２０１４ 15年ぶりのドイツ・フランクフルト再訪

2014/06/12 - 2014/06/13

もともと寄る予定ではありませんでしたがトランジットで１５年ぶりにフランクフルトを訪問。１５年前はほとんど素通りでしたので初訪問と言っていいいくらいです。１日もなかったですが、意外な発見もあり良かったです。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブエノスアイレス・エセイサ空港からルフトハンザを利用。ボーイング７４７です。

ビジネスクラス。フランクフルトまでは１４時間のフライト。

広いですがシートは少々古いタイプ。フルフラットになりません。

後ろががらがらだから移るか？と聞かれましたので後方へ移動。

中央３人掛けを１人で使いました。

フランクフルト到着。

鉄道で中央駅へ向かいます。

中央駅へは１５分で到着。

特急列車も発車する大きな駅でした。

中央駅。すぐそばのホテルにチェックイン。

トラムが目の前を走ってます。地下鉄もあります。

カイザー通り。レーマー広場へ向かってみました。

途中高層ビル群を通りました。

欧州中央銀行があるだけあってドイツの金融の中心地です。

モダンと歴史が融合していました。

レーマー広場に来ました。旧市庁舎が見えました。

ドイツっぽい建物が並んでます。

女神ユスティシアの噴水。

大聖堂。ゴシック建築です。

続いて博物館通り方面へ向かいました。

マイン川です。

橋を渡って対岸へ。

天気がよく眺めも良かったです。

先ほどいたレーマー広場の大聖堂が見えます。

博物館通り。

川沿いの木立を歩いたのでとても気持ちが良かったです。

途中博物館らしき建物が見えてきます。

目的地のシュテーデル美術館です。

中はモダン。

展示室はいろいろなカラーで統一されてました。

赤の部屋。

水色。

紫。

自分の好きなルノワール。

これもルノワール。

モネ

モネ

モネ。

大好きなルソー

これも大好きなマティス。

ピカソ

ムンク

ムンク

レンブラント。

ここに自分が一番見たかった作品がありました。

フェルメールの地理学者。世界的にもフェルメールの作品は少ないので貴重な作品です。

これも自分が好きなボッティチエリ。作品にあうのはフィレンツェのヴィーナス、春以来。彼の描く女性は魅力的です。

ラファエル

地下は現代アートが。

非常にモダンな内装。

ここにはアンディウォーホールがありました。

世界的に有名とは言えませんが、非常に見応えのある美術館でした。

帰りも再び中央駅から空港へ向かいます。

フランクフルト国際空港。

ルフトハンザラウンジ。当然ビールとソーセージがありました。

羽田行きＮＨ２０４便。

久しぶりに日本へ帰れます。

この機体もスタッガードタイプでした。

当然帰りは久々の日本食。とても美味しかった・・・。