＃ミュンヘン　３日目は芸術に触れてみた

2015/10/01 - 2015/10/07

ミュンヘン３日目。昨日の酔いが残るなか、ヨーロッパならではの芸術的観光をしようと。もともと、そっち方面のセンスは全くありませんが、良い経験が出来ました。「ひまわり」だけが心残りです。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

オリンピックセンター駅で降りると、すぐに見えるＢＭＷ本社と博物館。

あまりＢＭＷには興味が無いので、それほど面白くはありませんでした。好きな方にはたまらないのでしょうけど。

オリンピック記念公園には、アーティストの手形がたくさんありました。公園自体は、池があったり、家族連れでのんびりされている方やジョギングを楽しんでらっしゃる方がいました。

記念タワーから見るスタジアムです。

ゴッホのひまわりを見に、ノイエピナコテークへ行ってきました。しかし、どうにも静かなのと、人の気配がないので不審に感じましたが、ドアが施錠されていました。休館だったのでしょうか？そういう案内も無かったので、残念でした。

続いて、アルテピナコテークへ行ってきました。こちらは絶賛営業中です。ただし、ちょっと古めの作品が多い模様で、しっている作品には出会えませんでした。その中で、こちらは何か印象に残りました。右の方の悪そうな表情が印象的です。

こちらも作品名は存じ上げませんが、何か響きました。おびえる表情に対して、無表情で刃物を向ける冷酷さが印象的でした。

昨日に続いてマリエン広場に来ました。食事をする時は、この周辺が無難です。

聖ペーター教会に登ろうとしましたが、この行列です。内部は相当狭いと聞きましたので、この列を捌くのは相当な時間がかかると判断して断念しました。

夜は再度、オクトーバーフェストへ。

土日の夜は、絶対にテント内での食事は無理です。どこのテントも入場制限が敷かれており、予約券持っているのに入れてもらえない方が騒いだりしていました。

何とか店内に入りました。テーブルは空いていませんが、給仕場の近くなら、ビールを頼めました。立ち飲みですが、十分です。

重いはずですけど、良い笑顔ですね。ただ、殆どの方が機嫌悪そうな表情でした。まぁ、数万人の酔っ払いを相手にするわけですから、心中はお察しいたしますが。

テントでは食事できないので、外部の屋台でソーセージを頼みます。パンは食べ飽きましたので、ソーセージを頼む時にパン抜きでお願いすると、この形で提供してくれました。これくらいの方が、ビールには合います。

最寄りのテレージエンヴィーゼ駅。23時頃になると帰宅客まみれになります。ただ、入場規制等もしっかりしてくれますので、思っていたよりはすんなり電車に乗れました。

テレージエンヴィーゼ駅は、ミュンヘン中央駅からＵ４かＵ５で１駅です。