2013/09/02 - 2013/09/12
277位(同エリア385件中)
まゆさんさん
数年前、計画していたのですが、違うところに行ってしまったのですが、
やはり行きたいと思い、行ってきました。
ドイツ経由。
④は、アウシュヴィッツからもう1つの収容所、ビルケナウへ。
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第1収容所(アウシュビッツ)と第2収容所(ビルケナウ)の間を結びます。
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ビルケナウに到着。
第一収容所が手狭になったため、作られた。 -
死の門。
ヨーロッパ各地から繋がるレールは、そのままビルケナウの敷地内に。 -
向こうの木が並ぶ辺りまであり、とても広いです。
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死の門から列車ごと敷地内に入ったら、最後。
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第1収容所では、レンガを使っていた収容棟も
ここでは、木造で粗末な造り。 -
引込み線はまだまだ続く。
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実際私がこの場に立っていることが信じられない。
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ピーク期には、10万人が収容され、そのほとんどがユダヤ人だった。
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この辺りにも収容棟が連立していたが
今はレンガの煙突だけが残る。 -
ハンガリーからユダヤ人を連行する際に使われた貨車。
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貯水プール。
消火のためと表向きのため作られていた。 -
もちろん有刺鉄線。
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敷地の1番奥には、国際犠牲者記念碑。
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各国の慰霊碑が並ぶ。
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引き込み線の終点。
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右に写る彼は、ポーランド人で
同じ中谷さんのガイドに参加していた日本人のタクシードライバー。
彼のおじいさんが、ドイツに強制連行された経験あるらしく、
ここには、初めて来たという。
ユダヤ人だけでなく、ポーランド人もつらい目にあっていたのだ。 -
クレマトリウム跡。
地下にガス室を併設した焼却室がありました。 -
ここで焼却された遺体の灰は、この奥にある池に埋められたそう。
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証拠隠滅のため、ナチスがダイナマイトで破壊していったため、
今は瓦礫のまま残されています。 -
ビルケナウの敷地図。
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アウシュビッツのガス室とは
比べものにならないくらいの大きさです。 -
三段ベッドには、腐ったワラを敷き、一段に8人ほどが詰め込まれた。
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暖房はあってらしいが、ほぼ意味がなかったようなもの。
冬はマイナス20度にもなるため、凍死する収容者もいたに違いない。 -
煙突がたくさんある建物では、食事を作っていた。
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ソ連軍が侵攻し、やっと解放された。
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バスでクラクフへ戻ります。
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夜ごはんは、
Gruzinskie Chaczapuri
という店に行きました。 -
雰囲気のある店内。
グルジア料理の店です。 -
スープとパン。
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何が入ってたか忘れました。
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ヒンカリ。
ポーランドの家庭料理のピエロギに似ている。 -
支店があるみたいです。
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