2016/04/29 - 2016/05/03
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tanupamさん
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2016年のゴールデンウィークは、インドネシアと東ティモールへ。
昨2015年、ボロブドゥール遺跡とバリ島へは行ったものの、インドネシアでは鉄道には全く乗車しなかったので、ジャワ島の鉄道を使って、ジャカルタからバリまで行くことに。
ところで、
ジャカルタはジャワ島
バリはバリ島
陸続きではないのに、鉄道で行けるのか?
なんて思う方もいるでしょう。もちろん、鉄道だけでは行けません。ただ、インドネシア鉄道会社(PT. Kereta Api)は鉄道からフェリーとバスを介して、バリ島デンパサールまでの連絡乗車券を発売していて、今回はそのチケットを購入しました。
そして、バリ島(デンパサール)からは、なぜか心惹かれる東ティモールへ、1泊2日の行程で行ってきました。
6泊7日の私のとっては、久しぶりの長丁場。こんな長期休暇なのに、最終目的地が東ティモールでは???なんて思われそうですが・・・。ガイドブックのない東ティモールは、先に訪問された方々の旅行記、そして生の声を参考にさせていただきました(感謝)。
今回は帰りのフライトが、別切りのSJ~XT~JL(MH)の乗り継ぎ、それぞれ乗り継ぎの時間は十分満たしているものの、欠航や遅延が発生した時のために、少々お高い海外旅行傷害保険に加入しておきました。
<スケジュール(当初予定)>
4/29(金)羽田-沖縄-羽田・成田-ジャカルタ(泊)
4/30(土)ジャカルタ-バンドゥ(泊)
5/ 1(日)バンドゥ-スラバヤ-(車中泊)
5/ 2(月)-バリ(泊)
5/ 3(火)デンパサール-ディリ(東ティモール)(泊)
5/ 4(水)ディリ-デンパサール-クアラルンプール-(機中泊)
5/ 5(木)-関西・伊丹-羽田
<同(変更)>
5/ 4(水)ディリ-デンパサール-(機中泊)
5/ 5(木)-クアラルンプール-シンガポール-羽田
★本編は、インドネシア部分(4/29~5/3)の旅行記です。
■フライト
1)JL901 4/29 HND0625 OKA0905
2)JL902 4/29 OKA1000 HND1220
3)JL729 4/29 NRT1820 CGK0010+1
4)SJ270 5/03 DPS0955 DIL1250
5)SJ271 5/04 DIL1330 DPS1415
6)XT554 5/04 DPS1720 KUL2015→→遅延
7)JL7094 5/04 KUL2345 KIX0715+1→→乗り遅れ
8)JL114 5/05 ITM1130 HND1240→→乗り遅れ
X)MH601 5/05 KUL0805 SIN0900
Y)NH842 5/05 SIN1100 HND1910
1)4月台北へ行った際の、最終区間
2.3.7.8)JLダイナミックセーバー 69,750JPY
4.5)NusaTripで購入 2,891,000IDR=25,590JPY
6)エアアジアで購入 856,000IDR=7,276JPY
X.Y)エクスペディアで購入 55,160JPY
■ホテル
4/29 ジャカルタ Antoni Hotel(アントニ)エクスペディアで予約
2,091JPY
4/30 バンドゥ Serena Hotel(セレナ)じゃらんで予約
500円クーポンと、1,500ポイント使用 858JPY
5/02 バリ Bali Summer Hotel(サマー)じゃらんで予約
500円クーポン使用 2,548JPY
5/03 ディリ Casa Minha Backpackers(カーサミーニャバックパッカーズ)Booking.comで予約
20USD 現地払い
■鉄道
ジャカルタ-バンドゥ 114,500IDR=987JPY
バンドゥ-スラバヤ 399,500IDR=3,444JPY
スラバヤ-デンパサール 254,500IDR=2,194JPY
■海外旅行傷害保険
東京海上日動火災 7日間 4,960JPY
※偶然事故対応費用が担保される、一番安いタイプ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4/29(金:祝)
GWの初日早朝。
自宅からでは間に合わないので、愛おしいひとり娘の住まいから出発。
悲しいかな、マイルに毒されてしまい、ホントの目的地(ジャカルタ)へ出発する前に、沖縄往復をします。
発車5分前に乗車したところ、一番イヤ〜な乗車状況(各席に1人ずつ座っている)で最後の乗車という・・・。こんな時は、私は意地悪なので、いかにも隣は来るな、って感じで荷物などを置いている人にどけさせて座ります。 -
連休初日の沖縄那覇へのJL901便。
満席です。 -
国際線と併せて購入した国内線区間のファーストクラス、無料券でUGしました。
朝食を美味しくいただきます。 -
那覇空港は晴天。
機内から見る海も青く、行楽日和でしょう。
同一機材と(たぶん同一クルー)のJL902で東京へトンボ帰り。帰りは、クラスJへ有償で搭乗しました。さすがに、往復ファーストクラスは気がひけました。 -
東京シャトルの割引チケットが手に入らなかったので、この日はアクセス成田で。土日は、モノレール+山手線は割引きっぷ(500円)がお得です。
-
東京駅前の高速バス乗り場から、バス乗車。雨に濡れずに乗ることができます(東京シャトルは道路を渡る必要があり、悪天候の時はちょっとしんどい)。
係員が空席を確認して、最後の1席まで埋めて、満席で発車。 -
カウンターでチェックイン。
GHがお一人様ですか?なんて確認するから、何かと思いきや、さい先良い24席しかないSKY SUITE 767の1席をアサインいただきました。何たる幸運・・・。
出発便が重なる夕刻のラウンジが混雑していました。
