2015/09/14 - 2015/09/29
17位(同エリア454件中)
ありママさん
この夏にめでたく還暦を迎えました。
夫と子ども達からお祝いに航空券をプレゼントしてもらって、ずーっと憧れていたスペインをメインに、フランス・ミディピレネー地方とラングドックルシヨン地方、それにポルトガルも加えた3カ国を訪問して来ました。
自宅を出て3日目。
ここから一人旅の始まりです。
1. 福岡~東京(羽田)
2. 羽田~パリ
☆3. パリ~トゥルーズ
4. トゥルーズ~カルカッソンヌ
5. カルカッソンヌ~バルセロナ・・・ここで夫と合流
6. バルセロナ
7. バルセロナ~リスボン
8. シントラ
9. リスボン~セビリア
10.セビリア
11.セビリア~マラガ
12.マラガ~コルドバ~マドリッド
13.マドリッド
14.マドリッド~パリ・・・夫は日本へ。
15.パリ~東京(成田)
16.成田~福岡
*ガイドブックや4トラベルの表記は トゥールーズとなっていますが、現地では『トゥルーズ』と発音していたので(そう聞こえた)そのように表記します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝5時起床。
6時チェックアウト
夜中に雨が降ったようで、道路が濡れていましたが、私が歩いている時は傘は不要でした。
真っ暗な中、車も人もいない通りを、街灯の明かりをたよりにバス停へ。
スーツケースを転がす音だけが響きます。
誰一人いないバス停で、本当にここにバスは来るのかしら?と不安になっていると、バス接近を知らせる案内を見つけました。
1分ごとに画面が変わります。
緊張がほぐれました。
オルリー西ターミナルへ向かいます。オルリー空港 (ORY) 空港
-
搭乗するころには激しい雨が降っていました。
オルリー空港はフランス国内線のほか、中東、アフリカへの便が就航しています。
日本では見たことが内航空会社のロゴマークが見えます。
エア・コルシカだって。
8:05発のエールフランスでトゥルーズへ。オルリー空港 (ORY) 空港
-
9:15 トゥルーズ ブラニャック空港着
この空港のバゲッジクレームは一旦出口を出たところにあります。
このシステムのセキュリティはどうなってるの?
フラッと空港に来た人でも、荷物をピックアップできるわけですよねえ。
私が利用した便は、ほとんどがビジネスマンで、旅行者らしき客は私くらいのもんでしたから、預託荷物は少なかったですが。
ちょっと心配でした。
オルリーを発ってからしばらくはお天気が悪くて揺れましたが、途中から雲が晴れてトゥルーズはとても良いお天気でした。 -
空港の案内所で、リムジンのバス停を尋ねます。
とても分かり易い英語を話してくれたので、すぐにその場所は見つけられました。
10時発のバス乗り30分ほどで目的地到着。 -
SNCFトゥルーズ・マタボウ駅前で下車。
予約したホテルの目の前に停車しました。
横断歩道を渡って、ホテルへ。
チェックイン時刻はまだまだ先なので、荷物を預けて市内観光へ。
レンガ造りの建物が多いので「バラ色の町」と称される通り、バスの車窓から見る街並は、その通りでした。ibis Styles Toulouse Centre Gare ホテル
-
国鉄駅の地下にメトロ乗り場があります。
観光の中心地、キャピトルまで切符を買おうとしたのですが、買い方が分かりません。
表示の言語を英語に選択しようと、画面に触れるのですが、どんなにギュウッと押してもウンともスンとも画面は変わりません。
すると隣の機械で買っていたマダムが、「私が買ってあげますよ。」と言ってくれたので2ユーロ硬貨を渡して買ってもらいました。 -
画面にタッチするのではなく、赤い矢印の所がローラーになっているので、ここをくるくる回して、画面を変更させるのでした。
(矢印は私が付けました。)
私が改札を通過するまで、マダムが待っていてくれて、降りる時も「ここよ。」と親切に教えてくれました。
メルシー、オールヴォアール と挨拶をして別れました。 -
この建物が観光案内所です。
入り口の反対側に来てしまって、どこが入り口かキョロキョロしていると、白髪のお婆様が「私も行くから一緒に行きましょう。」と言って連れて行ってくれました。
ご主人は車椅子に乗っておられました。
アイスランドから来られた、同じく観光客でした。
トゥルーズに来てから出会う人、みんな親切だし、目が合えばにっこり微笑んでくれるし、いいところだなあ。。。
案内所で、トゥルーズパスを買います。
乗り物と、主な有料施設が無料になる24時間有効のパスです。
日本で、(少なくともARIC地方では)一日乗車券と言えば、その日付のみ有効ですが、フランスでは24時間有効なパスが多いので、助かりますしお得ですね。 -
さ、地図を見ながら、先ずは『サン・セルナンバジリカ聖堂へ行きましょう。
キャピトル広場からの路地の出店を眺めながら歩きます。 -
キャピトル広場から徒歩10分もかからずに、ミエジェルヴィル門が見えてきました。
サン セルナン聖堂 寺院・教会
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「キリストの昇天」を描いたタンパンと彫刻
サン セルナン聖堂 寺院・教会
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ミエジェルヴィル門の彫刻「キリストの昇天」をアップで。
入り口はここ?
