2017/06/09 - 2017/06/12
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soukiさん
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JGC修行の一環で訪れたプーケット旅行記、マレーシア航空ビジネスクラスのレポートもあります
JGC修行の一環で、ワンワールドアライアンスのマレーシア航空を利用し、プーケットへ弾丸ツアーした旅行記です。
金曜の夜、仕事を終え大崎からバスに乗り、成田に到着したのが19:20
チェックインカウンターRがマレーシア航空。
座席も購入時に済ませていたので、
ビジネスクラスカウンターで3分程度で終了。
レンタルWifiをピックアップし、プライオリティレーンから出国。
去年に自動化登録済みで事務局によって、出国完了時刻が19:30
カウンターで薦められたラウンジは
サクララウンジへどうぞ、と。
ゲートに近いサテライトは営業終了とのことで、本館ラウンジに向かいます。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発便は夜のため、シャワーを浴びたくカウンターの方に聞いたら
「只今、9人待ちです」
とのこと。同じワンワールドのカンタスラウンジなら、
シャワーも空いてるかな?と思い、
サテライトまで移動することに決定。
途中でバーバリーによって、財布を購入。成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
-
カンタスのラウンジの見た目はとってもシンプル。
他の方の旅行記を見ると、
チェックイン時はカンタスラウンジへどうぞ、と言われるみたいですね。
自分はなぜサクララウンジだったのだろう…
たまたま?JALクリスタル(ワンワールドRUBY)だったから?カンタスビジネスラウンジ 成田 空港ラウンジ
-
カンタスラウンジのシャワーも待ちありで、
呼ばれたらブルブルする電子待ち札(正式名称なんと呼ぶのでしょう)
を貰って先に一杯。
オーストラリアスパークリングです。
カンタスラウンジはおつまみに近い食事と、
オーストラリアワインが4~5本置いてあります。
ラウンジ内はオーストラリアの方が多く、日本人は少ない印象。
2杯飲んだくらいで呼ばれたのでシャワーへ。 -
個室でトイレ、洗面台もついて、
バスタオル、フェイスタオル1セットついてます。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。
ドライヤー、櫛もあったかな。
シャワーブースは区切りが無いので、
床は結構、びしゃびしゃになります。
清掃してくれるので自分が使う際は綺麗に水切りしてくれていますが、
使った後の妙な罪悪感(笑)
すっきりしたので、再度サクララウンジへ帰ります。 -
サクララウンジに戻ると、
「シャワー空いてましたか?ご足労おかけしました!」
と、先ほどの受付の方に声をかけられました。
さすがJAL。だからJGC修行もチャレンジしてみたくなるのですよね。
サクララウンジと言えば、カレーです。
どうせこれから機内でがっつり食べるんですけど、
これだけは一口食べてからと思っちゃいます。
サクララウンジにも別種類のスパークリングワインが。
シャンパンはダイヤモンドラウンジにあります。
次回はJGPを獲得して、ダイヤモンドに入室したいものです。 -
出発は21:40ですが、21:00にはゲートに来るように、
とチェックイン時に言われたので素直にゲートに向かいます。
本館とサテライトを1往復半しました。
効率の悪いラウンジ、ゲート移動です。
昔はここをエアトレインが走っていました。
昨年久々に成田を利用したら廃止されたとのことですが、
歩いてもそんな距離ではないので、まあメンテ等を考えたら