シャワーを浴び、しばらく食べられないであろうお寿司をいただいてから搭乗口へ。 -
いつものことながら為替レート。
売りと買いの差、
これから行くインドネシアの通貨ルピア(IDR)
JPY→IDR両替したと同時に、価値は半分に・・・
この中では、ルピアの他、南アランドや、トルコリラ、ロシアルーブルなどは、相当不安なのか、と思わざるをえません。
今回のレート
0.008199JPY/IDR 10,000IDR=82JPY 10,000JPY=1,219,660IDR
※街中の表示は、115〜122(バリ島クタの両替店) -
JL729 NRT1820 CGK0010+1
搭乗します。
窓側は取れなかったものの、SS6のCクラスは初めてなのでウキウキ。 -
SS6のビジネスクラス。
フルフラットになって、ベッド幅52cm。
この52cm幅
はるか以前、国鉄B寝台(3段寝台、20系ブルトレなど)と同じ幅なんですよね。
もちろん、列車とヒコーキを比べるのは何にも意味はありませんけど、昔の寝台幅はこんな感じだったのかな・・・と。ちなみに、ベッド幅は、SS7やSS8は65cm、SS2は74cm(JALホームページによる)のようです。 -
機内食は洋食(魚)を。
炭水化物が好きなので、パンの他にご飯もいただきました。 -
デザートを食べて、下町ロケットの前半部分を早送りしながら鑑賞。
私の席は、1-2-1の真ん中2席で内側に入っている席。フルフラットに近い形で休むと、左右を壁で囲まれた形で寝るため、換気が悪いんですよね。せっかくのUGなのに、風邪をひいてしまったような。
3月にシドニーへ行った時は、SS7の通路側で、通路に面している席だったので、ほとんど感じなかったものの、やはり壁に囲まれているということは、プライバシーは保たれているものの、機内空気の循環は悪くなるのでは・・と。 -
ジャカルタ空港へは、ANA便とほぼ同じ時刻に到着、現地時間の0時すぎ(日本時間では深夜2時)。
イミグレもスムーズ。荷物は機内持ち込み、IDRは手持ちがあったので、速攻で外へ。
ただ、市内へはタクシーしかなく、ブルーバードタクシー乗り場だけ、長い行列。インドネシアの人と見受けられる人も並んでいるのだから、それなりの評価なんでしょうね、最初から不快な思いをするのもイヤなので、ここは素直に並んで、ブルーバードに乗車。 -
4/30(土)
ホテルはジャカルタ市内の、ANTONI Hotel。
エクスペディアで地図を見ながら、トランスジャカルタ(専用レーンを走るバス)の駅近のホテルを選びました。
タクシー運転手は、ホテルを知らなかったらしく、途中で何度か聞きながらホテルへ。大通りからちょっと中へ入ったところまで、車を入れてくれました。
空港→ホテル 150,000IDR=1,218JPY
高速代 15,000IDR=122JPY
※高速代は料金所で私が支払い、メータは140,000前後だったので、150,000支払い。 -
市内中心部で、朝食付き2,091円の安ホテルは・・・。
意外やフツウのホテルでした。
フロントで、デポジット100,000IDRキャッシュ。 -
テレビも、冷蔵庫もあり、クーラーもガンガンに効きます。
-
どんなに気をつけても、シャワーを浴びると周囲が水浸しになってしまうのは、どうしょうもないです、この造りでは。
熱いお湯もふんだんに出ます。
遅いので寝ます・・・。 -
ここから、ホントの4/30
朝食は、期待するのもムリでしょう。
レストランでいただきます。 -
まぁ、こんなものです。
-
部屋には窓があって、外を眺められます。
眺望は悪いものの、大通りに面していないだけ、騒音も少なく、ホテルで過ごすといことを考えなければ、それなりのホテルです。 -
チェックアウトし、荷物をフロントに預けてました。
ジャカルタは、正真正銘初めての街なので、最初はキョロキョロしながら。
とりあえず、3本予約した列車のチケットを引き換えにジャカルタの中心であるコタ駅へ行ってみます。コタ駅には、トランスジャカルタで行けます。この、歩道橋みたいなところが駅です。 -
道路の内側に専用レーンがあって、渋滞なくスムーズに走れます。BRTです。
-
バスに乗るには、カードを購入しないとダメらしく、購入しました。
カード代 20,000IDR=162JPY
Top Up(チャージ)20,000IDR=162JPY
40,000IDRの支払いです。
ちなみに、バス乗車は1回あたり、3,500IDR=28JPYで改札口を出なければ、乗り換えも自由です。運賃は駅に入る時、改札口があって運賃を引かれます。 -
いろいろなルートがありそう。これに乗るだけでも楽しそうなので、路線図をもらえないか、カードを購入した時聞いたところ、ないと言われました。どこかでもらえそうですねぇ。
-
いろいろな種類のバスが走っていました。
ただ、基本的に系統番号が表示されているので、番号を目印に乗車です。 -
ラインカラー赤の、Koridor1(ホテル前の道路を走っている路線)の乗って終着コタ駅まで。
道路と歩道とは、完全分離の柵がありました。 -
駅舎に入って、チケットを引き換えようと窓口へ行ってみると、ここではない、別のところへ・・と。
-
結局、空調の効いた前売り発売所みたいな部屋へ行って、引き換えました。
混雑していてぼけーっとしていたところ、係の女性が、付近の券売機に私の予約票を持っていって、たぶん予約番号を入力したのか、チケットを発券していただきました。言葉がわからず、外国人というのは、こんな時ありがたいような。もっとも、人によっては完全放置ということもあるので、たまたま親切な女性も巡り会っただけ、なのか。 -
午後から乗車するチケットを引き換え、一安心。
せっかくなので、ジャカルタ近郊の鉄道に乗車します。
カードを10,000IDR=81JPYで購入し、乗車区間を書き込むような形式です。
Bogor(ボゴール)まで往復するつもりだったものの、時間もなさそうなので、近隣まで、適当に2,000IDR=16JPY分の駅まで購入しました。
