2015/10/15 - 2015/10/16
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たびたびさん
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今回の秋田の旅のメインは鳥海山なんですが、その前に、秋田市内の散策をしてみます。というか秋田市内の散策なんかこれまで何度したか分からないくらいしているんですが、それでも久しぶりに回ってみると忘れかけていたいい場所もあったりして、再発見もあるもの。
今回の収穫は、①秋田の味覚は地域性がある、②秋田市も北前船の寄港地だった、③秋田の香りの高い酒の意味とかの理解が深まったこと。これまでの整理を修正しなければならないところも少なくなくて、最終的には秋田と山形の違いまで、自分なりにこれではっきりしたかなあという予想外の結果ともなりました。
さて、秋田市内は例によって、マイナースポットも多くなりますが、丁寧にレポートをしてみたいと思います。
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秋田駅に到着して、ちょっと気になった地元のお菓子屋さんを訪ねます。これまでは、メジャーなお菓子屋さんしか回ってなかったですからね。
まずは、鈴為餅店。 -
こちらは、お餅屋さんじゃなくて、ミルク焼という名前の看板商品があります。
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イチオシ
形は違いますが、これはたい焼きでしょうねえ。しかし、カリッとした薄めの皮に大量の餡子が詰まっていて、なんだかバランスが悪いようにも思えたのですが、この餡子自体がとってもうまいんですね。
皮を付け足しにして、うまい餡子を食べているという感じが気持ちよくなってくると、まったく違和感なし。たい焼きもあちこちで食べているはずなのに、このミルク焼きには改めて強烈な印象が残りました。
これは幸先良いスタートです。 -
これもご近所の榮太楼。
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ここは、秋田銘菓さなづらが有名ですが、こちらでは「青まん」というお饅頭をいただきました。山芋が入っていて、少しねっとりした感触。いわゆる上用まんじゅうなので、本来は高級まんじゅうなんですが、それをリーズナブルに提供していて、これはとってもお買い得ですよ〜
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続いての斎藤もちやは、ネットの情報だとうまいかき氷があるようですが、
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訪ねるとそれはもうやめにしたのだそうです。まあ、元々そういう時期ではなかったので、問題はないのですが、もう年をとって出来なくなったからだとか。全国的にこういう傾向があって、すごい勢いで進んでいる。昔からのおいしいものがなくなって行くのはとても寂しいものです。
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で、今回いただいたのは大福。餡子の甘さがはっきりしているというかキリリとして、目が覚めるような感じ。秋田の餡子ってレベル高いんでしょうか。これも面目躍如といったところでしょう。
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中心部に帰ってきて、これは三松堂。店構えからしても老舗の感じがムンムンしていますねえ。
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いただいたのは、栗きんとん。野性味のある栗の旨味をギュッと凝縮して、これ以上ない仕上がりです。
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イチオシ
栗羊羹の方は見ただけでしたが、栗をスパッと切った切り口が見事な美しさ。いろんなところにセンスを持ったお店と拝見いたしました。
以上、怒涛の4店でしたが、いずれも甘さが強烈。秋田の味って、これまでの認識はちょっと違っていたような気もしますね。ちょっと、もやもや。。 -
勝平得之記念館は、赤れんが郷土館の新館3階。
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ここが入口ですが、無料の施設。係の人も誰もいないみたいです。
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実はそんなにまで期待はしていなかったのですが、この版画の叙情感って、抜群にいいじゃないですか。
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藤田嗣治の「秋田の行事」みたいな大作ではないですが、なんだか同じような空気感。秋田という場所がこういう作風を生むんでしょうか。とにかく、それぞれ丁寧に描きこんであるので、じっくり眺めて楽しめる。小さな施設ですが、予想外の感動があると思いました。
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イチオシ
これは見慣れた赤れんが郷土館。
もともとは旧秋田銀行本店として明治に建てられた建物で、国の重要文化財に指定されています。 -
昭和56年に市に寄贈され、昭和60年に赤れんが郷土館として生まれ変わりました。
今日は外観だけしか見ませんが、晴れているので、ツートンカラーに街路樹の緑が加わっていっそう美しい眺めです。
なお、内部は銀行の業務室の雰囲気もそのまま残っていますし、2階では秋田の美術工芸品の展示もあって、ここも楽しい施設です。 -
旧金子家住宅は、ねぶり流し館と併設の施設。前回は駆け足で見ただけなので、あんまり印象に残っていなかったので、改めて、やってきました。
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イチオシ
こちらは、江戸時代の後期に質屋・古着商を開き、明治初期には呉服や太物(綿織物・麻織物 )の卸売り商を営んでいた商家の住宅です。
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日本海側は、北前船で栄えた歴史があるはずなんですが、どうもそのイメージは秋田にはあまりありませんでした。
