2015/06/22 - 2015/06/22
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frau.himmelさん
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今日はインスブルックへ移動する日です。
オーストリアのウィーンからドイツに入って、またオーストリアのインスブルックへ!?なんて・・・。
どうして、まさに文字通り、まわりくどいことをやるのかと思いますよね?
決して、ピナコテークの1ユーロの入場料に引かれた訳ではありません(笑)。
これには2つの理由があります。
一つは、インスブルックに入る前にジャーマンレイルパスを手に入れておきたかった。
インスブルックはジャーマンではないよ、と言う突っ込みにもおいおいお答えします。
二つ目は、列車の旅と比べて料金が格段に安い長距離バスに乗ってみたかったから。
ミュンヘン〜インスブルックの路線には、ドイツアルプスの雄大な山々や、オーストリアチロルのお花畑が広がる牧歌的な風景が広がっているそうです。
そんな中をのんびりとバスに揺られる旅もいいなと思いました。
バスの出発は10時20分ですから、朝食を摂ってからちょっとだけ、駅の近くの旧植物園を散策します。
そこで何組ものパトロール中の警官を見かけました。
ヨーロッパの中では治安がいいといわれるドイツでも、そんなに安心はできないなと肝に銘じました。
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昨日のうちにミュンヘン中央駅でジャーマンレイルパスを購入しました。
ちょっと試したかったこともあり、アウクスブルクで購入できたらよかったのですが、残念ながらアウクスブルクはレイルパスの取り扱い駅ではありませんでした。 -
これが今回の旅で活躍してくれたジャーマンレイルパス。
ツイン用5日間2等で326ユーロです。
夫が胸のポケットにしまっていましたので、ヨレヨレになっています。
2015年からジャーマンレイルパスが大幅に改正され、付随する特典も増えました。
このパスを使っていろいろ体験してみたい・・、今回の旅の大きなテーマの一つです。 -
ミュンヘン中央駅構内。
今回はアウクスブルクからREで到着した時と、パスを買うことくらいで、ほとんどここのホームのお世話にはなりませんでした。 -
朝食をとって、インスブルックへの長距離バスの出発まで朝の散策をいたします。
今回は地図を見て目星をつけていた旧植物園に行きます。
ミュンヘン駅前の市内観光バス乗り場。
デパートのカールシュタットの前あたりにありました。 -
市内観光バスツアー。
日本語のイヤホンもあるようです。 -
それどころか、バイエルン州やオーストリアに行く日帰りバスツアーもここから出ているようです。
・ニュルンベルク
・ヘレンキムゼー
・ローテンブルク
・ベルヒテスガーデン、イーグルスネスト
・ザルツブルク
・ダッハウ強制収容所
・ツークシュピッツェ
・リンダーホーフ城とオーバアマガウ
・ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホフ城、オーバーアマガウ
など等。
いろんなところへ向かうバスが出ているのですね。 -
旧植物園入り口はあちら。1814年に造られた植物園だそうですが、現在は公園になっています。
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まだ朝早いせいか、人影もない・・。気持ちいいですね〜。まさにミュンヘン市内のど真ん中にある都会のオアシス、日本で言えば日比谷公園みたいな位置づけなのかなーと・・。
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散歩をしている人、犬を連れている人・・、その中に眼光鋭いパトロール中の警官・・!
