【三連休乗車券】行き先が決まらない旅

2015/10/09 - 2015/10/12

「行き先の決まらない旅」
…そう聞くと、何か情緒的な雰囲気が感じられますよね？

でも一文字変わって「行き先が決まらない旅」だと？
…なんということでしょう！この投げやりで物悲しい雰囲気！

どこ行くの？
　…わかりません。

何しに行くの？
　…わかりません。。

それって楽しいの？
　…わかりません。。。

ただ無駄遣いしただけで終わったと後悔してしまうのか？
そんな私の旅が今、始まります。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「旅を思い立ったとき、その旅はもう始まっている」

誰の言葉かはわかりませんが、よく言ったものですね。

でも、肝心の旅のテーマが決まらない。
乗り鉄旅というのは基本的に移動そのものが目的ゆえに、着いた先で何をするか
というテーマが後付けということも珍しくはないのですが…

とりあえず、乗車したい列車をピックアップしてルーティング。
回れそうなところに何があるのか…とかを調べながら。

風の向くまま気の向くまま…とは言いますが、実際問題行きたくてもそこで
お宿が確保できなければどうしようもないし、乗車したい列車があっても
空席がなければ乗れない場合もあるし…と、気の向くままとはいきません。

ある意味「天の神様の言う通り」というわけ。

出発前夜。
前回同様東京に移動します。

新大阪駅 駅

今は新大阪駅でも遠方の駅弁を購入することができます。
今回は鹿児島県のを。

お肉が柔らかくて食べやすい感じでした。

東京に着いたら、翌日からの相方をピックアップ。
持ってるだけでワクワクした気分にさせてくれる、ステキな相方です。

「東日本全部が遊び場」
そんな感じの切符なんてこちら（西日本）にはありませんもの。
ちょっといいなと思ったものが出てきても「ご利用は二名様以上」とか
そういういけずなことしてきたりしますからね。。。

ホテルメトロポリタン丸の内 宿・ホテル

スカイツリーのイルミネーションが綺麗に見えました。
そしてどうでもいいけど東○インの多さに驚く私。

ホテルメトロポリタン丸の内 宿・ホテル

三連休スタート！（／~~ほら貝の音）

ものすごい数の人たちがこの東京から各方面へ…
散っていくことかくれんぼの如く。
（私の記憶が確かならば、昔そんなＣＭがやっていたような？）

東京駅 駅

まずは東京駅から東北新幹線。
それ自体は比較的早い段階で決めていました。
問題は新幹線を下車した後にどこへ向かうのか。

北東北三県に的を絞って宿泊先を探すわけですが、
なんとまぁ、この日はホテル事情が非常に深刻。

県全域まで範囲を広げても（選択できうる宿は）ゼロ
…なんていう県があったかと思いきや、駅前のビジネスホテルが
３万円以上とか言うふざけた値段だしてきたりともう無茶苦茶。

目的地は函館になってしまいました。

東京駅 駅

個人的にお気に入りなはやぶさのロゴ。

東京駅 駅

行くと決めたのが結構直前だったため、普通車のＢ席か
グランクラスのＢ席かという究極の選択を迫られるという…

普通車のＢ席は勘弁と言うことで。。。

４８５系白鳥。
この型式最後の定期運用であり、また来年３月にはその役目も終わります。

隣の青森駅まで一区間だけの乗車。

新青森駅 駅

青森駅で下車して周辺を歩いてみました。
駅前の広場では地元テレビ局のイベントが開催されていたようです。

新青森駅 駅

７８９系スーパー白鳥。
函館へ向けて出発します。

青森駅 駅

青函トンネルを抜け、北海道に上陸。

それはそうと…
私の記憶が確かならば、青函トンネル最深部では青いランプとかで
教えてくれたはずなんですが、それがなくなってしまった模様。
（新幹線の工事に関連して？）
なので、車内の案内にある通過予定時刻とかで見るしかないと。