それらしき感じではありません。
一旦門の外に出てみましょう。サン セルナン聖堂 寺院・教会
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トゥルーズの美しい秋の青空に、尖塔が映えます。
サン セルナン聖堂 寺院・教会
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先ほどの門から右手方向に進みました。
柵があるのでまだ入り口はみつかりません。
全体を4分の3周したところに出入り口がありました。
門の左側に行けばよかったのに、右に進んだものだから遠回りをしてしましました。サン セルナン聖堂 寺院・教会
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約150メートルもある奥行き。
現存するロマネスク教会としてはフランス最大だそうです。 -
サン・セルナン・バジリカ聖堂は、3世紀にトゥルーズにキリスト教を広め、偶像崇拝を拒んで殉教した聖セルナンに奉献された聖堂です。
現在は磔刑のキリスト像が祀られています。サン セルナン聖堂 寺院・教会
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ステンドグラスはシンプルです。
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こんなレリーフが。
どことなく仏教寺院で見かける像に似ていませんか? -
これはイエス様でしょうか?
昨年、ミャンマーを旅したときに(旅行記未投稿)、あちこちの仏教寺院で金ぴかの仏像を拝みましたが、同じような雰囲気を感じます。 -
パンチパーマのようなヘアスタイルは、奈良の大仏様みたいだし、衣服のドレープも仏教寺院で見るものと似ていますが・・
そう思うのは私だけ? -
はい、オヤクソクのパイプオルガンです。
何だかこうもりのような。
音を聞きたかったな。サン セルナン聖堂 寺院・教会
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サン・セルナンバジリカ聖堂を出て、キャピトルへ戻る途中の建物に地図のプレートが貼ってありました。
気になったので近付いてみると、『BIBLIOTHEQVE』の文字が。
図書館です。
ミディピレネーに行くに当たり、あれこれ調べるうちに”カタリ派”と言う、キリスト教の異端についての記述を見るようになりました。
そのカタリ派にまつわる残虐な物語を題材にした小説があると言うのです。
その中に出てくるのが、トゥールーズ市立図書館。
この図書館が市立図書館と呼ぶのかどうかはわかりませんが、トゥルーズにある図書館には間違いないので、ちょっと寄ってみることに。 -
帚木蓬生著『聖灰の暗号』
これが、その小説です。
著者は、福岡県出身で東大を出られ、その後九州大学で医学を学ばれ、現在はARICの実家がある町で開業医をなさっています。 -
扉のレリーフは歴代館長かしら?
小説の中では、館長が何者かに殺害されたのでした。 -
エントランス上部の、読書する親子のステンドグラスから柔らかい光が入って来ます。
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中央天井のドームは、モザイクのようなステンドグラスになっています。
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赤と黒を基調にしたおしゃれな閲覧室
『聖灰の暗号』の主人公 須貝は、ここでカタリ派のことを深く知るのでした。
静かな図書館でカメラのシャッター音を響かせるのは迷惑行為との自覚はあるので、すぐに退散。
わずかな時間でしたが、おそらくここが小説に出てくる図書館だったろうな、と思うと、立ち寄られたことを嬉しく思いました。 -
お天気もよく、30度超えの暑さでしたが木陰は涼しかったので、レストランには入らず、行列の出来ていたパン屋さんでバゲットとコーラを買って、公園でランチです。
ブルーチーズ&生ハムのバゲットサンドは、日本円で1000円近くもしましたが、とても美味で大満足。
フランスはどこでもパンが美味しいですね。 -
公園で休憩をした後は、オーギュスタン美術館へ。
キャピトルから徒歩でも行けますが、パスがあるので使います。
地下鉄で一駅です。
地上に上がって、地図を片手に探しますが、右も左も東も西もわかりません。
信号待ちをしていた若い女性に尋ねたところ、連れて行ってくれました。
日本から来たことを話すと、「おーー!ジャパ〜〜ン!!」と言ってとっても嬉しそうにしてくれました。
日本文化、特に茶道に興味があって、日本に行ってみたいとのことでした。
とってもチャーミングな女性でした。
トゥルーズに来て、またまた親切な人に出会いました。オーギュスタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オーギュスタン美術館のガーゴイル(雨どい)
オーギュスタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オーギュスタン美術館の回廊
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中庭ではハーブ各種の他、野菜も栽培されています。
大きなかぼちゃも。
日本のかぼちゃとは異なりますが、お味はどうなのかな?
