2015/09/23 - 2015/09/30
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Optimus55さん
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昨年に引き続き雨季のプーケットに行って来ました。
相変わらず観光なしのほぼノープランの旅。
パトンに2泊、カロンに4泊、トランジットでバンコクに1泊しました。
目的はリフレッシュなので、のんびり過ごす事。
観光らしい観光は一切しておりません。(笑)
今年は台風21号の影響もあるのか、ほとんど雨ばかりで、ちょっぴり残念な旅に。
出国〜パトン編です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅は大阪から羽田経由でプーケットへ。
1年ぶりの羽田インター。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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旅の始まりは、やはり日本橋から。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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インボラアップは期待できそうもないので、深夜便ということもあり、今回の往路はエコノミーからプレミアムエコノミーにアップグレードしました。
当日空港で空きがある場合に10000円でUGが可能です。(HND-BKKの場合
) -
サクララウンジスカイビュー、初めての利用です。
昨年は深夜便の時間帯は営業していなかったのですが、今年からかな、深夜便時間帯も営業する事になった模様です。
結構空いていました。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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深夜便のため、搭乗前に腹ごしらえ。
こちらにもちゃんと、名物?ビーフカレーがあります。
またこちらにもマッサージチェアが4台ほど設置されています。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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このエリアは、ワンワールドエメラルド以上の方が優先だそうです。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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こんな個室チックなブースやら。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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オットマン付きのチェアがあります。
この場所からは空港を見ることが出来ます。
搭乗機はJL33便、0:40分発。
オンタイムの出発でした。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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機材は777-200ER。
3-3-3の配置で横の席も埋まっていたので、写真はこれだけ。
これは朝食のパンケーキ。
一応PYなので、アメニティセットとスリッパが用意されいます。
ノイズキャンセリングヘッドフォンも用意されています。
決して広くはないですが、シェルタイプのシートなので、後席に気を使うことなくシートを倒すことが出来ます。
6時間を超えるフライトだったので、10000円はお値打ちだったと思います。
昨年のエアアジアのHND−KULで感じたけど、LCCのシートピッチだと4時間位が限界かも。 -
朝の5時前にスワンナプーム国際空港に到着。
ここで、タイ国内線に乗り換えます。
到着ゲートからトランジットゲートまで、遠いこと遠いこと。
♪通路は続くよ〜ど〜こま〜で〜も〜っと♪スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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一応案内の看板が出ているのですが、5分以上は歩きます。
バンコクエアウエイズのトランジットカウンターでチェックインして、入国審査とセキュリティチェックを受けて、国内線エリアに入ります。
スワンナプーム国際空港はフリーWi-Fiがバンバン飛んでいます。
※喫煙者の皆様へ
昨年の旅行記にも書いたのですが、国内線の制限エリア内には喫煙スペースがありません。
入国審査を受ける前の、国際線アライバルゲートから、トランジットゲートまでに何ヶ所か喫煙室がありますので、そちらでどうぞ。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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プーケットへはバンコクエアウエイズPG271便で8:05出発。
少し時間があるので、バンコクエアウエイズのブティックラウンジで待機。
PGはチケット種別関係なしにラウンジが利用可能です。
アルコール類はないけれども、ソフトドリンクとスナック類は用意されています。
ラウンジの入り口で、Wi-Fiのアクセスコードを渡してくれます。バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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沖止めだったので、バスで搭乗します。
1時間ちょっとのフライトですが、機内食が出ます。
味は・・・めずらしく残しました。 -
去年は気が付かなかったのですが、フリーのプーケットの地図が置いてありました。
場所は到着ゲートから1階に降りた所の右側でした。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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バゲージは伊丹からスルーだったので、プーケットで受け取りますが、一旦制限区域から出てバゲージクレームに再度入ります。
スワンナプームでくれたステッカーの色に合わせて矢印があるので、迷わないけど変な感じ。
受け取り場所でTRUEMOVEのツーリストSIMを配布していました。
昨年は配っているだけだったのですが、今年はセットアップまでしてくれます。
シムロック解除したドコモのスマホでも問題ありませんでした。
ただ、持参したNECのシムフリールータでは認識しなかったので、パトンで別のキャリアのSIMを購入することにして、TOPUPはせず。
結局昨年と同じくジャンクセイロンの中のAISでツーリストSIMを購入しました。
7日間のunlimitedで299THB也。
ただTrueMoveのSIMは20MBまではフリーだったので、結構重宝しました。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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今年も乗り合いのバスでパトンに向かいます。
昨年と同じ180THBでした。
ただ、人数がそろわないと出発しないのと、途中で代理店によって、ホテルやらその他のツアーのセールスをされるので結構時間がかかります。
ピピ島やらジェームズボンド島のツアーをセールスされるも、断ります。
あんまりしつこくは加入してきませんのでご安心を。
ただ、何組か依頼したみたいで、こちらで30分近く待機することに・・・。 -
で、ようやくパトンの宿泊地である、AMATA RESORTへ。
空港から1時間15分くらいかかりました。
到着したときは土砂降りの雨。
こちらは結構古いホテルなのですが、ジャンクセイロンにも、バングラ通りにも近い立地のいいホテルです。
到着したのは12時過ぎだったので、2時のチェックインタイムまで結構時間があったのですが、すんなりアーリーチェックインをしてくれました。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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オフシーズンなので、1泊3800円くらい。
建物がプールを囲んでコの字に立っていますので、ラナイからは反対側の建物しか見えません。
部屋の広さは一人だと十分です。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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テレビは懐かしのブラウン管でした。
写りがあまり良くありませんでした。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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一人だと意味のないバスルームの見える窓。
アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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結構広いバスタブがあります。
お湯は水量は十分なれど、あまり温度が上がらず。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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一応プールビュー。
反対側の建物の屋上にもプールがあるみたいだけど、そちらは行くのを失念しました。
天気が悪かったせいもあるけど、ほとんど泳いでいる人なし。
ちょっと一休みして、雨が小降りになったので、遅めのランチを食べに外出します。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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遅めのランチはパトンプロムナードの「The Food Court」へ、てそのまんまのネーミングやな。
こちらは事前にチケットを購入し、お店ではチケットで清算します。
余ったチケットは、リファンドしてくれます。 -
少しランチには遅い時間帯だったせいか、ガラガラ。
去年は営業していなかった気がしたのですが、ひょっとして単にガラガラだったのかも・・・。 -
サティーと鴨肉のローストをいただきます。
なんと、シンハーの缶が40THBとコンビニ並みの値段!