動く歩道の方がよかったのかもしれません。
それはさておき、ゲートオープンを待ちます。 -
左がビジネス、右がエコノミー
チェックインのスタッフがゲート対応してくれていました。
ビジネスクラス客が搭乗開始できたのは21:10頃だったと思います。
前に並んでいた方が、自分の後ろの方の連れだったようで、
挟まれた私は順番を譲りましたが、気にしないで、とのことで、
逆に私が一番前になってしまい、
人生初の飛行機一番乗りを果たしてしまうことに…。 -
左へ進みます。
この看板はJALですね。 -
一番乗りしたせいで、きょろきょろしてたら、
日本人CAの方に話しかけられあたふたしましたが、
平静を取り戻してシートを撮影。。
今回は6K、窓側の1席シートです。
前後は2席並びですが、おひとり様には1席が快適です。 -
こちらの便は成田発、クアラルンプール行き
思えば、2017年はJGCを目指そうと思った矢先に、
マレーシア航空のキャンペーンが始まり2月に購入したものでした。
クアラルンプールは見るところがあまりないのと、
シンガポールやバリ、バンコクは行ったことがあるので、
行き先を初のプーケットにしました。
諸税込で85,220円、NRT-KUL-HKT全ての便がビジネス。
格安です。
モニターの下が足置きですが、ちょっと狭い。 -
シート横にコントローラーとかライトとか、スマホ置きとか
ビジネスクラスはJALもそうですけど、
置き場所が多くていいですね。
小物がすぐに取り出せる楽さはエコノミーにはないですね。 -
ウェルカムドリンクはアップルかパイナップル
シャンパン欲しかった…
21:38 プッシュバック
21:50 テイクオフ
このあたり、携帯電話、スマフォは完全に電源OFFと注意されます。
機内モードもNGのため、iphoneで撮影していた自分は
一旦お休み。
飛行機は順調に離陸し、安定飛行になっていきます -
22:22 シートベルトサインオフ
スリッパとアメニティポーチが配られます。
このアメニティ、行きも帰りも貰ったので家に2個あります。
使い道…今のところなし。
前段記載しましたが、こちらには日本人CAの女性が居ました。
他の方の旅行記では、どうも日本人はこの方1名のようです。
飛行機はなかなか揺れが多かったので、その度にこのかたが
アナウンスをされていました。
英語もまあ聞き取れますけど、日本語だと安心ですよね。 -
念願のシャンパンです。
メニューも見ずにお願いして、お水と共に来ました。
ナッツ付。
口当たりは良いですが、ちょっと喉に通りにくい味です。
その後、気流悪い⇒サービス中断を繰り返します。
普段、JAL国内線に乗っていると、気流があまりに悪いとCAの方も
すぐ座ったりしますが、機長からCAも座りなさいアナウンスが
流れるギリギリまで彼らはサーブに努めます。
良いのか悪いのか。
サーブされたシャンパンは波打ってました。 -
マレーシア航空定番のサテーです。
ビーフ、チキン、ソースが大量に積まれたワゴンから
どんどんサーブされます。
人によっては本数の確認などもあるようですが、
私は有無を言わさず置かれました。
チキンはパサついてましたが、ビーフはそこそこ。
ピーナッツソースもなかなか良い。
一番おいしかったのは玉ねぎとキュウリでした(笑) -
サテーの次は前菜です。
本来はメカジキとコーンスープだそうですが、
6月1日から始まったという和食膳はいかがですか?
と薦めてもらったので食します。
全体的に大人しい味付けでさらっといただけます。
これ見よがしな枝豆はご愛嬌でしょうか。
そうめんはボリュームあります。
これだけで主食みたい。
感想を聞かれたので
「そうめんは欧米サイズですね」とCAさんにお伝えしました。
お皿はいいですね。 -
主食は事前にリクエストしていたフィレミニヨンです。
出発の一週間前ぐらいになると、メールが届いて
”chef on callで事前予約ができるよ!”