ジャカルタには、日本で走っていた車両が、第二の人生を送っています。
近年では、埼京線等を走っていた205系が大量にジャカルタに渡っています。 -
時刻表が貼ってありました。
かなりの高頻度で運転しているようです。 -
上野駅地平ホームのような、頭端式ホームが並んでいます。
-
元JR東の205系、もう外見はインドネシア仕様になってしまっています。
-
電車だから、もともと通勤系の電車なので加速はいいものの、高頻度に追いついていかないのか、ところどころでストップ。
6駅目のCikiniまで30分近くかかっているので、ここで下車。
反対方向(乗って来たコタ方面)へ向かう電車も、先が詰まっているのか停車中。画像では見づらいものの、肉眼で見える後方には次の電車が停車している状態なので、慢性的な遅延が発生しているのかもしれません。 -
改札を出て、窓口でコタまでカードに書き込んでもらいます。
チキニ→コタ 2,000IDR=16JPY -
車内は、座席などは以前のままですね。
-
中吊り広告こそありませんけど、雰囲気は変わっていません。
-
コタ駅は、電車が全部ホームにかかりません。
-
モハの文字は消されて、205-75だけ残っています。
-
所属を示す、東(横)ナハの文字も消されています。
この車両
1985年製造 山手線を走った後、2003年からは中原電車区へ転属し、南武線を走っていたようです。2015年廃車、インドネシアへ譲渡し、現役で走行中。 -
もう少しゆっくり乗車したり、見学したかったものの、暑さと疲れ、そして体調の悪さも相俟って、ヘトヘト。
コタ駅からトランスジャカルタへ乗って(始発なので座れます)、ちょっと先まで行ってみました。 -
ホテル近くを通り越して、15分ほど乗車。改札口を出なければ乗り継ぎ自由を拡大解釈して、そのまま戻りました。
ホテル近くのレストランへ。
右手、ショウウインドウから、セルフ形式で料理を取れそうだったので、入ってみました。 -
ところが、座席に案内され座ると、小皿が出るわ出るわ・・15皿くらいテーブルに並びました。こんなに食べられないし、断ったところ、好きなものだけ、と言うことで、この海老とチキンの2皿、そしてライスを。
回りを眺めると、グループで来ている方々は、たくさんの料理をつまみながら食べていました。それがここの店のスタイルなのかもしれません。セルフ形式で取っているのが、持ち帰りの弁当だったようです。
で、一体いくらするのだろう・・・。 -
食べ終わった後、精算をお願いすると、
ライスの10,000IDRはいいとしても、あんな小さな皿が、36,000とか38,000IDRはしないだろう。それとも、個別にオーダーすると、こんなに高いの???
どう見ても、ボッタクリのような気がしてしょうがないです・・・。
昼食 92,400IDR=750JPY
頭に来たので、おつりはしっかりいただきました。 -
ホテルに戻って荷物をピックアップ。
ソファで休んでいたところ、冷たいミネラルを出してもらって感謝。ちょっとした心配りが嬉しいですね。 -
ガンビル駅までは、トランスジャカルタを乗り継いで行きます。
Harmoni central Buswayという駅(停留所)でバスを乗り換え、ガンビル2で下車しました。乗り継いだバスは、始発なのに、発車間隔が開いていたのか、超満員でした。スーツケースなどを持って乗れるような状態ではありません。 -
ここは長距離列車の発車する駅なので、列車案内があります(反射して見づらいです)。
-
発車まで40分ほど時間があったので、ちょっと一息。駅構内にあったダンキンドーナツへ。
アイスラテを頼んだところ、ドーナツ1個付き(サービスなのか、セットなのか???)
アイスラテ 29,000IDR=235JPY -
チケットの発売窓口もありました。整理券方式で、番号札を引いて順番を待っています。
-
そろそろホームへ上がります。
改札口では、チケットのチェック。 -
ホームへ上がると、ちょうど機関車の付け替えをしていました。
ここガンビル駅は途中駅で、午前中乗車した近郊電車が頻繁に走っている線路上で機関車を付け替えますから、ダイヤは過密状態ではないでしょうか。 -
乗車したのは、KA26という列車です。
ガンビルを15:30発車、途中1駅停車して、バンドゥへと向かいます。 -
チケットは、Ticket.comで約1ヶ月半ほど前に購入しました。自分で出力した用紙では乗車できず、駅で引換が必要のようです。
購入時に、値段が高いのから安いのまで、航空券の予約クラスのように何種類かあり、一番安いクラスを購入しました。今思えば、安いクラスは、座席の位置が、車両の隅になるのでは、と思います。
ジャカルタ→バンドゥ 100,000INR
しかし、ネット予約すると
ディスカウントが7,500IDR
一方、
Convenience Fee 7,500IDR
Credit Card Charge 14,500IDR
加算され、結局
114,500IDR=987JPY(クレジットカード決済) -
初めて乗車する時は、どんな車両でもウキウキ・・・。
-
グリーン車並の豪華さです。今回は、豪勢にも全区間エグゼクティブで購入しました。
シートピッチも広いし、フットレストもあります。
インドネシアの鉄道は3クラス
・エグゼクティブ
・ビジネス
・エコノミー
列車によって、連結されているクラスが異なり、この列車には、エコノミーはありません。
上にアップしている時刻表で
大きな◆が、エグゼクティブ
小さな◆◆が、ビジネス
です。 -
座席と窓枠の配置が、ちょっとずれていたりするのが残念ですけど・・。
座席には枕付きです。
なお、飲み物などのサービスはありませんでした。 -
ジャカルタからバンドゥまでの区間、バンドゥに近づくと、風光明媚な場所を走るはずなのに、
・ナント、日没
まさか、18:30で日没になるとは思いませんでした。
おまけに、窓ガラスは汚くて、車窓風景の写真はありません。
遅れもなく、バンドゥに到着。
小雨が降っています。 -
