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10月の3連休。<br />元々はプサンの格安ツアーが、ちょっとした手違いで予約キャンセルに・・・(悲)。<br /><br />それでは、ということで毎年秋行っている富山→金沢→福井と足を延ばしましょう。<br /><br />3日目。<br />「兼六園」、車で走ることの出来る海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」に行った後、「白山比め神社」「那谷寺」に行ってみました。<br /><br />☆ (1)1日目富山〜旅のスタートは、やっぱり高岡の「瑞龍寺」から<br />☆ (2)1日目富山〜高岡の「土蔵造りの町並み」を歩きます<br />☆ (3)1日目富山〜富山市内のホテルにチェックインして、「銀八鮨」へ<br />☆ (4)2日目富山〜立山の「称名滝」でマイナスイオン浴びました<br />☆ (5)2日目富山〜滑川市の「ほたるいかミュージアム」<br />☆ (6)2日目富山〜「環水公園」「廣貫堂」に寄り、再び「銀八鮨」へ<br />☆ (7)3日目石川〜金沢の「兼六園」に初めて行きました<br />☆ (8)3日目石川〜車で走れる海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」へ!<br />★ (9)3日目石川〜「白山比め神社」「那谷寺」を訪問<br />☆(10)3日目石川〜片山津温泉郷の旅館に宿泊<br />☆(11)4日目福井〜「コスモス公苑」でコスモスを満喫<br />☆(12)4日目福井〜念願の「永平寺」と「丸岡城」に行きました<br />☆(13)4日目福井〜「東尋坊」、「吉崎御坊跡」と回り、いよいよ帰京<br /><br />

秋の北陸旅行~(9)3日目は石川へ。「白山比め神社」「那谷寺(なたでら)」を訪問しました。

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2015/10/11 - 2015/10/14

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旅行記グループ 秋の北陸旅行

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entetsu

entetsuさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

10月の3連休。
元々はプサンの格安ツアーが、ちょっとした手違いで予約キャンセルに・・・(悲)。

それでは、ということで毎年秋行っている富山→金沢→福井と足を延ばしましょう。

3日目。
「兼六園」、車で走ることの出来る海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」に行った後、「白山比め神社」「那谷寺」に行ってみました。

☆ (1)1日目富山〜旅のスタートは、やっぱり高岡の「瑞龍寺」から
☆ (2)1日目富山〜高岡の「土蔵造りの町並み」を歩きます
☆ (3)1日目富山〜富山市内のホテルにチェックインして、「銀八鮨」へ
☆ (4)2日目富山〜立山の「称名滝」でマイナスイオン浴びました
☆ (5)2日目富山〜滑川市の「ほたるいかミュージアム」
☆ (6)2日目富山〜「環水公園」「廣貫堂」に寄り、再び「銀八鮨」へ
☆ (7)3日目石川〜金沢の「兼六園」に初めて行きました
☆ (8)3日目石川〜車で走れる海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」へ!
★ (9)3日目石川〜「白山比め神社」「那谷寺」を訪問
☆(10)3日目石川〜片山津温泉郷の旅館に宿泊
☆(11)4日目福井〜「コスモス公苑」でコスモスを満喫
☆(12)4日目福井〜念願の「永平寺」と「丸岡城」に行きました
☆(13)4日目福井〜「東尋坊」、「吉崎御坊跡」と回り、いよいよ帰京

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 続いてやってきたのは、「白山比め神社」。(「め」は、口偏に羊) <br />千里浜海岸からは1時間45分ぐらい掛かりましたか・・・。<br /><br />こちらには参道が、表参道、南参道、北参道と三つあります。<br />北参道脇に立派な駐車場がありますので、こちらに車を停めて参拝します。