と書かれているのでWEBに進むと、Eメールでカスタマーセンターに
連絡してね、とのことで、全然優しくなかったです笑
ただ、たどたどしいEメールで連絡したところ、
翌営業日には受付ましたよ、と返事をもらいました。
そして、当日無事リクエストが通っていることを安心します。 -
フィレミニヨンが結構なボリュームですが、
柔らかく火がしっかり通っていて大変おいしかったです。
かれこれ23:30ぐらいですが、食べきれました。
気づいたら、パンが手元になかったので、リクエストします。
マレーシア航空はなぜかパンがとても美味しいです。
この後書きますが、翌日のプーケット便なども含め
サーブされるパンが温かくてバターがたっぷりで、
ご飯が恋しくならないくらい美味しいです。 -
肉を食べているので、赤ワインをいただきます。
シラーズとボルドー。飲み比べしました。
どっちも良い味です。
その後、デザートはアイスクリームを食べた気がします。
というのも、ここまで結構飲んでいるのと、
機内が暗くなってきたのと、映画がイマイチ面白いものがないので
寝てしまいました。
フルフラットは良く寝れます。
しかし、その間もよく揺れてアナウンスが何回もかかっていました。 -
3:30 機内照明が点灯し、目が覚めました。
3時間ぐらいは寝ていたのでしょうか。
あー、起こされたーと思いましたので、そこそこ寝ていたようです。
ここから朝ごはん等はありません。
言えば貰えたかもしれませんが、夜中の3時に食べる気にもならず
そのまま着陸を待ちました。
4:00ごろ 無事、最初の目的地クアラルンプール空港に到着です。
朝の4時、さすがに空港もガランとしていますが、
吹き抜けの大きい綺麗な空港だなという印象。
次の乗継便までラウンジで過ごすこととします。 -
マレーシア航空の本拠地、クアラルンプールのゴールデンラウンジです。
カウンター向かって左がビジネスクラス、サファイア用
右がファーストクラス、エメラルド用
当然、左に進みます。 -
ラウンジ内は前評判通り、広い、に尽きます。
早朝すぎて人もまばら、そこかしこから、いびきが聞こえてきます。
奥の仮眠室も満床につき、適当なところに席を取ります。 -
サンドイッチなどの軽食やコーヒーはこの時間でもありました。
ただ、ヌードル、アルコールバーはお休み中。
ブランケットはシャワー受付に言えば貰えます。
(スタッフに聞いてみました)
ブランケットを持って来たら、近くの席に居た日本人の方に
どこで貰えるんですか!?と言われ、
教えたらすぐに取りに行かれてました。
それぐらいラウンジ内は寒いです。 -
ブランケットに包まり、また軽く寝ていたら7時ぐらいになってきました。
気づいたら近くの人がヌードルを持っているので、
ヌードルバーに行くと空いていたのでラクサを注文します。
その他ワンタンメンなどもあります。
辛い薬味のトッピングも出来るのでかけてみたら、
辛くて自分好みの美味しいラクサでした。
麺も太くてモチモチでスープに合います。 -
ラクサを食べ8時ぐらいになりました。
8時にアルコールを提供するバーが開くと書いてあったのですが、
とても開く雰囲気が無かったので、
キャセイパシフィックラウンジに移動してタイガービールを飲みました。
同ラウンジについては、また後日。
ラウンジホッピングなどを繰り返したら、
もう出発までいい時間になりましたのでゲートに向かいます。
クアラルンプール空港は、ゲート前でまた荷物検査があります。
ゲート前もクーラーガンガンで、寒い。。 -
さて、2便目はクアラルンプール⇒プーケットです
こちらもビジネスクラスですが、2-2の4列配置
ウェルカムドリンクがまた頂けます。
成田にはなかった、ピンクグァバ。
予約時に1列目が空いていたので座席は1のFを抑えました。
すると… -
1列目、自分だけ!他全部空席です。
なんで1列目いないのか、
帰りの時に少しわかるような気がしました。 -
ユニバーサルコンセントもあります。
この度は本当に充電に困ることはありませんでした。
シートにも電源がある、ラウンジにも電源がある。
iphoneも何度充電できたかわかりません。 -
フライトは約1時間、イメージは羽田-伊丹、ですかね
広い広い大きな空と大きい雲の中を進んでいきます。
こんなたくさんの雲を見ると、
ドラえもんの雲の王国を思い出すのは
私だけでしょうか -