サティーの付け合わせのキュウリの酢の物みたいなのが、めっちゃ美味しかったです。
シンハー2本飲んで、270THB也。 -
パトン滞在中はあまり体調が芳しくなかったけど、やっぱりバングラ通りには行かないとね。
バングラ通り 散歩・街歩き
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実は出発前は、例のバンコクのテロもあって、観光客は少ないのかなと思ってたけど、実際は去年よりも多く感じました。
相変わらず猥雑な感じです♪バングラ通り 散歩・街歩き
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去年はなかったと思うけど、通りのど真ん中に大きなディスプレイが出来ていました。
バングラ通り 散歩・街歩き
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ビーチまでやって来ました。
パトン ビーチ ビーチ
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1年振りのパトンビーチ。
2日目も降ったり止んだりですっきりしない天気です。パトン ビーチ ビーチ
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軍事政権になってから一斉に撤去されたビーチチェアやパラソル。
昨年は一切なかったけど、今年は砂で作ったベッドにパラソルの簡易的なビーチベッドがありました。パトン ビーチ ビーチ
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歩道にはこんなプレートが。
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ビーチロード沿いのホテルですが、火災にあったみたい。
まだ焦げ臭かったです。 -
ドナルド・マクドナルドも「サワディーカップ」♪
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スタバもあるでよ。
パトンで歩いて行ける範囲内に4店舗ありました。 -
ランチは人気のサバイサバイへ。
繁盛店と聞いていたのですが、ガラガラでした。サバイ サバイ レストラン アジア料理
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昨年の訪タイで虜になった、マッサマンカレーを食べたかったのですが、残念ながらメニューにありませんでした。
しかたがないので、レッドカレーに急遽変更。
結局滞在中、マッサマンカレーにはありつくことが出来ませんでした。
帰国してからタイ料理店でマッサマンカレーを食したのはナイショ♪サバイ サバイ レストラン アジア料理
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レッドカレー、お値段忘れました・・・。
フードコートよりちょっと高いくらいのリーズナブルな値段だったと思います。サバイ サバイ レストラン アジア料理
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こちらもココナッツミルクも効いていて、マッサマンカレーほどはマイルドではありませんが、美味しかったです。
汗をかきかき食べていると、おばちゃんが扇風機をこちらの方向に向けてくれました。
一人愛想の悪い店員さんがいましたが、その方以外はフレンドリーでした。サバイ サバイ レストラン アジア料理
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バラマキ用のお土産を買いに、プーケットトラベラーの聖地、ジャンクセイロンへ。
ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター
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BigCでバラマキ用のお菓子と、ジャンクセイロン内のお店で、マンゴスチン石鹸を購入。
マンゴスチン石鹸は、お肌がスベスベになると大好評。 -
夕飯はジャンクセイロン近くのバンザーン市場へ。
バンザーン生鮮市場 市場
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1階はマーケットで2階がフードコートになっています。
バンザーン生鮮市場 市場
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フルーツがいっぱい。
バンザーン生鮮市場 市場
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下で買った食材を調理もしてくれます。
マーケットの構造といい、この辺りは那覇の牧志公設市場に似た感じです。バンザーン生鮮市場 フードコート ファーストフード
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事前情報ではジャンクセイロンのフードコートなどと比べても、安くておいしいと聞いていたのですが、シンハービールの小瓶が120THBと結構なお値段でした。
パッタイは美味しかったけどね。
こちらのフードコートはやたらと中国人の観光客が多かったです。バンザーン生鮮市場 フードコート ファーストフード
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2日間過ごしたアマタリゾートをチェックアウトします。
今日からのホテルはカロンのホライゾンカロンビーチ&リゾート。
こちらは姉妹ホテルがパトンにあり、ホテル間で無料のシャトルバスを運行しているとの情報で、行きましたが、あいにく出発した直後で、次のバスまでは5時間以上空くので、タクシーを手配してもらいました。
カロンまでは400THBでした。
相変わらず天候は雨の時間が長く、すっきりしません。
その2カロン編に続きます。アマタ パトン【SHA認定】 ホテル
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アマタ パトン【SHA認定】
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