今夜のホテルは、セレナホテル。
駅からすぐ近くなんですが・・・。
駅前通り(線路と並行に走っている通り)を渡ることができません。車が、途切れもなくそこそこのスピードで走っており、おまけに夜+小雨では、止まってくれるだろう、なんて期待で渡り始めると轢かれてしまいそうです。
結局、言い寄って来たバイタクの客引きにお願いして、一緒に渡らせてもらいました(多謝)。お客になるどころか、道路の反対側までついてきてもらったのだから、優しいですね、インドネシアの人々。 -
2,858JPYの駅前ホテル(実支払額は858JPY)は、まずまず。
じゃらんで、500円クーポンと1,500円分のポイントを併用して2,000円引きです。 -
シャワールーム(と言えるか?)はちょっと貧弱です。カーテンがあるだけ良しとしましょう、あまり役にたちませんけど。
-
シャンプー、ボディソープ、歯ブラシなども常備されていました。
-
雨が降っていなければ、夕食がてら市内へ出て、マッサージでも、なんですけど、雑然とした駅前通りを見たばかりで、喧噪の中に出て行く気分も失せてしまい、フロントで近くのレストランを聞いてみると・・
ホテルのレストランも営業しているとか(誰もいないのに・・)。 -
メニューは立派だったけれど、メイヨー(没有)のオンパレードで、結局、できるモノは限られていました。
ナシゴレン 28,800IDR=234JPY
ホテルのレストランにしては安いような。
これを思うと、昼食のレストランは何だったんだろう・・といつまでもグダグダ思っている自分が情けなくな〜り。 -
5/1(日)
ホテルの朝食は、イマイチでした。
これだけでは足りないので、お代わりしましたけど・・・。 -
昨晩の雨もあがり、青空。
朝のうちは、まだ爽やか。
朝は、多少車の切れ目がありので、道路を何とか渡ることができます。 -
立派な駅舎。
バンドゥ駅 -
チケットを出して改札を入ろうすると、チェックインが必要だとか・・。昨日は何も言われなかったのに。
-
チェックインカウンター。
係員はいないし、ディスプレイが並んでおいてあり、隣にはプリンタがあります。
やり方わからないので、近くのサラリーマン風の方に聞いたところ、予約番号を入力すれば良いらしく、簡単に出力できました。 -
出てきたチケット、ボーディングパスと記載されています。
-
バンドゥ8:30−スラバヤ20:19 約12時間弱の乗車です。
さすがに長距離なので、お値段も高くなり、エグゼクティブクラスの運賃は、
385,000IDR
これに、割引とチャージが加算されて、
399,500IDR=3,444JPY -
この列車は、全車両エグゼクティブクラスのみ。日本で言えば、オールグリーン車とも言える豪華な列車です。
-
さぁ、乗り込みましょう。
座席番号が、13D
昨日は、12Aで、1車両13列と言うことはわかっていたので、今日は最後列だと思って乗り込んでみると・・・。 -
乗車してみると、昨日とは編成が逆向きで、よもやの最前列。
ヒコーキだと、最前列はシートピッチも広く、好きこのんで指定しますけど、列車は、私にとって一番キライな席です。
なぜなら、足下が壁で遮られる、車内が見渡せないこと、など。
そして、インドネシアの鉄道で一番のショックだったのは、フットレストがないこと。こんな長時間乗車するのに、これは最悪だよなぁ・・・ガッカリ。(スラバヤから乗車する列車は、1Aだからひょっとして編成が逆向きならばまた最前列か、って先行き気が重くなりました。予約クラスの低いチケットは、席が悪いのかどうか、真偽のほどは不明です。 -
まぁ、気を取り直して、列車の旅を楽しみます。
車窓風景を見ながら、ボケッと過ごす時間。
何とも言えず、のんびり感が漂っています。
車内で座席までも届けてもらえるようですけれど、売店もついていたので行ってみました。何種類か、メニューがあります。
ただ、車内調理ではなく、レンジで温めているだけでした。 -
弁当類は28,000IDR=227JPY
迷ったあげく、選んだのはSate Ayam。
パッケージを開いてみたら、何だこれは〜〜〜。 -
ご飯の包みと、サテは右下。
見た目は、イマイチどころか、とても食欲わくような感じはしませんよね。
まぁ、しかし、これでも食べ物。
特にお腹も痛くなりませんでしたよ(笑) -
列車は、昨年訪れたジョグジャカルタでたくさんの乗客を乗せ、ソロを通り、スラバヤへ。
バンドゥから乗り通している人は少ないような。
夜のスラバヤに到着しました。 -
駅内で夕食を食べようにも、営業している店が2〜3店舗。どこもかしこも、人は入っていないし、やる気なさそうな店員だし・・・。
結局、カウンタの中でおしゃべりに熱中している若者がいるドーナツ店で。
サンドイッチ 32,000IDR=260JPY
アイスラテ 28,000IDR=227JPY
さらに、もの足りなくて、ドーナツ1個追加
ドーナツ 9,000IDR=73JPY
総じて、外来系の食べ物は、固有の料理に比べてお高いです。 -
列車時刻表、見づらいですが最下段が今回乗車する列車です。
SGU-DEN
デンパサールまで行くような表示です。 -
列車時刻表。
上下列車ともに、22:00出発。
スラバヤから、バニュワンギ・バルまで向かいます。 -
今回も一番安いクラスを購入したため、座席番号は1Aです。車両の向きによって、一番前(最悪の配置)か、一番後ろ(この位置は、個人的に車両全体が見渡せるので好き)で、さて、どちらになるのか・・・。
チケット代は、エグゼクティブクラスの一番安いクラスで
240,000IDR
これに、割引とチャージが加算されて、
254,500IDR=2,194JPY
※デンパサールまでのフェリーとバス代込み -
MUTIARA TIMUR
列車名で、意味を調べたところ、東へ向かう真珠もような感じ。
なかなかオツな名前だこと。 -
ホームに入線しています。
さて、座席はどちら向きだろうか・・・。 -
乗車してみました。
予想していた通り、一番前でした。