さて、対岸に見えてきたのは函館の街並みと函館山。
「臥牛山」とはよく言ったものですね。

函館駅に着きました。
まずは観光案内所で市電の一日乗車券を購入。

ちなみに、この日は函館方面のホテルがすべていっぱいだったらしく、
旅行会社のカウンターでは宿泊先の手配ができない旨が掲示してあって…
（あぶないあぶない）

函館駅 駅

滑り込みで確保できた「ホテルショコラ」さん。

さて、私はチェックイン早々、
「函館に着いたらまず行かななきゃいけないとこがある」
と言ってホテルを出ていきましたが、
さて何をするつもりなんでしょーヵ皆さんで推理してみてください。

ホテルショコラ函館 宿・ホテル

そう、やってきたのはココ。
他県から函館を訪れた人にはピエロ詣でが義務付けられています（嘘）

ラッキーピエロには店舗ごとにテーマが設定されているのですが、
こちらの店舗はクリスマス。年中クリスマスムード満載の雰囲気です。

今回注文したのは「函館スノーバーガー」
溶けたチーズとホワイトソースの組み合わせが最高でした。

付け合わせはもちろん、あふれたソースに絡めていただきます。

だいぶ遅いお昼ご飯を終えると、もうすぐ夕方。
…と言うわけで定番の函館山へ。
ロープウェイはフル回転（５分ごと）で動いていました。

夜景と街の眺望ばかりクローズアップされますが、夕日だってこの通り！

函館山 自然・景勝地

夜景と言うにはまだもう少し時間があるのですが、展望台はもうすでに
かなりの人がスタンバイ。

待つこと約１時間。

これが・・・

函館山 自然・景勝地

こうなります。

ここまで暗くなると、もう満足して下山する方がちらほら。
ロープウェイの待ち行列があっという間に伸びます。
私が撤収を決めたのは18:00ちょっと前でしたが、この時点で約30分の待ち。
（その10分ほど前の時点では15分待ちのアナウンスが流れていました）

そしてどうでもいいけどやっぱり目立つ東○イン。

函館山 自然・景勝地

下山したら赤レンガ倉庫のほうへ。

ライトアップがいい雰囲気です。

倉庫の並び。
唯一見苦しいのは、ずらずらとスタンバってるタクシーの行列…(苦笑)

お昼過ぎ…じゃなくて、夕方前にかなりヘビーなものを食べたので
ちょっとあっさりめに…函館と言えば塩ラーメン♪

訪問したのは函館駅からほど近い場所にある「龍鳳」さん。
函館塩ラーメンに関しては味加減の濃い薄いがしばしば議論に
なったりしますが、私にはちょうどいい味加減でした。

ラーメンで温まった体に夜風が身に染みてとっても気持ちいい帰り道。
飲み物とかの調達に寄ったのが、ご存じ「セイコーマート」

道民の友であるとともに、旅人たちのセーブポイントでもあります。

---

ちなみに…
この後ホテルに戻ったわけですが、実はこの時点でもなお翌日の行き先が
決まっていなかったりします。やはり一番ネックになっていたのが天気。
どうも北日本方面はどこも天気がよろしくなさそうとのこと。

これにより、景色を楽しむルートと言うのは却下。食べる方向にシフト。
おいしいものを食べたいなら海沿いに行けという原則に従い、三陸方面に
照準を合わせて泊まれそうなホテルを探すと…？

