おしどり夫婦のかんぽの宿　恵那

2015/11/04 - 2015/11/06

かんぽの宿　恵那に１１月４日に宿泊しました。下呂から国道２５７号線を通り恵那峡へ到着しました。４日は快晴で雲一つない絶好の秋晴れでした。
翌５日の朝恵那峡には雲海が発生、とても感動的な朝となりました。
かんぽの宿　恵那はお部屋から恵那峡が見渡せ明るく清潔な素敵な宿でした。お料理も美味しくて再び訪問したい宿でした。フロントの人も大変親切に対応していただき深く感謝しています。

エリア 恵那(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

フロントです。お客が大勢ですね。

売店です。

沢山の種類です。

こちらも売店、美人のお姉さんが笑顔で応対してくれました。

お部屋です。直前に宿泊日を変更したので少し狭い部屋になりました。
窓からは恵那峡の紅葉もダム湖も一面にみれます。

恵那峡のダム湖、この下から遊覧船が出ます。

お楽しみの夕食です。
森の幸という会席料理をいただきます。

このプランは、全国のかんぽの宿の料理人が腕を競い合う
『かんぽの宿料理コンテスト第5回グルメアワード』の
中部地域大会に優勝し、全国大会に出品した料理とのことです。
楽しみです。

前菜です。

お造り三種盛り
更紗紅ます、海老、鮪です。

台の物
飛騨牛と松茸のすきやき風です。

お出汁も美味しそうです。

飛騨牛、松茸、野菜をいれてしばらく待っています。

食べごろになりました。お肉がとっても美味しかったです。

蒸し物
蒸し野菜（大根、ニンジン、ブロッコリー）のキノコソースです。

岩魚の塩焼きです。晩秋の岩魚はとっても美味しいです。レモンをかけていただきます。

強肴は大変珍しいエゾシカの串焼きです。エゾシカは癖が無く甘いタレで付け焼きにされています。少し硬かったですが噛めば噛むほどうまみが口一杯に広がります。

ご飯は松茸の釜めしです。松茸の香りがたまりません。

上手く炊き上がりました。美味しそうですね。

松茸ごはんと赤だしです。

松茸がいっぱいです。

デザートは渋皮栗蜜煮です。

きょうも美味しかったです。
料理長はじめ従業員の皆様ごちそう様です。

朝少し早く起きてカーテンを開けると恵那峡は一面の雲海で幻想的な別世界でした。

雲が流れています。

ダム湖の向こうの観覧車です。