1時間以上のフライトなので、機内食が出ます。
お酒は無いそうで、ソフトドリンクから選んでとのこと。
種類はオムレツとか、ナシレマとか、
ということでナシレマにしました。
辛いインドカレーと、ピーナッツと小魚を揚げたものと、
ココナッツミルクで炊いたご飯を混ぜて食べます。
味もさることながら、食感がパリパリポリポリ、辛いー
で不思議な料理です。
全部は無理でしたが、結構食べました。
相変わらず飛行機は良く揺れて食器を抑えながらのフライトで
あっという間にプーケットへ到着 -
1列目の1番前なので当然1番最初にゲートを出ます。
VIP気分です。
着いてすぐに両替をします。
到着してすぐ、空港内のいたるところに両替所があり
こっちこっちと誘われます。
これも前評判通り、良いレートではないです。
ただ、このあとすぐに乗合バスに必要なので1万円だけ両替。
荷物はさすがビジネスプライオリティですぐに出てきました。
出てすぐのタクシー、バンと書かれているカウンターで
「Taxi?」聞かれますので「Mini Van to Patong」と言って
180?バーツを支払います(記憶が曖昧ですがこれぐらいだったような)
すると自分が最後だったのか、ミニバンはすぐに出発
出発して10分ほどで謎の旅行代理店に連れて行かれます。
これはタイのリゾートあるあると思っています。
クラビに旅行した時、空港からはタクシーなのに、
旅行代理店に連れていかれました。
要はツアー等々申し込んでよ!という営業行為です。
「全部予約済みだから要りませんよ~」というと、
おばちゃんもあきらめてくれます。
そして肝心のホテルの場所を聞かれて、
ここでやっと
「ああ、自分の行きたいホテルに連れてってくれるのか」
と安心します。
ただ、各グループが説明を聞き終わるまで、
バンは再出発しません。
うーんタイムロス。
やっと再出発したと思ったら道は結構な渋滞。
空港からは約2時間かかりました。
急ぎの方はやはり高くてもタクシーでしょう。 -
宿泊先はバンタイビーチリゾートです。
アゴダで7000円ぐらいでした。
チェックインしてすぐに1000バーツをクレカで切られますが、
これは保証金です。何もなければ支払は不要です。
と、いうことを後程来た日本人スタッフの方に聞きました。
こちらのホテルは日本人スタッフが男性、女性1名ずついらっしゃって
ホテルの説明も日本語のペライチが入っていて、
いつでもご連絡ください、とのことでした。
日本人にはありがたいですね。ダブルツリー バイ ヒルトン プーケット バンタイ リゾート ホテル
-
着いたのが12時ぐらいでしたが、
追加料金なしでアーリーチェックインとなりました。
15時まで待てばダブルベッドを用意できるが、
とのことでしたが、早く部屋に入りたかったのでツインルームに
アサインされます。
お値段にしてはかなり良いです。
ビーサンやトートバッグは持ち帰りOK,
ウェルカムフルーツ、スナックも有り
(一人だから食べれないんですけど)
おもてなし感満載です。ダブルツリー バイ ヒルトン プーケット バンタイ リゾート ホテル
-
部屋からはプールが見えます。
各部屋から囲むようにプールがあるので、大体プールビューです。
つまりプールからも見られるということ。
あまりプライバシー感は無いです。
プールには、入りながらお酒の飲めるバーなんかもあったりして
なかなか雰囲気出てます。
こちらのホテルはパトンビーチから歩いて数分ですが、
ちょっと中に入ってるので、静かで隔離されているので
のんびりできます。ダブルツリー バイ ヒルトン プーケット バンタイ リゾート ホテル
-
さて、プーケットと言えば、パトンビーチです。
写真の感じでして、そんなに綺麗なビーチではないです。
自分はリゾート好きなので、ビーチは色々見ましたが、
プーケット微妙~って思わされるビーチでした。
そりゃ湘南より綺麗ですけど、透明度はないですよね。 -
まあ、こんなもんっちゃこんなもんかもしれません。
-
ホテルから、直線距離は離れてないのですが、
道をぐるっと回って(約10分)行くとあるのが、
ジャンクセイロンというショッピングモールです。
今回の旅は何度もこちらにお邪魔しました。
クーラーは効いてるわ、客引きはいないわで、
のんびり買い物等々出来ます。 -
特に地下のフードコートは秀逸でして、