またもや、足置きはありません(トホホ)
そもそも、チケット代の差額は、エグゼクティブクラスの一番安いクラスで240,000IDR、260,000〜275,000〜290,000IDRと高くなり、その差は150円程度なので、座席の位置を考えると、こんなわずかの差であれば、少し上のクラスを購入した方がいい(今回、何も知らなかった反省)。 -
バルクヘッドと言いつつ、悶々と乗り心地の悪い席で、一夜を過ごして、まだ夜も明けやらぬ、ジャワ島最東端バニュワンギ・バルへ。
車内は、半数以上の乗客が途中駅で下車して、終着まで乗り通したのは、3分の1くらい。
さて、バスはどこに・・・。 -
バスは駅前に止まっていました。運転手にチケットを見せて乗り込みますが・・・。
大型のデラックスバスを予想していたのに、ナント中型のバスに座席定員ほぼいっぱいの乗客。最初は座る席もなく、詰めてもらってなんとか座席を確保はしました。え〜〜これに6時間も乗るの・・・って感じです。 -
バスの座席定員いっぱい、定員分しかデンパサールまでのチケットを売らないのかどうか・・。列車は、ビジネスクラス(2等)とエグゼクティブクラス(1等)に分かれていますし、チケットの値段も変わりますけど、バスに乗ってしまえば、列車の等級は関係ありません。
10分ほど走り、駅からほど近いクタパン港へ向かいフェリーへ。 -
バスから下車してフェリーの座席へと。
-
売店もあります、冷えた飲み物はありません、常温です(店員は、後方で寝ていました)。
-
ようやく夜が明けそうな時間になり、いよいよ出航。
I Love Indonesia
ってペイントしたフェリーも。 -
天気はよさそうです。
対岸のバリ島は目の前。
30分ほどで、バリ島ギリマヌク港へ到着。
港でバスから降ろされ、何だかわからないので他の人の後を付いていくと、乗ってきたバスが止まっており、何かチェックでもあったのかも・・。 -
バリ島へ入ると、ポンコツバスもそこそこのスピードで走ります。
2時間ほど走って休憩。
トイレ休憩かと思ったところ、朝食休憩だったらしく、何か食べている人も。
私は、食べ損なってしまいました・・。 -
バスは中型。
これでも、ダムリ社(ジャカルタ空港でバスを運行している会社)のバス。
チケットにはデンパサール9:30着となっているけど、インドネシア時間なんでしょうかねぇ。もうその時間近いんだけど・・・。 -
スピードメータは壊れているし、日本だったら間違いなく車検は通らないと思います。
-
これだけ見ると、フツウのバスっぽいですけど、座席幅もシートピッチも狭いので、乗り心地最悪です。
出発後、2時間近く走って、お昼前にはデンパサールのはずれだと思う、ベモ(ミニバス)の発着しているターミナルに入り、しばし休憩。運転手と乗客とで何やら話しをしていて、何人かはここで下車。
車内は、私以外はオールインドネシア人だったので、何を言っているのか全くわからず、ここはどこなのかも・・。近くの人が、どこへ行くのか聞いてきたからクタと話したところ、このまま乗っていればいいと。 -
そうしたら、今度は隣に座っていた人が、クタへ行くなら、ここで下りて一緒に来い、とばかり言うので、まぁ、何とかなるだろう、と言うことで、路線バスに乗り換え。後で調べたら、トランスサルバギダというバリ島の路線バスのようです。
今まで乗ってきたダムリ社のバスよりも、よほど近代的で新しいバスです。バス代は別で、
7,000IDR=57JPY。
小さな札がなかなか見つからなくて、モゾモゾしていたところ、同乗していたインドネシア人カップルがさっと1,000IDR札を出してくれたり。
私を一緒に誘ってくれた人、停留場に知り合いのバイタクを呼んでくれました。バスが停車すると、既に待っていて、何て親切なんだろう。感謝感激です。あのままバスに乗って、デンパサールのバスターミナルに到着しても、そこからクタまでの足はないわけで、結果として、ホント助かりました。 -
バイクの後ろに乗って10分ほど、今夜の宿はバリサマーホテルです。
結局、到着したのは、14:00頃。
所定のデンパサール9:30に到着、バリ(クタ)には11:00くらいに到着できるか、なんてとてもムリな話しでした。
バス内で、タクシー代50,000IDR(フィフティ)と言われていたので、ちょっと高いと思いつつ、バス停まで来てもらっているからまぁいいか、と思っていたところ、支払う段になって15,000IDR=122JPYと言われました。こんなもんなんでしょうね。
優しい人だったので、ついでに翌朝、空港までの送りをお願いしておきました。お値段はクタ→空港まで20,000IDRでした。 -
昨年はクタでも空港に近い地区に宿泊したので、今回は中心部に近いところを選びました。とは言っても、ひとりで泊まるのですから適度な快適さがあれば十分です。
-
部屋も広くて申し分ありません。
-
バルコニーも(出ると暑いですけど)ついています。お値段の割には、充実していて意外や満足。
Bali Summer Hotel(サマーホテル)じゃらんで予約
500円クーポン使用 2,548JPY -
お一人様バリ島(クタ)散策開始。
とりあえず、近くの店で腹ごしらえ、ブランチどころか、遅めのランチの時間帯です。 -
店の前に料理が何種類かおいてあって、適当に何品か選ぶ店です。
昼食 30,000IDR=244JPY -
お腹もふくれたので、クタの街中をブラブラ歩き。
まぁ、還暦前のおっさんひとり歩きですから、興味のあるショップなどはほとんどありません。
結局、小一時間ブラブラ狭い通りなどを歩いて、最後は店先の女の子に惹かれて昼下がりのマッサージで快楽時間。
マッサージ2H 175,000IDR=1,421JPY
施術イマイチだったから、チップなし。 -
いつもながら、私が行くとみることができない夕陽を眺めに海岸へ。
GWだからか、時々日本語が聞こえてくるものの、その数わずか。
圧倒的にチャイナではないかしら・・・。 -
これだけ人が多い割には、海へ入っている人はほんのわずか。
