場所を変えて、キャンプの二連チャン

2015/09/26 - 2015/09/27

金曜日に、「休暇村紀州加太」
http://www.qkamura.or.jp/kada/
に一泊したあと、友ヶ島に行き、土曜日は同じ和歌山にある「のかみふれあい公園オートキャンプ場」
http://www.town.kimino.wakayama.jp/kanko/2005/12/post_16.html
にもう一泊しました。夫にすべての予約を任せていたのですが、ホテルに泊まろうとしたところ、どこのホテルもいっぱいだったとかで、キャンプ場を選んだそうです。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：場所を変えて、キャンプの二連チャン（１）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2015/10/post-ef87.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 和歌山

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

スーパーで食材を購入。ここはひつじが鳴くセルフレジ。「めええええ」という声がエラー音に聞こえるので、初めてだと焦ってしまう。

やって来たのは、「のかみふれあい公園オートキャンプ場」
http://www.town.kimino.wakayama.jp/kanko/2005/12/post_16.html
まずはキャンプ場に電話を掛けて、空いているかどうかを尋ねた上で、往復はがきを送って申し込む。
何と、一区画１２０平方メートルという広さ。もちろん、電源付き。

ここが、私たちが利用する区画。確かに広い。しかも、区画ごとに垣根があるので、プライバシーが守られている。

ここは、すべて自前の道具を使うサイトなので、まずはテントを張る。

私もガンモのお手伝いをして、ひとまずテントを張った。私たちが寝る場所は、このテントの中に吊り下げることになる。

テントはこのように鉄製のペグで固定する。

カングーの中は、キャンプ用品のほか、いろいろなものがごちゃごちゃ入っている。

椅子も出したが、まだ本格的な配置ではない。

テントのほか、タープも張る。タープがあると、日よけや雨よけになる。

テントの中から外を見たところ。

テントのすぐ下は芝生なので、保温のためとクッションのためにマットを敷く。このマットは折りたたみ式で、閉じていたつまみを開くと空気が入り、膨らむ。また、片付けるときは、つまみを開いたままにして空気を追い出し、つまみを閉じる。

私たちが利用するサイトの目の前にトイレがあった。このトイレには、シャワーの設備もあった。

タープを張ったところ。

もう一度、テントの中から外を見る。タープを張ったので、タープが見えている。

シャワーを利用した。シャワーは二百円で五分間お湯が出る。途中で止めても、お湯が出ているときしかカウントされない。残り時間が一分以内になると、分ではなく秒のカウントに切り替わるのでわかりやすかった。

お風呂に入ったあとは夕食である。

ガンモが野菜のミルク煮を作ってくれた。やはり外で食べる料理はおいしかった。

野菜がたっぷり入っていた。

夜は雨が降ったが、テントに影響はなかった。若者たちが夜中までうるさかった。

こうして、夜は更けて行くのであった。