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しかし、こうした重厚な日本建築を見るとやっぱり秋田にもその恩恵はあったんだなあという思いが湧いてきます。
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当時扱っていた足袋などの展示もあり、最終的には上方と繋がっていた地すから商才さえあれば、いろんなチャンスがあった時代だということも実感されました。
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奥の方には土蔵もありまして、
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この中でもちょっとした展示があるようです。
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えっと、
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東北の古代城ですか。大和朝廷が進出してきた歴史ですよね。その総仕上げが、頼朝が仕掛けた奥州合戦。藤原氏は大和朝廷に帰服した蝦夷である俘囚のドン。善悪は別としてですが、坂上田村麻呂から始まって、前九年後三年の役でも成し遂げられなかった悲願を頼朝が果たすことになったわけですね。
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この広い通りは、通り町。建物はそれぞれ新しいのですが、なにか城下町の面影を感じる地区です。
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勝月 本店に寄って見ましょうか。ここは、名物は「りんご餅」。りんごの瑞々しいおいしさを表現した銘菓なんですが、今朝からの餡子の甘さとは味の方向性が違います。
これまで、私の中では稲庭うどんとかこのりんご餅とかが秋田の味というイメージだったんですが、ちょっと軌道修正が必要な感じです。 -
同じ並びにあるこれは高砂屋。趣のある店構えですよね。ここもりんご餅が名物なんですが、土曜が休みで、日曜は午前中だけの営業という観光客にとっては難しいお店です。
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ここからお城の方に向かいます。
久保田城のふもとにある東海林太郎の記念碑。ところで、東海林太郎は、「国境の歌」など、ロイド眼鏡・燕尾服を着用し直立不動の姿勢で歌うという個性の強いキャラクターで、戦前を中心に一世を風靡した歌手。碑の前に立つと歌が流れて、哀愁を誘います。 -
こちらのお堀も、紅葉が始まった感じですね。
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うーん。
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なかなかいいじゃないですか。
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二の丸の方に上がってきて、
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気持ちのいい季節だけに、人がいっぱい集まっています。
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で、お目当ては久しぶりの秋田市立佐竹史料館。
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これまで何度かは来ていたのですが、改めて来てみると、
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イチオシ
伝来の甲冑やいわゆる大名道具など、保存状態がよくて、美しい。関ヶ原の戦い前夜においては、家康の動きをけん制したというほどの大大名(常陸54万6千石)。その誇りをいまでも感じられる内容だと思います。
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ここから、秋田駅側に降りて行きます。
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こっちのお堀はハスの群生と噴水。垢抜けた感じのする景色で、観光客にとってはこっちの方が馴染があるでしょう。
久保田城跡は盛岡城ほど有名ではありませんが、ジメッとした盛岡城址と比べると明るくて気持ちがいい。それならこっちの方が有名に名てもいいはずなんですが、石川啄木の関係があってそうはならない。この景色を見ると私はいつもそんなことを考えてしまいます。 -
紺屋の宿はホテルメトロポリタン秋田。秋田駅からすぐのホテルです。商業施設と一緒になったビルですが、上階のホテルのエリアに行くには、エレベーターで受付でもらったカードキーをかざさないと行けない仕組み。部屋は清潔感もあるし、シティホテルとしての快適さがきちんと備わっています。
さて、この日はこれでおしまい。 -
翌日は、近くの酒蔵見物です。
高清水は、秋田市内にあって秋田酒のトップブランドです。 -
始めにビデオを見せてもらって、概要の説明を受けます。
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元々は、戦時中に近隣の酒造メーカーが統合してできたんだそうです。戦時体制における強制的な指導によるものだったようです。
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イチオシ
二階のかつての酒造りの道具類展示を見た後は、利き酒とかも。
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施設が整っていて、係の人の説明も要領がいい。気持ちよく対応していただきました。
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その後は、これも久しぶりのねぶり流し館へ。
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は、秋田市内にある秋田竿灯の資料館。