こちらの人はどんな調理方法でお料理するのかしら?
食いしん坊な私は興味津々。 -
こんな情熱的な彫刻や・・・
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こんなカラフルな展示物を見学して絵葉書を数枚買って見学終了。
再び地下鉄で移動します。 -
キャピトルから、次はガロンヌ川方面を散策します。
バンベルク財団(アセザ館)
建物だけカメラに収めて退散しました。アセザ館/バンベルグ財団美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガロンヌ川にかかる橋 『ポン・ヌフ』
おそらく架けけられた当時のままの橋なのでしょう。
古い歴史の趣を感じます。
日本だったら、近代的工法で架け替えられるでしょうね。 -
散策途中に見つけた楽譜屋さん。
吸い込まれるように中に入りました。
J.S.BACHのカンタータでも買って帰ろうか、と「B」のボックスを物色していると、真っ赤な表紙の楽譜が目に留まりました。
イギリスの現代作曲家 ベンジャミン・ブリテンのピアノ曲でした。
日本ではお目にかかれないような楽譜なので、迷わず購入。 -
ジャコバン修道院
1215年に設立されたドミニコ会修道士会が最初に作った修道院。
1275年から1292年にかけて建設されました。ジャコバン修道院 寺院・教会
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『ヤシの木』と呼ばれる天井
この柱から22本の格縁が放射状に伸びています。ジャコバン修道院 寺院・教会
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ジャコバン修道院
聖堂内はがらーんとしています。ジャコバン修道院 寺院・教会
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ジャコバン修道院の赤いステンドグラス
建物の半分は赤いステンドグラスが・・・ジャコバン修道院 寺院・教会
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半分は青いステンドグラス
ジャコバン修道院 寺院・教会
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ジャコバン修道院の回廊から眺める中庭
毎年9月には、ジャコバン・ピアノ・フェスティバルのメイン会場となります。
準備中の様子を見ました。 -
歩いてキャピトルに戻ってきました。
トゥルーズパスを使って、プチ・トランに乗ります。
満席でした。 -
緑の多い、良い所です。
プチ・トランによる市内観光が終わり、一旦ホテルへ戻り休憩しましょう。
よく歩いたので、足が棒のようです。 -
ホテルは駅前です。
アサインされたお部屋は、マタボウ駅が正面に見える部屋でした。 -
ホテルで少し休憩をして、再び地下鉄でキャピトルまで来ました。
夕食は、キャピトル正面の、『ル・フロリダ』と言う名のフレンチレストラン。
郷土料理と地元産ワインのお勧めを頂きます。
ワインが大好きなので、デキャンタで頂きます。
ボトル1本はさすがに多過ぎです。 -
英語メニューはありますが、牛肉か豚肉かかしわか魚か、の区別はつきますがお料理の内容はさっぱりわからないので、勧められるがままに頼んだら、分厚い牛肉の炭火焼ステーキが出てきました。
外側はカリカリで香ばしいけれど、赤身肉なので噛みにくいステーキでした。
最近歳のせいで、あまりガッツリお肉は食べられなくなってきたので、久しぶりに
「肉を食べたぁ〜」
満足じゃあ。
しばらく肉はいらん。 -
ライトアップされたキャピトルを眺めながら、一人ではありましたが、マイペースで美味しく頂きました。
-
9月17日
ホテルでの朝食後、昨日見学できなかったキャピトルの中に入ります。
入場無料。
バラ色のレンガと白い石の組み合わせの壮麗な建物は、1760年に完成した、トゥルーズ市庁舎です。 -
10時頃入りましたが、観光客は私一人。
誰にも邪魔されず、好きなだけ写真を撮ることができましたが、それはそれで寂しいものがあります。 -
館内のあちこちに、トゥルーズの歴史や昔の人々の生活を描いた壁画や天井画で埋め尽くされています。
-
かなり大きな絵画です。
-
フレスコ画で飾られた大広間
ここを見渡している時に、日本人男性が3名やって来ました。
背広にネクタイ姿でしたから、恐らくビジネスでやって来られたのでしょうね。
お互い、声を掛けて挨拶することもなく、静かに立ち去って行かれました。
さ、もうトゥルーズで見るべき施設はほとんど回りましたので、ホテルへ戻りチェックアウトしましょう。 -
その前に、トゥルーズ・マタボウ駅前のミディ運河に浮かぶ船のショップ
”ラ・メゾン・ド・ラ・ヴィオレット”でお買い物。
長い旅は始まったばかり。
欲しいものは多々あれど、あれもこれも買うわけにはいきません。
スミレの入った板チョコと、小さなハート型石鹸など小さなものを少しばかり買い求めました。
