2015/11/06 - 2015/11/06
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のーとくんさん
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平成二十七年度第51回京都非公開文化財の真っ最中、とは言いながら10日間という短い期間なので、もう終盤戦になります。
今回拝観したいのは、やはり初公開となる伊藤若冲が描いた信行寺の天井画です。
車を岡崎公園駐車場に停めることもあって、信行寺のあとは、永観堂で少しは色づいているであろう紅葉を楽しむことにします。
行ってみると、信行寺は初公開の伊藤若冲の天井画ということで、境内に人がたくさん集まっています。
永観堂の紅葉も色づき始め、美しい風景になっていて、ついつい撮影枚数も増えてしまいました。
【写真は、永観堂の紅葉です。】
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岡崎公園駐車場に車を停めて、二条通を西に歩きます。
すぐ平安神宮の神宮通と交差します。 -
そのまま歩いていくと、東大路と交差します。
そこを南に行くと、こちらも今回阿弥陀如来坐像が公開されている、西方寺があります。 -
西方寺を通り過ぎるとすぐ、目的地の信行寺があります。
チケットを買う行列ができています。 -
門を入ったら、写真撮影ご遠慮となっています。
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そこで門に入る前にパチリ。
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本堂の拝観は入れ替え制になっています。
本堂は満員状態そんな人ごみの中、若冲の167枚の天井画を見ることができました。
きれいに彩色が残っている天井画、もう少しゆっくり見たかったですね。
境内で待っていた時、仁王門通の門からは、境内を撮ることができるなと思っていたので、境内を出たあとその門の方にやって来ました。
そこから撮った信行寺です。 -
望遠でも鬼瓦を撮ってみました。
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東大路を渡って、信行寺の方を撮ってみました。
行列がさらに長くなってきています。 -
仁王門通を東にちょっと歩くと、疎水からの流れが現れます。
両岸、色づいてきていますね。
永観堂が楽しみになって来ます。 -
そこにはカモさんが。
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流れに沿って、北にちょっと歩き、再び二条通に。
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信行寺、混んでいたので意外と時間がかかりました。
もう昼時になっているので、みやこめっせのレストラン浮舟で昼食にします。 -
今週の浮舟ランチ、幕ノ内にしました。
値段も量も手ごろ、そして美味しいです。 -
みやこめっせは二条通の方に地下からの吹き抜け部があります。
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反対側の壁は、幾何学模様。
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そこから神宮通の方に歩くと、そこにはきれいに色づいた樹が。
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神宮通を渡って、さらに二条通を東の方に歩いていきます。
そうすると、白川通にぶつかります。 -
白川通を、北の方に少し歩くと、永観堂への道になります。
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その道を歩いていくと右に御陵が。
すっきりした感じがいいですね。 -
カリンがなっています。
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総門をくぐります。
永観堂、この日から秋の寺宝展が始まっています。 -
きれいに色づいていますね。
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中門の前には、真っ白な狛犬(獅子)が。
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中門をくぐると、玄関が見えてきます。
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中門のすぐのところにある、売店のわきには仏手柑(ぶっしゅかん)が。
売店の中には、仏手柑の実が置いていありました。
またその近くには、長い三鈷の松の葉が置いてあります。
三鈷の松、境内にあるのでしょうね。 -
近くに休憩所があり、そこから放生池が見下ろせます。
向こうのほうが幼稚園になっています。 -
いよいよ玄関から建物にあがります。
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古方丈のほうへ。
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中庭を眺めている人が。
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ガラス戸越しの紅葉。
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釈迦堂の手前には、面白い形の樹。
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さらに歩いていきます。
釈迦堂からの風景。 -
唐門と釈迦堂の間に、盛り砂が。
唐門は勅使門で、勅使はこの砂を踏んで身を清めて中に入りました。 -
釈迦堂を廻っていきます。
綺麗な庭が現われ。 -
左の方は枯山水になっています。
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御影堂の方に行きます。
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半鐘が。
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こちらはきれいな黄葉。
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御影堂の縁側を歩きます。
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山の方に近づくと、きれいに色づいています。
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御影堂の正面から見る風景です。
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御影堂の縁側を廻っていくと、お日様との角度のあうポイントがありました。
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御影堂をさらに廻っていきます。
とても綺麗な紅葉です。 -
御影堂の裏から伸びる渡り廊下です。
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その廊下の突き当りには水琴窟が。
ここで右に行くか、左に行くか、右に行こうっと。 -
右は、阿弥陀堂(本堂)に行くことになります。
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御影堂(右)と阿弥陀堂の間の風景。
阿弥陀堂には、あの「みかえり阿弥陀」が祀られています。
いい仏さまです。
阿弥陀堂から外に出ないといけないようです。
そこで阿弥陀堂の後は、また水琴窟のところに戻って、反対側(左)のほうに行きます。 -
そこを進んでいくと、臥龍廊が。
そこを上っていきます。 -
御影堂が下のほうになってきます。
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さらに進んでいくと、開山堂があります。
御影堂がさらに下の方になっています。 -
開山堂から阿弥陀堂の方に引き返して、またまた水琴窟を過ぎたところで、三鈷の松を発見しました。
長い葉がたくさん散っています。 -
阿弥陀堂から外におりて、振り返ります。
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阿弥陀堂の前の石段を下りていきます。
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石段を下りたところにやすらぎ観音さまが。
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アウトフォーカスで幻想的に。
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お不動さんと滝と。
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龍吐水です。
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多宝塔に行く道を歩きます。
燈籠の向こうに御影堂が。 -
多宝塔へいく階段から振り返れば、御影堂が。
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多宝塔方見える文殊塔(黒谷)です。
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同じく永観堂の境内と、京都市街です。
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多宝塔です。
手前の屋根は、休憩所の屋根です。 -
多宝塔から下りてきたところに、苔の燈籠が。
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紅葉、綺麗ですね。
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木の股から枝をだす黄葉。
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極楽橋の上で写真を撮る人が多い。
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放生池の弁天島です。
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弁天社です。
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みかえり茶屋で小休憩。
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抹茶と草団子です。
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枝垂れのような紅葉です。
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紅と緑の対比。
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画仙堂も公開中のようなので行ってみます。
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画仙堂の軒下に龍二匹。
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先ほど行った多宝塔が見えます。
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きれいな苔。
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きれいな水の流れ。
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売店でお線香を購入、そしてこの三鈷の松葉をもらいました。
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中門を出て、総門に行く途中、形の良い松を見つけました。
(おしまい)
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