ほとんどの人が海岸に近くにいるだけ・・・って感じでした。
そして、雲の彼方に陽は沈んで行きました。 -
夕食は、もうチキンを絶対に食べるんだ、って思っていまして、店を探すのが面倒になり、手っ取り早くケンタッキーへ。
私は異国の地でケンタッキーを食べると、お腹が緩くなることが多い(たぶん疲れと油の関係ではないかと推測)ので、なるべく避けている、日本にもあるし、ところなんだけれど、どうしてもチキン食べたくて、この日は足を踏み入れました。
チキン+ライス+ドリンク 44,100IDR=358JPY -
5/3(火)
お腹はすこぶる好調・・。
7時に朝食を食べに行ったところ、まだ準備中で一部しか用意されていませんでした。目玉焼き(黄身固め)をオーダーして、パンと果物をいただきました。 -
ディリ(東ティモール)へのフライトは9:55なので、8:00に空港へ到着できるように、バイタクは7:30に依頼。食事していたところ、顔を出してきたので、やや早めに待っていたようです。
バイタクはターミナルまで入れないのか入らないのかわからないものの、ネットが途切れている入口まで。他の人もここでおりている人がいたので、ここまでなのかも。
バイタク 20,000IDR=162JPY -
歩道を歩いてターミナルへ向かいます。
そして、スリウィジャヤ航空(Sriwijaya Air)に搭乗して、東ティモールへと。
危険な航空会社ランキングで★1つの下から10位以内に入っている航空会社。もっとも、10社中インドネシアの航空会社が8社(他の2社はネパール)なので、よほど信用ないのでしょうねぇ、インドネシアの航空会社は。ちなみに、ガルーダインドネシアですら★★★ JALやANAはもちろん安全度の高い★7。
(続く)
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この旅行記へのコメント (12)
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- haraboさん 2016/07/08 15:47:19
- 列車でバリ?
- tanupamさん、こんにちは!
ジャカルタから鉄道でバリに行くなんて
そんな発想ありませんでした。
ボクも乗ってみたい!
やっぱりお初の車両ってウキウキですよね。
全区間エグゼクティブなら快適そう。
150円ケチらずに少し上のクラスにします。
時間がかかるのと6時間のバスはきつそうですが
ちょっとやってみたい行程ですね。
その際はご指南ください。
SKY SUITE 767のCクラス、快適そう。
実はバンコク線もこれがいまの飛んでいると思っていました。
でもいつの間にかシェルに後退しているとは・・・
実は今回のバンコクは行きはSS6、
帰りはSS2をもくらんでいたのですが・・・
ジャカルタにトランスジャカルタなんてできていえたとは
これなら渋滞知らずですね。
さらに旧埼京線がいまは走っているんですね。
ボクがかつて行ったころは三田線でした。
ボクも意地悪なので、いかにも隣は来るなって
感じの人の横に座るharaboでした。
それでは〜
- tanupamさん からの返信 2016/07/09 00:12:15
- RE: 列車でバリ?
- haraboさん
こんばんは
いつもありがとうございます!
> ジャカルタから鉄道でバリに行くなんて
> そんな発想ありませんでした。
> ボクも乗ってみたい!
> やっぱりお初の車両ってウキウキですよね。
> 全区間エグゼクティブなら快適そう。
> 150円ケチらずに少し上のクラスにします。
時間がある時、ヒコーキでは行かずにのんびり車窓風景を
楽しみながら・・・そんな旅ができるのが列車旅ならでは。
知らなかったので、ケチって一番安いクラスを買った結果
が変な座席、と言うお仕置き(泣)
これもまた勉強でしょうか、次は良席をめざします。
>
> 時間がかかるのと6時間のバスはきつそうですが
> ちょっとやってみたい行程ですね。
> その際はご指南ください。
鉄道との連絡バスだったので、安心しきっていたところ
見事にその期待は裏切られて、ボロバスでした。
もう少しお金を出せば、快適なバスもありそうです。
> SKY SUITE 767のCクラス、快適そう。
> 実はバンコク線もこれがいまの飛んでいると思っていました。
> でもいつの間にかシェルに後退しているとは・・・
> 実は今回のバンコクは行きはSS6、
> 帰りはSS2をもくらんでいたのですが・・・
SS6は、B767だからしょうがないとは言え、座席幅が狭いのでは
ないでしょうか。しかし、画期的な座席配置で、フルフラットに
なる座席は快適そのものですね。ただ、換気の悪さを感じたので
これは、座席の位置にもよるのでしょう。個室感を味わえる座席
になるほど、密閉感も換気も悪くなるような・・。
> ジャカルタにトランスジャカルタなんてできていえたとは
> これなら渋滞知らずですね。
> さらに旧埼京線がいまは走っているんですね。
> ボクがかつて行ったころは三田線でした。
トランスジャカルタは、格安にできる新交通システム(BRT)だと
思います。バンコクでも、たった1路線しかないBRT乗ってきました
けど、ジャカルタの方が規模も路線も大々的ですね。
そのかわり、地下鉄などは全くありませんけど・・。
三田線のお古はもう走ってないかもしれません。
今は、旧営団の車両の他、JR205系ばかりでした。
同じ車両ばかりでは、見ていてちょっとつまらなかったです。
haraboさんが訪問した頃、一度行ってみたかった・・・・。
> ボクも意地悪なので、いかにも隣は来るなって
> 感じの人の横に座るharaboでした。
Nice!
同じ思いの方が。
今後もよろしくです。
tanupam
-
- SANTAさん 2016/06/29 12:46:54
- はじめまして! 凄いですね!!
- 列車で横断されている方がいるとは、驚きでした!
バリだけですが、仕事がらみで15年近く行ってますが、初めてです!