    続いてやってきたのは、「白山比め神社」。(「め」は、口偏に羊)
    千里浜海岸からは1時間45分ぐらい掛かりましたか・・・。

    こちらには参道が、表参道、南参道、北参道と三つあります。
    北参道脇に立派な駐車場がありますので、こちらに車を停めて参拝します。

    白山比咩神社 (白山ひめ神社) 寺・神社・教会

    全国に2,000社以上ある白山神社の総本社です by entetsuさん
  • ここは、全国に2,000社以上ある白山神社の総本社。<br />通称、「白山(しらやま)さん」とか「白山権現」とも呼ばれます。

    ここは、全国に2,000社以上ある白山神社の総本社。
    通称、「白山(しらやま)さん」とか「白山権現」とも呼ばれます。

    白山比咩神社 (白山ひめ神社) 寺・神社・教会

    全国に2,000社以上ある白山神社の総本社です by entetsuさん
  • 「手水舎」<br /><br />建物の柱には、神社のある旧鶴来地区ゆかりの木彫りの獅子があります。<br />表参道、北参道、南参道の3ヶ所にそれぞれ趣の異なる手水舎があるのだそうです。<br /><br />

    「手水舎」

    建物の柱には、神社のある旧鶴来地区ゆかりの木彫りの獅子があります。
    表参道、北参道、南参道の3ヶ所にそれぞれ趣の異なる手水舎があるのだそうです。

  • 芭蕉の句碑。<br /><br />元禄2年(1689)に、奥の細道を巡っていた松尾芭蕉が、白山の姿に感銘を受けて詠んだ句と伝わります。<br />

    芭蕉の句碑。

    元禄2年(1689)に、奥の細道を巡っていた松尾芭蕉が、白山の姿に感銘を受けて詠んだ句と伝わります。

  • 「風かをる 越しの白嶺を 国の華  翁」。<br /><br />解説が無いと、判読不能です・・・。<br /><br />

    「風かをる 越しの白嶺を 国の華  翁」。

    解説が無いと、判読不能です・・・。

  • 古杉が鬱蒼と茂り、漂う空気がひんやりと、また、ピーンと緊張感を持って感じられます。

    古杉が鬱蒼と茂り、漂う空気がひんやりと、また、ピーンと緊張感を持って感じられます。

  • 表参道の方を見下ろしています。<br /><br />ここを上がって来るのは大変そう。

    表参道の方を見下ろしています。

    ここを上がって来るのは大変そう。

  • 神門をくぐります。<br /><br />神紋は「三子持亀甲瓜花」。

    イチオシ

    神門をくぐります。

    神紋は「三子持亀甲瓜花」。

  • 拝殿。<br /><br />厳かです。

    イチオシ

    拝殿。

    厳かです。

  • 左右に狛犬が迎えます。

    左右に狛犬が迎えます。

  • 拝殿とその後ろに本殿が控えますが、広場にすっと建ってる感じで、そのすっきりさが却って荘厳さをいや増します。

    拝殿とその後ろに本殿が控えますが、広場にすっと建ってる感じで、そのすっきりさが却って荘厳さをいや増します。

  • 「白山比?起神社 (白山ひめ神社)」。<br /><br />名前の通り石川・岐阜の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓にあって、白山を神体山として祀る神社。<br />由緒は古く、養老2年(718年)に越前の修験僧・泰澄大師によって白山開山、主峰・御前峰に奥宮が創建されたと伝わります。<br />一方、古代から農作における水の恵みの神、神体山として遥拝された「白山信仰」とが合体され、この神社が総本社となりました。<br /><br />

    「白山比?起神社 (白山ひめ神社)」。

    名前の通り石川・岐阜の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓にあって、白山を神体山として祀る神社。
    由緒は古く、養老2年(718年)に越前の修験僧・泰澄大師によって白山開山、主峰・御前峰に奥宮が創建されたと伝わります。
    一方、古代から農作における水の恵みの神、神体山として遥拝された「白山信仰」とが合体され、この神社が総本社となりました。

