2015/10/11 - 2015/10/11
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takayuki132さん
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旅の2日目、レーゲンスブルクに行きました。
レーゲンスブルクの石橋は工事中でしたので
妻に今回は行かなくてもいいのではないかと聞いたところ
行く、絶対に行くと
まぁ行きたいところはどこでも行くのですが
妻がテンションが上がっているところがまったく理解ができず・・・
頑張りました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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-
この日は26番線から出発の5時台の電車に乗ります
ただ26番線プラットフォームの案内板が一向に行先表示をして
くれない為に本当に出発するのか不安でしたが -
電車を見るとレーゲンスブルクに向かうようなので
乗ります。 -
電車に揺られる事、約1時間30分
電車は10分程遅れましたが、到着です
まだ7時30分なので少し暗いです。 -
先にヴァルハラっていうところに行くみたいなので
バス停の場所の確認です。
駅の北口をまっすぐに北へ向かい、東にいったところに
バス停はありました。 -
5番のバスに乗るのですが、日曜日は1時間に1本しか
でていません。 -
バス停の場所と時刻を確認したあとは
バス停の向かい側にある公園に入ります。
マリオのきのこみたいですね。 -
そこには、妻のテンションアップポイントが
ケプラー記念碑です。
イザークさんという方がグランドピアノをこの記念碑に入れて
演奏されたそうです。ピアノ入りますかね?
残念な事に落書きが多すぎです。 -
公園をそのまま北へ移動すると
ホテルマクシミリアンがありました
ショルツ先生が泊まったところだそうです。
格式のある良いホテルですね。 -
ホテルマクシミリアンの東側の道を北上していきます
朝が早いのか日曜日なのか、人はほとんどいませんでした -
所々に石垣のようなものを見ることができますね
-
まずは、石橋の東側の橋を渡っていきます。
どこにいくのかは不明です
一生懸命ついていきます。 -
橋からはドナウ川と大聖堂を見ることができました
今日は天気も良くて気持ちがいいです -
橋を渡り終えて、もう少し北側に進んでいきますと
木でできた橋がありました。 -
その橋の真ん中に中洲へ降りる階段がありました。
-
次はこの階段にテンションが・・・
全然わかりません。
ユリウスさんという方が落ちてしまった階段らしく
妻も転げてみようかと考えていたみたいですが
止めました。
こんな階段転げて来たら・・・銀ちゃーんって叫んでしまいそうです。 -
階段近くで5分程、その後突然立ち上がり
中洲を進んでいきます。
中洲では地元の方がジョギングや散歩を楽しまれていました。 -
中洲を進んでいくと、石橋が見えてきました。
工事中、工事中、本当に残念 -
橋の袂まできて、工事が終わった橋を見ました。
だいぶんきれいになっています。 -
工事部分をよけて写真を撮るのが大変な事
-
それでも石橋を少し超えたところで
石橋と大聖堂が美しく撮れるポイントへ
風があまり吹いていなかったので、川に大聖堂が
映っていますね。しかし石橋が・・・ -
中洲から石橋に戻り、なんとか工事が映らないポイントで
橋と大聖堂を一枚です。これが精一杯です。 -
石橋を大聖堂側に向かっていきます。
本当はこの建物から石橋を眺められるそうですが
この工事中では・・・
是非見てみたいです。 -
少しあるくと大きな壁画が
ゴリアテハウスに到着です
ゴリアテとダビデの戦いが描かれています。 -
マルクス・アウレリウス門跡です。
先生をクラウスさんが助けた現場だということです。
しっかりと痕跡が残っていますね
融合させているところは素晴らしいですね。 -
レーゲンスブルクの象徴ですね。
大聖堂にやってきました。
上を見上げていると首がいたくなるぐらい
大きいです。 -
朝の早い時間という事もあり8時30分ごろでは
誰も中にはいらっしゃいませんでした。 -
今日は日曜日なのでレーゲンスブルク少年団が
ミサに出てきて歌うのですが、場所取りとかしているかと
思ったのですが、静かでした。
ミサが始まる前にゆっくり見ることができました。 -
大聖堂のトイレは無料でした。それも凄い最新鋭
そのギャップにビックリでした。 -
お手洗いを済ませた後は、石橋を北側に進んで行きます。
-
石橋工事の看板です。きれいになるよとの事でしたが
頑張って早くきれいにして下さいと思いました。 -
世界で一番古い音楽学校です。
オルフェウスの窓の音楽学校のモチーフだと
妻が言っていました。 -
音楽学校を見た後は、石橋を南側に向かいます。
大聖堂側に戻ります。
この辺りは工事を終えているので写真を撮ると
工事中であるとはうかがえませんね。 -