ティモール出身のスタッフが結構いるんで、いつかは行きたいと思ってますが・・・・体力と時間が^^;
そうそう、小皿が勝手に出てくるレストランですが、パダン料理といいます。
パダンはスマトラの街の名前だったと。。。
スタッフは頭に被り物していたり、民族衣装的なものを着てませんでしたか?
その場合は、観光客用のパダン料理屋さんなんで、価格は高めです。
もしそうなら90Kは妥当な価格かもしれません。
(ローカルなインドネシア料理は大体30K前後かと・・)
私も数回行ったことがありますが、料理を使いまわしてる感があったので、衛生的に考えて今は行かなくなりました。
※食べ残しも次の注文に回してそうで・・・・^^;
- tanupamさん からの返信 2016/06/29 23:40:51
- RE: はじめまして! 凄いですね!!
- SANTAさん
こんばんは
ほとんど移動だけのような旅行記にポチっといただきありがとう
ございました。
> 列車で横断されている方がいるとは、驚きでした!
> バリだけですが、仕事がらみで15年近く行ってますが、初めてです!
鉄道好きか、
バックパッカーのように、インドネシアを歩き回っている人だけか
もしれませんね。
ジャカルタ〜バリをヒコーキならば2時間程度、LCCも飛んでますし
値段的には、たぶん鉄道は贅沢な部類に入るかも・・・。
> ティモール出身のスタッフが結構いるんで、いつかは行きたいと思ってますが・・・・体力と時間が^^;
お知り合いがたくさんいらっしゃるのですね。
それならば、ぜひ足を運んでみてください。
航空運賃がもう少し安くなればいいのに、と思いますけど。
それに、入国30ドル、出国10ドル取られますし。
> そうそう、小皿が勝手に出てくるレストランですが、パダン料理といいます。
> パダンはスマトラの街の名前だったと。。。
>
> スタッフは頭に被り物していたり、民族衣装的なものを着てませんでしたか?
>
> その場合は、観光客用のパダン料理屋さんなんで、価格は高めです。
> もしそうなら90Kは妥当な価格かもしれません。
> (ローカルなインドネシア料理は大体30K前後かと・・)
なるほど、そんな料理なんですか。
何も知らず、持ち帰り弁当のように、自分で選んで好きなモノを選んで
食べられると思ったら、フルサービスで、出るわ出るわ、でビックリ
でした。
確かに、民俗衣装のような服を着ていたような。
でも、客層はほとんど、インドネシア人たったような気がします。
> 私も数回行ったことがありますが、料理を使いまわしてる感があったので、衛生的に考えて今は行かなくなりました。
> ※食べ残しも次の注文に回してそうで・・・・^^;
それは考えられますね。
ライスなどは、別盛りだからよいとしても、直箸で食べるおかずの
使い回しは、考えちゃいます。
知らない、と言うことは、これまた経験でした。
ひとつ勉強になりました、ありがとうございました。
ところで、SANTAさんのスクート搭乗記はとても参考になりました。
私も、逆回りのような、NRT/DMK/SIN/TPE/NRTのスクートビズを試し
買いしまして、どんな座席なのか、ちょっと楽しみだったのです。
エコノミーに毛が生えたようなもの、ではちょっとガッカリですね。
エアアジアのビジネスとは大違いとは・・・。
今後もよろしくです!
tanupam
-
- 虎キチお岩さん 2016/06/16 07:59:57
- 朝のイライラ
- おはようございます(^-^)タヌタヌ。
いかにも隣は来るな、って感じで荷物などを置いている人にどけさせて座ります。
今朝のバスにて。
いるいる、そこそこ混んでるバスなのに隣荷物でブロック!
次の駅で降りるとか?と思いきや、そうでもない。
あーーイライラする~_~;
気の弱い私は荷物を避けさせて座れない。
今すぐここにきてこいつに嫌がらせをして〜〜
とらきち☆
- tanupamさん からの返信 2016/06/16 22:53:21
- RE: 朝のイライラ
- とらさん
こんばんは
> いかにも隣は来るな、って感じで荷物などを置いている人にどけさせて座ります。
>
> 今朝のバスにて。
> いるいる、そこそこ混んでるバスなのに隣荷物でブロック!
> 次の駅で降りるとか?と思いきや、そうでもない。
> あーーイライラする~_~;
> 気の弱い私は荷物を避けさせて座れない。
> 今すぐここにきてこいつに嫌がらせをして〜〜
ファミリーのみなさんに、共感していただいてとてもハッピー。
でも、荷物置きっぱなしの人に対して、なかなか言わない(言えない)
人が多いんですよね。
だから、そんな時は私がどけさせますので・・・。
tanupam
-
- ayaさん 2016/06/15 22:44:20
- こんばんはー♪
- たぬ様 こんばんは!
インドネシアで暮らしていたくせに・・まったく電車の事なんて
知らなくて・・意外にキレイでびっくりです!
私のイメージは電車の屋根まで人でいっぱい?みたいな(笑
時代が違う??(^^ゞ
寝台車じゃないんですね!?
あのシートで一晩なんですね。ちょっとつらそう。
で。。あの小さいバスはないですよね〜
無事にクタに着けてなによりです♪
続きいよいよディリですね〜〜
うふふ。楽しみにしています!!
aya
- tanupamさん からの返信 2016/06/15 23:10:09
- RE: こんばんはー♪
- ayaさん
こんばんは
いつもありがとうございます
> インドネシアで暮らしていたくせに・・まったく電車の事なんて
> 知らなくて・・意外にキレイでびっくりです!
> 私のイメージは電車の屋根まで人でいっぱい?みたいな(笑
> 時代が違う??(^^ゞ
ジャカルタでのそんな風景は、たぶんayaさんが住んでいた頃
ではないでしょうか・・。
今は、日本からのお古の電車が自動ドア冷房付きで走っています
ので、屋根まではムリかもしれません。
今度は、平日の朝のジャカルタを見学してみたいと思っています。
ところで、インドネシアの列車
意外や快適だし、整備はイマイチながら、乗り心地はまずまず。
お値段も安いので、まだまだ活躍の場があるでしょうね。
> 寝台車じゃないんですね!?
