2015/11/22 - 2015/11/22
1123位(同エリア3089件中)
entetsuさん
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フォートラベラーの皆様のお宅にも、以前ツアーに参加した旅行会社から、毎月パンフレットが送られて来るかと思います。
この時期の旅行プランはほぼ「紅葉」一色。
うーん、何かないかな・・・と見ていると「キリンビール取手工場見学と紅葉の成田山・香取神宮 パワースポットめぐり」なるもの発見。
横浜発で、昼食は無いものの(自腹ということ)、@4990円と格安。
まぁ、ビール工場も成田山も香取神宮も見学自体はタダなので、上手いことプランニングしてるとは言える。
キリンビールの取手工場や香取神宮は行ったことないし、成田山へは、40年程行ってない(笑)。
たまにはバスツアー、団体行動してみましょうか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
H急交通社のバスツアー。
思った以上に好評のようで、なんとバス2台分乗となりました。
我々は2号車。
通常のルートは、キリンビール取手工場→成田山→香取神宮だそうですが、この人数ではビール工場の見学を一遍に出来ないので、2号車は逆コースで行くそうです。
つまり、香取神宮→成田山→キリンビール取手工場というルートになりました。
11月の3連休の中日、道路は混んでいましたが、うとうとしてる間に酒々井SAでトイレ休憩です。
スタバ、お洒落な感じがします。
ワンちゃんを連れたご夫妻も絵になってます。 -
成田空港へ車で行く際に時々寄るPAです。
成田空港の発着便の運行状況が掲示されていることでも有名。
以前より、綺麗になりました。酒々井パーキングエリア(下り線) スナックコーナー グルメ・レストラン
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酒々井PAから30分程で「香取神宮」に到着です。
話には聞いていましたが、参道には店が並び、立派な神社であることが伺えます。香取神宮 寺・神社・教会
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だんご屋さん。
食事も出来ます。 -
だんご屋さん、そば屋、土産物屋など定番の参道風景です。
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朱塗りの大鳥居にやって来ました。
「香取神宮」の創建は初代神武天皇18年と伝わり、紀元前になります。
もう殆ど、神話の世界〜。
祭神は、経津主大神(フツヌシノオオカミ)。
タケミカヅチ(鹿島神宮祭神)とともに出雲へ派遣され、大国主命と国譲りの交渉を行なったと伝わります。 -
この神社の二の鳥居。
イチョウはまだまだ完全には黄色くなってはいませんが、コントラストは美しい。
ここをくぐれば神域です。 -
こちらの神社には「要石」という、地中で暴れて地震を起こす大鯰を押さえているという石があるらしく、参道に入ったばかりですが、左に折れてみます。
パワースポットとしても有名らしいです。
(ツアーのみんなは、添乗員さんと一緒に本殿の方に行きました) -
この先に、護國神社もあるらしい。
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苔むした参道を進みます。
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「護國神社」。
昭和21年9月創建と伝わります。
明治以降の国難に殉じた香取郡出身の御霊を御祭神としています。香取神宮 寺・神社・教会
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要石はこちら・・・。
香取神宮 寺・神社・教会
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「要石」とは?
古くより、この地方には地震が多く、人々はこれは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと信じていました。
香取神宮と鹿島神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通したといいます。 -
このように柵で囲われています。
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「要石」は地上に一部分だけ現し、深さは幾十尺と伝えられています。
貞享元年(1684年)に水戸光圀公がこちらを参拝した際、これを掘らせましたが七日七夜掘り続けても底が見える様子がなく、さすがの光圀公もあきらめて作業を中止したと伝わります。
鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているとか、鹿島神宮の要石と香取神宮の要石は下でつながっているとも言われています。
この「要石」のある場所こそが、香取神宮で最もパワー(気)の強いパワーポットと言われる場所という訳です。香取神宮 寺・神社・教会
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「要石」なるもので、パワー(気)を注入し、本殿の方に進みます。
「総門」の左手に、神池がありました。 -
「総門」手前の石の鳥居。
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こちらが「総門」。
立派です。 -
「総門」をくぐると、手水舎があります。
ここで手・口を漱ぎます。 -
手水舎の脇には「木母杉」の表示。
パワースポットの一つだそうです。 -
「木母杉」。
ここにはかつて13?を超える大杉があり、徳川光圀公が「宮地の数多の杉の母であろう」と木母杉と名付けたのだそうです。
今では、スダジイの木が寄生し、杉は枯れてしまっています。
そのスダジイの木も、既に大木になっています。 -
「香取神宮の奉納菊花大会」が、11月1日より24日までの期間で開催中でした。
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この立派な建物が「楼門」。
元禄13年(1700年)の造営といわれ、三間一戸で、入母屋造。
壁や柱は丹塗にされています。
楼上の額は東郷平八郎の筆といわれます。
国の重要文化財に指定されています。香取神宮 寺・神社・教会
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狛犬は珍しい、木彫です。
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ご神木の大杉。
樹齢1000年と伝わります。
パワースポットの一つ。 -
「社殿」です。
綺麗ですね。 -
黒を基調とし、重厚な形式と、華麗な色彩が見事です。
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2014年の式年大祭「式年神幸祭」に合わせて大改修されたばかり。
息を飲むほどの美しさです。