Food Bazarと題してリーズナブルにタイ料理や中華料理を楽しめます。
写真のピンクのカードが、ここのフードコート限定で利用できる
ICカードになります。
受付で「○○バーツ」というと、その分をチャージしてくれます。
で、それを持って各カウンターで精算すると、
料理やドリンクを出してくれるというシステムです。
チャージしたお金が半端に余ったりしたら、
また受付に行けばお金を返してくれます。
効率的なのか非効率なのかよくわかりませんが、
まあ面白いシステムです。
ちなみにカードは当日のみの有効期限です。 -
テレ東の大食いチャンピオンでも出ていたお店で購入
(とお店の看板に書いていた)
エビパッタイで、たしか160バーツぐらいでした。
500円ぐらいですかね。
正直、プーケットはバンコクとかに比べても高いです。
観光地価格です。
日本に比べたらそれは安いですけど、
「タイってもっと安くなかったっけ?」と思う値段です。
味は良いです。本場のパッタイを食べると、
あータイはいいなーって思います。
パッタイ大好き。 -
プーケットでの自分の過ごし方はのんびり、だったのですが、
ジャンクセイロンの居心地が良かったので、
昼も夜もこちらでご飯を食べました。
しかし、ここに行くにはパトンビーチの繁華街を抜けなければいかず
何だか気後れします。
プーケットは見た感じ、オーストラリアからの欧米人が多く、
酒と女と××と…といった感じの、正直気持ちの良い雰囲気では
無かったです。
もちろん、この繁華街から離れればよかったのかもしれませんが、
あまりのんびり、という感じではなかったですね。 -
翌朝起きたら、準備をしてチェックアウトします。
こちらのホテルは朝食も良いとの評価でしたが、
間に合わず…orz
フロント横にクーラーの効いたウェイティングスペースがあるので
そこでのんびりチェックアウトです。
ついでにタクシーの予約もしておきます。
タクシーはホテルから800バーツ。
乗合ミニバンが180バーツで約650円
タクシーが約2400円
2~3人だったらタクシーなんでしょうね。 -
ホテル近くのイタリアンでパスタを頂きます。
こちらはまた愛想の無いスタッフが接客してくれます。
バンコク、クラビに行った時には思いませんでしたが、
プーケットはお金を出せば愛想がいいですが、
お金の匂いが無い客には愛想の無い印象でした。
そんなもんですかね。
トムヤムクンパスタ?なる不思議なパスタを食べます。
激辛で美味しかった。 -
パスタを食べて少し散歩をして。
バンタイホテルにはシャワーとサウナがあるので、
空港に行く前にお借りして汗を流します。
シャワーサウナはフィットネスと一緒に別館にあります。
部屋番号を言うと無料で利用できます。
その後、予約したタクシーで空港に向かいます。
金額固定なので不安はないですが、
かなり飛ばしても1時間かかりましたので、
やはり空港から市街まで離れているんだなと感じました。
空港に着くとまだチェックイン前のようでカウンタ―前は長蛇の列 -
とはいうものの、ビジネスクラスはあっという間です。
WEBチェックインで荷物預けの人も優遇されていました。
ただ、ビジネスクラスのすごいところは、
チェックインが終わるとスタッフが一人着いて出国ギリギリまで
お世話してくれます。
こんなん要らないよ!って思うぐらい、
特に何もしません笑
結局出国の時は同行できませんし…
で、スタッフから言われた通り、ラウンジに向かいます。 -
ね、スタッフに言われなくてもわかるでしょう?
これ見ながら進めばラウンジにはたどり着きます。 -
しかし、驚いたのがこれ。
プーケット空港はすごく大きくて綺麗なのですが、
指定ラウンジの入り口はとても小さいです。
なんだこれ?って感じです。 -
ラウンジ内の写真は撮るほどでもないぐらいに狭いので、
料理だけ。
本当に最低限の食事と飲み物です。
ただ、サーバーから注ぐ生ビールがあるのは良いです。
美味しくて3杯ぐらい飲みました。
ラウンジ内は混み合ってますが、座れない程ではないです。
そして、写真こそ撮りませんでしたが、マッサージお姉さんが居ます。
急に声をかけてきて、「首と肩のマッサージしますよ~」
と言ってくれます。
いくらだ?と思って聞いたら、無料(コンプリメンタリー)です、と。
疑心暗鬼ながら10分ほど身を任せゴリゴリっとやってもらいましたが、
めちゃくちゃ気持ちいい!
