オホーツク沿岸あたりをかけめぐり①

2015/09/10 - 2015/09/11

北海道がだいすき。
と言いつつ、北海道はでっかいど―のため、
まだまだ訪れたことのない場所がいっぱいあることに気がついてしまいました。

よし、オホーツク海に行ってみよう！
これは道北から道東を車で6日間駆け巡った記録です。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

稚内のホテルを7時30分ごろ出発し、
オホーツク海沿岸ドライブのはじまりです。

まず向かった先はクッチャロ湖。
ざっと1時間30分程度で到着。

朝早いせいか、平日のせいか、
人がいません。

白鳥が飛来する湖だけあって、
町なかは白鳥押し。
かわいい町です。

クッチャロ湖 自然・景勝地

クッチャロ湖畔。

曇天。ザンネン。

ところどころに
白鳥のなにかあらわれます。

秋口には白鳥がいません。

その代わり、なにかの鳥がいます。

はい、終了です。

曇天のクッチャロ湖を後にし、
オホーツク沿岸をさらに南下します。

だんだん晴れてきました！
そして、進化した標識発見！！

動物注意の標識が2015年にもなると
動物立体型に。そのうえ、目には電飾！
そのうち3?とか出てくるんだろうな―

紋別に近づくにつれ、
建物やお店が見えはじめてきました。

道の駅に立ち寄ると…
展望台があるらしい。
それも記帳すれば、入場無料とのこと。

もちろん入場します。

エレベータで４Ｆだったかな…。

雄夢の町越しのオホーツク海が
見下ろせます。

無料なので立ち寄る価値ありです！

小腹がすいたので、道の駅のそばにあった
八百屋さんでゆでとうきびお買い上げ。
なんと、100円???

粒も大きく、甘い！
最高の食べ物です。

雄夢町からさらに南下し
次なる道の駅は興部「おこっぺ」

なにが良いって、町の名前が良い。
こんなかわいらしい響きあるでしょうか。
おこっぺ。
おこっぺ。
おこっぺ。

道の駅の裏手に列車があります。

道の駅 おこっぺ 道の駅

2両列車のうち、１両へは自由に出入りできます。

素敵な場所です。

オホーツク沿岸から一時離脱し、
内陸部へ進んでいきます。
途中、ミルクホールでソフトクリームを食べ、
向かうは下川町。

ず―っと沿岸を走ってきたので、
山間部が新鮮。

向かった先はココ。

モレーナ グルメ・レストラン

カーナビで案内してもらえますが、
そこそこ疑います。
途中でナビに「目的地付近です」と
強制終了されますが、
そこから先は看板が現れるまで、
自力でがんばりましょう！

がんばった先には素敵なモノが待っています。

やさいカレー。

おいしい。
おいしい。

何とも言えないスパイス感。

ありきたりですが、
近所にあったら間違いなく通うだろう味。

このカレーを食べるため、
店主に一目会いたいがため、
時間と労力をかけて伺った甲斐がありました。

山間部を抜け出し、
再びオホーツク沿岸を南下。

本日の目的地紋別へ。

市街地を通り抜け、道の駅のちょっと先へ。

そう、これが本日のクライママックス。

かにの爪、ド―――――ん。

オホーツク紋別 道の駅

これが見たかった。

一度じゃ物足りず、
次の日の朝も行ってしまった。

紋別、夜の歓楽街。

いい雰囲気です。

ここで本日終了！
400?よく走りました。