本殿・幣殿・拝殿が連なる権現造の社殿は、同形式では日本最大級の規模だそうです。 -
七五三、宮参り等で大勢の参拝客がいました。
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「本殿」。
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香取神宮では、平安時代には伊勢神宮と同様に20年ごとのお建替の制度がありましたが、戦国時代には衰退したのだそうです。
現在の本殿は、元禄13年(1700年)に徳川幕府の手によって造営されたものです。
昭和52年に重要文化財に指定されています。 -
拝殿の左側にある、こちらもパワースポット。
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「三本杉」。
源頼義の祈願により三又に分かれたといわれる大杉で、真中の杉は空洞になっています。 -
七五三の参拝客。
可愛い女の子でした。 -
菊花と木彫の狛犬。
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大正天皇お手植えの松です。
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「香取神宮」参拝を終えて、参道を戻ってきたら、このような胸像がありました。
千葉県香取市出身の政治家「山村新治郎」氏。
彼を有名にしたのが、「よど号ハイジャック事件」。
1970年、山村が運輸政務次官を務めていた時にハイジャックが発生。
当時の橋本登美三郎運輸大臣と共にソウルに向かい、交渉の末、乗客の身代わりとして人質になり、よど号に搭乗して犯人らと共に北朝鮮に向かい、その後解放されて帰国しました。
この英雄的行動により「男やましん」「身代わり新治郎」として英雄視されましたね。
(古い〜。もう知らない人が殆どでしょうねぇ。) -
「香取神宮」を後にして、30分程で成田山誓うに到着です。
このバスでツアーしております。 -
「ドライブイン海老屋」さんの駐車場に停めたので、「帰りになにかお土産でも買ってあげてください〜」、とのこと。
では、さっそく参拝です。ドライブイン海老屋 グルメ・レストラン
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「成田山新勝寺 信徒会館」。
信徒の方でなくても入館可です。
トイレもあります。
お茶などの接待を受けられるそうですよ。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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これが「総門」です。
開基1070年の記念事業により、2008(平成19)年建立。
高さ15?の総欅造りだそうです。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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「成田山新勝寺」に来たのは、かれこれ40年近く前。
当時は浪人生でした。
「新勝寺」は、成田市にある真言宗智山派の寺であり、同派の大本山のひとつ。
関東の真言宗三大寺院は、川崎大師平間寺、高尾山薬王院とこちらといわれます。
高尾山にはお参りしたことがない・・・。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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「総門」をくぐり、参道を進んでおります。
ここ、正月は凄いことになっています。
2015年初詣客ランキングは、
1位:明治神宮(東京)
2位: 川崎大師 平間寺(神奈川)
3位: 成田山新勝寺(千葉)
4位: 浅草寺(東京)
5位 :伏見稲荷大社(京都)
となっております。 -
狛犬が、火山岩のような所の上に立ち、睨みを効かしています。
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「仁王門」。
成田山新勝寺 寺・神社・教会
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天保2年(1831年)年再建の国指定重要文化財です。
中央の「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯は、魚河岸講の奉納によるもの。 -
大迫力です。
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門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の仁王様。
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裏仏として、広目天、多聞天の二天が奉安されています。
でも、この金網はいただけません。
殆ど中が見えません(笑)。 -
大きな香炉で、線香もくもくでした。
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「三重塔」がありました。
後でゆっくり観ましょう。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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昭和43年(1986年)建立の「大本堂」。
護摩祈祷を行う中心道場です。ご本尊は不動明王です。
私が「成田山新勝寺」に来たのは、40年近く前。
つまりこの建物はまだ建っていなかったということ・・・?成田山新勝寺 寺・神社・教会
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七五三で参拝の方、いい撮影ポイントですね。
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お守りとお札の販売所。
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寺紋は牡丹です。
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「大本堂」の裏には、このような曼荼羅のようなものが展示されていました。
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広い境内。
40年近く前に来た時の記憶は、このジャリくらい・・・。 -
先ほどチラッと観た「三重塔」です。
正徳2年(1712年)に建立された国の重要文化財。
総高は25?あるそうですが、近くにある「大本堂」があまりにも大きいので、その大きさを感じません。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安されているそうですが、もちろん観ることはできません。
雲水紋の彫刻と彩色が美しい。 -
龍はいったい何匹居るのだ??