ねぶり流しは、竿燈の起源といわれる七夕行事を指すようですが、なんだか雰囲気のある名前です。 -
イチオシ
内部には、提灯には灯がともされて、人形が担いだ実物の竿燈が展示されているのですが、やはり、昼間に見ると、気分的にイマイチ迫力に欠けるような気がしないでもない。
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これは土崎神明社曳き山行事の曳き山車。土崎神明社は、ポートタワーセリオンのある秋田港の近くにあるので、市街からはちょっと遠いです。秋田は竿灯だけではないですね。
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係りの人が説明をしてくれて、
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提灯もこんな風に畳めるんですよとか。
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そして、最後は実演も。まあ、祭りの時のようにはいきませんが、この竹がしなる姿とか、それなりに雰囲気は伝わるでしょう。
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昼食は、ねぶり流し館のはす向かいのビアカフェあくらへ。
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こちらは酒蔵が経営するレストランですが、二階の日当たりのいい空間はとってもおしゃれ。何種類かの地ビールもあったりして、お昼から楽しませてもらいました。
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隠れ家的なレストランとして、最近人気が出ているようです。
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今日の泊まりは象潟。まだ時間があるので、もうちょっと歩いて見ましょう。
あきた文学資料館は、秋田県立図書館に併設された施設。 -
それなりに広い展示室があって、秋田出身の文人たちの紹介や秋田で行われた演劇活動などについても詳しい説明がありました。
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メジャーな人物がいないので、観光客にとってはマニアックに思えてしまうのですが、これも郷土愛の表れなのかなあと思えば、それなりに感じるところはあるのではないかと思いました。
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秋田駅の近くに戻ってきて、秋田市民市場にも寄ってみます。
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魚や野菜、果物などの生鮮品に、それらの加工品のお店が、ずらり並んで入っています。
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いつもながら賑やかです。
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名物のハタハタに、
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イクラじゃなくて、これは筋子です。
あっちの店でもこっちの店でも大量に売られていてところで、聞けば秋田の人は筋子が大好きなんだとか。醤油に付けた味の濃い筋子をバクバク食べるんだそうです。やっぱり、秋田の人は濃い味が好きなんですね。秋田と筋子。こんなところも、これまで知らなかった情報です。 -
秋田市内の稲庭うどんと言えば、佐藤養助が無限堂だと思っていたのですが、この寛文五年堂も古い歴史を持っていると聞いて訪ねてみました。
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小さなお店なんですが、行列ができていて、やっぱりそれなりの人気店のようですね。冷たい生麺と温かい乾麺の味比べとか、うどん自体のおいしさを伝えようとするメニューがあって、これはいい。さっぱりした稲庭うどんの神髄を味わったような満足感がありました。
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千秋美術館は、アトリオンの中にある小さな美術館。岡田謙三のコレクションがウリとなっています。抽象画なんでしょうが、穏やかな色使いとシンプルな構図で、なんともいえない安心感が湧いてくる作品群。藤田嗣治とも交友があって、秋田ともこうして縁が出来ている。秋田の街を豊かにしてくれていると思います。
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秋田市の伝統工芸に銀線細工というのがあって、竹谷本店はこれを扱うお店。見るだけでもいいので、お気軽にお入りくださいといった看板があって、入ってみました。
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銀線細工の作業工程の説明や当然、その作品(商品)もあるし、ご主人の説明を聞きながら、ちょっと楽しませてもらいました。
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秋田市は、大町とか通り町とかありますが、市内にはっきりとした商店街がありません。その分、秋田駅の周辺にいくつかの商業ビルがあって、フォンテAKITAもその一つ。かつては、イトーヨーカドーが核テナントだったようですが、今は撤退。ただ、若い人も含めて人の出入りはそれなりにあって、活気はあります。観光客にとっては、駅ビルのトピコの方が使い勝手はいいのですが、地階の秋田の地元の食材とか、生活感のあるのはこちらでしょう。
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秋田駅の東側って、観光的にはなにもない場所なんですが、そこに建つのがこのアルヴェ。金をかけたでかい箱もので、巨大な空間を取ったイベント広場のようなものがあったりして、意気込みはよく分かります。映画館があったりもしますが、ちょっと閑散。これで人の流れが大きく変わるということなのか。よく分かりません。