ちょっと周りに見られながらなので恥ずかしさもありますが、
お姉さんはボランティアのようにマッサージが終わると帰って行きます。
謎のサービスです、コーラルラウンジw -
プーケット空港はそんなに広いわけではないですが、
綺麗でコンパクトに色々まとまっています。 -
12番ゲートから、クアラルンプールに向け出発です
-
JAL国内線に乗ってるといつもこれを目にしますね
-
プーケット⇒クアラルンプールは2Fです
-
2列目に来てわかったのは、機内エンターテイメントでした
1列目には無かったのです。
ただ、2列目以降にはあった。
マレーシア航空側もそれがあったのか、
1列目の予約が出来ないようになっていました。
ちなみにこの便も1列目は誰も座っていません。 -
プーケット、ありがとう。
-
帰りの機内食はタイチキンにしました。
その他選択肢はあったようですが、聞き取れず、
よくわかりません。
相変わらずパンが美味です。
ご飯要らなかったので、おかずだけにしてくれればいいのにと思いました。 -
プーケットからの帰りも行きと同様1時間程度です。
地図で見ると確かにクアラルンプールとプーケットはとても近い。 -
機長から
「クアラルンプールの綺麗な夜景が広がってきましたよ~」
的なアナウンスで窓からパチリ -
無事、クアラルンプールへ戻ってきました。
到着ゲートから、日本へ戻るゲートは離れているので
スカイトレインに乗ります。 -
乗継まで2時間半あるので、昨日来たゴールデンラウンジへ
今度はアルコールバーも、ヌードルバーも開いているので
白ワインとワンタンメン、あと軽めにカレー等を頂きます。
どれも軽くつまむにはぴったりです。
タイやマレーシアの辛めの味付けは非常に好みなので、
本当に旅行するにはありがたい地域です。 -
行きにも立ち寄りましたが、
Cゲート近くにキャセイパシフィックのラウンジもあります。
ワンワールド系のビジネスクラス利用客、
サファイア以上の会員は利用できます。
ちょうどJAL便もあるようで日本人客が多かったようですが、
自分のマレーシア便の前に大分捌けました。
こちらのラウンジはゴールデンに比べては小さいですが、
シンプルで何だか落ち着きます。
ビール等セルフですが、パスタやピザ、カップヌードルなんかもあって
ごりごりのマレーシア料理だけではないのも良いのかもしれません。
トイレも綺麗です。シャワーが無いのが残念ですかね。
ゴールデンラウンジのだだっぴろいのより、これぐらいの方が
止まり木としては楽に過ごせます。クアラルンプール国際空港 キャセイパシフィック ファースト & ビジネスクラス ラウンジ 空港ラウンジ
-
さあ、日本へ帰ります。
出発時間から約1時間前の搭乗開始です。 -
1列目の画面は壁に埋め込みで、ちょっと遠いです
-
足を入れるスペースは行きの6列目より若干大きい
真後ろの座席が年配3人家族で、にぎやかでしたが、
飛行機も離陸すればジェット音でかきけされます。
飛行機の良いところです。 -
深夜便ですが、軽食が出ると言われました。
もうさすがに要らないので、シャンパンだけ頂き
就寝体制に入ります。
朝ごはんは食べたいので起こして、とリクエストします。 -
またもフルフラットに身を任せてぐっすりでした。
4時前ぐらいにCAの方に起こされ、
体制を整えます。 -
朝食のセットはこんな感じです。
最後の最後までパンが美味しいです。
クロワッサンまでついてきました。
フルーツもちょうど良い量です。 -
なお、この帰りの便でもchef on callでリクエストをしておきました。
ラム肉の煮込みのようなものでしたが、
こんな朝早くに注文するのではなかったと後悔します。
半分ぐらいでギブアップ。
昼に食べたかったものです -
そして飛行機は日本時間の7時過ぎ、無事成田へ到着となりました。
1泊4日?金曜夕方~月曜早朝までの弾丸ツアー。
土日休みなら何とかこなせる修行ツアーです。
今回獲得したFOP、マイルは
KUALA LUMPUR-TOKYO 4,173
PHUKET-KUALA LUMPUR 533
往復で9,412となり、王道のOKA-SINより少ないものの
体力負担なくチャレンジできるマレーシア航空でした。
※ただ、旅行から2週間経過した今、なぜか往路分だけFOPが
ついておらず、JALに問い合わせ中です…orz
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この旅行記へのコメント (1)
-
- 空飛ぶCNUMENさん 2017/06/24 12:37:16
- 楽しみながらの修行ですね
- souki さん
はじめまして。
空飛ぶCNUMENと申します。
『JGC修行〜プーケット弾丸旅行★マレーシア航空ビジネスクラス』の旅行記を拝見しました。
「現地ツアー会社に案内される」は海外あるあるの一つですね。
限られた旅行の時間なのに、これほど無駄なもんないので
多少、高くても可能な限りダイレクトに移動できる手段を選びたいですね〜
お泊まりの「バンタイ ビーチ リゾート&スパ」はとても参考になりました。
まだプーケットには訪れたことはありませんが、行く機会ができた時には候補にしたいと思います。
空飛ぶCNUMNEでした。
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