ハイデルベルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
【※次の海外旅行である今年2015年の旅行の前に完成させられなかったので、2015年度の海外旅行記の合間にほそぼそと作成中です。なので、これは、表紙は完成させたものの、写真コメントが入っていない、旅行記としては仕掛かり品ですが、いったんアップします。】<br /><br />2014/07/18金 フランクフルトからハイデルベルク日帰り観光<br />~32番バスで大学広場へ~<br />・大学広場~ハウプト通り~マルクト広場散策<br />・聖霊教会見学<br />・ケーブルカーでハイデルベルク城へ<br />  フリードリヒ館(外観のみ)<br />  薬事博物館<br />  大樽<br />・マルクト広場~コルンマルクト広場散策<br />・カール・テオドール橋(アルテ橋)を渡り、シュランゲン小道を上る<br />・哲学者の道はちょっとだけ(ここで一眼レフ故障)<br />・聖霊教会のオルガン・リサイタル(17:15~17:45)<br />【フランクフルト泊:クラリオン・コレクション・ホテル】<br /><br />まさかの一眼レフの故障!!<br />でも、故障したのは、この18日間のドイツ旅行の最後から2日目のハイデルベルク観光の日、それも城見学が終わり、だいたいめぼしいところを見終わった満足感が得ていた段階だったので、まだ幸いでした。<br /><br />症状はエラー20という、キャノンの一眼レフカメラのエラーの中ではわりとあるものらしく、たくさんシャッターを切っているとなりうる、宿命のようなエラーだったようです。<br />確かに数か月前くらいから、スイッチを入れてもカメラが無反応のときがありました。もう一度スイッチを入れなおせば反応したので、なだめなだめ使っていたのです。<br />でも、これまで、特にミュージーアムでの撮影などでは、ものすごい勢いで次から次へとシャッターを切り、電源を入れたり切ったりも頻繁にやっていました。<br />撮りたかったからそれだけたくさんシャッターを切ったわけですが、カメラを酷使したんだなぁと反省。<br /><br />というわけで、私にとってのハイデルベルクの思い出には、一眼レフが故障したことが同時にインプットされてしまいました(苦笑)。<br /><br />ハイデルベルクで撮った写真は、前後編の旅行記にまとめましたが、一眼レフが故障したのは後編の写真の途中からです。<br />前編のこの旅行記では、カメラがなんか調子が悪いな、と思いながらも、ちゃんと撮影できていました。<br />内容的には、前編は、宿泊都市のフランクフルトからドイツ鉄道で到着したハイデルベルク駅前から、バスで大学広場に到着してハウプト通りをちょこっと歩き、ケーブルカーでハイデルベルグ城へ行って、薬事博物館・大樽、そして見晴らしと廃墟を堪能して城見学を終わらせたところまでです。<br /><br />実は、今回の私が訪れたドイツの都市は、日本からの直行便があって滞在都市にしたベルリンとフランクフルト以外、日本人にとってのドイツ旅行の人気の都市ランキングでは、それほど上位に入らないだろうなと思います。<br />でも、ハイデルベルクだけは別。<br />逆にいうと、これまでの私の4回のドイツ旅行では、行き先の選択はやはり「地球の歩き方」に影響され、「地球の歩き方」で取り上げられた定番の人気の都市をメインに旅程に入れてきたのに、ハイデルベルクだけ入れずにきたのは、我ながら不思議。<br /><br />しかし、人気の都市だけあって、ハイデルベルクは外れがなく楽しめる町だと思いました。<br />散策すればするほど味わい深くなる町だと思えました。<br /><br />ただ、今回のドイツ旅行中、それまで1週間以上ずっと涼しかったのが、2日前くらい前から急に夏らしく暑くなってしまい、特にハイデルブルクでは、暑さで気力がダウンすることがよくありました。<br />それはなんとなく、写真にも現れているような気がします(苦笑)。<br />すなわち、ぎらぎらと光が差し込む定番の景色の写真のオンパレード。<br />自分なりに面白い一角を探そうとする気力が、あまりわかなかった覚えがあります。<br />そうしなくても、建物にも景色にも見惚れたせいでもありますけどネ。<br /><br /><2014年ドイツ旅行:簡易旅程><br />07/02水 職場から成田前泊<br />07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ<br />07/04金 ベルリン観光1日目<br />07/05土 ベルリン観光2日目<br />07/06日 ベルリン観光3日日<br />07/07月 ベルリン観光4日目<br />07/08火 ライプツィヒへ移動&観光<br />07/09水 ナウムブルク日帰り観光<br />07/10木 アイゼナハへ移動&観光<br />07/11金 ゴタ日帰り観光<br />07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光<br />07/13日 フランクフルトへ移動&観光<br />07/14月 イトシュタイン日帰り観光<br />07/15火 マールブルク日帰り観光<br />07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光<br />07/17木 フルダ日帰り観光<br />07/18金 ハイデルベルク日帰り観光★<br />07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国<br />07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着<br /><br />※この旅行記の対象の日に★をつけました。<br /><br />詳細旅程はこちら。<br />「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】」<br />http://4travel.jp/travelogue/10909977<br />準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」<br />に掲載しています。<br />

