わる不開門で、国宝です。 -
小子房にある、勅使門です。
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天皇をお迎えする勅使門には、菊の御紋があります。
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めずらしい木で、銀杏の木にハゼノキが寄生しています。
小子房内には、牡丹の間、瓜の間、枇杷の間、鷲の間、雛鳥の間、勅使の間・・の六つの間があります。それぞれに襖絵が描かれていて、勅使の間は、極彩色の襖絵になっています。
案内の人が丁寧に説明して下さる六つの襖絵は、見応えがあります。 -
次は、この門をくぐり、
五重塔、金堂、講堂へ行きます。 -
門の直ぐそばにある、しだれ桜。
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不二桜・八重のしだれ桜と書いています。
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境内の東南隅に東寺のシンボル的存在であり、新幹線の車窓からも見ることができ通過する度気になっていた五重塔。やっと対面できました。
塔の高さは約57mで、現存する木造の古塔では日本一高いといわれています。
一般的に重層の塔の屋根は上層に行くほど小さくなっているが、この五重塔の屋根は下層の屋根と上層の屋根の大きさに大差がなく、全体の形も良く、江戸時代前期の秀作とされています。 -
五重塔は天長3年(826年)に弘法大師が創建に着手し、約50年の長年月を経過した後、
慶長年間に完成したと伝えられる。
その後、しばしば火災に遭い焼失、再建を繰り返したようで、現存のものは5代目で徳川家光の寄進により寛永21年(1644年)に再建したものとされている。
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五重塔、初層の公開はしていなくて残念:-)
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金堂
桃山時代の代表的建築物といわれている金堂(国宝)
創建時の金堂は焼失したようで、現存する金堂は豊臣秀頼の発願で、慶長8年(1603年)に完成した建物といわれている。ただ、礎石や基壇、仏壇の位置、大きさ等は創建当時のままという。 -
金堂内には、本尊の薬師如来座像と日光菩薩と月光菩薩が安置され、
周囲には十二神将が配置されています。
全て重要文化財に指定されています。
その仏像の前に座り・・しばし休憩。
穏やかな空気に包まれ、とても癒されます。
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講堂
天長2年(825)弘法大師によって建てられ、承和2年(835)頃には完成。
その後文明18年戦火で焼失し、現在の講堂は延徳3年(1491)に再興された建物という。
純和様の優美な姿で、重要文化財に指定されている。 -
堂内には大日如来を中心に、五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の合計21体の仏像が安置されています。
これら仏像の配置は、弘法大師の密教の理想を表す立体曼荼羅であるとされている。
仏像の中でも特に有名なものの一つ「不動明王」は国宝です。 -
東大門は、鎌倉時代のもので、これもまた重要文化財です。
修復中でした。 -
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大師堂
境内の西北部に大師堂が建っている。
かつては弘法大師の住居であったとされているところで、当初の建物は火災に遭い焼失。現存のものは明徳元年(1390年)に完工した建物であるといわれている。
不動明王と大師像が祀られており、これは最古の大師像といわれ、他の大師像の模範とされているようで、 国宝に指定されている。
入母屋造りの礼堂、切妻の中門、ゆるやかな勾配の総檜皮茸の屋根が優美な御堂です。
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最後に入館した宝物館では、開館50周年にあたるのを記念して、空海の名筆の中で最高のものされている国宝指定の「風信帖」などが展示されていました。
名宝展は春秋二期にわたって寺宝を特別公開しています。
東寺1,200年の寺宝に触れて有意義な時間を過ごせました。
食堂・小子房、金堂、講堂、大師堂、宝物館と、東寺の主たるお堂などを4時間掛け参拝、見学しました。
心安らぐひと時でした。 -
東寺を出て、京都駅から市バスに乗り下鴨神社へ。
下鴨神社は、京都を流れる鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置しする、
京都市左京区下鴨に在ります。 -
下鴨神社の正式名称は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、
賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに賀茂氏の氏神を祀る神社です。
両社で催す賀茂祭(通称 葵祭)で有名です。
社記に、天武天皇六年(677)に社殿が造営されたとあります。
現在の社殿は、江戸時代の造営のものです。
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朱塗りの鮮やかな楼門と楼門回廊です。
現存の楼門、は寛永5年(1628年)に建て替えられたものとされ、重要文化財に指定されている。 -
楼門、舞殿、神服殿、四脚中門等31棟は、重要文化財に。
また、文久3年(1863年)に造り替えられた本殿2棟は、国宝に指定されています。 -
御祭神の、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は古代の京都山城を開かれた神さまです。
玉依媛命(たまよりひめのみこと)は賀茂建角身命のお子さまです。 -
八咫烏は、賀茂建角身命の化身だそうです。
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舞殿(まいどの)は境内の中央にあり、葵祭の時、天皇の勅使が御祭文を奏上され東游が奉納される場所です。重要文化財です。
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言社(ことしゃ)は「えとの守り神」ともいわれ、中門の内側、幣殿の前に建てられている。全部で七つの小さい社で構成されている。
大国主命は七つの名前を持っており、名前ごとに祀られているので七つの社になっているという。それぞれが十二支の守り神として、また、商売繁盛の神として信仰されているようである。 -
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下鴨神社は、3万6千坪の大きな神社で、参道は「糺(ただす)の森」を縦断します。自然あふれた場所で、紅葉時期は相当賑わのでしょう・・・・
今回の旅は、敢えて紅葉の時期を外しやって来ました。
思っていた以上に人も少なく、ゆっくり京都旅情を味わえました。
*******見て頂いて ありがとうございます。
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