春のベルギー・オランダ・パリの街角♪ vol.16　セーヌ河クルーズとカフェ ・ ド・ラ・ペでお茶を♪ビジネスラウンジと車椅子のサポート☆そしてタクシーで帰宅(-_^)

2014/05/12 - 2014/05/13

春のベルギー・オランダ・パリの街角♪

憂愁のパリと思いきや…それなりに楽しく過ごしています（^^ｖ

パリの午後です。
＊ランチは久しぶりに和食の十字や。
＊エッフェル塔からセーヌ河クルーズ。
＊締めくくりのテイ―タイムはカフェ・ド・ラ・ぺ。

シャルルドゴール空港ではビジネスラウンジ。
親切なサポートの車椅子で空港内を移動。

中部空港からは手配していただいたタクシーで帰宅。

この旅を振り返ると
訪ねた街の風景はどこも素晴らしかった!
特筆はどうしても歩きたかった中世の街ブルージュ。

パリ観光は残念でしたが、それを補う出会いと体験がありました。

ベルギーとオランダはちがう季節に再び訪れたい.。o○
去年、パリのグランさんからクリスマスカードを頂いた♪

10日程前にパリの旅から帰国した友人が、
エッフェル塔付近では銃を持って警備にあたっている人が大勢いたよ!

〜世界中の何処でも安心して旅ができますように〜

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

最終日のパリ街歩きはモンマルトルの丘からエッフェル塔へ。
これからセーヌ河クルーズ船乗り場へ向かいます。

エッフェル塔 建造物

チケットはガイドさんにおまかせ。
ちょっと待ち時間があります。
怪しげな雲ゆき…ひと雨来そうな予感がします(*_*)

コーヒーを飲みながら、船が来るのを待ちます。

クルーズ船乗り場。

立派な設備です。

船が遅いとガイドさん！
セーヌ河クルーズは一時間はかかる。
様子を見に船着き場へ行ってみます。

エッフェル塔の方向。

船着場から右方向。

イエナ橋 建造物

お土産屋さんには沢山のポストカード。

パリの空の下　セーヌは流れる♪、

それにしても…船が遅い!

対岸を行くクルーズ船。

船が到着。

乗る船は違うらしい^^;クルーズの所要時間は１時間。
またここに戻り、お楽しみのカフェに行く予定。

お茶する時間は大丈夫？と心配になってきます。

まだかな〜??

さっき見た船じゃないの…？
このクルーズ船に乗ります。

船内の様子。

アレクサンドル三世橋。
パリで一番美しいと言われている橋です。

ロシア皇帝から寄贈された橋。
クルーズ船からしかみれない景色ですが早くも雨が^^;

アレクサンドル3世橋 現代・近代建築

デッキに出れない船です^^;

セーヌ河にもボートハウス。

芸術橋は歩行者専用、手を振ってくれています♪

雨のルーブル美術館。

雨が本降り…写真は断念。

エッフェル塔もこのとうり…やっぱりパリは鬼門^^;

タクシーに乗る前にずぶ濡れになりそう。
二人とも傘を持ってないので売店で今回の旅、2本目の傘を購入!
タクシーでインターコンチネンタルパリ・ル・グランへ。

オペラ広場へ。

インターコンチネンタルパリ ル グランのカフェド・ラぺ。

ラグジュアリーホテルのインターコンチネンタル　パリ　ル　グラン。

インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル

案内されて…。

カフェの窓際の席へ^^ｖ

カプチーノとサンドイッチをオーダー。

ここで、グランさんが「私の事をよく探されましたね!」と一言。

グランさんはパリの個人ガイドで検索したらすぐに見つかりました。
問題はそれからです、信頼できるか不安に思いながらメールで問い合わせ。
電話をいただいてお話をしてから、予約をしました。

フランスパンのサンドイッチは二人で仲良くシェア（^_^v

「今回はあまり見れなくて残念でしたけど、また来てくださいね！」
グランさんにガイドして頂いて本当に良かった。
１人で来ることがあったら、是非お会いしたいですね。

交代でレストルームへ^^ｒ

レストルームは階段を登った所。

ホテルの重厚なインテリアに歴史を感じます。

レストランは豪華で風格が感じられます。

グランさんによると、このホテルはオペラ座に近く良い立地で
サービスも良いですが、建物が古いので水回りには難ありだそうです。

ツアーの集合は17;00、そろそろ時間です。

ガイド料140ユーロはユーロで前払い。後の費用は二人分の交通費と食事代す。
お世話になったお礼にチップを30ユーロ渡そうとすると貰えないと言う。

グランさんは日本人なんですね。ここはパリっと受け取って貰いました^^ｖ

ここはカフェ・ド・ラぺのオープンカフェ。

タクシーでホテルに集合時間の15分前に到着。
もうバスに皆さんが乗り込み始めています？

バスが早く来たらしい…早めに戻って良かった！
グランさんにお礼を言ってバスに乗ります。

すると突然、バスに乗ってきた男性が挨拶を始めます？

「当社の企画ツアーにご参加頂きまして、有難うございました」とペコリ!？
初めて聞く会社名…私JALパックに参加したはずですが!？
マルノリツアー？それって業界の常識…!？