なんか私達を睨んでいませんか? -
私達なにも悪いことしていないのだから、ビクビクする必要はないのですが、やっぱり緊張します。
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昨夜の雨に濡れた緑の葉が眩しいー。
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さすが、旧植物園。
樹木の種類のネームプレートがあります。
この木は「鉄の木?」 -
アジサイの花は、今回もよく見かけました。
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華やかな花壇。
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花壇の中央にはネプチューンの噴水。
そしてこちらにもパトロール中の3人連れの警官・・・。(○印)
監視が厳しいですね。 -
ネプチューンの噴水
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植物園の向こうには裁判所。
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クンスト・パヴィリオンという名前が。
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いいですねーこういうところ。
ちょっとベンチに座って休みましょう。 -
こっちにもきれいな花々が・・・。
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なにかガサゴソ音がするのでそちらを見たら・・、なんとウサギさんでした。
こんな都会の真ん中にウサギがいるなんて、ビックリです。 -
そしてその先には、外国人らしい人が警官に尋問を受けている場面も・・。
テロ問題、難民・移民問題、密入国問題などでミュンヘンの治安が悪くなっていることを肌身に感じました。 -
ミュンヘンの植物園で、お目当ての薔薇の花は探せなかったけど、拳銃帯同の警官の姿はあちこちで見かけましたねー。
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緊迫した公園の中を早々に退散します。
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ホテルに戻ります。
ミュンヘン中央駅前を通って・・・。 -
駅前には郵便局。
昨年の5月は、ここから日本に向けて荷物を発送するつもりでした。 -
このビルの中には、昨年の私の苦い思い出の場所、突然足を痛めて歩行困難になり、治療を受けた病院が入っています。
このために私は旅を中断せざるを得なくなり、同行した友人達にも迷惑をかけました。
詳しくは下記旅行記で。
http://4travel.jp/travelogue/10935067
でも、これも旅の一つのエピソード、今は懐かしい思い出となりました。
これにも懲りず、来年も同じシニア男女3人組でドイツを旅しようと言う計画が持ち上がっています。
ただしこれには同行者からの条件が。
「Himmmelさん、あんまり無理はしないでね!」 -
この先に今回2泊したホテルロイヤルがあります。
ホテル代は2泊208ユーロ、朝食は別で一人9ユーロ、結局2泊244ユーロの私達にしては高いホテルでした。
でも中央駅にも近く、大変便利な場所にありました。 -
ホテルからタクシーでミュンヘンバスターミナル(ZOB)へやって来ました。
ZOBは、ミュンヘン中央駅のお隣の駅、ハッカーブリュッケ駅の近くです。
電車でも良かったのですが、昨日、心配性の夫殿の提案でシュミレーションしたときに、ハッカーブリュッケ駅でエレベーターを見つけられませんでした。
大きなスーツケースを持っての移動ですからタクシーにしました。
今日はここから長距離バスでインスブルックに移動します。 -
左方向を見ればそこはもう中央駅です。
歩いてもたいした距離ではなかったかなー。
タクシー代10ユーロ(チップ込み)が勿体無かったわね、貧乏性の私。 -
ハッカーブリュッケの名前の由来となったハッカー橋、立派な鉄の橋です。
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このZOB(バスターミナル)の中にはいろんなお店が入っています。
ここから発着するバスの旅行会社も。
ここで当日チケットや予約したチケットを受け取ります。 -
スーパーマーケット。
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ATMの機械も・・。
ここで現金を下ろすことだってできます。 -
ヘアサロン。
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ケバブほか軽食屋さん・・
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さながら大型ショッピングセンターです。
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コインロッカーも十分の数があります。
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大はこの通り、スーツケース2個が入る大きさです。
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建物の1階部分が長距離バスの乗車スペース。
大勢の人が待っています。 -
バスの時刻表。
これを見ると、いろんな方面にバスが運行していることがわかります。
ハンブルク・ミュンスター・ベルリン・フライブルク・エッセン、それにプラハにも。 -
いろんなバス会社のいろんな方面行きのバス。
手前は私達がお世話になるMeinfernbus、グリーンの車体が目印です。
奥にはDBのICバスも見えます。 -
これはブタペスト行き。
昨日の写真です。 -
これはウルム行きだけど、次発はポーランド行き。
昨日の写真です。 -
セルビア行きのバス。
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いろんな会社のバスが駐車しています。
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さていよいよインスブルック行きフェルンバスみ乗り込みます。
指定席ではありませんので、早い者勝ちの席選び。
一番前は取れませんでしたけど、二人並びの席に座ることができました。 -
座席もゆったりで、乗り心地のよい快適なバス。
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チケットはネットで申し込んで、それをプリントアウトして乗車前に運転手に見せればOK。
1人8ユーロと嘘みたいなお値段です。
列車ですと38ユーロとか41ユーロですから如何に安いかお判りかと。
しかも時間も2時間20分と列車とそんなに違いません。