ありました。ここで翌日は釜石へ向かうことが決定。

そう決まれば出発時間を逆算。一応、朝は朝市に寄りたいし…などなど、
諸々の事情を考慮して最終的に求められた起床時間は…？

…

４時。

おはようございます。
朝市（内容については省略）に寄った後、朝一の列車で再び本州へ。

え？この時間の出発ならあんなに早く起きなくてもいいんじゃないのかって？
Ladyは準備に時間がかかるのだよ明智君。

函館駅 駅

昨日と同じくスーパー白鳥で。
年明け3月には北海道新幹線が開業。

おそらくこれが乗り納めとなることでしょう。

函館駅 駅

新幹線を新青森で降りたことは何度かありますが、
新青森から乗ったのは今回が初めてだったり。

新青森駅 駅

盛岡で下車。ここから在来線に乗り換えます。
少し時間があったので、こまちとの併結シーンを見ることができました。

盛岡駅 駅

新幹線から乗り換えるのは、今年冬にもお世話になった「快速リアス」
ローカル線の各駅停車は好きじゃありませんが、こういう列車は大好きです。

なお、最近になって観光客が車内でお弁当などを楽しめるようにと、
一部座席にテーブルを設置してあったりします。
（なお、この日は大いに活用されていた模様）

盛岡駅 駅

上米内に停車中。
本来であればここで対向列車が待ち合わせているはずなのですがいません。

まぁ、ちょっと遅れてるんだろうな、とか思っていたら車内アナウンスで
「対向列車は約27分遅れて区界駅を発車…」とか流れ、乗客一同失笑。
レールに落葉が挟まって坂を登れなくなったとか。
この路線の秋の風物詩だそう（盗み聞きですが。。。）

待ちぼうけを食らう宮古行き快速リアス。
そして、観光列車よろしく降りて周辺の散策を始める乗客の皆さん。

せっかくなので私も。
ちなみに、この駅の近くにある浄水場は桜の名所だそうです。

案内通り27分ほど遅れてやってきた列車とのすれ違いを完了すると、
こちらも本格的な峠越えに。

木々の間を流れる小川の景色が綺麗です。そして、そんな景色の綺麗な
ポイントでは速度を落とし、景色を堪能できるようにしてくれるという粋な計らい。
さっきの対向列車と同じく坂で失速してるんじゃないかって？
…気のせいです。たぶん。

そしてやっとのことで到着した区界駅。あとは下り坂。
失速して止まってしまい、そのまま起動できずに「下り列車、お前もか」
となる事態は回避できた模様。

基本的に車内から景色を撮影しようとしてもたいがいロクなのが撮れない
…ということを去年学んだので、もう写真なんか撮らずに自分自身で堪能しよう！
…と決め込んではみたものの、まぁ少しぐらいは…とか思って撮ってみたら
こんなビミョーな景色しか取れなかったという図がこちら。

2時間半以上にも及んだ「臨時観光快速リアス」の旅もこれにて終了。

さぁ、目的のお寿司を食べに…
のはずなんですが、この時間になるとどこも中休み（或いは休業？）に
入ってしまったようで、周辺の寿司屋が全滅という事態に(;_;)

とりあえず、寿司屋は夜に釜石で…ということにして。

宮古駅 駅

そんなわけで、お昼は前回も訪問した蛇の目さん。
「上ちらし」なるものがこちら。

えー、ちょっと気合入れて挑まないとダメなボリュームです。
この手の食べ物はいろんなところで食べてきましたが、食べ過ぎで苦しくなる
と言う経験初めて。もう海鮮はしばらくいらないかもと思えること請け合い。

この日、市街地では復興市を開催していたようで、賑わっていました。
それに合わせた臨時列車も走っていたようですね。

ここからはバスでの移動になります。（三連休乗車券では利用できません）

宮古から釜石までは二つのバスの乗り継ぎ。
まずは宮古駅から「道の駅やまだ」まで。駅前にある岩手県北バスの
待合所には券売機があるので、そこであらかじめ乗車券（830円）を
購入しておくと降りるときスムーズです。

宮古駅 駅

バスは学生の利用が非常に多く、一時は満員状態になったりも。
一時間余りで道の駅やまだに到着。ここで乗り換えになります。

道の駅 やまだ 道の駅

焼き松茸！

…でも、残念ながらこの日の営業は終わってしまっていました。

道の駅 やまだ 道の駅

売店の方はやっていましたので、こちらを購入。
（見たこともないような大きな松茸が販売されていたりも。。。）
この岩泉ヨーグルトは独特の食感が人気で、この方面のホテルなどでは
朝食の定番になっているようです。