帰国に向けて、シャルルドゴール空港へ出発です。

シャルルドゴール空港。
帰国日便は２時間後に出発です。

添乗員さんがラウンジへ誘ってくれます。

ビジネスラウンジへのエレベーター、
あいかわずのんびりで微妙な動きは今回も健在でした（笑

ビジネスラウンジ内です。
出発前に息子にサクララウンジのクーポン券が届いた！
私も利用可でしたが…ここシャルルドゴールでは
エールフランスのラウンジなのでは使用不可でした。

食べ物の選択は少な目。
ワインなどアルコール類は充実しているので、お酒が好きな方向き。

カフェ・ド・ラぺで食べたばかりですが^^;

添乗員さんの優しい心使いに感謝してのんびりします。

迎えに来てくれた添乗員さん。
「また、JALパックを利用してくださいね！」
気にしてるのかな？お世話になったのは私の方です。

ツアーパートナーに迷惑をかけずに済んだのが幸でした。

座席はエコノミー席の一番前。
ビジネスにならなくて残念でしたね!と添乗員さん。
膝が曲がらない怪我では、ビジネスになるらしい？

足元は広いけど…遠くて何かと不便です（笑

ほっとしたら、気が抜けたのか…ひどく眠い!

デザートのハーゲンダッツが固い、少し目を閉じて待ってから食べよう！
そして、目を開けたら…消えていた(o_0）

ま〜いいか〜と、夢の中へ、後は殆ど記憶なしです(z_z)

眠ってるあいだに〜♪と成田に到着。
待っていてくれた車椅子で移動します。
イミグレも並ばずに、殆どスルー状態。。。

国内線の第1ターミナルへは遠く普通に歩いても15分はかかります。
車椅子のサポートは本当に助かりました。

成田国際空港 空港

それにサポートのおじさまが優しくて、とても親切です（^^）

車椅子目線で走行。

長いアプローチもスイスイ。

写真が撮りたいと伝えると、窓の近くへ連れて行ってくれます。
中部空港まで同じ方のサポート！
言葉は少ないけど…笑顔で「もう一息ですよ」と優しい（^^/

旅を振り返ってみると
やっぱり…松葉杖を使わなくて良かった(笑

半月板損傷の時はダメージが大きく酷かった！
腰まで痺れて感覚がなく足も動かせなかった。。。
それに比べたら…今回はかなり軽症。
ツアーに迷惑をかけずに澄んだ事が何よりでした。

成田の夕暮れ…まさか車椅子で帰ってくるとは^^;
人生長くなると色々な事がある…。

心配していてくれた息子に報告。
パりの話を聞いて、安心してくれた様子。

コペンハーゲン大学の様子は？と聞くと、
研究室の環境はとても良いらしい。
可動式の机で高さ調節ができ、立って仕事もできたり
毎朝、新鮮なフルーツが研究室に届けられたり、
学食の支払いはメニューじゃなく、重さなんですって！

彼の滞在期間は3ヶ月で 保険の掛け金は約6万円。
現地の提携病院に一度だけお世話に、受付も簡単！支払いもキャッシュレス！
気軽に？行けるのが良いらしい。
コペンハーゲン乗船のプリンセスクルーズの船内で診察を受けた時は、
診察料と薬代で１人１万円。船上払いで帰国後に保険請求。
風邪で1万円って通院したらいくらかな〜？
現地の人は風邪くらいでは病院には行かないようですが…。
提携病院でのキャッシュレスは手間が省けて安心です。

コペンでは元気で過ごしてはいるものの、日本の食事が恋しいらしい(笑

再び成田です。
国内線の座席は広くてゆったり。

中部空港まで約１時間のフライトですが、まだ眠れそうです（笑

中部空港も同じ方のサポートで、丁寧に見送っていただきました。
完璧なサポートに感謝して、待機していたタクシーに乗り込みます。
高速道路も空いていて１時間半位で帰宅!　気になるタクシー料金は25,000円でした。

翌日、整形外科で診察を受け、石膏のギブスを装着^^;
リハビリも含めて40日後に保険の申請書類に通院日時を記入し、病院の領収書を添えて送付。数日後に治療費と共にジャルパックの見舞い金が振込まれました。

さ〜て、次は何処へ行こうか？　旅行の虫が騒ぎだします（笑

春のベルギー・オランダ・パリの街角♪
怪我をしたのはとても残念でしたが、それを補う素敵な人達との出会いと体験があり
思い出深く、忘れがたい貴重な旅にしてくれました。

旅の最後までお付き合いを頂きまして有難うございましたm(__)m

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/01/01 08:47:39

  今年も飛び回りましょう！

  大変な重症だったんですね、気合と根性で乗り切っちゃったけど、、、、
  骨密度が有ったから亀裂したんですよ、普段によく歩いていたのが幸いしましたね、剥離骨折や疲労骨折だと治癒に時間が掛かる上に無理が出来なくなるから、圧迫骨折ごときでも二ヶ月は謹慎です(^o^)
  本題！パリって白い街なのね、写真は数多く見てるけど旅空〜shinoさんは目線が庶民に降りていってるからチョット違うパリを感じる！
  結構日本人は好まれているの？フランス人は無意味には笑顔を見せないのに超フレンドリ〜。

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/01/01 12:37:18

  RE: 今年も飛び回りましょう！

  新年を白馬で迎えました(^_^)v
  カウントダウンは雪の中で花火を鑑賞。
  世界平和を祈りました。
  
  そして、元旦の白馬は快晴で〜す(^-^)/
  今年は飛躍の年でありますように！
  また、後でメッセージm(._.)m
  旅空〜shino