パソコン画面なので見にくくてすみません。 -
それになりより車窓の景色が間近に見えることがバスの旅のいいところ。
2階建てバスですから視界もいいし。
ミュンヘン路線バスの屋根を眺めながら、ミュンヘンから脱出します。 -
このバスはミュンヘンZOBを出てから、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンを通り、ほんとにお花畑はあるのかミッテンヴァルトを通り、ドイツとオーストリアの国境シャルニッツを抜けて、ゼーフェルトを経由してインスブルックに至ります。、
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ドイツアルプスの切り立った山々が見えてきました。
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ガルミッシュ・パルテンキルヒェンの標識と、かなたには雪が残った山々。
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ガルミッシュ・パルテンキルヒェンの街中に入ってきたようです。
前方に見えるのはドイツの最高峰ツークシュピッツェ? -
私達が乗る長距離バスは、ラートハウスの横を通って・・。
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ちょっとここで停車します。
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南ドイツ特有の壁絵を楽しみつつ・・。
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そろそろこの付近はミッテンヴァンルトなんだけど・・・。
どこにもお花なんて咲いていないじゃない!(独り言)。 -
しつこくお花畑を探している私。
6月下旬、今が一番お花がきれいな時期なのに、一面のお花畑が全然見えないとは、期待はずれ・・。 -
お花畑探しは諦めて、アルプスの山々を。
空にはいく筋もの「ひこうき雲」が・・。
お天気悪くなるのかしら。 -
車窓から見えるのはイーザル川。
もうじきドイツ・オーストリア国境シャルニッツです。 -
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ベルリンの壁を思い出させるユニークな壁絵にニヤリとして・・。
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この付近はゼーフェルトかしら・・・。
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スリップ止め
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眼下には、Zirlというオーストリアの街。
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いやな雲ですね・・・。
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ジャンプ台が見えてくればインスブルックはもう間もなくです。
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インスブルックの街中でに入ってきました。
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私達のバスはインスブルック駅前のHeiliggeiststrasseのバス停に到着しました。
2時間20分の国境越えのバスの旅。楽しかったです。
このグリーンのバスが私達を運んでくれたバスです。 -
それではホテルに向かいましょう。
ミュンヘンからインスブルックまで夏期は毎日7便運行しています。
長距離バス、安いし快適だし、荷物置き場の心配もいらないし、これからも機会があったら利用したいと思います。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ぶどう畑さん 2015/11/13 21:31:45
- バス旅、いいね!
- himmelさん
ぶどう畑です。インスブルック移動日の旅行記にお邪魔しました。
バスの行き先がいろいろで驚きました!
ウルムにもバスで行けるんですね。
いくらなのかしら?気になります。
インスブルックに行く時は、ぜひ、バスで行ってみようと思います。
ちょっとトイレが心配なものの。(^^;
花畑がない…。笑いましたー。
ハーフェレカーは、最終のロープウェイに間に合わなかったので、行ってみたい場所です。
次の旅行記、楽しみに拝見させていただきますね。
- frau.himmelさん からの返信 2015/11/14 10:42:12
- RE: バス旅、いいね!
- ぶどう畑さん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
> バスの行き先がいろいろで驚きました!
> ウルムにもバスで行けるんですね。
> いくらなのかしら?気になります。
調べてみました。
2週間後で調べたらなんとミュンヘン→ウルムは7ユーロ。
1日10往復しています。乗車時間は2時間前後。
乗り心地もなかなかです。
私が乗ったFernbusのサイトを張り付けておきますね。
ぶどう畑さんが次回利用されるときのために。
http://meinfernbus.de/
出発地と行き先を入れれば出てきます。
車内にはトイレもついていますよ。
そうなんです、あのお花がきれいな時期なのに、窓からはお花畑は見えませんでしたね。
またお邪魔しますね。
himmel
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- ベームさん 2015/11/09 11:13:51
- 負けました。
- himmelさん、
今日は。
ミュンヘン・インスブルックの移動、バスで8ユーロですか。しかもガルミッシュ・パルテンキルヘンとかミッテンヴァルトみたいな景勝の地を経由して。ウーム・・・。
私がこの6月インスブルックからミュンヘンに行ったときオーストリア鉄道で19ユーロでした。DBで48ユーロ位だったので大発見にヤッターと喜んだものでした。バス便は全く念頭になかったです。
ノイエピナコテークの写真楽しめました。ノイエ一本に絞っただけありずいぶん細かく見られましたね。私はアルテとノイエはしごしたので見落としが沢山あるのが分かりました。
このところ二人の船頭さんの舵取りもよろしいようで結構なことです。インスブルックの旅行記楽しみです。
ベーム
- frau.himmelさん からの返信 2015/11/09 22:28:57
- RE: 負けました。
- ベームさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
私の方は毎度拝見しっぱなしで愛想がなくて申し訳ありません。
ミュンヘン〜インスブルック8ユーロって、安いでしょう?
