2015/10/23 - 2015/10/23
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DJ tamaさん
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Peachが羽田就航を記念して、キャンペーンを開催。
そこで手に入れたチケットを元に、初の台湾旅行を決行。
Peachチケット
10/23 (金) 羽田(5:55AM)→台北(8:30AM):8660JPY
10/26 (月) 台北(0:40AM)→羽田(4:40AM):7970JPY
手数料:660JPY
合計:17290円で行ってきました。
しかし、旅行前日に発熱。高熱に苦しみながらも、旅行へ行ってきた。
お供は冷えピタとルルとロキソニン。
10月23日(金)
十份を後にして、九份へ来ました。
もうね、人、人、人。
そして、例のお茶屋さんを見て、幻想的な世界へ。
あいにくの雨でしたが、楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
十分駅を出発した列車は、たくさんのお客さんを乗せて、
瑞芳方面へと走ります。
平渓線は、しばらく単線。趣深いですね。
一番前の展望風景がたまらない。大華駅 駅
-
しかも、運転席は開けっ放し。
こんなのんびりとした風景も観れるのが台湾の魅力なんですかね。 -
のんびり平渓線。
途中から複線に変わりました。三貂嶺駅 駅
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特急電車とすれ違う。
かっこいい車両ですね。 -
猴ドン駅に到着。ここは猫で有名な場所です。
猴ドン駅 駅
-
列車はまもなく瑞芳駅に到着します。
レトロな列車とすれ違う。 -
瑞芳駅に到着です。
午後2時半過ぎに十分を出発して、
約1時間、午後3時半に到着しました。瑞芳駅 駅
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平渓線の車内、この不思議な円形の区切りを生で見たかった。
-
外側の車体、随分と派手ですね。
この列車は瑞芳が終点ではなかったので、行き先に要注意でしたね。 -
さて、駅から九份への行き方が柱に貼ってはりました。
これを見る限りでは、南口から出て、通りを通るということかな。 -
で、間違えて南口ではなく北口に出てしまった。
改札すぐ横に地下道がありますので、
こちらを通って、南側へ出ましょう。 -
こちら、瑞芳駅の南側です。
-
駅の前は広場になってます。
その広場の前の通りを左へ進むと、九份行きのバスに乗れるとのことで、
バス停へ向かいましょう。 -
瑞芳の街もまた、いい感じに。
-
金玉堂。
おもちゃ屋さんでした。 -
こちらが九份行きのバス停です。
ひとまず、たくさんバスが来ますので、行き先を確認してから乗りましょう。 -
そして、飛び乗ったバスは人がこれでもかというくらいに中に入って、
立つ人が出るくらいに満員。
早めに入って座ることができてよかった。 -
で、こちらが乗って来たバス。788番の金瓜石行き。
もうすぐそこで九份のセブンイレブンだったんだけれども、
ものすごい渋滞。バスが一向に進まない。
ということで、途中下車。 -
連なる車の量がハンパない。
-
おまけに曇りというか霧というか靄というか。
やっぱり、快晴に恵まれるチャンスって少ないのかもね、九份。 -
ようやく九份の基山街に到着。
夕方でこの人ごみ、おまけに体調悪いのでげんなり。基山街 散歩・街歩き
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もみくちゃ。
観光は後回しで、ひとまず今宵のホテルを目指す。 -
動かない。
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確かに、この雰囲気は魅力的。
九份という街の醍醐味。
お店の人たちからも熱気が伝わってくる。 -
結構複雑な町、九份。
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今宵の宿、九份民宿-龍門客棧に到着。九份という観光地で安く泊まれる宿です。
てっきり、こちらの宿かと思ったら、なんと別の場所へ案内された。H& 九份 ザ ドラゴン イン (H& 九彬龍門客桟) ホテル
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離れです。といっても、2分くらいとなり。
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で、今宵の宿はエコノミーシングルルーム。
テレビもあるし、空調もあるし、特に不満はない。
いいんです、観光地に泊まれれば。
ただ、Wi−Fiが弱いので、下の階のロビーでパソコンをやるしかない。 -
さぁ、九份観光開始。
階段を下りてやって来たのは、 -
阿妹茶酒館。
九份と言えば、ここ。
でも、例のアニメ映画は見ておりません。
この幻想的な夕暮れの雰囲気が好き。
雨さえ降っていなかったらな。阿妹茶酒館 カフェ
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お茶屋さんだそうですが、
とにかくこちら、行列です。
ということでパス。 -
上を見上げると、洋館みたいでおしゃれ。
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階段を下りてたどり着いた広場にも、
趣のある建物がちらりほらり。九戸茶語(旧称:八番黄金地) カフェ
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こちらもお茶屋さん「水心月茶坊」。
ゆっくりお茶でも飲みたかったけれども、
重たい身体を引きずってまで観光しなきゃなんて、変な使命感に駆られていた。水心月茶坊 カフェ
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おまけに景色は真っ白なのが残念。
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豎崎路を下から眺める。
上から見るより、下から覗くように見た方が、
個人的には見ごたえがあったかな。豎崎路 散歩・街歩き
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観光地図で自分の居場所を確かめる。
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高台というか、見晴らし台がありました。
まだ渋滞は続いている模様。 -
おかしな日本語も味がある。
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こういう細い路地、街の喧騒を忘れさせてくれる。
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にゃー。
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すごいゴージャス。
ライトアップされた霞海城隍廟は綺麗です。霞海城隍廟 寺院・教会
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ということで、再び例のセブンイレブン。
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そのちょっと上がったところに、バス停があるわけですが、
これがまた、行列でした。
1泊するから今は使わないけれども、夜に九份から戻る人は大変そうです。 -
靄とライトアップ。
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再びメインストリートを歩いて、ぶらぶら。
すると、こちらのお店を発見。
「頼阿婆芋圓」。頼阿婆芋圓 スイーツ
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芋圓。
そういや、まだ九份に来て、何も食ってなかった。
ということで、いただきます。 -
冷たいものか、温かいものかを選べます。
こちらは温かいもの。
弾力があって歯ごたえがあって、腹持ちがよさそう。 -
色とりどりの芋圓。
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一度ホテルへ戻って、気絶していました。
いやはや、仮眠のつもりが結構ガッツリ。
ということで、夜深く、9時ごろの九份を歩く。 -
何度きても、飽きない場所かも。
豎崎路 散歩・街歩き
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すっかり大量の観光客がいなくなった分、ちょっとだけ寂しい気分。
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下から覗く。
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ようやく靄というか霧が晴れて見やすくなったかも。
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先ほどの頼阿婆芋圓も、もぬけの殻。
頼阿婆芋圓 スイーツ
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まるでシャッター街。
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九份の夜は早くやって来る。
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セブンイレブンまでまたやって来た。
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ほんと、人がいない。
新鮮な九份。 -
ちょっと一歩、路地に入って、趣きある建物を見たり。
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アートな壁を見たり。
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中心部へ向かうけれども、あまり人とすれ違ったりしなかった。
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夜景。
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何回目だよ。
最後にも一度。阿妹茶酒館 カフェ
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次回はお茶を飲みたい。
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階段を上がる。
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絵葉書自動販売機を発見。
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にゃー。
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九份は、猫が多いという証拠。
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これで、九份の夜ともお別れ。
ありがとにゃー。
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