橋を渡りきってすぐにお店があります。
-
9時から開店のソーセージ屋さんです。
名前はヒストーリッシェ・ヴルストキュッヘさんです
石橋を作る際に工事現場の人に食事を提供する為に
作られたドイツ最古のソーセージ屋さんです。 -
お店の中ではもうソーセージが焼かれていました
美味しい匂いが一杯です -
外は寒かったので中で食事をすることにしました。
-
二人のお昼ご飯としてソーセージ10本を注文
美味しかったです。 -
ミサが始まる前にもう一つ寄りました
Alte Kapelleです。 -
大聖堂の南東側にあり、歩いて1分程です
中は美しく、人も少ないのでお勧めです。 -
9時40分ごろに大聖堂に到着です。
その頃になると、人が集まって来ていました。
私達は後ろの方でミサに参加しました。
美しい歌声を聞けて良かったです。 -
ミサを途中で抜け出しました。
今度はトゥーン・ウント・タクシス城へ向かいます。
その途中で妻がかわいい洋服を見ていました
買っても日本で着ないでしょうに -
オフフェウスの窓の舞台になった場所を探しに
あちらこちら、入り口などは見えるのですが
どこかわかりません
ちなみにお城の見学がツアーであります
売店でツアーの申し込みをします。
売店は入り口から入って進むと看板が出ています。 -
色々と探し回り北側にはモデルになったところはないと考え
ゆっくりとお城を一周します。
冬薔薇はレーゲンスブルクでは所々咲いていました
良い香りでした。 -
10月で紅葉しているといってもまだこの量が茂っています
お城の南側を歩いていると茂みがあり
そこに躊躇することなく突っ込んでいきます。
何が彼女をそうさせるのか -
そしてその茂みから彼女が探していたあるものが見えました
-
オルフェウスの窓、そのものです。
-
草むらの中をあっちこっち移動し
時には感慨深げに、その場所の写真を撮っていました。
少し不審者です。 -
不審者を20分ぐらい演じ
今度はお城を北側に進みます
次の目的地はドイツ最古のカフェ
Cafe Prinzessさんです。 -
こちらはお店に立ち寄る時間はなかったのですが
色々なものが売っていました。 -
カフェと近くの市庁舎で地図をいただき
そして石橋からの西の方の橋にやってきました。
こちらからの眺めも良いですね。 -
橋には一杯の錠前がかかっていました。
-
次に三位一体教会へと進みます
-
日曜日は12時から塔に登れるということでしたが
11時50分に到着した際には普通に登れました。 -
二階で料金を支払い、奥へと進んでいきます。
階段は結構木でできた古いもので少し怖さを覚えながら
登って行きました。 -
鐘の近くを通って行きます。12時前に通り過ぎ
少し上に行ったことろで鐘がなりました
近くで聞くと凄い音です。 -
登りきり、レーゲンスブルクの街を一望します。
良い天気で、眺めも最高でした。時間のある方は是非お勧めです。 -
バス停に向かう前に立ち寄った市場です
フリデリーケさんが働いていたということです。 -
12時40分時間通り、5番のバスが到着しました。
約25分程でヴァルハラ近くの停留所に到着します
こちらもバイエルンチケットが使えました。
ヴァルハラの停留所の前には
Donaustaufという文字が三つ続きます。
Donaustau walhallastraßeという停留所が最寄になります。 -
バスで走行中に色とりどりの家がありました
こういった風景が出て来たらもうすぐ到着です -
バスの停留所を下りて後ろを振り返ると
ヴァルハラの道標がしっかりとあります。 -
その道の通りに歩いて行きますと
また、看板がありますね。
この看板がでたころから少しした山道になります。 -
ハイキング気分で登る事10分程
-
前が開けて来て、白い建物が見えてきました。
-
ヴァルハラの到着です。
-
正面に回りました。凄い重厚感です。
-
ヴァルハラの中に入ります。4ユーロでした。
-
オルフェウスの窓では、ヴァルハラはギャングに追われて
逃げてきた場所と妻が演説をしていました。
少し不釣り合いな建物ではありますが、
これはこれでいいものですね。 -
ヴァルハラは小高い丘に建っています。
-
麓にはたくさんの羊さんがむしゃむしゃしていました。
ここも静かでベルの音だけが、ゆっくりと流れていきます。 -
次のバスが14:00分発なので、あまりゆっくりはできませんでしたが
ドナウ川が眼下に見る眺めも素晴らしかったです
ちなみにヴァルハラは山側にお手洗いがあります。無料です。 -
バス停に戻ってきました。
ヴァルハラからは10分といったところでしょうか
時間通りバスは到着しました。 -
2時30分にバスは5分遅れ程で到着です。
急いでミュンヘン行の電車に乗ります -
この早い時間帯にレーゲンスブルクを出たのは
空港近くの駅近くの電車が通る橋から、逃げる為に
飛び降りた橋を撮影したいということで
明るいうちにレーゲンスブルクを出ました
それがこの橋です。うん微妙でした。
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