> あのシートで一晩なんですね。ちょっとつらそう。
インドネシアには寝台車はなさそうです。
あっても良い距離なのに、って思いますけど。
夜中でも車内では意味のわからないビデオが放映されっぱなしだし
人の乗り降り多いし、昼間と全く変わりないようでした。
列車の座席は、
ヒコーキの深夜便よりは、楽かも。
揺れは比べモノにならないくらい大きいですけど、好き勝手に歩ける
し、プレエコくらいにシートピッチありますから・・。
昔の直角の座席は、さすがにもうしんどいかな、とも思いますけど。
> で。。あの小さいバスはないですよね〜
> 無事にクタに着けてなによりです♪
フェリーに乗って、デンパサールまで、
もっとまともなバスかと思いました。
前の座席の人にリクライニングを戻してもらって、
ようやく足が入ったくらいの狭さでした。
こんなバスで6時間近く、なんて苦行ですね。
多少高くても、デラックスバスに乗りたい、なんて思いました。
> 続きいよいよディリですね〜〜
> うふふ。楽しみにしています!!
これから作成しますです。
心配だったスリウジャヤはしっかり飛んだのに・・・
tanupam
-
- ムロろ~んさん 2016/06/14 17:56:51
- すっごいスケールでかい旅\(◎o◎)/!
- タヌタヌ〜\(◎o◎)/!
こんばんは、ムロろ〜んです。
インドネシアへ行かれた旅行記を拝見しました。
バックパッカーの旅のような感じで興味津々拝見しました。
私のようなガラゴロ引きずる旅とは違って楽でいいなぁって思ったことも。
荷物も空港で預けなくて良いですし、ロスバケの心配もないですよね(^_-)-☆。
ジャカルタの交通システム、バスなのにちゃんと時間通り動くようですし、快適そうですね。
そうそう、学生時代埼京線乗って通学していたのであの車両を見て懐かしく感じました。
私も飛行機のバルクヘッドは好きですけれど、列車のバルクヘッドは苦手です(^_^;)。
特に湘南新宿ラインのグリーン車のバルクは狭くって避けてます(笑)。
ムロろ〜ん(^人^;)
- tanupamさん からの返信 2016/06/15 22:56:46
- RE: すっごいスケールでかい旅\(◎o◎)/!
- むろたん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> バックパッカーの旅のような感じで興味津々拝見しました。
> 私のようなガラゴロ引きずる旅とは違って楽でいいなぁって思ったことも。
> 荷物も空港で預けなくて良いですし、ロスバケの心配もないですよね(^_-)-☆。
荷物はなるべく少なくできるといいですよね。
最近は、年を取って、冷房に弱くなって、どんなときも
長袖必須になり、また旅の荷物が増えました(泣)
バックパッカー気取りでもないのですけど、
久しぶりの長期間旅行でした。
> ジャカルタの交通システム、バスなのにちゃんと時間通り動くようですし、快適そうですね。
> そうそう、学生時代埼京線乗って通学していたのであの車両を見て懐かしく感じました。
BRT
JRが東日本大震災で罹災した鉄道の再開をあきらめて、バスでの
復旧をしたのも、このBRT。専用線を走るので(一部一般道も走り
ますけど・・)渋滞もなく、鉄道のように駅もあり、比較的安価
でできる交通システムではないでしょうか。
先週、バンコクでも乗ってきました。
まだ、1路線しかないようですけど、ジャカルタと同じように駅と
専用道路、快適でしたよ。
ジャカルタには、JR東から大量の205系が第二の人生を送っていま
すので、ちょっと顔つきが変わってしまったのは残念ながら、車内
の雰囲気はそのままですし、何だか嬉しい感じでした。
> 私も飛行機のバルクヘッドは好きですけれど、列車のバルクヘッドは苦手です(^_^;)。
> 特に湘南新宿ラインのグリーン車のバルクは狭くって避けてます(笑)。
列車の最前列はイヤですね。
まさか、2列車続けて最前列とは・・・
一番安いクラスのチケットを買ったツケが来ました。
今度はローカル列車でゆっくり行ってみたいところです。
ちょっとしんどいかなぁ・・・きっと。
tanupam
-
- MATSUKAWAさん 2016/06/14 16:35:02
- アヤムゴレンです
- やっちゃいましたねジャワ&バリ横断。
移動も旅の醍醐味でしょうか。
バンドゥ-スラバヤ=12時間、自分だと痔が悪化します。確実に。
それと、確かに列車の最前列はつらいですね。特に景色が。空きがないほど満席状態なんでしょうか?
- tanupamさん からの返信 2016/06/15 22:47:42
- RE: アヤムゴレンです
- こんばんは
> やっちゃいましたねジャワ&バリ横断。
> 移動も旅の醍醐味でしょうか。
はい、
意外やあっという間ですねぇ。
インドネシアの鉄道も速いです。
ホントはローカルでのんびり行けば良いのでしょうけど
冷房もない列車や、硬いイスはもうしんどい年頃になり
ました。
> バンドゥ-スラバヤ=12時間、自分だと痔が悪化します。確実に。
> それと、確かに列車の最前列はつらいですね。特に景色が。空きがないほど満席状態なんでしょうか?
列車は、ブラブラ出歩ける(車内だけですけど)ので、それほど
退屈もしないし、運動もできます。
最前列は最悪ですね。
景色へ見づらい、足は伸ばせない・・・
たかだか、5,000ルピア程度をケチってはいけませんね。
勉強になりました。
列車は混雑していました。
ところどころ空席はありましたけど、自由にどこでも、
って感じではないですね。まだまだ鉄道に需要は大きい
ようです。
tanupam
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