  • うーん、さすがに全国に2,000社以上ある白山神社の総本社の雰囲気あります。

    うーん、さすがに全国に2,000社以上ある白山神社の総本社の雰囲気あります。

  • 灯篭には、「十六八重表菊紋」。<br />由緒の表れですね。

    灯篭には、「十六八重表菊紋」。
    由緒の表れですね。

  • ん?<br />何やらありますよ。

    ん?
    何やらありますよ。

  • 神馬舎でした。<br />本来は、生きた白馬がいたものと思われます。

    神馬舎でした。
    本来は、生きた白馬がいたものと思われます。

  • 装飾は、煌びやかです。<br />ご神像の白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製されたといわれます。<br /><br />

    イチオシ

    装飾は、煌びやかです。
    ご神像の白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製されたといわれます。

  • 拝殿は、すっきりしていながら優美な感じがしますね。

    拝殿は、すっきりしていながら優美な感じがしますね。

  • 白山奥宮。

    白山奥宮。

  • 「白山奥宮遥拝所」<br /><br />神門をくぐった右側にあり、大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした大岩が祀られています。<br />離れたところから白山山頂の奥宮を拝む遥拝所です。

    「白山奥宮遥拝所」

    神門をくぐった右側にあり、大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした大岩が祀られています。
    離れたところから白山山頂の奥宮を拝む遥拝所です。

  • 参集殿。<br /><br />5月の例祭では、全国から多くの信者が集まるといいます。

    参集殿。

    5月の例祭では、全国から多くの信者が集まるといいます。

  • 「ようこそ おまいりくださいました」。<br /><br />「はい、頑張って来ました」。

    「ようこそ おまいりくださいました」。

    「はい、頑張って来ました」。

  • 「荒御前神社(あらみさきじんじゃ)」。<br /><br />神門の脇にある境内摂社。<br />荒御前大神、日吉大神、高日大神、五味島大神の4柱が祀られています。<br /><br />摂社とは、本社の境内外にあり、本社の祭神と縁故の深い神を祀った神社のことで、それ以下は末社(まっしゃ)と呼ぶのだそうです。<br /><br />

    「荒御前神社(あらみさきじんじゃ)」。

    神門の脇にある境内摂社。
    荒御前大神、日吉大神、高日大神、五味島大神の4柱が祀られています。

    摂社とは、本社の境内外にあり、本社の祭神と縁故の深い神を祀った神社のことで、それ以下は末社(まっしゃ)と呼ぶのだそうです。

  • 参拝を終えて、駐車場に出て来ました。<br /><br />遠くには、白山に連なる「獅子吼高原(ししくこうげん)」に向かうゴンドラが見えました。<br />冬はスキーやスノーボード、夏はスカイスポーツで人気だそうです。<br /><br />それでは、本日最後のスポットに向かいます。

    参拝を終えて、駐車場に出て来ました。

    遠くには、白山に連なる「獅子吼高原(ししくこうげん)」に向かうゴンドラが見えました。
    冬はスキーやスノーボード、夏はスカイスポーツで人気だそうです。

    それでは、本日最後のスポットに向かいます。

  • やってきたのは「那谷寺」。<br />「なたでら」と読みます。<br /><br />

    やってきたのは「那谷寺」。
    「なたでら」と読みます。

  • 境内と周囲の様子。<br />かなりの面積を有するようです。<br /><br />「那谷寺」は、高野山真言宗別格本山。

    境内と周囲の様子。
    かなりの面積を有するようです。

    「那谷寺」は、高野山真言宗別格本山。

  • この旅行の2〜3日前まではノーマークのスポットでしたが、会社で先輩に、「石川県に行く」と話しをしたら、「ここがいいよ」との事で足を延ばしてみました。 <br /><br />入山拝観料は、大人600円とやや高いが・・・。

    この旅行の2〜3日前まではノーマークのスポットでしたが、会社で先輩に、「石川県に行く」と話しをしたら、「ここがいいよ」との事で足を延ばしてみました。

    入山拝観料は、大人600円とやや高いが・・・。

  • まず「山門」をくぐります。<br /><br />平成29年には開創1300年になるというのですから、ご存知の通り今年は空海による高野山開創1200年ということですので、こちらの方が古いという事になります。