こちらは飲むヨーグルトですが、味わいは同じ。

道の駅 やまだ 道の駅

釜石到着です。あたりはもうすっかり暗く…
この日のお宿は駅に隣接した「フォルクローロ三陸釜石」さん。
開業間もないホテルです。

ホテル　フォルクローロ三陸釜石 宿・ホテル

近くの飲食店街のマップがフロントにあったので頂きました。
でもこの地図、パッと見では全くイメージがつかめません。

とりあえず行ってみることに。

…さて、何食べましょう？
海鮮はもうお腹いっぱいな感じではあったんですが、
やはり「三陸の夜に寿司食べないでどうする！」みたいな半ば義務感で
いまいち気が進まなくもお寿司屋さん行くことにしました。

ホテル　フォルクローロ三陸釜石 宿・ホテル

訪問したのは上のマップにもある「竹寿司」さん。
いまいちイメージのつかめないマップの謎が氷解しました。

そうなんです。これらの店舗はすべて仮設の建物。
震災で被災した店舗が集まって営まれています。

店主の方曰く（またも盗み聞きで恐縮ですが。。。）
正直ちゃんと商売になってる店はほとんどないんじゃないか、
うちでは遠くからでも足を運んでもらえるよう、他の店にはないような
いいものを揃えたい…とのこと。

これらの店舗が本来の姿に戻ることを願ってやみません。

…さて、私が頂いたのは「三陸地魚にぎり」
白身魚中心で、軽めに…と思っていた私には本当にちょうどよかったです。
そして、さっきまであれほど海鮮はもうお腹いっぱい、とか思っていたのに
食べてみると何事もなかったかのようにおいしくいただけるという。。。

お高い大トロを口に入れた時の感動とか、そういうのとは違うんです。
食べて、一呼吸おいてからしみじみと感じるこの幸福感と言いますか…

おはようございますっ！
こんなにも気持ちのいい朝は久しぶり。

ホテルのお風呂が気持ちよく、とってもよく眠れました。
さて、本日のルートは如何に？

１：ＳＬ銀河に乗車
２：三陸鉄道線、ＢＲＴ、仙石東北ラインを乗り継いで復興の軌跡を辿る

しかし、この両者とも、東北新幹線にぶつかったらそのまま東京に戻って、
東海道新幹線で帰るしかありません。それはやっぱり面白くない。
そうなると、冬にやったような中山道ルートか北陸新幹線⇒金沢経由の
ルートかということになるんですが、ここはもう今年開業した北陸新幹線
経由しかないでしょ、と。さらに言うと、東北新幹線で大宮まで戻るという
こともできたらやりたくないな…とか。

そんなのでルート繋がるの？とか思って調べてみると…
繋がりました。しかも各駅停車に長距離乗らなくて済むルートが。
全てが一本でつながっときの感動と言ったらもう！

釜石駅 駅

まずは快速はまゆり。
山田線の快速リアスと並んで私の好きなタイプの列車です。

釜石駅 駅

この快速はまゆりは三両編成。
通常のボックスシートの自由席、リクライニングシートの自由席、
リクライニングシートの指定席。

当然、リクライニングシートの自由席から埋まっていきます。
最終的にはほとんどの席が埋まってましたので、指定席の確保を
一考するのもいいかもしれません。
（途中からの乗車であればなおさら）