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龍の頭がこれだけ並ぶと、エビの天ぷらの頭が並んだみたい・・・(笑)。
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十六羅漢の彫刻。
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下から一、二、三層で三重の塔ですね。
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「一切経堂」。
成田山新勝寺 寺・神社・教会
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三重塔の前にあります。
享保7年(1722年)に建てられました。
内には、輪転経蔵があるそうです。 -
内には、輪転経蔵があります。
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「鐘楼」です。
成田山新勝寺 寺・神社・教会
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「大本堂」の前に戻って来ました。
成田山は大伽藍を形成していますが、全部回りきることなく、次のスポットに参ります・・・。 -
「出世稲荷」へと向かう参道(階段)があったので、そちらに行ってみます。
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先ほどの階段を上りきって、左に曲がると、お地蔵さんがありました。
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「出世開運稲荷」にやって来ました。
通称、「出世稲荷」と呼ばれます。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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出世稲荷のご本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉丹後守によって寄進されたご尊像「咤枳尼天堂」です。
「出世開運稲荷」と称されて、商売繁昌・開運成就・火伏せのご利益があると伝えられ、商売をしている多くの信徒が、商売繁昌・出世開運を祈願しにお参りされます。 -
奉納されたお稲荷さん。
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鮮やかな紫の幕と真紅の旗が神秘的です。
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神の使いのお狐様。
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ここにも!
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お堂は、明治21年に再建された総欅造りのお堂です。
朱色を基調として、金色、青色、緑色の極彩色に彩られた色彩が美しい。 -
このようなミニチュアのお狐さまが沢山ありました。
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大きい提灯も寄進されたものですね。
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絵馬も真紅でした。
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奉納された旗。
この色彩が凄いなぁ。 -
「出世稲荷」参拝を終えて、「成田山新勝寺」の伽藍を眺めています。
「釈迦堂」「額堂」「光明堂」などの国の重要文化財級の建物も多いのですが、成田山名物の参道も歩いてみたいし、食事もしなければならない・・・。
ということで、一旦、「成田山新勝寺」を後にして、時間があったら戻って来ることにします。
でも、「一旦」が一旦で終わったことがナイ。一旦と言ったら「永久」ってこと?? -
成田山の表参道にやって来ました。
表参道は、JR「成田」駅前から「新勝寺」の「総門」まで続きますが、駅までは戻っていないので、途中から合流した感じになります。
既に結構な賑わいです。
界隈は、最近電線を地中に埋め込んだそうで、風景を遮る電信柱や電線が消えて、すっきりした街並みです。成田(成田山表参道) 名所・史跡
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「まちかどふれあい館」の隣の建物にあった時計台です。
地区の消防団の建物のようでした。成田まちかどふれあい館 名所・史跡
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「後藤だんご屋」。
古くは江戸時代(弘化2年(1845)年創業)から続くだんご屋さん。
およそ170年に渡って参拝客に愛されてきたお店で、「やきだんご」が名物だとか。
テレビ東京「出没!アド街ック天国」2013年1月12日(土)放送分で、第16位で紹介されていました。後藤だんご屋 グルメ・レストラン
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「成田銘醸長命泉」の蔵元にやって来ました。
江戸時代末期から続く、この地方では有名な地酒の蔵元だそうです。
「アド街」では13位で紹介されていました。長命泉 グルメ・レストラン
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家内が甘酒を注文しました。
300円だったかな。
私は、吟醸酒でも買おうかとも思いましたが、もって歩くのも重いので断念。 -
「セブンイレブン 成田山表参道」店。
景観に配慮してか、ロゴが茶色っぽい色になっていました。
お伊勢さんでもそうでした。 -
「金時の甘太郎」。
大判焼き、鯛焼きの人気店で、この日も行列でした。
しろあん、あずきあん、あま太郎焼きなどあるようです。
「アド街」では29位で紹介されていました。金時の甘太郎焼 グルメ・レストラン
