おしどり夫婦の下呂　合掌村

2015/11/04 - 2015/11/06

岐阜県下呂の合掌村
国指定重要有形民俗文化財の旧大戸家住宅わはじめ、白川郷などから移籍した合掌造りの民家で集落を再現した貴重な野外博物館です。
合掌村内には国登録有形文化財の旧岩崎家（民俗資料館）や旧遠山家もあり内部を公開しています。
また陶芸体験や和紙の絵漉きができる体験工房、飛騨の味が楽しめる食事処、桜と紅葉の里山”歳時記の森”があります。

飛騨人の素朴な心が今も息づいている合掌村へ一度訪れて見られてはいかがでしょうか。

エリア 下呂温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

駐車場から合掌村への近道の入り口

駐車場にある売店

いろんなものを売っています

合掌村の入り口、入場券（大人１名８００円）をここで購入します。

旧岩崎家の民族資料館

合掌村の入り口を村内から見ました。

一羽の傷ついたしらさぎが温泉のありかを教えたという”しらさぎ伝説”など下呂温泉に伝わる伝説、昔話を影絵で上演する日本で唯一の常設影絵劇場です。
観劇料金は３００円で平成２７年後期は７月１８日〜１１月２９日、平成２８年前期公演は２月２０日〜６月上旬予定です。水曜が休演日（祝祭日は上演）です。
繊細なデザインと柔らかい色調の影絵劇は是非ご覧になってください。

上演時間は約３５分、１０時３０分、１２時、１４時１５分の上演です。

旧伊並家の合掌茶屋、お食事、めん処です。

国指定重要文化財　旧大戸家住宅です。
切妻合掌造り茅葺屋根で間口２１ｍ奥行１２．３ｍ高さ１３ｍと合掌造りでは最大級の建築物です。この建物の建築には１８３３年から１８４６年まで１３年間という長い年月が費やされました。

飛騨高碕神社　料理の神様を祀っています。

旧岩崎家です。

旧大溝家の受付、売店です。

民族資料館です。

１００体以上もの人形を１人で操ったという人形歌舞伎「竹原文楽」と
その演者であった洞奥一郎（ほらおくいちろう）氏（1918〜2004）に関する品々を展示しています。

草鞋を編んでおられました。

草鞋のお守りです。１個５００円からです。