2015/10/01 - 2015/10/07
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じょうじさん
一応、歴史も勉強しておこうと思い、ダッハウ強制収容所を見てきました。説明の英語が、専門用語も混じっておりなかなか理解に苦しみました。ただ、写真を見るだけでも凄惨な様子は感じられます。
そして、この日はミュンヘン最後の夜。惜しむかのように、飲み歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ダッハウ強制収容所へは複数の行き方があるそうですが、私は最もオーソドックスな電車&バスを利用しました。モーザッハ駅からS2へ乗り替えてダッハウ駅を目指します。
駅前にはバス停がありますので、726番に乗れば15分ほどです。海外のバスはかなり敷居が高いと感じているのですが、ドイツはチケットが電車と共通なので、かなりイージーです。ただし、ゾーン2になりますので、そこだけ要注意ですね。 -
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ちょっとしんみりしてしまいましたので、気分転換に食事をとりました。この後、レジデンツへ向かう予定でしたので、お決まりのマリエン広場まで。今回は、ハクセンバウアーという有名店へ。骨付きの豚のスネ肉をローストしたものを「ハクセン」という言うようで、その専門店です。さすがに平日でしたので、空席はありました。
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こちらがハクセン。これでハーフですが、かなりのボリュームです。女性客は、結構残されたりしていました。
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レジデンツです。最寄りはオデオンプラッツ駅ですが、マリエンプラッツから1駅ですので、歩けます。というより、ハクセンバウアーが、マリエンプラッツとオデオンプラッツの間くらいにありますのでちょうどです。
ちなみに、「プラッツ」というのが多くの駅名に使われていますが「広場」という意味だと気付いたのは、この頃でした。鈍いですね…。 -
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やはり芸術関連には、なかなか反応が薄くなってしまいます。凄いな、広いな、豪華だなで終わってしまいます。ただ、こちらの絵画はピナコテークでも拝見したものでしたので、ちょっとテンション上がりました。
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レジデンツ外部にある獅子像です。盾の一部分が金ピカですが、ここを触ると幸せになれるという言い伝えがある故だそうです。見ていると、地元の方々を含め、殆どの方が撫でていきます。大阪のビリケンさんみたいな感じですね。もちろん、私もこってり撫でておきました。
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最後の夜なので、行きそびれていたホフブロイハウスへ突撃。ただし、平日にも関わらずの満員御礼。ここは本当に凄いお店です。
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生バンドの方々が、お客さんのお誕生日をお祝いしているような雰囲気でした。
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何とか、中庭に空席を発見したので、そこでビールとソーセージをいただきました。
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まだまだ飲み足りない私は、ツムフランチスカーナーというお店へ。ここでは、軽くプレッツェルをおつまみにビールをいただきました。
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〆は、アウグスティナーというお店で、レバー団子のスープをいただきました。美味しかったです。
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お腹もいっぱいになりましたので、徒歩で中央駅を目指し、そこからホテルへ帰還します。カールス広場の噴水が、何とも寂しく見えてしまいました。
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