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渥美菓子店は、あつみのかりんとうという超人気商品のお店。あちこちで置いていることは置いているのですが、すぐになくなってしまってなかなか買えない幻のお菓子となっているよう。
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そんなこともあって、金浦駅から歩いて買いに行きました。
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ただ、癖になって止まらないというほどではないかなあと思います。
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赤石浜海水浴場は、金浦海水浴場とも言うと思うんですが、この辺りだと一番の海水浴場だと思います。
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ただ、季節外れに行ったので、景色の良さを確認したくらい。遠くまで見渡せる海岸線と
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振り返れば鳥海山。ダイナミックな景色が広がっています。
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・・・なんて、名前になっていないと思うんですが、ちょっと謎めいた食堂です。予約せずいきなり行ったら、もう無理と言われてしまったのですが、今日はここで泊まるし、時間を気にせず待ちますよと言ったら、なんとか中に入れてくれました。
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ちなみに、ここのご主人は広島県の出身だそうで、この辺りの山菜のおいしさに惚れ込んでここに腰を据えてしまったのだとか。
メニューはお任せで3000円のコースのみ。ぶっきらぼうですが、お話を聞くといろんな冒険をしながら、腕を磨いてきたというのが伝わってきます。 -
刺身に合わせたのは紫蘇の漬物。
こんなのありましたかって感じですが、たぶん、油を使ったらもっとマイルドにおいしくなるでしょう。西洋人からすると何で日本人はこんなに油を使わないんだろうと疑問に思うことがよくあるらしいんですが、そんな感じの典型でしょうね。
ただ、こうした料理は一つ一つで評価してはいけません。組み合わせが大事ですからね。 -
と思ったら、次に出てきたこの焼き魚は、ブリの小さいのですけど、かなりの脂がのってます。じゅわあっていうくらい。生姜を付けて、さっぱりということなんでしょうが、なるほどそういうことだったんですね。
大将曰く、この脂ののり方が秋田ならでは。能登の方とは違って、もっと脂が濃いんだそうです。 -
この海老はなんだったかなあ。殻も全部食べれますということで、ちょっと手ごわいけど、言われる通りバリバリいただきました。うまみがある海老です。
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イチオシ
煮つけはすけそうだら。すけそうだらって、北海道でしょと思ったのですが、大将曰く、これも秋田のスケソウダラは適度な感じで脂がのって、北海道のスケソウダラとは違いますとのこと。内臓も大胆につかって、ねっちょりした味を楽しみます。
さっきから大将は常連さんからお土産に差し入れられた酒をちびりちびりやりながら、料理しています。秋田の香りの高い酒をベースにして、味覚の調整でもしているんでしょうかね。 -
イチオシ
蟹で最後のようですが、これは塩味でさっぱり茹でただけ。ご飯を少しもらって、落ち着きました。敢えて言えばですけど、全体としては塩味が中心。酸味や甘みは影をひそめて、ぐいぐい押してくるような味付けだったかと思います。日景温泉の料理もそうでしたが、たぶんこれが実は秋田の味なんですね。
気分が出てきたところで、私が「酒の味は地元の料理に合うか合わないか。日本海側は魚が脂がのっていてうまいので、それに合わせた濃厚な味になるんじゃないでしょうか。」島根の酒と高知の酒の違いも織り交ぜながら持論を披瀝したら、「秋田の酒は酒を肴に酒を飲むという類の酒なんです」と切り返されてしまいました。なるほどー、この香りの良さはそう言われれば、そのとおり。まあ、それくらい体に沁みているということなんでしょうが、これは一本とられましたね。 -
ところで、改めて秋田の味についてなんですが、稲庭うどんのルーツは、湯沢。これは県南で、いぶりがっこも同じ県南です。きれい系の味といっていいと思います。
ちなみに、秋田県は、県北、県中、県南と三つに分かれていて、角館なんかも県南に入ります。きりたんぽ鍋は大舘がルーツなので、これは県北ですね。
自分の中ではこれまで秋田の味のイメージは、稲庭うどんといぶりがっこで、濃い味ということではなかったのですが、これを秋田の代表と理解していたことが勘違いだったようなんですね。県南は山形と繋がるようなところがあって、また同じく京都の影響を受けているのも関係があるとしたら、それこそ面白いことですね。
いずれにしても、ここの料理でもそうですが、素晴らしい地元の素材を手なずけるためにはワイルドな味付けにしないとどうにもならない。素材の味を活かしてっていうには素材が荒々し過ぎるのかもしれません。そういう意味で、海の幸がその地方の味覚に影響するという私の説はそうは外れていなかったように思います。
なお、象潟は秋田の南の方ですが、ここは県中。県南ではありません。 -
紺屋の宿は蕉風荘。象潟の街の海岸端です。リーズナブルな値段なので、ここにしました次第。大きな建物ですが、もうかなり古そうです。
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和室もちょっとくたびれたような感じは否めませんが、一方で、係の人の対応はなんだかとっても気持ちがいい。客をお迎えしたいという姿勢が自然ににじみ出ているように感じました。この日は、どこかの学校のクラブ活動で団体さんが宿泊するとのこと。到着前に早めに風呂に入ってくださいと言われて、大浴場ではゆっくりと寛ぎました。ありがとうございました。
さて、明日は今回の旅のメインの鳥海山。天気もよさそうだし、ゆっくり休んで、備えたいと思います。
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