    まず「山門」をくぐります。

    平成29年には開創1300年になるというのですから、ご存知の通り今年は空海による高野山開創1200年ということですので、こちらの方が古いという事になります。

  • 参道です。<br /><br />数百年級の杉の樹林は、昼間でも薄暗い感じです。<br />杉並木は、寛永年間に加賀藩主前田利常公が植樹したと伝わります。

    参道です。

    数百年級の杉の樹林は、昼間でも薄暗い感じです。
    杉並木は、寛永年間に加賀藩主前田利常公が植樹したと伝わります。

  • 厳かな参道をしばらく進むと、左に折れる通りがあり、先には朱塗りの建物がありました。

    厳かな参道をしばらく進むと、左に折れる通りがあり、先には朱塗りの建物がありました。

  • こちらは「金堂華王殿」。<br /><br />金堂は、平成2年に650年ぶりに再建され、総桧造りにて鎌倉時代和様建築様式です。<br />撮影NGですが、ご本尊は十一面千手観音でした。<br />「那谷寺」における法会は、全てここで行われているそうです。

    こちらは「金堂華王殿」。

    金堂は、平成2年に650年ぶりに再建され、総桧造りにて鎌倉時代和様建築様式です。
    撮影NGですが、ご本尊は十一面千手観音でした。
    「那谷寺」における法会は、全てここで行われているそうです。

  • 手水を使います。

    手水を使います。

  • 2年後には開創1200年。<br /><br />さて、このお寺の歴史ですが、先に訪れた「白山比め神社」もそうであったように、元々この地には「白山信仰」がありました。<br />白山は往古の昔、その気高い山容から、 清らかで優麗な女神の住む山として神聖視され、信仰の対象となっていました。<br /><br />奈良時代の初め、白山を訪れた名僧・泰澄法師が、養老元年(717年)霊夢に現れた千手観音の姿を彫って岩窟内に安置します。<br />法師は「自生山 岩屋寺」と名付け、寺は法師を慕う人々や白山修験者たちによって栄えました。<br />これが「那谷寺」開創の由来と伝えられます。<br />

    イチオシ

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    2年後には開創1200年。

    さて、このお寺の歴史ですが、先に訪れた「白山比め神社」もそうであったように、元々この地には「白山信仰」がありました。
    白山は往古の昔、その気高い山容から、 清らかで優麗な女神の住む山として神聖視され、信仰の対象となっていました。

    奈良時代の初め、白山を訪れた名僧・泰澄法師が、養老元年(717年)霊夢に現れた千手観音の姿を彫って岩窟内に安置します。
    法師は「自生山 岩屋寺」と名付け、寺は法師を慕う人々や白山修験者たちによって栄えました。
    これが「那谷寺」開創の由来と伝えられます。

    那谷寺 寺・神社・教会

    小松市にある真言宗の古刹です by entetsuさん
  • 参道脇の細道。<br />私のカメラでは、「苔」の緑がどうも明るく出てしまうのですが、もっと暗く深みのある緑色の苔に覆われています。

    参道脇の細道。
    私のカメラでは、「苔」の緑がどうも明るく出てしまうのですが、もっと暗く深みのある緑色の苔に覆われています。

  • 「鐘楼」があるらしい。<br />この矢印版にも物凄い量の「苔」。

    「鐘楼」があるらしい。
    この矢印版にも物凄い量の「苔」。

  • 「鐘楼」に向かう緩やかな階段が設えられた道。<br /><br />夥しい量の「苔」が蔓延り、普段、人が通るであろう中央部分さえ「苔」来ていて、気を付けないと滑りそうです。

    イチオシ

    「鐘楼」に向かう緩やかな階段が設えられた道。

    夥しい量の「苔」が蔓延り、普段、人が通るであろう中央部分さえ「苔」来ていて、気を付けないと滑りそうです。

  • 「鐘楼」は、入母屋造り和様建築で、中には寛永年間に朝鮮より請来した名鐘を吊るされているそうです。<br /><br />建物は、国指定重要文化財です。

    「鐘楼」は、入母屋造り和様建築で、中には寛永年間に朝鮮より請来した名鐘を吊るされているそうです。

    建物は、国指定重要文化財です。

  • 参道に戻って来ましたが、古い石灯籠に積もるように付いた「苔」。<br /><br />このボリューム!

