ラオス・タイ２０１４旅行記　【５】ルアンパパンおよびその周辺５（ルアンパパン３）

2014/10/29 - 2014/11/03

久しぶりの東南アジアは以前からずっと行きたかったルアンパパン。また久しぶりのアユタヤも含めて、寺院と街並みの素晴らしさを堪能しました。

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スケジュール

　10月29日　羽田−　[機中泊]　
　10月30日　−　バンコク　−　ルアンパパン　ルアンパパン観光　[ルアンパパン泊]
　10月31日　ルアンパパン周辺観光　[ルアンパパン泊]
★11月1日　ルアンパパン観光　−　バンコク　[バンコク泊]
　11月2日　バンコク　−　アユタヤ　アユタヤ観光　−バンコク　[バンコク泊]
　11月3日　バンコク　−　成田

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5

11月1日

この日は昼過ぎまでルアンパパンを観光後、バンコクへ移動します。

午前8時20分頃、朝食を摂りにメコン川沿いのレストランへ。

食後、今日は歩くと遠いルアンパパンの寺院を観光するので、自転車を借ります。まずは宿のすぐ近くにある寺院です。

ルアンパパンの街からメコン川と分かれるナムカーン川。

ワット・アラムという寺院です。

すぐ傍にあるワット・ビスンナラート。美しい仏塔ですね。

本堂です。

中に入ると、大きな仏像と無数の小さな仏像がありました。

中央の大仏像。いいですね！

ワット・マノーロム。ルアンパパンを代表する寺院です。美しいですね！

美しく素晴らしい壁画ですね！

青空の絶好の天気はうれしいですが、今日も暑い。しかも自転車漕ぎながらジーパン、靴の服装なので、なおさら暑いです。夏用薄手のズボンとサンダル持ってこなかったのは大失敗です。

ワット・パバートタイ。建立が17世紀と比較的新しく、ベトナム様式の珍しい寺院です。

タイの寺院のように、巨大な寝仏像がありました。

ワット・タートルアン。こちらはさらに新しく19世紀建立。

いい趣、景観ですね！

時刻は午前11時15分。そろそろ宿の近くへ戻ります。

自転車で約15分後、ルアンパパン国立博物館まで戻りました。

早めに昼食を。ラオス風のチャーハン。

量が少なかったので、もう1品。

初日に続きもう一度ルアンパパン国立博物館へ。

金箔の美しい寺院。感動します！

内装も素晴らしい。うっとりしてしまいます。

博物館の本館。入ってみました。中は撮影禁止でした。決して広くはないですが、王の間、王妃の間、謁見の間など中々美しい部屋でした。

14時25分頃、もう少し時間があるので、ラオスでカフェを。珍しい？アイスクリームを。

メコン川沿いのマントゥーラ通り（あるところからスリニャウォンサー通りという名前に変わる）を、まだ足を踏み入れていないワット・シェートンとは逆方面へ行ってみます。

メコン川のいい趣。

15時25分、自転車を返して宿から送迎車で空港へ向かいます。1泊目のお湯の出が悪いから宿代ディスカウントを要求したら、帰りの空港までの送迎を無料にするとのこと。

空港到着。送迎車は写真のように軽トラ。荷物スペースに長椅子も取り付けられていたので、長椅子に座っていました。

小さな空港です。

17時30分発、バンコクエアウェイズでバンコクへ。ルアンパパン、ラオスともお別れです。ルアンパパン、素晴らしい街でした！

ルアンパパン−バンコクが大自然があることが改めて確認させられました。

この後バンコク、そしてアユタヤを観光します。続きは旅行記【６】へ。