10 ポルトガルに魅せられて☆NOSTALGICベレン&リスボン編☆終

2015/09/20 - 2015/09/21

ベレン観光し、翌日帰国です。
あっという間の９泊１１日でした！

出発前は英語があまり通じない？
治安も大丈夫かしら？
とナーバスになったりしました。
しかし
行ってみればヨーロッパの中で格段に物価が安くて、皆フレンドリーで、
とーってもひとり旅しやすかったです♪
すっかりポルトガルに魅せられしまい、今度はアレンテージョ地方を巡ってみたいですっ☆

エリア リスボン(ポルトガル)

ホステルの朝食が8時からとのこと、
その前にリスボン市内をお散歩します

朝焼けのコメルシオ広場

ビッカ線ケーブルカー

テージョ川沿いをぶらぶら〜

8時半、ホステルの朝食をいただきます☆

フィゲイラ広場からトラムでベレン地区を目指します。最初は席も座れて順調でしたが、10分走ったところで停車。そこからはタクシーでベレンへ向かいました…原因はこのパレードでしょう。

まずはエッグタルトで有名な「ベレン」へ！
エッグタルトはポルトガルではナタと言います。パイ生地の中に、表面に焦げ色がついたカスタードのようなクリームが詰まっているポルトガルの伝統菓子です。そしてここベレンがポルトガルで一番美味しいと言われているのです。楽しみだな〜ワクワク♪

お店の前でお留守番中のわんこ

ガラス越しに作っているのが見れます。美味しそう〜〜♪
しかし店内二周しましたが満席。仕方なく三つお持ち帰りで。
一個1.05ユーロ

んで隣のスタバで食べちゃいました☆
だってアツアツなんだもの。パリパリのサクサク！！中のクリームも甘すぎず優しい甘さ！！
一個は残して翌日食べましたが、冷めてもサクサクでした。やはりベレンのナタはひと味もふた味も違いますよー！！感動ですっ(*^o^*)

発見のモニュメント
1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた、高さ52メートルのモニュメント

反対側

手を合わせているのがフランシスコ・ザビエルさん。

真正面は十字架に。

モニュメント前の広場には、大理石のモザイクで世界地図と各地の発見年号が記されています。
日本はポルトガル船が豊後に漂着した1541年になっています。

ジェロニモス修道院
残念ながら外観は足場が組まれ工事中です。

回廊内部
レース細工のように繊細な彫刻が美しいアーチが！！

教会内部

インド航路を発見したヴァスコダガマの棺。

こちらはポルトガル最大の詩人カモンイスの棺。

トラム

サングリアの甘さが体に染み入ります！
旅の後半はビールではなく、サングリアにハマってしまいました♪もちろんお店によって味も違くて飲み比べが楽しかったです。

干しダラ入りグラタン。
とろけるチーズとタラがベストマッチでした！

街のシンボル、築100年越えのエレベーターへ！
行列が少なかったので待ってみることに。6ユーロの24時間チケットで入れます。

エレベーター内部
ぎゅうぎゅうには入れないから混雑するのね。

さらに2ユーロ払って、上の展望台へ

サンジョルジェ城が！

カルモ教会

カテドラル

ウィンドーを覗く人

ウィンドーを覗く人 、その2

缶詰のパッケージがオシャレです。

ロシオ駅

ポルトガルを離れるのが寂しく、あっという間の９泊１１日でした。☆

LIS08:10→LHW10:50
2時間40分待ち
LHW13:30→NRT翌日09:10

お付き合い頂き、ありがとうございました！！
次はどこへ行こうかな〜〜♪

この旅行記へのコメント （1）

• chieko2014さん 2016/10/04 23:49:28

  こんばんは(^^)/

  
  chieko2014です・・
  
  何度でも見てしまいます。
  だって、エレベーター然り、反省点が満載です(/_;)
  
  お天気にも恵まれていい旅ですね。
  羨ましい限りです。
  
  車体の落書きも同じ！でも、１０年前はピカピカですよ。いつからあんな姿を曝してるのか、追求したくなりませんか？
  
  それではまたお邪魔します。