実はこのコースは昨年のシニア3人組の時、アクシデントで旅を中断してしまいましたが、それがなければ実行していたコースでした。
あの時は友人たちを空港に送って、あの長距離バスでインスブルックに行くつもりでしたので、リベンジなのです。
長距離バスって安いし快適だし、これからも利用したいと思います。
ベームさんもロマンティック街道でいろんな路線バスに乗っていらっしゃいますね。それも楽しそうです。
>このところ二人の船頭さんの舵取りもよろしいようで結構なことです。
気が付かれました、最近題名から「船頭二人」が取れているのを?。
最初旅行記を書き始めたころは、もおぉー!!って腹立たしいことがいくつも思いだされ、これもあれも暴露しちゃうから!と息巻いていましたが、歳ですねー、何を怒っていたのか忘れてしまいました。
それに旅っていいですね。あの時は我慢ならなかったことも、今は懐かしい思い出に変えてくれるんですものね。
でもまた思い出したら「船頭二人」を復活させますね(笑)。
インスブルック、これから頑張ります。
himmel
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- ペコリーノさん 2015/11/08 13:54:03
- インスブルックへ行かれたのですね!
- frau.himmelさん、おはようございます。
インスブルックへ向かうという文字を見て、飛び付くように見させていただきました。
私も、3週間後にはインスブルックに行っているのですが、まだまだ情報収集が出来ていないところなのです。インスブルックの旅行記、楽しみにしています。
それにしても、私が気になったのは、ミュンヘンの裁判所の前に駐車していた、バイエルンミュンヘンのバスです。あれは選手が乗るためのバスではないかと。でも、6月はシーズンは終わっているし…などといろいろ考えてしまいました。
ひょっとしたら、避難民の受け入れに積極的な支援を表明したバイエルンが、その移動の為にバスを貸し出したのかも?
いろいろとりとめもなく考えてしまいました。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2015/11/08 14:54:34
- RE: インスブルックへ行かれたのですね!
- ペコリーノさん、こんにちは。
3週間後にインスブルックにいらっしゃるのですか?
すてきですねー。
さて、あのバスがバイエルンミュンヘンのバス!?
もう一度他の写真も見てみました。
車体の横に確かに「FC BAYERN MUNCHEN」の文字が見えます。
あのバスの後ろにももう一台大型バスが停まっていて、そちらにはシニアらしい団体(シリアではありません・笑)がバスを囲んでいました。
その前にも警官が何人か立っいましたので、もしかしてあの物々しい警備は、サッカー関係?
まだ私が訪れた頃はシリア難民問題は話題に上がっていませんでしたので、難民受け入れではなさそうです。
さて、これから悩みながらインスブルックの旅行記を書かなければなりません。
ペコリーノさんのご旅行に間に合うか?(笑)
今は計画策定で楽しい時間を過ごしていらっしゃるころですね。
楽しい旅にしてください。
himmel
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- norisaさん 2015/11/08 08:06:10
- バス旅
- frau.himmelさん
おはようございます。
鉄道よりもバスがかなりお得なのですね。
日本でも同様ですが、やはり固定費の違いでしょうか。
さて、植物園での警備状況ですが、日本では考えられないものものしさですね。
この時にも難民問題やネオナチ問題などが大きくなっていたのでしょうか?
そのうち安心して旅行できるヨーロッパの国がなくなりそうです(苦笑)
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2015/11/08 13:48:08
- RE: バス旅
- norisaさん、コメントありがとうございます。
長距離バスの旅って、旅費を安くあげたい人には救い主ですね。
ミュンヘンからインスブルックまで1人8ユーロ!
夫も驚いていました。
内心、そうよ、私がいろいろ調べたから、お財布に優しい旅行ができるのよ・・・なんて(笑)。
安いし快適だし、車窓の景色は手に取るように眺められるし、これからもバスの旅を利用しようと思います。
> この時にも難民問題やネオナチ問題などが大きくなっていたのでしょうか?
難民問題は私たちが帰国してから、ちょうどnorisaさんご夫婦がヨーロッパにいらっしゃった頃急激に大問題になりましたが、それ以前からあったと思います。
そのころの警備の厳しさはどちらかと言うとテロ問題ですね。
ISが潜り込んで無差別テロを引き起こすことに対して、ドイツ政府のみならずヨーロッパの各国はピリピリしていましたね。
あの植物園で尋問を受けていた外国人も中東系の顔立ちでしたし、かなり厳しく何かを提示するように求められていて、その後、何人かの警官が集まってきました。
今回の旅は、至る所で警官の姿をよく見かけました。
本当ですね、安心して旅行できるヨーロッパの国はなくなるのでしょうかね。
himmel
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