2015/10/05 - 2015/10/05
93位(同エリア525件中)
せーやんさん
この日は、天気もまーまー良く同僚3人で曽爾高原へバイクツーリンブ
先月末にもバイクツーリング行ってきたばかりなのに・・はは!(#^.^#)
でも、この季節行かなきゃ!と言う事でいざ出発!
途中、数回の休憩を取り1時間20分位で到着
ここは、流石に外人さんはいませんでした。
曽爾高原入口近くの駐車場にバイク(因みに料金200円)を置き
少し歩くとそこはススキが辺り一面に広がっていました。
ハイキングきたような錯覚になりついつい奥まで歩いて行き
気が付けば山を登っていました。
40分近く時間をかけ山を下りてきました。
久しぶりに良い汗をかきました。
近くにある曽爾高原温泉「お亀の湯」に行きその汗を流すことにしました。
入浴料650円を払い浴場へ
「お亀の湯」は天然、かけ流しと言う事で
肌さわりも良く、少しヌルヌルして気持ち良かったです。
因みに水曜日が定休日だそうです。
汗を流し、又疲れもとれ、次の目的地飛鳥に向かうことにしました。
飛鳥と言えば、「石舞台」
ここも小学生の遠足で来た以来です。
入場料250円を払い石舞台へ
石舞台は当時のままの姿で我々を迎えてくれました。
本当に懐かしかったです。
その後、「亀石」を見学し帰路につきました。
次はどこにバイクツーリング行こうか現在思案中です。
ご拝読ありがとうございました。
(^.^)/~~~
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
PR
-
今回はこの3台のバイクでツーリング!
左からホンダのスペーシ100CC
真ん中がホンダのPCX125ccと
右がホンダのPCX150CCです。 -
曽爾高原ファームガーデン
-
ビールが好きなので、曽爾高原ファームガーデンで
地ビール「曽爾高原ビール」を購入
この2種類以外にケルシュと言う種類のビールがありました。
3種類購入したかったのですが、重いので断念しました。 -
曽爾高原入口までやってきました。
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この坂を上っていけば!
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まずは目の前に「お亀池」が飛び込んできました。
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「お亀池」についての案内板
要約すると
この「お亀池」は長い年月にわたる土砂の蓄積
によって池のほとんどが湿地化し湿原植物の宝庫となっており
50種に近い草木が咲き乱れています。
と書かれています。 -
山道を少し歩いてみましょう
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このススキはイネ科の多年草で秋の七草の一つです。
因みに、ススキの「スス」は葉がまっすぐにすくすく立つことを表し
「キ」は芽が萌え出る意味の「萌(キ)」だと言われています。 -
同僚の後ろ姿 (^-^)
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この広場にテーブルと椅子があったので、
お昼をすることにしました。 -
ファームガーデン近くで購入したマッタケご飯
因みに400円でした。 ( ;∀;) -
お腹も一杯?になったことだし又少し歩いてみましょう
どちらに行こうかな
同僚が亀山山上方面に行こうと言い出しました。
なんかハイキングをすることになってしまいました。 -
こうして見るとススキは生い茂っていましたが
青さが残っていて訪れた時期が少し早いかな
と感じました。
見ごろはもっと辺り一面、金色の幻想的な世界になるらしい。 -
振り返ると「お亀池」が段々と遠くになってきました。
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景色が良いですね
天気が良ければもっと良かったのにね。 -
右下に見える建物が「国立曽爾高原青少年自然の家」
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山道はある程度整備はされていますが
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このように所々まだ整備されていない所がありました。
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「お亀池」があんな遠くに!
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どちらに行こうか
二本ボソ方面に行けばかなり時間がかかると言うことで
亀山方面へ -
あちらが二本ボソ方面です。
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いやー本当に気持ち良い
登ってきて良かったです。 -
曽爾高原のパノラマ写真です。
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このように山の尾根を歩いて下りていきます。
一つ間違えれば転げ落ちてしまいそうですね。 -
所々で岩がむき出しており下りていくにも一苦労
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ひょうたん形をした「お亀池」
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ようやく下りてきました。
もう汗だくです^_^; -
曽爾高原温泉「お亀の湯」にやってきました。
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平成16年の12月にオープンした曽爾高原温泉「お亀の湯」。
名前の由来は曽爾高原の「亀山」と、美人伝説にあるひょうたん型の「お亀池」から名づけられたそうです。
露天風呂は男女週替り制の「石の浴室」と「木の浴室」の2種類があり、共に露天風呂があります。
木の浴室の露天風呂からは曽爾を代表とする、兜岳・鎧岳を一望でき、石の浴室からは曽爾高原が望めるパノラマ露天風呂です。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉で、お肌にもしっとりの美人の湯でありました。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病
ここで先ほどの汗と疲れを取って次の目的地「石舞台」へ -
「石舞台」に到着です。
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飛鳥歴史公園、石舞台地区公園の案内図です。
こうして見ると観光する所がたくさんありますね。 -
入場料250円を払い
いざ入場! -
石舞台はこうして作られました
と言う看板です。
この作り方が事実なら昔の人って
凄いですよね
偉い! -
石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大級の方墳です。
30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。 -
このようにうまく石が合わさって改めて感心させられました。
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この隙間には石は必要なかったのでしょうか。
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石舞台に入ってみましょう
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上を見上げればこんな感じ
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それにしても良く合わさっていますね
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これまでの地震にも耐えてきてるんですね
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この古墳は封土の上部がなく玄室部の天井石と側壁が露出していて
天井石は平たいので古くから石舞台古墳の名で親しまれています。
玄室の長さは約7.6m 幅3.5mあるそうです。 -
石舞台を後に次に向かいましょう
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「亀石」にやってきました。
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この亀石はいつ何の目的で作られたか不明だそうです。
このあと帰路につきました。
今日は、150km 良く走りました。
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