【作成中】2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第15日目:ハイデルベルク日帰り】(前編)人気定番の街の魅力に浮かれるも、このあとの一眼レフりの故障に泣く~ハイデルベルク城見学まで

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2014/07/18 - 2014/07/18

341位(同エリア828件中)

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78

まみ

まみさん

【※次の海外旅行である今年2015年の旅行の前に完成させられなかったので、2015年度の海外旅行記の合間にほそぼそと作成中です。なので、これは、表紙は完成させたものの、写真コメントが入っていない、旅行記としては仕掛かり品ですが、いったんアップします。】

2014/07/18金 フランクフルトからハイデルベルク日帰り観光
~32番バスで大学広場へ~
・大学広場~ハウプト通り~マルクト広場散策
・聖霊教会見学
・ケーブルカーでハイデルベルク城へ
  フリードリヒ館(外観のみ)
  薬事博物館
  大樽
・マルクト広場~コルンマルクト広場散策
・カール・テオドール橋(アルテ橋)を渡り、シュランゲン小道を上る
・哲学者の道はちょっとだけ(ここで一眼レフ故障)
・聖霊教会のオルガン・リサイタル(17:15~17:45)
【フランクフルト泊:クラリオン・コレクション・ホテル】

まさかの一眼レフの故障!!
でも、故障したのは、この18日間のドイツ旅行の最後から2日目のハイデルベルク観光の日、それも城見学が終わり、だいたいめぼしいところを見終わった満足感が得ていた段階だったので、まだ幸いでした。

症状はエラー20という、キャノンの一眼レフカメラのエラーの中ではわりとあるものらしく、たくさんシャッターを切っているとなりうる、宿命のようなエラーだったようです。
確かに数か月前くらいから、スイッチを入れてもカメラが無反応のときがありました。もう一度スイッチを入れなおせば反応したので、なだめなだめ使っていたのです。
でも、これまで、特にミュージーアムでの撮影などでは、ものすごい勢いで次から次へとシャッターを切り、電源を入れたり切ったりも頻繁にやっていました。
撮りたかったからそれだけたくさんシャッターを切ったわけですが、カメラを酷使したんだなぁと反省。

というわけで、私にとってのハイデルベルクの思い出には、一眼レフが故障したことが同時にインプットされてしまいました(苦笑)。

ハイデルベルクで撮った写真は、前後編の旅行記にまとめましたが、一眼レフが故障したのは後編の写真の途中からです。
前編のこの旅行記では、カメラがなんか調子が悪いな、と思いながらも、ちゃんと撮影できていました。
内容的には、前編は、宿泊都市のフランクフルトからドイツ鉄道で到着したハイデルベルク駅前から、バスで大学広場に到着してハウプト通りをちょこっと歩き、ケーブルカーでハイデルベルグ城へ行って、薬事博物館・大樽、そして見晴らしと廃墟を堪能して城見学を終わらせたところまでです。

実は、今回の私が訪れたドイツの都市は、日本からの直行便があって滞在都市にしたベルリンとフランクフルト以外、日本人にとってのドイツ旅行の人気の都市ランキングでは、それほど上位に入らないだろうなと思います。
でも、ハイデルベルクだけは別。
逆にいうと、これまでの私の4回のドイツ旅行では、行き先の選択はやはり「地球の歩き方」に影響され、「地球の歩き方」で取り上げられた定番の人気の都市をメインに旅程に入れてきたのに、ハイデルベルクだけ入れずにきたのは、我ながら不思議。

しかし、人気の都市だけあって、ハイデルベルクは外れがなく楽しめる町だと思いました。
散策すればするほど味わい深くなる町だと思えました。

ただ、今回のドイツ旅行中、それまで1週間以上ずっと涼しかったのが、2日前くらい前から急に夏らしく暑くなってしまい、特にハイデルブルクでは、暑さで気力がダウンすることがよくありました。
それはなんとなく、写真にも現れているような気がします(苦笑)。
すなわち、ぎらぎらと光が差し込む定番の景色の写真のオンパレード。
自分なりに面白い一角を探そうとする気力が、あまりわかなかった覚えがあります。
そうしなくても、建物にも景色にも見惚れたせいでもありますけどネ。

<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光
07/09水 ナウムブルク日帰り観光
07/10木 アイゼナハへ移動&観光
07/11金 ゴタ日帰り観光
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光
07/13日 フランクフルトへ移動&観光
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光★
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着

※この旅行記の対象の日に★をつけました。

詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】」
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。

同行者
一人旅
航空会社
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旅行の手配内容
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