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趣き深いお店を発見。
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「加賀屋」さん。
お蕎麦屋さんです。
成田といえば「うなぎ」が有名ですが、どの店も混雑してるでしょうし、してない店は・・・。
多分、不味い(笑)。手打蕎麦 加賀屋 グルメ・レストラン
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ということで、ここに入店。
先客は、おじ様4人組だけ・・・。
(この段階で、悪い予感はしていたー) -
イチオシ
バスの中で添乗員さんに貰った、成田さんの参道マップ。
ちょうどうなぎがくねくねしてるように参道は小さくカーブしているんですね。 -
店内、雰囲気いいなぁ〜。
ただ、なかなか注文した料理が来ません・・・。 -
しばらくして、来ました。
天ぷらそば。
1300円。 -
エビが2本、ナス、何か葉物の野菜が乗っています。
ただ、天ぷらはサクッとしてないし、蕎麦は「手打ち」なんて書いてあったけど・・・??でした。
やっぱり、私の仮説である「門前のそば屋には要注意でっせ!」は生きていた(笑)。 -
参道をもう少し歩きます。
「薬師堂」にやって来ました。成田山薬師堂 寺・神社・教会
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参道に沿って、忽然と現れるので、見逃してしまう方もいるかもしれませんでしたが、実はここ、江戸時代初期の明暦元年(1655年)に建立された、「成田山新勝寺」の旧本堂で、徳川光圀公や初代團十郎(歌舞伎役者)が参詣した成田山現存最古のお堂なんだとか。
開基1080年祭大開帳の記念事業として、境内整備と堂宇の修復が行われ、2013年5月にこちらに落慶したそうです。
成田山参詣の折には、どうぞ薬師堂にお詣りいただき、健康長寿・病気平癒をお祈りください。 -
「三橋鷹女(みつはし たかじょ)の像」。
成田で生まれ育った、俳人三橋鷹女の像がありました。三橋鷹女の像 名所・史跡
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三橋鷹女は、大正5年に成田高等女学校(現成田高校)を卒業後上京し、兄・慶次郎のもとに寄寓。兄の師事する与謝野晶子、若山牧水に私淑し、作歌に励みました。
大正11年、歯科医師・東謙三と結婚。夫の影響で俳句に転向し、原石鼎はらせきていが主宰する「鹿火かび屋」に入会し、夫と共に競詠。
昭和には入っても活躍を続け、戦後、女流俳人の中で、橋本多佳子、中村汀女、星野立子と共に、「女流俳壇の4T」と称されたのだそうです。
-
家内がソウトクリームを購入。
-
「成田ゆめ牧場 薬師堂前店」。
「成田ゆめ牧場」の直営店で、自家製チーズケーキ「まきばの夢」や濃い牛乳が大人気。
外国人の女性が並んで買っていました。成田ゆめ牧場 薬師堂前店 グルメ・レストラン
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「下田康生堂製薬」。
-
漢方専門薬局で、患者の症状や体質に合わせたオーダーメイド漢方薬を調合してくれる。
成田山で健康を祈願しても、仕上げはやっぱり薬っていう訳! -
表参道も大分進み、新勝寺に近づいてまいりした。
人ごみが滞留するようになってきた・・・。 -
「川豊 本店」。
成田に数あるうなぎ屋の中でも人気店の一つ。
店頭で活きたうなぎをさばき、蒸したて、焼きたてでうな重を食べる事の出来ます。
この時は、もう大変混んでいて、整理券を渡されていました。
約1時間半待ちでした。川豊 本店 グルメ・レストラン
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「菊屋」。
ここもうなぎが有名ですが、うなぎ以外にも鯉などの川魚料理を出すらしい。
成田山が宮家より寺紋として使用を許された菊花の御紋を、7代目当主が拝領し、「菊屋」と名乗るようになったそうです。菊屋 グルメ・レストラン
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こちらは「近江屋」。
ここも人気店の様子。近江屋 グルメ・レストラン
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うなぎ、てんぷらを中心に、この地に店を構えて300年だそうです。
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だいぶ参道を下って来ました。
人も多い。 -
年代物の蔵作りの店がありました。
-
「一粒丸 三橋薬局」。
創業280年の蔵造りの漢方薬局屋さんです。
成田山一粒丸ほか各種漢方薬・薬草(300種類以上)を取り揃えていらっしゃるそうです。一粒丸 三橋薬局 専門店
-
大量のうなぎを捌いています。
テンポがかわらず独特のリズム。
うなぎを取って、目打ちで頭を打って、包丁を入れて・・・。
職人技です。 -
ここも人気店「駿河屋」さん。
成田山の「総門」脇にある、江戸時代創業の老舗です。
旅館・割烹を経てうなぎ料理専門店となったそうです。駿河屋 グルメ・レストラン
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こちらは「焼き」担当。
物凄い量です。 -
「成田山新勝寺」の「総門」まで戻って来ました。
プラプラ参道を歩いた挙句、結局、成田さんの「釈迦堂」「額堂」「光明堂」などの国の重要文化財級の建物を再び観に行く時間はありませんでした。
やはり、「一旦」は「永久」でした(笑)・・・。成田山新勝寺 寺・神社・教会
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バスを停めた「海老屋」に戻って来ました。
添乗員さんのお願いに応え、ここで土産のお菓子を買いました。
さぁ、次はキリンビール取手工場です。ドライブイン海老屋 グルメ・レストラン
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