2015我去第一次台湾旅游在高熱２−２　美(味)的台北

2015/10/24 - 2015/10/24

Peachが羽田就航を記念して、キャンペーンを開催。
そこで手に入れたチケットを元に、初の台湾旅行を決行。
Peachチケット
10/23 (金)　羽田(5:55AM)→台北(8:30AM)：8660JPY
10/26 (月)　台北(0:40AM)→羽田(4:40AM)：7970JPY
手数料：660JPY
合計：17290円で行ってきました。

しかし、旅行前日に発熱。高熱に苦しみながらも、旅行へ行ってきた。
お供は冷えピタとルルとロキソニン。

10月24日(土)
瑞芳を出発して、ようやく台北に到着。チェックイン時間には早かったために、
街ブラ。
そして、チェックインした後にも街ブラ。
高熱とともに。う〜ん、解熱剤を飲んでいるけれども、歩き回っているせいで意味をなさない...。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

九份から瑞芳を経由して、台北へ戻ってきました。

しかし、まだホステルのはチェックインができない時間なので、
しばらくブラブラと。

ということで、まずやってきたのはこちら。
國父記念館駅。

国父紀念館駅 駅

ここから北の方向へ伸びる通りを歩いて、

このスーパー？コンビニ？を左折。

やってきたのは騒豆花というお店。
豆花を食べにやってきました。

騒豆花 スイーツ

お店の前には写真が飾ってあり、

なんと、ふなっしーもここに来ていました。
「火曜サプライズ」の企画ですね。
写真にはDAIGOとウエンツ瑛士も。

早速中に入るも、店は狭くて、満員状態。

なんとか１人の席を確保できました。

どれにしようかな、とメニューを見せてもらいました。

日本語メニューがうれしいね。

しかし、マンゴーの季節は終わり、
いちごの季節はまだやってきていないという、中途半端な時期。

で、結局選んだのは、ゴマです。
芝麻糊、ゴマペーストの豆花。
75元。

甘さ控えめながら、とっても濃厚で、思っていた以上に濃厚でした。

騒豆花 スイーツ

お腹も満たして、せっかくなのでぶらぶら。

大通り人出たら、台湾101が見えました。
もやがかかっているけれども。

ぶらぶら散歩。

誠品書店へ。

店内の写真は撮らなかったけれども、

とってもおしゃれな本屋さんでした。
そして、多くの人が地べたに座って本を読んでいたり。
これも文化の違いで面白かった。

なんだかんだで、西門駅へ。

そこから徒歩10分ほどで今宵のホステルへ。

地下１階にある「スペースイン」というホステルです。

スペース イン ヘンヤン ブランチ ホテル

ここのホステルは、まるでスペースシャトルのような造りをしていて、
面白そうだったので選びました。

まぁ、普通にホステル。でも、工夫があって面白い。

今宵の宿泊は、ドミトリー。

1泊740元です。
基本的にはカードキー。ロッカーもカードキーで開け閉めとは、便利。

ということで、すっかり夜。

早速、徒歩圏内の西門町へ。

西門町。

日本でいうと、渋谷や原宿みたいな場所でしょうか。
とにかく人、人、人。

西門町 散歩・街歩き

いろいろなお店があって、目移りしそう。

でも、そこまで大きくはない地区ですね。

その西門町から南の方向へ歩く。

雰囲気の良い地区を見つけました。

こちらは、台湾の昔の街並みを再現した地区。

タイムスリップ気分を味わえます。

剥皮寮 旧市街・古い町並み

歩いてやってきたのはこちら、龍山寺。

パワースポットということで、やってきました。
しかも、西門町から歩いてね。

入り口はとってもダイナミック。

歴史を感じます。
パワーを感じます。

龍山寺 寺院・教会

入っていきなり、ゴージャスなお出迎え。

何かの撮影をやっていて、
かっこいいモデルさんが、これまた派手で大きな扇子を広げていました。

アジアンビューティー。

さて、中へ入りまして、
これまたゴージャス感漂うお寺。

奥の本堂へ行き、お願いごとを。

いいことがありますように、
というよりか、今現在熱がありますので、下げてくださいとお願い。

入り口付近でも、地元の人がたくさんお祈りをしていました。

気になるのが、この石と棒。

どちらも、占い。
地元の人は、当たり前のように石を転がしていました。
この仕組みを知っていたら、もっと龍山寺の味を楽しめたのかも。

こちらはおみくじボックス。

先ほどの巨大な棒に番号が書いてあって、
その番号の引き出しにおみくじが入っているというシステム。
日本と同じですね。

ということで、一とおり見終えて、外に出たら、
まだ撮影していました、モデルさん。

決まってます。

かっこいいです。綺麗です。

龍山寺をあとにする。

すぐお隣は、夜市です。

結果的に、最初で最後の夜市となってしまった。

華西街観光夜市 市場

いいね、そこまで観光地化されていなくて。
程よい地元色が、夜市の雰囲気を作り上げる。

日本でいうとスマートボールみたいなものかな。

赤と緑のポスト。

そういや、数日前に台風で倒れた２つのポストが話題になりましたが、
それは別の場所。

飛んで飛んで、中世紀念堂駅へ。

夕食を食べに。といっても、土曜の夜10時を回っています。

中正紀念堂駅 駅

やってきたのは、
「杭州小籠包包」。

地元色の強い小籠包のお店で、
金曜と土曜は23時までやっているとのことで、ギリギリ来店。

杭州小籠湯包 (杭州南路本店) 中華

いいね、ローカル色。

頼んだのはカニシューマイ。

そして、ベタに小籠包。

タレにつけて、生姜を乗っけて、いただきます。

肉汁ジュワーで、もっちもち。

シューマイと小籠包だけの注文でしたが、
210元と、リーズナブル。

食後の散歩を経て、古亭駅へやってきました。

ここから再び西門へ移動し、今日が終わります。

古亭駅 駅

地下鉄車内のポスター。

この「防」と「衛」がいい味を出しています。

ということで、熱を出している中、自分、頑張った。
おやすみなさい。