ジャカルタ乗り歩き-2

2015/10/10 - 2015/10/12

インドネシア高速鉄道建設問題で色々とありましたが
インフラ整備の遅れているジャカルタで日本の電車が活躍中です。
ジャカルタの街の発展は著しいものがあります。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジャカルタの歩道は穴だらけです
夜間は危なくて歩けません

ジャカルタで最もきれいだと言われるパルメラ駅です。
こんなにきれいな駅なのですが駅前はジャカルタの古い町並みが広がるだけで何もありません。

何でもない駅なのですが何でも揃っています。

写真だけ見ると日本の駅と変わりません

ラッピング電車が到着

一駅で終点タナアバン駅です。

妻面に日本語の銘板が残っています

東急8500系が発車

東西線5000系も

千代田線6000系、表参道行？

方向幕は利用されていません。
構内放送で行先を告げてるのですが聞き分けるのが難しいです。

長距離列車がゆっくり通過していきます。

屋根しか見えませんが、塀の向こうには空港-ガンビル間のダムリバス。

タナアバン駅では空港からのダムリバスと乗換えもできます。

久しぶりに見る103系でドゥリ駅へ向かいます。

丸型ベンチレータ下の懐かしい扇風機です。
JRマークはそのままですね、実はその下にJNRマークがあることはインドネシアの人々は気にもしません。

ヘルメットをかぶっているのは鉄道警備隊の方です。
駅や車内で乗客の整理や案内をしています。

沿線は民家の軒先です

終点のドゥリ駅です。
ホームといえるのでしょうか？

線路脇は歩道と化しています。

タダ乗りしないように一応見張ってます。
と思ったらスマホの画面に夢中のようです。

常磐緩行線203系ボゴール行

タンゲラン行の電車に乗り一駅先のグロゴルで下車しました。

このグロゴルにある踏切がクセモノで大渋滞のネックとなっています。

もっと見て回りたかったのですが電池がなくなりそうです。

大容量のモバイルバッテリーを持って出かけたのですが。
数ヶ月使わないでいたせいなのか使えませんでした。

数日前に充電したはずなのに頼りになりません

とホテルに戻り充電すると5分で復活しました

小腹が空いたので、ホテル隣接のフードコートへ

エンポリウム プルイット モール ショッピングセンター

大鶏排クリスピーチキン、日本語だとチキンカツですね。
インドネシアの人にも大人気で行列ができてました。
辛さは選べます。

切符購入時のレシート。
ICカードは返却すると10000Rp戻ってきます。

翌朝帰国の為ブルーバードタクシーで空港へ
早朝にもかかわらず料金所で渋滞です。

早朝の空港までの渋滞状況

この日のJAL指定ラウンジは出発ゲートに近いエメラルドラウンジでした。

場所が良く分からずに端まで歩いていったら国内線エリアへの扉が開いたままになっていました。

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

いつものラウンジよりも狭いですがのフード類はこちらの方が充実しています。

出発ゲートにはプレールームもありました。

イスラム圏で気を付けなければならないのはplay roomとpray roomです。
pray roomは祈祷室になります。
トイレ横にありますが土足で入ろうとすると本気で怒られます。

ジャカルタの日の出です。

やっぱり和食が一番