    イチオシ

    参道に戻って来ましたが、古い石灯籠に積もるように付いた「苔」。

    このボリューム!

  • 「奇岩遊仙境」との表示がありました。

    「奇岩遊仙境」との表示がありました。

    那谷寺 寺・神社・教会

    小松市にある真言宗の古刹です by entetsuさん
  • 「那谷寺」は、縄文時代の神まつりの霊地であった処といわれています。<br />縄文人は自然への畏敬の念や、魂は輪廻転生すると信じており、魂はあの世とこの世を往復すると信じてきました。<br /><br />「那谷寺」には、岩山と洞窟がたくさんあって、その洞窟は母親の胎内のようで、生まれる間に魂が清められる場所、魂のゆりかごの場所と信じられていました。<br /><br />境内は、「奇岩遊仙境」を中心とした、山水画のような配置になっています。

    「那谷寺」は、縄文時代の神まつりの霊地であった処といわれています。
    縄文人は自然への畏敬の念や、魂は輪廻転生すると信じており、魂はあの世とこの世を往復すると信じてきました。

    「那谷寺」には、岩山と洞窟がたくさんあって、その洞窟は母親の胎内のようで、生まれる間に魂が清められる場所、魂のゆりかごの場所と信じられていました。

    境内は、「奇岩遊仙境」を中心とした、山水画のような配置になっています。

  • 「唐門」。<br />国指定重要文化財だそうです。<br /><br />

    「唐門」。
    国指定重要文化財だそうです。

  • 「本殿」に続く階段。

    「本殿」に続く階段。

  • 「本殿」。<br />こちらの建物も、国指定重要文化財。

    「本殿」。
    こちらの建物も、国指定重要文化財。

  • 振り返ると、少しだけ紅葉し始めた木々も美しい。

    振り返ると、少しだけ紅葉し始めた木々も美しい。

  • 「三重塔」にやって来ました。<br />こちらも、国指定重要文化財。

    「三重塔」にやって来ました。
    こちらも、国指定重要文化財。

  • 四方の扉をや壁面には見事な唐獅子の二十の行態彫刻があります。<br /><br />中には、大日如来が安置されています。

    四方の扉をや壁面には見事な唐獅子の二十の行態彫刻があります。

    中には、大日如来が安置されています。

  • 楓月橋は、寛永時代に前田利常公が計画したものの、現代になってようやく実現したものです。

    楓月橋は、寛永時代に前田利常公が計画したものの、現代になってようやく実現したものです。

  • 展望台から望む「奇岩遊仙境」の眺望は、境内で最も美しいとされます。

    展望台から望む「奇岩遊仙境」の眺望は、境内で最も美しいとされます。

  • 白山妙理大権現を祠る鎮守堂です。

    白山妙理大権現を祠る鎮守堂です。

  • 楓月橋を渡り少し歩き、山門まで戻りました。

    楓月橋を渡り少し歩き、山門まで戻りました。

  • これは、「那谷寺」のオリジナルキャラクター、「なたちゃん」!<br /><br />という訳で、3日目の石川県では、兼六園、千里浜なぎさドライブウェイ、白山比め神社、那谷寺と回って来ました。<br />あとは、温泉旅館でゆっくりするだけです。<br /><br />(10)に続きます。<br />http://4travel.jp/travelogue/11065520

    これは、「那谷寺」のオリジナルキャラクター、「なたちゃん」!

    という訳で、3日目の石川県では、兼六園、千里浜なぎさドライブウェイ、白山比め神社、那谷寺と回って来ました。
    あとは、温泉旅館でゆっくりするだけです。

    (10)に続きます。
    http://4travel.jp/travelogue/11065520

    那谷寺 寺・神社・教会

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