「日本のテレビで見ましたよ。」とオーナー女性に話すと、嬉しそうに微笑んでくれました。 -
当初の予定では、トゥルーズまたは、ミディピレネーの他の町にもう一日滞在して、
アルビ、コルド・シュル・シェル、サン・シル・ラポピー、ロカマドールなどの美しい小さな町への、現地ツアーに参加するつもりでしたが、夫のバルセロナ入りが一日早くなり、私もその日程に合わせたので、今回断念せざるを得ませんでした。
ホテルをチャックアウトする時に、フロントスタッフから、トゥルーズの感想を聞かれ、「人々が親切で、笑顔が素敵でとっても良い町だったので、また来たい。」と答えました。
いつか必ずまた来る約束をして、駅へ向かいました。 -
次の訪問地はカルカッソンヌ。
乗車ホームは出発20分前にしか表示されないので、少し待ちました。
ちょこちょこ電光掲示板に目をやって、待ちます。
エスカレーターがあるので助かります。
ところが、ホームへは階段を上らなければなりませんでした。
大きなスーツケースをひーひー言いながら抱えてホームへ。
こういうことも折込済みで一人旅を選んだのだから、エスカレーターやエレベーターが無いとか、四の五の言えません。 -
駅舎もクラシックならばホームもクラシック。
-
トゥルーズの次がカルカッソンヌです。
へえ〜、この電車はマルセイユ行きだったのね。
途中、モンペリエにも止まるのね。
今回、ニースやカンヌに行って、モンペリエでオペラを聞いて、そこからバルセロナに入ろうか、とも考えたのですが。
それはまたの機会のお楽しみに取っときましょう。 -
電車がやって来ました。
ごつい。そして汚い。
たった一日の滞在でしたが、トゥルーズのよかとこを堪能しました。
またいつか来るけんね〜。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2016/01/10 21:16:52
- 帚木さんのご本に!
- ARICさん
mistralです。
逆行しました。
でもToulouseの旅行記を拝見できました。
mistralの行けなかった場所など、見せて
いただきました。
「聖杯の暗号」を読んで行きましたので
特にカタリ派の悲しい歴史なども思い出され
Toulouse、カルカッソンヌ共に
かくべつの思い出のある地となりました。
また行ってみたいと思っています。
mistral
- ありママさん からの返信 2016/01/12 15:03:06
- RE: 帚木さんのご本に!
- mistralさん
こちらにもご訪問くださりありがとうございます。
Toulouse訪問にあたり、何人ものトラベラーさんのところにお邪魔したところ、「聖杯の暗号」の記述をいくつか見たので、読んでから行きました。
作者は、実家近くの開業医。
妹が、じーさんだか、ばーさんだか、のお薬をもらいにちょくちょくクリニックに行っているらしく、お人柄など聞いていたので親しみを感じていました。
今回、Albiには行けなかったので、Toulouseにもいつか再訪したいと思っています。
mistralさんも、行かれる機会がございましたら、是非あの図書館に行って見て下さい。
とても明るく美しい図書館でしたよ。
私も、”須貝”氏気分で、カタリ派の書物を探してみたかったです。エヘヘ・・・
mistralさんの旅行記にもまたお邪魔させていただきますね。
ごきげんよう。
ARIC
-
- rinnmamaさん 2015/12/12 14:59:38
- ツゥルーズ
- ARICさんへ
アルザスなどに旅していまして、お礼が遅くなりましたが、エトルタの旅行記にご投票有難う御座いました。
私も4月にフランス・スペインを旅しました。
ツゥルーズに行きたくて、プラン作りをしましたが無理でしたので、楽しませて頂きました。
次回は中央フランスを縦断したいな!と思っております。
魅力的な街ですね!
ガロンヌ川も懐かしいです^_^
私はボルドーで眺めました。。。
次々に訪問したい都市が増えてまいりまして、
年齢との競争です^_^
今年も残り少なくなりましたね!どうぞご自愛下さいませ
rinnmama
- ありママさん からの返信 2015/12/13 00:17:36
- RE: ツゥルーズ
- rinnmamaさん、こんばんは☆
こちらこそ、足跡だけ付けて、ご挨拶もせず失礼致しました。
トゥルーズは、街の魅力もさることながら、なんと言っても”人”が気に入りました。
出会う人全てが笑顔が素敵で、親切で、街の魅力が倍増しました。
今回行きたくて行かれなかった、アルビやサン・シル・ラポピーをはじめ”フランスの最も美しい村”に選定されてる場所に、改めて行ってみたいと思っています。
中央フランス縦断も素敵なプランですね。
実現されたら、是非旅行記を拝見させて下さいね。
rinnmamaさんの他の旅行記にもお邪魔させていただきます。
いろいろとお気遣いありがとうございました。
ARIC
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