時期にもよりますが「じゃあ、空いてるボックスシート占領を…」
とか企んでも、最終的にそうもいかなくなったりしますのでご注意を。

釜石駅 駅

こちらはＳＬ銀河の車両。
実はこれ、客車ではなく動力が搭載された気動車なんです。
山越えの際には先頭の機関車をアシストします。

釜石駅 駅

とりあえずな一枚。
遠野を越え、柏木平駅付近の風景です。

「銀河鉄道の夜」のモデルとされている釜石線。
この辺りの駅には宮沢賢治が愛したエスペラント語の愛称がつけられています。

この宮守駅の近くには有名スポット「めがね橋」があります。

盛岡から秋田へ。

こまちの17号車は座席数が少なく、また車内の通り抜けが物理的に不可能なので
ちょっとだけリッチな気分になれる…かも？

秋田駅到着。北東北の横断はこれにて完了。
あとは日本海側を南へと進みます。

秋田駅 駅

ホーム上でお昼ご飯を購入。
秋田の駅弁と言えば定番のとりめし。

いぶりがっこやゼンマイなど、付け合わせにも郷土色が感じられます。

会いたかったよ、日本海…

新潟駅までやってきました。
さらっと書いてますが、秋田から４時間近くかかってます。
ここからは「特急しらゆき」で上越妙高へ。

乗り換え時間に余裕があるのはここが最後。
なので、夕食のお弁当もここで買っておくことに。

新潟駅 駅

上越妙高駅です。ここで北陸新幹線に乗り換え。
なお、これをもって三連休乗車券は任務完了！
今回も大いに活躍してくれました。

上越妙高駅 駅

新潟で購入したお弁当をいただきます。
今回は「村上牛しぐれ」

これは美味。似た感じのものをこれまでいくつか食べましたが、
今までで一番かも。

ついに金沢まで戻ってきました。
ドアが閉まる時のチャイムで帰ってきたなと実感します。

金沢駅 駅

ホーム上の売店で購入したあんころもち。
せっかくお茶もあることだし、これはこの場で食べちゃいます。

朝から14時間以上にわたる移動を経て、京都駅到着！
お疲れ様でしたー(>_<)ゞ

京都駅 駅

毎度おなじみ、今回辿ったルートがこちら。
いやー、今回もなかなか過酷でした。
でも、やっぱり自分は移動すること自体が好きな人間なんだなと言うことを
再認識しました。

どこへ行くのか…と、様々な可能性を模索していく中で、今回訪問することは
できなくとも、行ってみたい場所というのがたくさん増えたんじゃないかなと。

なお、横に置いてあるのはＳＬ銀河バージョンの「かもめの玉子」
石炭に見立てたチョコレート味になっていて、とても私好みの味。


---

最後に今回の旅の足取りの記録です。

10/09（金）

新幹線のぞみ248号
　（新大阪17:50発 ⇒ 東京20:23着）

10/10（土）

新幹線こまち・はやぶさ7号
　（東京08:40発 ⇒ 新青森11:51着）

特急白鳥77号
　（新青森12:04発 ⇒ 青森12:11着）

特急スーパー白鳥11号
　（青森13:00発 ⇒ 函館14:58着）

（以降、函館市電については割愛）

10/11（日）

特急スーパー白鳥14号
　（函館07:24発 ⇒ 新青森09:34着）

新幹線はやぶさ14号
　（新青森09:52発 ⇒ 盛岡10:44着）

山田線 快速リアス
　（盛岡11:08発 ⇒ 宮古13:45頃着）※約35分遅延

山田線代行岩手県北バス 船越駅前行き
　（宮古駅前16:05発 ⇒ 道の駅やまだ17:10頃着）

山田線代行岩手県交通バス 上大畑行き
　（道の駅やまだ17:28発 ⇒ 釜石駅前18:20頃着）

10/12（月・祝）

釜石線 快速はまゆり2号
　（釜石08:30発 ⇒ 盛岡10:47頃着）※約5分遅延

新幹線こまち7号
　（盛岡10:57発 ⇒ 秋田12:30着）

特急いなほ10号
　（秋田12:58発 ⇒ 新潟16:32着）

特急しらゆき8号
　（新潟17:12発 ⇒ 上越妙高19:09着）

新幹線はくたか571号
　（上越妙高19:17発 ⇒ 金沢20:21着）

特急サンダーバード46号
　（金沢20:35発 ⇒ 京都22:44着）

以上です。
最後までのお付き合い、ありがとうございました！